JR近畿ニュース NO.73  新車入線情報
 「2023年夏、北や東の方から続々と」
2023.7.17
引き続き交流電機の増備に加えて、北・東の車輛が大量に入ってきて、近畿から離れたところの車輛がどんどん増えていく。国鉄時代に逆戻りし、JR各社がひとつに合併して全国で一社化するのがオーナーの野望?
  EL = ED76(551タイプ)
メーカー  ・・・・ KATO
仕様・輌数 ・・・・ 1輌
コメント ・・・・ いわゆる”タイプ”だがディティールに拘らないのでOK。EDなのに中間台車があって車長が長く、またホディが珍しくツートンの塗り分けなところが気に入った。
   EL = ED79(シングルアームパンタ)
メーカー  ・・・・ KATO
仕様・輌数 ・・・・ 1輌
コメント ・・・・ 片側の常用バンタがシングルアームという点が面白く導入した。青函トンネル専用だが、北斗星に乗ったときにこれが牽引していたかは、酔っぱらっていたので記憶も写真もない。
  EL = EF70(1000番台)
メーカー  ・・・・ KATO
仕様・輌数 ・・・・ 1輌
コメント ・・・・ 「日本海」が20系のブルトレになったときに、対応車輌として改造されてデビューしたカマ。日本海縦貫線の主として活躍していたので、敬意を表して導入。
  EC = E129系(100番台)
メーカー  ・・・・ KATO
仕様・輌数 ・・・・ 2輌
コメント ・・・・ 新潟地区を走る直流の近郊型電車。こういう車輛は2輌ぐらいの短編成が似合うと思っている。ボディのピンクの帯は、佐渡島のトキからイメージしたとは知らなかった。
  EC = 701系(0番台・秋田色)
メーカー  ・・・・ KATO
仕様・輌数 ・・・・ 2輌
コメント ・・・・ 青い森鉄道の車輛は青森駅で何度も見たが、秋田駅で目撃したJR東の秋田色をチョイス。ステンレス車体に路線別の色帯というのは、昔の大都市圏の踏襲?
   DC = H100形
メーカー  ・・・・ TOMIX
仕様・輌数 ・・・・ 2輌
コメント ・・・・ JR北海道初の電気式気動車で、JR東のGV−E400系と車体構造・主要機器がほぼ同一らしい。塗装だけでこんなに違う車輛に見えるのかと驚かされた。
   DC = キハE120(只見線・旧国鉄色
メーカー  ・・・・ マイクロエース
仕様・輌数 ・・・・ 1輌
コメント ・・・・ 全線復旧した只見線活躍している。運転再開記念に旧国鉄のDCに使用されていた2色でラッピングされ、なかなかあでやかな感じがする。
   DC = キハE120(只見線・
メーカー  ・・・・ マイクロエース
仕様・輌数 ・・・・ 1輌
コメント ・・・・ 上記と同形式だが、只見線の基本の色ということで、ネットオークションでバラし売りを落札。キハ40系のカラーを継承していて、只見線の風景にマッチしていると思う。
   DC = キユニ28(首都圏色)
メーカー  ・・・・ KATO
仕様・輌数 ・・・・ 1輌
コメント ・・・・ キロ28からの改造車だが、車体はキハ40系に似た形状をしている。オーナーはこういう変わった合造車?に目がない性格なので、迷わず単品で購入した。
   FC = ヨ5000(5008・たから号) 
メーカー  ・・・・ TOMIX
仕様・輌数 ・・・・ 1輌
コメント ・・・・ たから号のコキは所有しているが緩急車がなかった。JR西のネットのグッズショップで、京都鉄道博物館展示車輛の単品販売を見つけて購入。

NO.72へ NO.74へ   その他バックナンバーのリストはこちらから

          サブメニューへ