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第四工区≪山裾・郊外≫ |
今回の完成部分は、郊外の山裾のプロックで、中間駅の右側の部分です。 |
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一連の改造のなかでも最も大きいスペースになり、幅は60pです。新線の複々線は、当初はカーブでくねらせる考えでしたが、複々線を不自然なカーブで曲げるのは実感的でなく、スペース的にも苦しいので直線としました。複々線の直線区間がほとんどないレイアウトでしたので、ゆとりのある直線風景とそこでのすれ違いや並走のシーンが楽しめるようになりました。ただ、アクセントとして、PC枕木のレールを使用し、バラストも白っぽくして、最近敷き替えられたイメージにしてあります。
線路の奥は左右からの丘が続いてしまうと単調になるので、郊外に造成された住宅街が線路際まで迫っていることにして、住宅を4棟並べています。 |
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旧線と新線の間には国道が走り、農地だったところを開発したという設定で、ロードサイドにはファミリーレストランを配置。そして、分譲中の新築住宅とこれも新築で入居者募集中の小さなマンションを置いて、最近の開発の象徴としてみました。 |
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旧線の駅はローカルムードですので、駅前には木造の商店などを並べています。しかしながらファミレスなどのある開発地域とはギャップがあり、隣接するのは違和感がありますので、新線の築堤から延びる小さな丘を作って、視覚的に区切っています。 |
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