■■京都鉄道博物館■■ |
京都の鉄道博物館では大小いろいろとイベントなどが企画されていましたが、特別のチケットを購入して「ナイトミュージアム」に参戦?。転車台や扇形庫の外にはカマは出ていなかったものの、SL全盛期の夜の機関庫の雰囲気が出てまずまずでした。また、明るいうちに入館しましたので、それ以外にもいろいろと撮っています。 |
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静態保存されているカマが転車台に載せてられて展示されており、普段はお召し機の飾りをつけた状態で庫の中にいるC51が"晴れ舞台"に立っていました。
クラシックなカマの全体の姿を見ることは滅多にないので、非常にラッキー。展示時間終了後は、DE10に押してもらってねぐらに入っていきました。 |
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イヘント以外にもいろいろな演出がなされています。
つい最近展示車輌の仲間入りをしたマイテ49は、「つばめ」のヘッドマークが取り付けられて扇形庫にいました。
ほかにも、150年にひっかけてEF58の150号機に特別のヘッドマークが…。そしてときどきコスプレ?をする500系新幹線は、アニメ「シンカリオン」とコラボした派手なラッピングでした。 |
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日が暮れてからは『ナイトミュージアム』の時間。特別料金のチケットを持っている人だけが扇形庫の反対側から撮影ができ、三脚も使用できます。ただ、転車台上にカマがなく、庫の外にいるのはC61だけで、不満に思う方もいらっしゃったようです。
庫の周辺が立入禁止になっており人が写らず、蒸気機関車が全盛の時代の夜の梅小路は、こんな感じだったんだろうなと思いました。 |
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