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ゴルフは 投稿者:MIKEL 投稿日: 6月18日(月)23時00分43秒
あんまり、上手ではありません。
今日ほど 東ノ宮カントリーが 狭く感じたのは初めてです。
私という 人間そのものが、一打負けても悔しくないけど
1ヤード負けると 悔しいタイプなので 上達しないようです。
しかし、寄る年波なのでしょうか?
ここ2,3年 ドライバーが飛ばなくなってきました。
お前にドライバーで負けたら、ゴルフを辞めると
大見栄をきってきた義弟に 今日は何度も こされてしまいました。
平将門は 我が村も大変 所縁が深く 目と鼻の中です。
岩井市あたりが 本拠地ではあったようですが
私の住んでいる家の近くにも、出城があったようで、
「鎌の輪の宿」というのが 私の住んでいる地域の
字(あざ)の由来のようです。
歴史音痴の 私ですが、そのへんも 調べてアップしてみたいと思います。
http://members.tripod.co.jp/MIKEL/WebData/index.html
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MIKELさんの 投稿者:きんたろう 投稿日:
6月18日(月)19時09分18秒
ページにリンクを貼らせていただきました。
茨城県中央部に田園風景を色濃く残す千代川村についてとても詳しい内容が一杯のページです。
皆さんも是非ご覧になってみて下さいねv(^o^)
ちなみにこの場所と平将門の本拠地は目と鼻の先と言っても良いほどの近さです(ちょっと大げさ
です、笑)
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ありがとうございます 投稿者:MIKEL 投稿日:
6月17日(日)22時45分09秒
さっそく、はらせていただきました。
もっと前にお願いしたかったんですが
なにせ、私のH.Pは PC音痴の私が見よう見まねで
しかも、私の独断と偏見に満ち溢れているH.Pなもんですから…。
これからはますます、ご指導をお願いいたします。
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MIKELさん 投稿者:きんたろう 投稿日:
6月17日(日)10時35分29秒
久し振りですね^^
よろしくお願いします。
こちらからもリンクを貼らせていただきますねv(^o^)
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Slashdogさん 投稿者:きんたろう
投稿日: 6月17日(日)10時33分57秒
はあの映画をもう見たのですか??
実のところ、ディズニーとパールハーバーという組み合わせがいまいち良く理解できていません、自爆^^;;
>日本を叩く口実作りの為に「あの地域」を生贄にしたのですから
本土には全く影響がなくその上で参戦の国民的意思を一つにまとめる上でパールハーバーは最善の
場所だったようですね。
でもいくら大局的な「エクスキューズ」が用意されていたとしても、ハワイに住んでいる人のこと
は全然考えていないのですから、ルーズベルト大統領とは自分のことを「王様」もしくは「将軍」
だと規定していたのでしょうか??
戦前の日本が愚かだったのは言うまでもありませんが、それは世界中を見てみるとお互い様の様な
気がしています。
この15年くらいの間の教科書問題等に対して政府が中国や韓国からいいように言われているのを
見て、このような映画の需要が日本で見込めると判断されたのでしょうか??
ディズニーとしては最大のドル箱市場である日本でのマーケットリサーチを誤ったとしか言いよう
がないように思っています(;^_^A)
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かぐや姫 投稿者:きんたろう 投稿日: 6月17日(日)10時30分48秒
は竹から出てきて月に帰るという設定がとても奇抜に感じられますよね^^
このような発想が一人の頭脳から生まれたものとすれば正に奇蹟に近いように思っています。
現代に生きて入れば手塚治虫先生級の才能を発揮したかも知れませんね??^^
Toshyさん、なみさんが書かれているようにかぐや姫とは恨み節なのでしょうか??
実はよく知りませんでした(;^_^A)
例の事件に関して言えばこれは「無差別大量殺人」そのものです。
今回のように冤罪の可能性がゼロの場合には毅然とした態度をマスコミも裁判所もとってほしいと
思っています。
ワイドショー的興味の向け方は人の命の尊厳を軽んじているように感じられてしまいます。
ささやかな幸せを各市民がお互いに持っている事こそが国全体を見たときの「進歩」になるのでは
ないでしょうか??
国としての進歩の最大級とはこのようなものだと感じています。
これを踏みにじる事とは大罪だと広く認知させないと、また愉快犯的アホが現れる様な気がしてい
ます。
輔住さんが書かれているように勿論精神を病んでいる方に対する保護をは十分に成されるべきです
が、今回の問題は別の所にあると思っています。
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梅で 投稿者:きんたろう 投稿日: 6月17日(日)10時25分17秒
思い出したのですが...笑
梅酒やリンゴジュースはよく見かけますが、「梨ジュース」ってありましたっけ??^^
実は茨城県は梨の産地なのです。
島根県も梨の産地ですから梨の栽培地としてお互いに似ている環境にあるのかな??などと思った
りしています、笑
もっとも、梨については出雲から伝わった訳ではないと思っていますが...笑
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きんたろうさん 投稿者:MIKEL 投稿日:
6月17日(日)00時47分20秒
お久しぶりです。
あいかわらず、にぎやかな掲示板でうらやましいかぎりです。
さてさて、話は変わりますが、きんたろうさんのH.Pを
私のリンクのページに 載せさせていただいてもよろしいでしょうか?
まったく歴史音痴な私ですが、酒を飲んだ時などに
我が郷土の話になった時
どうしても、きんたろうさんのH.Pの話になりそのたびに
興味を持った人に
きんたろうさんのアドレスを教えています。
前から、リンクさせていただきたかったのですが
私のようなH.Pにでは 迷惑かなと思っていたので
がまんしていました。
さしつかえなかったら、お願いいたします。
http://members.tripod.co.jp/MIKEL/WebData/index.html
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嫌なインタビューを 投稿者:Slashdog 投稿日:
6月16日(土)23時37分06秒
みてしまった!
きんたろうさん こんばんは^^
アメリカで今、一番人気の「パールハーバー」ですが、
監督や、キャストのインタビューを聞いてますます嫌気がさす
映画だと思いましたよ。(公正な意見を述べているキャストも
いましたが)
アメリカは未だに、日本はだまし討ちをする汚い奴らなんだ!と
そしてそれを忘れさせない為の映画なんですね。 結局・・・。
東京大空襲についても触れていますが、「大虐殺」を
正当化する理由として「パールハーバー」を描いています。
恨むのなら当時の大統領を恨んで欲しいですね。
日本を叩く口実作りの為に「あの地域」を生贄にしたのですから。
映画ファンとしてはラブストーリーを隠蓑にあんなくだらない
映画を作るのはやめて欲しいと是非言いたい!!
一番人気になるのはアメリカだけにしてほしいものです。
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仮の考え 投稿者:Toshy 投稿日: 6月16日(土)21時40分01秒
藤原氏によって失脚させられた紀氏源氏菅原氏ならずとも、藤氏に対する怨念が渦巻いていたことが「かぐや姫」から伺えます。
例えば美貌の娘を奪われた父母が朝廷に対する怨みを吐き出した話、と考えることは出来ないでしょうか。権力者が無力の庶民の中から若い女性を奪い宮廷に抱え込むのは頻繁だったのでしょう。父母にしてみれば自分の娘が宮廷内で奴隷になっているよりも、天女であり月へと帰る話を望んでいたように思われます。
これらの話は、かりに権力者が取り締まろうとも、怨念渦巻く民衆の間では決して消えるものではないのでしょう。むしろ取り締まれば取り締まるほどに怨念が強くなる危険があります。華やかな国風文化の陰にある暗黒の部分ですね。
http://village.infoweb.ne.jp/~fwjd2293/index.htm
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お早うございます。 投稿者:なみ 投稿日:
6月16日(土)09時53分07秒
>Toshyさん
>かぐや姫は実在の人物がやり込められているところを見ると、
>何者かが時の権力者を呪うために書かれた物語であろうと誰かが言っていました。
これ、3、4年前だったかなー。
NHKの歴史番組シリーズ(タイトルが今の、その時歴史が動いた、と違うけど)で、
かぐや姫の謎をテーマにした回があって、その、実在の人物達に陥れられ左遷させられた
紀一族のもので、文才のあったことが伝えられているこの人物(済みません名前失念)
ではないかと推理されていました。
能力ある一族でありながら、権力争いに敗れ、不遇をかこつ恨みを託しているのではと。
しかし不思議だなあと思うのは、この話に限らないんですが、こうした話が世に出た当時、その時の権力者が、まだその話のモデル?、もしくは近親者だった場合、モデルにされた
権力者は、こうした話が流布することを取り締まらなかったのでしょうか?
負け犬の遠吠えのように思ったか。当時はひっそりと伝えられていた話だったのか。
ひょっとして鎮魂と言うか、罪滅ぼしのようなつもりで見逃していたのでしょうか。
某所に書いたコピペですが、例の事件について。
事件の一報をテレビ見て、私が最初に思ったのは、なんで子供にインタビューしてんの?でした。
今まで、行き過ぎた報道とかに煽られて無神経になってたことを、ああいった行き過ぎの成果を
見たことで気づくのは、なんて恥ずかしいことだと思いつつ。
BROでしたっけ。公共放送における人権とかを守るのは。
間にしかるべき資格とかのある人間をおくとか、規定を早急に作るべきだと思います。
公共放送のためにも。
あんな事件を目のあたりにした子供達にマイク向けることを疑問に思わない(少なくとも
今回疑問を呈したところを私は知らない)なんてと思いつつ、そんな人達が作る番組を見る
しかないってどーにも納得いかない・・・。
そして、こんな事件が起こらないと気付かなかったり変わらなかったりすることも・・・。
(仕方ないことなのかなあ)
あの子達の命と無念を、無碍にしない未来を、自分達のためにも、私達は作らなければ
ならないように思います。
現状がより良く変わっていくことを信じています。
いい天気だ。ふとん干せてありがたい。
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きんたろうさん 投稿者:輔住 投稿日: 6月15日(金)23時46分39秒
>もっとも私は殺人の罪に対する判決とは精神病だろうが普通の人だろうが未成年だろうがそのよう
>なものは一切関係がないと思っています。
これが、人の命に害を与えないようなものなら、ある程度は精神病の有無などを
考慮してもいいとは、思いますが、ここまでの罪だとおっしゃる通りだと思います。
殺された方の命が軽視されてると感じてしまいますね。
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梅雨 投稿者:Toshy 投稿日: 6月15日(金)23時32分42秒
うーん。なぜ「梅」が使われているのでしょうね。
この時期に収穫が始まる、ということは考えられるでしょうか。
(梅のことはよく知らないので・・・)
かぐや姫は実在の人物がやり込められているところを見ると、
何者かが時の権力者を呪うために書かれた物語であろうと誰かが言っていました。
竹取のじいさんばあさん、という庶民の娘を宮廷に引き込もうとしたが、
それに失敗するというわけですね。
相手が只者だとこうはいかないため、
月世界のお姫様がやってきたことになっているのでしょう。
それにしても、浦島と共に日本古典のSFというところで、
当時の人々のイマジネーションには大いに驚嘆します。
http://village.infoweb.ne.jp/~fwjd2293/index.htm
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昨日の 投稿者:きんたろう 投稿日: 6月15日(金)22時35分04秒
読売新聞に「日韓理解への道」という特集がありました。
二つの文化とは「似て非なるもの」であると書かれていましたが、これは当たり前すぎると思いました。
でも李さんが「同じ根から二つの色が咲くように現れた」と書かれているのはちょっと違うのでは
ないかと思いましたが...。
日本と韓国は根っこからして別物なのではないでしょうか??
確かに他と比べれば近い関係にある事は間違いのないのですが...
でも同じ根っこから分かれたと言うほど近いものではないと思っています。
それに根っこが同じであるという誤解(=前提)は韓国の事大主義的なものに合致し易いようにも
感じてしまうのです。
逆にお互いに別の存在だと思って接すれば、僅かの接点を見つけただけで親しみが増すというものですv(^o^)
この方ように考えた方がどちらにもプラスだと思うのですが...^^;;
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テレビを見て 投稿者:きんたろう 投稿日:
6月15日(金)22時25分08秒
例の殺人者の詳細が報道されるにつれて、いかにあの男が以前から犯罪を犯して続けてきたのかが
よく分かりました。
精神病を装ったのは罪を逃れるためらしいですね??
もっとも私は殺人の罪に対する判決とは精神病だろうが普通の人だろうが未成年だろうがそのよう
なものは一切関係がないと思っています。
何と言っても理不尽に殺された子供達の事を重うと無念さで胸がいっぱいになって言葉が出ません。
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梅と今日の雨で 投稿者:きんたろう 投稿日:
6月14日(木)21時26分35秒
思い出したのですが、「梅雨」は漢字なのでしょうか??
何となく「和字」の様な気がするのですが...(^^ゞ
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三国志 投稿者:きんたろう 投稿日: 6月14日(木)21時15分48秒
Toshyさんが書かれている曹操が「梅の林がもうすぐだからそこまでがんばって歩け」という
話は彼の聡明さを代表するものとして有名ですよねv(^o^)
確かナポレオンにも同様の逸話があったのではないでしょうか??
梅は陣中食にして食中毒を防ぐ効果がありましたから正に神の恵みという果実だったのでしょうね??
>梅から話がそれて松の木ですが、城の景観のために植えられていた松もまた、実は非常食だったのです。
>おそらく松脂の部分を茹でて、餅のようにして食していたらしい。
確かどこかで聞いたような記憶がありますよ??^^;;
確かに非常食だと思います(普通の時は食べたくないですよね、笑)
かぐや姫の話で昔から疑問に思っていたのは彼女はどうして竹の中から出てきたのかという事です、笑
何と言うか、かぐや姫が月の世界の罪人だったのかと勘違いしそうなプロローグですよね??v(^o^)
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三国志で梅といえば 投稿者:Toshy 投稿日:
6月14日(木)00時26分22秒
曹操の梅酸の話(暑さから兵士が咽喉の渇きを訴えた時、曹操が「梅の林がもうすぐだからそこまでがんばって歩け」というと、酸味を思い浮かべた彼らは唾液が湧いてきて渇きを忘れた)が有名ですね。
新田義貞にも同様の話が残っていたように思います(日本の軍記物には中国の物語の書き換えが多い)
梅は戦乱期に重宝されていて、城内には梅の木がたくさん植えられていたそうです。実を梅干しにして陣中食にするためですね。同様に柿、栗、栃、胡桃のような木も植えられていたということです。
梅から話がそれて松の木ですが、城の景観のために植えられていた松もまた、実は非常食だったのです。おそらく松脂の部分を茹でて、餅のようにして食していたらしい。
アメリカのアクションドラマで、マツボックリに松脂をたっぷりと塗り、火をつけて手榴弾代わりにするのを見ました。本当に武器の代用品なるのだろうか。
梅、松と来たら次は・・・かぐや姫の話ですな(笑)
http://village.infoweb.ne.jp/~fwjd2293/index.htm
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輔住さん 投稿者:きんたろう 投稿日: 6月13日(水)23時34分19秒
足利氏Vs新田氏を早速見て来ました^^
足利氏も初期においては存亡の危機が何度もありましたよね。
あの時代に尊氏という大人物を輩出したのが何と言っても足利氏の強運を感じますv(^o^)
義貞は尊氏と同時期に生まれてしまったのが不運だったと言えるのかも知れませんね??^^;;
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そう言えば 投稿者:きんたろう 投稿日:
6月13日(水)23時32分40秒
桃太郎があるのなら梅太郎もあって良いのではないか??と思ったことがありました^^
桃園の誓いと言えば三国志の有名なワン・シーンですが、これは一種の「聖域」という意味なのか
なと思っています。
桃は綺麗な花が咲くばかりではなく美味しい果実を実らせますからね。
素晴らしい花木ですv(^o^)
現在では「桜」が日本を代表する花になっていますがこれは平安時代からの様ですね??
それまでは梅の花の方が桜よりも人気があったと聞いた事があります。
この事はつまり、平安時代に現代に続く日本の原型が形作られたという事なのでしょうか??
水戸と言えば梅と偕楽園で有名です。
当時最新のハイカラさんだった^^光圀の雅号(でよかったのかな??)は「梅里先生」でした、笑
浦島太朗の物語はToshyさんが言われるように沖縄方面まで行ってきた人の話であるような気
がしています^^
そう考えると同じ様な体験をした人とは一人とは限りませんよね??
更にこのような体験話が複数の口を経て伝えられた訳ですね^^
異世界を旅している時は全神経を張りめぐらせていますから、老いを感じさせなかったのではない
でしょうか??
ところが浦島太朗が見慣れた景色を認識した途端に緊張の糸が切れてしまって、今まで張りつめて
いたものが切れてしまって一気に老けたという事なのでしょうか??
勇者ロトさん、リンクページを見ましたv(^o^)
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足利氏と新田氏 投稿者:輔住 投稿日: 6月13日(水)22時27分54秒
加筆修正しました。
興味ある方は見てください。
http://www.bekkoame.ne.jp/ha/toutushou/a_n01.html
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リンクページ更新しました! 投稿者:勇者ロト
投稿日: 6月13日(水)01時49分57秒
リンクページを大々的にリニューアルしてみました。
リンクさせて頂いてるみなさま、内容やアドレス間違いがありましたらご指摘くださいませm(__)m
下記アドレスです!
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/sakura-komichi/link.html
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浦島太郎 投稿者:Toshy 投稿日: 6月13日(水)00時19分16秒
「津太夫」を書きながら思っていましたが、浦島太郎は津太夫のようにまったく知らない世界を旅して帰って来た人ではないかということです。
鎖国時代のことですからね。もし彼らが国に帰り知人にロシアや世界を一周した話をしても、当時の人々には夢か幻の世界でしかないわけです。
浦島のころはさらに行動範囲が狭かっただろうから、後に名を残した浦島太郎は朝鮮・中国・琉球あたりを遍歴した人ではなかったかと思われます。おそらく人から人へと彼らの冒険談が伝わっていくうちに、いつしか途方もない物語に変わっていったのでしょう。
http://village.infoweb.ne.jp/~fwjd2293/index.htm
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桃太郎と浦島太郎 投稿者:kituno_i 投稿日:
6月12日(火)23時05分50秒
私の掲示板に「桃」の話を書き込んでみました。^^
飛鳥京に桃の木がたくさん植えられていたことから「桃」について調べてみたのです。
ちょっとしたことにこだわって調べてみると、当たり前のように思っていたことに
それなりの意味があるということに気づかされます。^^
「浦島太郎」の話に登場する「竜宮城」は「時間のない世界」です。
時の流れが止まっている世界です。乙姫様は永遠に歳をとらないのです。
何かに夢中になっていてふと我に返った時、思っていたよりも時間が過ぎていて驚く
ことがあります。夢と現実を見事に描いた傑作ですね。
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Toshyさんの 投稿者:きんたろう 投稿日:
6月12日(火)21時50分27秒
話を読んで思い出したのですが、「ローダン」シリーズというドイツか何処かの??スペースオペ
ラは複数の作者が順番に書き続けているようですね??
これは今でも続いているのでしょうか??笑
あまりに原作が連続して発行されるので(何人もで書いているから当然ですが...^^;;)
日本語訳が全然間に合わなかったと聞いたことがありました^^
伝説も語り部達の合作によるものなのだと考えると何となく納得できるような気がしていますv(^o^)
劉さん、読んでいただいて有り難うございました。
言葉一つを取ってみても様々な面でお互いが影響を与え合ったり受け合っていることがよく分かり
ますよね^^
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漢字と万葉仮名 投稿者:劉公嗣 投稿日:
6月12日(火)19時41分44秒
御久し振りです。漸くゆっくりとできるようになりました。
漢字が日本列島に伝わったのは、案外早かったでしょう。
私も1世紀には伝わっていたものと思います。
「言葉」をそのまま「音」として書き写したというのは、
興味深い御指摘でした。日本ではなく中国でのことですが、
『史記』にも、話し言葉をそのまま記述した箇所がある、
との指摘もありますね。
近代西欧文明が漢字文化圏に浸透していく際に、日本の果
たした役割は確かに大きかったでしょう。こうしたことは、
あまり言われていないのかもしませんね。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~hampton/index.htm
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文字によって 投稿者:Toshy 投稿日:
6月11日(月)23時50分49秒
情報伝達がより正確になったことは間違いありませんな。
手紙がなければ、旅をする人が伝えなければなりませんが、
「伝言ゲーム」のように話がどんどん変わっていくでしょう。
今昔物語や地方の言い伝えなどに不思議な話が多いのは、
話す人から聞く人へ、と次々に話す人が変わっていくに連れて、
想像が膨らんだり創作が出来たりして脚色されていったからなのでしょうね。
もちろん、それはそれで優れた文化だと思っております。
いわば民衆の文学、というところでしょうか。
「浦島太郎」などはその最高傑作のひとつだといえるでしょう。
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万葉仮名 投稿者:きんたろう 投稿日: 6月11日(月)22時29分24秒
は「音」を取り出したものであるために同じ音を当てる字が複数存在します。
これは「常用漢字」の取り決めが当時はまだなかったからに違いありません、笑
kitunoさんが書かれていますが文字の発明とともに大事なのはその文字を記録する道具の発
明です。
古代エジプトでは「パピルス」、メソポタミアでは「粘土板」が使われました。
羊皮紙はどの辺でしたっけ??忘れました、笑
中国では「竹??」や「木」だったのでしょうか??
それぞれに優れた点を持っていますが、何と言っても「紙」の発明によって記録は飛躍的に高まっ
た筈ですよね。
そう言えば「紙」の発明も漢の時代の蔡倫によるものと言われてますよね^^
Toshyさんの言われるとおり頭のいい人が大勢いる事に改めて気が付きました。
驚異的な記憶力の持ち主はどの時代にも存在していたのでしょうね??^^
「クイズ王」とか「オタク選手権」などを見ていると信じられないくらいの記憶力を見せる人があ
まりにも多いので驚かされます。
そう言った面でも私は庶民だなと思います、笑
沖縄の「ぐすく」がペリーの記録によって再現されていたのですか??
それは知りませんでした。
やはり記録は「紙」にしてあると予期しないプラスの効果を期待できる事がよく分かりますよねv(^o^)
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