東陽村の石橋1 (八代郡東陽村)
石工の里東陽村の種山石工開祖藤原林七の石橋を紹介します。
撮影日:2002年7月7日
◎鍛冶屋下橋 東陽村指定文化財 | |
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○案内板 | ○この橋の完成でアーチ式の石橋の技術が完成したといわれる。 |
◎鍛冶屋中橋 東陽村指定文化財 |
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○案内板 |
○アーチは半円に近い形状になっている。 |
◎鍛冶屋上橋 東陽村指定文化財 | |
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○案内板 | ○肥後に来て最初に手がけた石橋。 |
●鍛冶屋下橋 藤原林七が高度な技術に挑戦した石橋で、最高傑作といわれる。 ◎架橋 文化元年(1804年) ◎石工 林七
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●鍛冶屋中橋 基礎が岩盤になる場所を選び、直接の流速をさけ、流れが緩やかになる屈曲部分に架けられている。 ◎架橋 文化元年(1804年) ◎石工 林七
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●鍛冶屋上橋 長崎でアーチ式の橋梁技術を学び、種山石工の祖といわれる林七が、肥後に来て最初に手がてた石橋の一つ。 ◎架橋 文化元年(1804年) ◎石工 林七 |