■■0系・500系新幹線■■ |
今年11月末で現役引退(ただし12月にさよなら運転あり)の初代新幹線「0系」は、デビュー当時の原色に塗り替えられて、こだまとして最後のお勤めをしています。0系に乗ったことは2回しかありませんが、新幹線の車輌の中で、最も好きな形式です。500系のほうも、のぞみ運用から離脱する日が近づいています。6連化され、こだまで生き残るとはいえ、16連での韋駄天ぶりもいよいよ見納めに…。最後の雄姿をどこで撮るか悩みましたが、オーソドックスに定番中の定番を選択しました。
千種川橋梁→
千種川橋梁俯瞰(高雄山より)↓
(小さくてわかりづらいですが500系です) |
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余禄《摂津市・新幹線公園》 |
大阪府摂津市にある新幹線の鳥飼基地は、新大阪貨物ターミナルと隣接していますが、そのターミナルの横に新幹線公園と称した小さな散策路があり、0系先頭車1輌が保存展示されています。実は一度も行ったことがなかったので、ついでに見に行ってきました。第二・第四土曜には、運転席や座席など、内部も公開されているようです。 |
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←六甲トンネル東側口(新幹線公園より) |
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■■姫新線キハ40系■■ |
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新幹線を撮り終えたあと、姫新線に転戦?しました。千種川橋梁から近い撮り場を調べてみると、三日月駅周辺が出てきましたので、それを参考に撮影しています。
姫路〜佐用間を受け持つ姫新線カラーのキハ40系は、来年春の新型DCキハ122・127系の投入により、転属または廃車となります。線路の「速達化工事」も進んでおり、白いバラストが目を引きました。
←西栗栖〜三日月間 |
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三日月駅俯瞰→
上の写真の背景に、三日月の模様がありますが、あの近くまで登ることができるようなので、あちこち登り口を捜して、行き着きました。三日月の下は小学校の校舎ですが、校舎の裏側にさらに奥の中学校に続く道があり、そこから撮影したのが、右ならびに下の写真です。 |
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↑右の写真から反対方向を向く |
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■■今回のおまけ■■ |
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摂津市の新幹線公園には、こんなのも保存・展示されています。竜華にいたEF15の120号機です。たぶん貨物ターミナルと新幹線基地が隣接しているので、双方に関する車輌の展示として、貨物代表?に選ばれたのでしょう。私としては、0系新幹線よりも、こちらのほうがツボ…。 |
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