JR近畿ニュース NO.70  新車入線情報
 「2022年夏、JR近畿・交流化か?」
2022.8.14
北や南の交流式車輛を導入し禁断の車輛にとうとう手を出してしまったオーナー。模型の世界ではなんでもあり?という変な理屈で…。
  EC = 731系(いしかりライナー)
メーカー  ・・・・ KATO
仕様・輌数 ・・・・ 3輌
コメント ・・・・ 北海道からやってきた?交流電車は、札幌近郊ではおなじみのステンレス車。北海道に行ったときは何度か乗ったことがあるので、見た車輛が欲しくなるオーナーの病気で導入。
   EC = 885系(一次車・アラウンド・ザ・九州)
メーカー  ・・・・ KATO
仕様・輌数 ・・・・ 6輌
コメント ・・・・ 九州からの参入した?交流電車は、かもめやソニックでも活躍した特急型。流線型の先頭車の顔を見るたびに、昆虫のバッタを連想してしまうのは私だけ?
  EC = BEC819系(DENCHA・2番編成)
メーカー  ・・・・ グリーンマックス
仕様・輌数 ・・・・ 2輌
コメント ・・・・ こちらも九州から。パンタグラフで集電した電気を蓄電池に貯めて、非電化の線ではそれで走るというユニークな電車。走行可能距離など課題はぜひ解決してほしい。
  EC = 415系(100番台・常磐線国鉄色)
メーカー  ・・・・ KATO
仕様・輌数 ・・・・ 4輌
コメント ・・・・ 国鉄色というキーワードで飛びつくのもオーナーの病気か? 415系はいくつか所有しているが、国鉄標準色はなかったことに気づいて、あわてて導入。
  DC = キハ54形(JR北海道・500番代)
メーカー  ・・・・ グリーンマックス
仕様・輌数 ・・・・ 2輌
コメント ・・・・ こちらは北海道旅行の際に撮影したDC。オーナーの病気はかなり以前に目撃した形式でも、テレビ等で見ただけで再発するのが困る(笑)。四国とはまた違った雰囲気が良い。
   DC = GV-E700形(秋田色)
メーカー  ・・・・ TOMIX
仕様・輌数 ・・・・ 2輌
コメント ・・・・ 今後キハ40系の置き換えで東日本で増殖しそうな電気式DC。新型のDCはあまり好みではなかったが、この形式は悪くない。他の線区の色を買い揃えそうで、ちょっと怖い。
   DC = キハ122系(姫新線)
メーカー  ・・・・ KATO
仕様・輌数 ・・・・ 2輌
コメント ・・・・ 姫新線では何度か撮影している車輛。近畿地区を走っているなら買わなければと即決。KATOが関西圏の一路線を走るだけのローカルな車輛を製品化するのは珍しいと思った。
   EL = EF61(茶)
メーカー  ・・・・ KATO
仕様・輌数 ・・・・ 1輌
コメント ・・・・ 今回唯一の電気機関車。茶釜好きなオーナーは、ただそれだけで購入。もちろん実車は見たことはないが、なぜか懐かしさを感じるのが茶釜なので。

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