オーナーのひとりごと   VOL.18
山陰本線"TRAIN+"&その後の餘部 '08. 7. 20〜21 山陰本線・餘部他

 JR西日本が企画するキャンペーン「TRAIN+」。その第4弾の路線の中には、山陰本線の豊岡〜鳥取間も入りました。期間中にはさまざまなイベントが各地で行われますが、7月の連休では、豊岡鉄道部の展示会や、あまるべロマン号運転に加えて各地の駅構内や普通列車内での鉄橋の写真展などがありました。
 これらのイベントの一部見学と、海と絡めた山陰本線の撮影、そして餘部鉄橋の撮りこぼした風景と工事の様子を見に、一泊二日で出かけてみました。梅雨が明け、ただでさえ暑くなるこの時期、豊岡では37度以上の気温を観測。ペットボトルを何本空にしたのか、わからなくなるくらいの猛暑の中での撮影行でした。

 ■■豊岡鉄道部展示会■■
=DE15ラッセル

=モロ(モーターカーロータリー)

=DE10は転車台に乗って回転

=豊岡カラー整列(手前にキハ41)

=サンパチ君は交代までご奉公中
          
 ■■山陰本線「TRAINプラス海」■■
7月21日の月曜日は「海の日」ということで、海をとりこんだシーンを撮影してきました。すでに本やネット上で紹介された、定番の撮り場ばかりですが、やはり自分の目で見てカメラに収めてみたくなるのが「撮り鉄」の真情…。

堰¥矧の海水浴場と背後に続く線路を望む

=東浜の海をバックにしたタラコ色キハ
    (列車の時刻を勘違いし慌てて撮ったので、
              水平線が傾いてしまった)
 ■■餘部「工事の状況」■■
餘部の工事は、本格的に橋脚の建設が始まりました。そしてトンネル(香住)側には、小さな重機が登れる斜路ができて、ポータル横で作業中でした。

 =駅(浜坂)側は基礎工事中
 =慰霊碑裏の第二?橋脚
 =トンネル(香住)側の
        橋脚と重機登り口
 ■■今回のオマケ■■
=矢田川橋梁を渡るロマン号

=鎧駅でなぜか一旦停止のはまかぜ

=キハ47タラコ色健在(居組駅)

=キハ33とコンビで(居組駅)

=キハ121系単行(浜坂駅)

      
ここにアッブしたフォト以外にもたくさん撮影しています。それらのフォトは「撮り鉄、再び」のページにあります。

 
VOL.17へ VOL.19へ      その他バックナンバーのリストはこちらから