JR近畿ニュース NO.38  新車入線情報
 「2011年春、小規模編成が増える」
2011.4.20
新・旧の製品を問わず、また電車・気動車ともに、3〜4輌編成単位での導入が増えた。
    DC = キハ65系(エーデル北近畿)
メーカー  ・・・・ マイクロエース
仕様・輌数 ・・・・ 4輌
コメント ・・・・ 先頭車の青は、私にとっては末期の急行「だいせん」のイメージが強い。残念ながらエーデル車はすべて引退しているので、せめて模型で…といういつものパターン。
   DC = キハ181系
メーカー  ・・・・ KATO
仕様・輌数 ・・・・ 4輌
コメント ・・・・ TOMIX製を所有しているので、キロを加えた4輌のみ購入。後発・新製品となるとレベルアップに期待がかかるが、見事に応えてくれたと思う。
   EC = 103系(瀬戸内色)
メーカー  ・・・・ マイクロエース
仕様・輌数 ・・・・ 4輌
コメント ・・・・ ますます数を減らしていく103系のバリエーションとして中古の旧製品を安価で落札。その直後にメーカーから再生産のお知らせが出た。
   EC = 223系(2000番台・二次車)
メーカー  ・・・・ KATO
仕様・輌数 ・・・・ 4輌
コメント ・・・・ この形式を集めると223系だらけになりそうだが、地元を走るエース?車輌なら買わねばなるまい。「だらけ」にならないように、短編成で発売してくれるのはありがたい。
   EC = 313系(8500番台・セントラルライナー)
メーカー  ・・・・ KATO
仕様・輌数 ・・・・ 3輌
コメント ・・・・ こちらはお隣・JR東海のエースといったところか。新幹線の車窓からチラリと見えただけだか、銀色にやや明るいオレンジの配色がなかなか良いなと感じた。
   EC = 169系(900番台・志賀)
メーカー  ・・・・ マイクロエース
仕様・輌数 ・・・・ 3輌
コメント ・・・・ お久しぶりの湘南色が入線。聞きなれない形式番号だなと思っていたら、横軽協調運転の実験車輌で、165系の900番台が元だったと初めて知った。
   EC = 485系(日光・きぬがわタイプ)
メーカー  ・・・・ KATO
仕様・輌数 ・・・・ 6輌
コメント ・・・・ 数ある東日本の485系改造車から、明るい塗装をチョイス。西は、通勤・近郊車輌は延命改造に熱心で特急車輌のほうは新型を出してくるので、対照的な気がしていた。
   EL = EF510(500番台・カシオペア色)
メーカー  ・・・・ KATO
仕様・輌数 ・・・・ 1輌
コメント ・・・・ 実車では、まさかこの型式にカシオペア専用機が現れると思ってもみなかった。近未来的なカマという感じがしてなかなかカッコイイので、これはこれで有りかと…。
   FC = ワム48000
メーカー  ・・・・ KATO
仕様・輌数 ・・・・ 2輌
コメント ・・・・ 天井が開いていたら無蓋車じゃないの?と言いたくなる。北海道のチップ輸送用の貨車に、オーナーは何を運ばせるつもり?

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