JR近畿ニュース NO.71  新車入線情報
 「2022年冬、交流車輛ますます増殖」
2022.12.12
交流の車輛の導入は止まらずさらに増殖し、北海道やら九州やら、見境なく入線。レイアウト上を同時に走行するのがすべて交流車輛なら違和感なしと、オーナーは独断で理由づけ。
  EC = 711系
メーカー  ・・・・ 宮沢模型
仕様・輌数 ・・・・ 3輌
コメント ・・・・ 初めて北海道で撮り鉄をしたときに、すでに残り少なくなっていたこの形式が偶然に撮れた。宮沢模型発売の古い模型をネットオークションで落としたが、実質的にTOMIX製。
   EC = 733系(エアポート)
メーカー  ・・・・ TOMIX
仕様・輌数 ・・・・ 3輌
コメント ・・・・ 上記711系の置き換え用として、731系から続けて導入されたアルミ車体の車輛。遠い関西から写真やネットで見ているだけでは、違いがイマイチ分からないが…。
  EC = 789系(1000番台、カムイ・すずらん)
メーカー  ・・・・ KATO
仕様・輌数 ・・・・ 5輌
コメント ・・・・ デヒューしたての頃の姿を、北海道での撮り鉄活動で撮影している。JR北海道の特急独特の顔だが、カラフルなキハとはひと味違っていて、驚いた思い出がある。
  EC = 783系(ハイパーサルーン・にちりん)
メーカー  ・・・・ マイクロエース
仕様・輌数 ・・・・ 4輌
コメント ・・・・ 南からの入線は九州の783系。形式番号だけを見ていると北海道なのか九州なのかわからない。カラーリングやリニューアル車が多いなか、最も好きな色をチョイス。
  EC = 787系(アラウンド・ザ・九州)
メーカー  ・・・・ KATO
仕様・輌数 ・・・・ 4輌
コメント ・・・・ 会社の九州旅行の際の撮り鉄中に駅で見かけて撮影。角ばった黒っぽい車体で甲虫類の昆虫が思い浮かんだ。九州は個性的な先頭車が多く、駅撮りネタには事欠かない。
   EC = 813系(200番台)
メーカー  ・・・・ KATO
仕様・輌数 ・・・・ 3輌
コメント ・・・・ JR九州をはじめ列車の内外装のデザイナーとして名を馳せている水戸岡鋭治のドーンデザイン研究所が初めて手掛けた近郊型車輛。こいつは門司港駅で目撃・撮影していた。
   EL = EH800
メーカー  ・・・・ KATO
仕様・輌数 ・・・・ 1輌
コメント ・・・・ 新幹線用となった青函トンネルでカモレを惹くカマで、交流車輛増備もここまできたか、という感じ。2車体連接のH級電機の迫力はさすがだが、ボディはいたってシンプル?
   PC = 45・46系
メーカー  ・・・・ KATO
仕様・輌数 ・・・・ 5輌
コメント ・・・・ 今回交流車輛でないのはこれだけ。この形式は初の製品化ということで購入。恥ずかしながら、スハ43系を軽量化した車輛だということを初めて知った。
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