JR近畿ニュース NO.45  新車入線情報
 「2012年秋、オーナーの病気は重症に?」
2012.11.7
いつものことながら実車を見たら模型が欲しくなるなど、"病気"はますます悪化?
  EC = 105系(福塩線・非冷房)
メーカー  ・・・・ マイクロエース
仕様・輌数 ・・・・ 4輌
コメント ・・・・ 夏の岡山・広島撮り鉄ツアーの際、福塩線神辺駅で井原鉄道乗車前にちょこっと見ただけだが、国鉄型でありながらながら、黄色の車体がなぜか新鮮に見えた。
  EC = 115系(3000番台・瀬戸内色)
メーカー  ・・・・ マイクロエース
仕様・輌数 ・・・・ 4輌
コメント ・・・・ 上記同様、ツアーで西条駅やセノハチで見た。瀬戸内色も減ってきており、いまや貴重な存在?。地味だが個人的には嫌いじゃない色。
  EC = 115系(3500番台N30・濃黄色)
メーカー  ・・・・ マイクロエース
仕様・輌数 ・・・・ 4輌
コメント ・・・・ またまた上記同様、この型式の独壇場「セノハチ」で撮影もしている。あまり評価の芳しくない単色化車輛にあって、気を吐く中国地域色といったところか。
  EC = 153系(大垣夜行)
メーカー  ・・・・ マイクロエース
仕様・輌数 ・・・・ 8輌
コメント ・・・・ チャンスはあったものの乗り損ねた、この形式の時代の大垣夜行。「せめて模型で楽しませてもらいましょう」と、ネットオークションで安価なものを探して購入。
  DC = キハ181系(初期型)
メーカー  ・・・・ KATO
仕様・輌数 ・・・・ 7輌
コメント ・・・・ すでに複数所有していても、初期型と銘打って出されると購入してしまう。メーカーの作戦?に、すっぽりとはめられたかのようなこれも、オーナーの病気のひとつ。
  DC = キハ58系(かすが)
メーカー  ・・・・ TOMIX
仕様・輌数 ・・・・ 2輌
コメント ・・・・ 「みえ」と似ているのでどうしようかと思案したが、「かすが」という限定品で出されて、上記と同じく病気再発。これが関西本線の奈良まで来ていた時代に戻ってみたい。
  DC = キハ120系(越美北線・首都圏色)
メーカー  ・・・・ TOMIX
仕様・輌数 ・・・・ 2輌
コメント ・・・・ キハ120の銀色ボディは個性に欠けるが、この首都圏色はまるで違う形式に見える。ディーゼルカーはこの色が定番という思い込みがあるためかもしれない。
  PC = 61・62系(北海道型)
メーカー  ・・・・ マイクロエース
仕様・輌数 ・・・・ 6輌
コメント ・・・・ なぜか急に北海道の客車が…。寒冷地仕様の車輌は特に必要ではないのに、旧客好きのオーナーはいろいろなパリエーションも増やしたいという魂胆。
  PC = 50系(アイランドエクスプレス四国)
メーカー  ・・・・ マイクロエース
仕様・輌数 ・・・・ 6輌
コメント ・・・・ 北海道の次は四国に飛んで、JTが入線。実車はもちろん見たことはないが、展望車付きで色合いがきれいというだけで買ってしまった。
  DL = DE10(アイランドエクスプレス四国)
メーカー  ・・・・ マイクロエース
仕様・輌数 ・・・・ 1輌
コメント ・・・・ 上記JT専用のカマ。セットに入っていたものだが、やはり統一していないと編成がしまらない。DE10もあちこちでコスプレを展開中?
  FC = シキ1000
メーカー  ・・・・ TOMIX
仕様・輌数 ・・・・ 1輌
コメント ・・・・ このような特殊な車輛はあまり導入しないのだが、名神クロスで初めて本物を見て撮影してから、オーナーの病気が発症してしまった。
  FC = クモユニ74(0番台・湘南色)
メーカー  ・・・・ KATO
仕様・輌数 ・・・・ 1輌
コメント ・・・・ 湘南色の電車の頭につけようと、試しに1輌無動力を買ってみた。しかしこれは、M車を入れて複数を連結し、荷電を再現したほうが面白そう。
  SL = C56(小海線)
メーカー  ・・・・ KATO
仕様・輌数 ・・・・ 1輌
コメント ・・・・ KATOから出た待望の新機種のSL。スケールに忠実になってきた最近の製品は、実物はこんなに小さかったかと思えるぐらいの大きさだが、出来は素晴らしい。

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