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竜安寺から「きぬかけの路」をてくてく歩いて、10分くらいで着きました。 まずは仁王門の大きさに、思わず口を開けてぽーかんと見上げてしまいました。しかも階段が急なんだ、これが(笑) 初代住職が出家した法皇さまだったため、以後法親王さまが住職を務めることになったそうです。なので、永泉さん(出家した皇子)がここにいるのですねー。ほう、なるほどね。 仁王門をくぐって左側、かつて御所が営まれた仁和寺御殿があります。 ここがすごい!拝観料払ってもゼンゼン惜しくない!!(笑) |
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仁和寺御殿、寝殿造と書院造の御殿建築。白砂の庭に、なぜか憑かれたように、ずっと長い時間眺めてました。私的に竜安寺の石庭よりも好きです。 しかも、入って右手と正面と二箇所違う庭で、それぞれ趣が微妙に違う。自然の綺麗な見え方を考えて作られているんだなあ、と感心。 ところで、「遥かF」にて永泉さんがいた、場所はどこだろう?神子から逃げるシーン、御殿のなかのような気がするのだけれど、そこまで神子を引き入れておいて「会えません」はおかしいかなーとか(笑) 会えない場合、ふつう門前払いでないかい? 今度くるときは、京都一の遅咲きの桜「御室桜」を見にv (桜もじれったいのか…) |
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