JR近畿ニュース NO.66  新車入線情報
 「2021年夏、JR近畿はDC王国化か」
2021.7.23
気動車の増備が続き、国鉄・JR各社から多彩な顔触れが仲間入り
  DC = キハ58・28系(パノラミックウインドウ)
メーカー  ・・・・ KATO
仕様・輌数 ・・・・ 2輌
コメント ・・・・ キハ58系のバリエーションとして購入。以前から所有している同形式は初期の製品が多く、改めてディティールの精密化には驚かされる。
   DC = キハ200形(JR九州シーサイドライナー)
メーカー  ・・・・ グリーンマックス
仕様・輌数 ・・・・ 2輌
コメント ・・・・ 今年3月に長崎・大村線から姿を消した、ブルーのシーサイドライナー。それを記念したわけではないが、きれいな車体色と赤のドア・クーラーが印象的で、好みのタイプ。
  DC = キハ25形(1500番台・紀勢参宮線)
メーカー  ・・・・ KATO
仕様・輌数 ・・・・ 2輌
コメント ・・・・ キハ2▲と聞くと古い気動車が頭に浮かぶが、こちらはJR東海の新しめのDC。設計ベースがJR東海の標準・313系電車なので、パンタグラフをつけると間違いそう。
  DC = N2000系
メーカー  ・・・・ KATO
仕様・輌数 ・・・・ 3輌
コメント ・・・・ JR近畿のDC大量増備にJR四国から参入したのはこれ。2000系にNがつくだけで、前面のイメージも大きく大きく変わりカラーリングもよくなった気がする。
   DC = キハ261系(5000番台・はまなす)
メーカー  ・・・・ TOMIX
仕様・輌数 ・・・・ 5輌
コメント ・・・・ JR北海道からはこの形式が入線。実車が登場した時、ヘッドのカラーのピンクにはびっくりしたが、今の時代には、これぐらいのインバクトがあってもいいかとも思った。
  EC = 117系(7000番台・WEST EXPRESS 銀河) 
メーカー  ・・・・ TOMIX
仕様・輌数 ・・・・ 6輌
コメント ・・・・ 今回、唯一のDC以外の車輛となったのは、早くも商品化された117系銀河。KATOの製品化がなかなか発表されないので、待ちきれずにTOMIX製を購入。

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