過去ログ175(2002年〜10月19日)


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私の 投稿者:きんたろう  投稿日:10月19日(土)22時10分50秒

PCはかなり危険な状態になっているようです??^^;;

何しろ普通にスタートキーを押してウインドウズを終了出来ない場合の方が多いのですよ、自爆
試してみたところ「再起動する」は大丈夫のようですから、一度これをしてから終了をすれば何とかなるみたいですが。。。

とにかく参っています^^;;
今回の件で不用意にダウンロードをしたり削除をするのはやらない方がいいとよく分かりました。
この教訓を次からは生かそうと思っています、自爆(;^_^A

ところで、家庭内LANを無線でやろうと思っているのですが結構面白そうな感じがしました。
それでパソコン雑誌を買い込んで読んでみたところHDDの寿命は2年から5年とありました。
予想よりもHDDは壊れやすいようですね。

kitunoさん、忙しい時間を有効に活用されているようですね。
私はぐうたらなのですごい!!と感心するばかりです^^

神功皇后については古代の風景3として纏めようと思っています。
下書きは8割方出来ていると思うのですが、もう少しPC環境が落ち着かないと更新作業に入れそうもありません、(;^_^A)

>日本は、「中国がくしゃみをすると日本が風邪をひく(でしたっけ?)」って言われてたくらいだから、かなり中国の影響ってあったのでしょうね。

このような事実は歴史上存在していませんよ、笑
言われたのは、アメリカがくしゃみをすると・・・の方です。

紋次郎さん
北朝鮮が崩壊するのは予想よりも早いかも知れませんね。
でも北朝鮮が軍事力を放棄しても北朝鮮を攻め滅ぼそうと考える国はないのですから、もっと内政に対して財政を発動させれば案外生き延びる事が出来るかも知れません。
その場合にしても極端な反日とか反米はもはやスローガンにならないという事を理解して欲しいと思っています。

高坂さん、
遣使に対して臣下の礼を求めるという発想は清の時代にも続いていますよね。
これが英仏の中国に対する強固な反発を生んだのは歴史的事実です。
方程式に当てはめた答えしかないと考えたのが中華思想ですが、このような発想は古代だからこそ起こったものと思っています。

みのるさん
クイズ番組に是非出場してください!!^^
私もクイズ番組は好きですよ。

以前TBSで放送していた「クイズ王」はすごかったですね。
ご存じですか??
私はあの時出ていた二人ほどすごい人を見たことがありません。

他の番組でチャンピオンになってもあの人達と比べると全然歯が立たなかったのですから。。。笑



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男尊女卑 投稿者:きんたろう  投稿日:10月19日(土)22時08分02秒

という考えは東洋人の発想ではないか??と思っています。

というのは白人の場合は男女の差が体格からもはっきりしていますが黄色人の場合はそれほど体格に差があるわけではないからです。
「男尊女卑」という発想を刷り込ませることで男性の安泰を画策したのではないでしょうか??笑

イスラム教では4人まで妻を認めていますがこれはあの付近の風俗を取り入れたものだと思います。
と言うことはあの付近では太田さんの言われるように男尊女卑だったのかも知れませんね。
原理主義者は女性にベールを被せて他の男性の目に触れさせようとしていませんが、これは女性を一個の人間としてみるという発想でないのは明らかだと思います。

どのような偉大な思想も時代の枠から逃れることは出来ません。
イスラム教もまた当時の制限を受けて発生したものであるのは明かですね。



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中国の統治を可能にしたもの 投稿者:きんたろう  投稿日:10月19日(土)22時04分08秒

ちょっと詳しく書きますね^^;;
中国における行政制度は印綬制度によって行われています。

印綬というのは現代の感覚ではぴんと来ないかも知れませんね??
この制度を発明したからこそ広大な空間に対して行政が可能になったというべきなのかも知れません。

つまりは地位によって各人が身分を保障する「印鑑」を持っていて、文書作成した場合にはこれを入れた封筒の封をこの印鑑で行う事いました。
これにより相手は誰から文書がきたものか分かるのです。
かつ、開封していないことも確認できるという訳ですし捏造されていない本物である事も相手に理解されたのです。
広大な領土を効率よく支配するにはこのような「文書」の力が必用だったのです。

ですから皇帝の退位や役人の辞任とは服用していた印鑑(=印綬)を返還することでもあったと言えるのです。

ここで思い出すのが劉邦が韓信の寝室に忍び込んで普段にはあり得ない素早さで「印」を奪ってこれを掲げて韓信に命令をしたというシーンです、笑^^
既に漢の時代の前の時点で「文書行政」が運用されていた社会であったことがわかります。

国内行政である印綬制度が外夷と呼ばれた地域の首長にまで拡大していった事が「冊封体制」と呼ぶべきものです。
これは相手に「官位」を授けるということですし、相手からの「親書」が制作されるということになります。
更には「印綬」が相手の集団において首長の権威を保証するものであったという事になります。

外夷の首長が使者を派遣する場合には必ずその親書を求めています。
これを「表」といっています。
この上表文は首長に与えられた「印」によって封印されていました。
そしてこれは、先ほどと同じように文書を閉じた袋に印を押していますから相手が袋を手にした時に既に開封されていない事を確認するためのものなのです。
要するに、こちらからの文書にしても「印」が「本物」である事を証明しているのです。

文書はこのようにして正式なものであるという保証がされました。
統治するための手段である文書行政を支えていたものは「印」だったのです。

柵封体制とは国内体制を拡大していったものです。
「漢字と万葉仮名」では飛ばしてしまいましたが、漢字が漢民族ではなく全く別の言語を使用している民族に伝わった最大の原因とはここにあるように思います。
文書行政に組み込まれると言うことは「漢文」が文書における共通語になるわけです。
漢字が広がるにはかなりの強制力があるのは明らかだと思います。

このような点から見ても天皇が唐の皇帝から「印鑑」を貰って、唐の皇帝に対して「親書」を送ったという事実がない以上、中国側が「朝貢」であるというのは「中国との貿易」を意味するだけのものでしかありません。

安部さんが何度も書かれていますが、中華人民共和国の政策に対する感想と歴史的考察は別物と私も考えています。



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冊封体制4 投稿者:きんたろう  投稿日:10月19日(土)22時00分12秒

中国にとっては遣唐使が来たという時点で自動的に「朝貢」となってしまうわけです。
これは彼らにとって数学の方程式のようなものだと思います。
しかし、日本側とすれば文化的なことは取り入れようとしていましたが(それも取捨選択して)、決して中国の政治的枠組みに入ろうとはしていなかったのです。

新羅と席順を争ったというのは日本の立場としては当然なのです。
というのは新羅は唐の冊封国になっても日本に朝貢をしていましたからね。
ですから朝貢してくる新羅よりも下位の席順に置かれるということは日本にとっては絶対に承認出来る事ではなかったのです。
新羅としては日本への朝貢を取りやめるためにも色々な画策をしたのは明らかだと思っています。

このように当時の東北アジア国際関係は「上下」意識に支配されていたのですから、現代感覚で過去を判断するのは誤解やトンデモを生む要因になると思います。

確かに日本と唐の国力には大きな距たりがあつたのは事実ですよね。
しかし、この事と当時の日本が唐の政治的影響下に組み込まれなで対等外交を意図していた事は矛盾するものではないのです。

日本と唐では認識に大きな隔たりがあります。
ですから中国側の史料や視点のみが真実であるという見方では不十分なのです。

貿易をしていた事、つまりは遣唐使の存在から自動的に「朝貢」とは呼べるものではないというのが厳密な用語の使い方だと思います。
これは新羅との差をみればは極めて明白だと思います。

日本は中国を真似して??「中華」を自認していました。
この論理では中央があって周りには「夷」があることになります。
これは具体的に言えば「蝦夷」や「隼人」あたりだろうと思います。
そしてその他として「藩国」がありますが日本は新羅を藩国と認定していたのです。
更には「隣国」としてアウター・ワールドがあり、これについては日本と同等であると考えていたようです。
つまりは「唐」がこれに相当します。

このように日本には日本としての論理が存在していました。
ですから中国王朝の柵封体制にはいる事は論理上あり得ないのです。
この考えからすると、唐向けの文書ら「日本国王何鱈間鱈」と書いたという説はあり得ないと思います。
これでは自らの地位を落とすことになりますから、新羅からの文書に対して反論が出来なくなってしまうからです。

日本の歴史は冊封体制外の存在とは無関係に推移してきました。
日本の政権が朝鮮半島やベトナムのように強力な政治的影響を受けたという事実は全く有りません。

はっきり言って日本は中国とは政治的な関係では無縁な存在なのです。
「朝貢」という言葉を貿易をしたという意味でのみ使うのであれば内容に隔たりはないと思いますが、それならば敢えて朝貢という用語を使うのは理解を誤りやすいと思います。
どうしてもという場合は「第二次朝貢」とすべきだと思います。



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冊封体制3 投稿者:きんたろう  投稿日:10月19日(土)21時58分28秒

反証があるというのは様々な面から検証するわけですから当たり前だと思います。
反証の存在そのものを否定している訳ではありませんよ^^;;

反証論文が存在しているというのと、通説になっているというのは全く別の次元のものです。
そしてこのような説が通説として認められていない(=多数の支持を得ていない)理由としては根拠が薄弱であるという点にあると考えています。
またそのためにかなり無理のある論理展開をしているからだろうと思っています。

日本が遣唐使を送った時に「国書」を持参したのかという疑問に関する意見としては本居宣長がすでに優秀な論文を書かれているようですね。
彼については安部さんは詳しいでしょうからよくご存じだと思います(^o^)
確か宣長は日本は国書を持参しなかったのではないかという論理展開をしていたと思います。

貝塚先生の予想では、もし実際は国書があったとしても記録に関してはお互いに国内向けの態度と相手向けの態度が違っていたのではと書かれていたと思います。
確かにお互いが表明する立場が違う時には「すり合わせ」が必用になるのかも知れません。
確かに「すりあわせ」は政治そのものですから当時でも行われていた事は容易に想像することが出来ます。

>遣唐使が唐の皇帝に提出する国書では必ず天皇は「日本国王」と表記されていて

これは完全な事実誤認ですね。
中国の記録はともかく日本からの国書の存在は確認されていない筈ですよ。
勿論、中国(=唐)側は「方程式」に則って「日本国王何鱈間鱈」と書いてあるのは知っています。

遣唐使は「国書」を持参していなかったというのが一般的に考えられています。
これは何故かと言えば「天皇から皇帝」では唐が拒絶するからだと思われているからです。

しかし、遣唐使を派遣しながら国書を持参しなしというのも不自然ですから、やはり何らかの国書を持っていったのではないか??という意見もありますよね。
もし国書を持参したと仮定した場合でも形式はどうであったのかについてまだ確定した結論は出されていないはずだったと思います。



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柵封体制について2 投稿者:きんたろう  投稿日:10月19日(土)21時55分53秒

冊封体制を簡単に言うと、中国の歴代王朝が東アジア諸国の国際秩序を維持するために用いた対外政策とされています。
歴代王朝の皇帝が朝貢をしてきた周辺諸国の君主に対して官号・爵位などを与えて君臣関係を結んで彼らにその統治を認める事を「冊封」というわけですが、これによって宗主国対藩属国という従属的関係におくこと意図としていました。

朝貢とは藩属国の使節が皇帝に朝見して土産の産物を献上することをいいます。
これに対して皇帝は回賜として貢ぎ物以上の返礼物を与えて皇帝の威徳を示しましたとよく言われています。
朝貢は君臣関係を表す政治的儀礼であると同時に貿易の一形態でもあるのは事実です。

しかし日本の場合は冊封体制に加入したという「条件」を満たしていないのですから「方程式」が発動すると考えるのはおかしいと思っています。
これでは方程式の乱用というべものではないでしょうか??
あるいはプログラムにバグがあってPCが暴走しているようなものだと思ってしまいます、笑

もし、このようなイレギュラーまでも柵封体制であるとか、あるいは柵封はされてはないが朝貢であるというのであれば、テクニカル・タームとして「朝貢」に対する意味の範囲を明確にすべきだと思っています。
あまりに漠然とした印象で歴史用語を使うのは間違っていると思っています。

少なくとも現在の歴史用語の意味では「柵封」がされていない以上貿易があったとしても「朝貢」にはならないはずです。
ですから本来この用語は使うべきではないと私は思っています。
言いたいことは用語は正確に使いたいということです^^

中国王朝が外国との貿易を「朝貢」と認定していたのは知っていますが、この言葉には貿易以外の意味が含まれていますから適切な用語とは思われません。



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拉致事件というのは 投稿者:安部奈亮  投稿日:10月19日(土)03時10分05秒

とんでもない犯罪なわけですから、

イラク同様に国連に拉致の解明のためにピョンヤンの諸施設に査察を入れさせることは出来ないのでしょうか?
少なくとも、生存が確認さされている5人3家族のピョンヤンの家をPKOか日本の警察か自衛隊が守る権利ぐらいは日本にあると思うのですが…



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国会議員 投稿者:みのる  投稿日:10月19日(土)00時59分38秒

昨日クイズで国会議員の頭の中がきわめて怪しいことが明らかになりなした。
被告と被告人の区別なんて・・・G7のGはグループに決まっているのに・・



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国会議員の阿呆らしさ 投稿者:みのる  投稿日:10月18日(金)21時35分51秒

江田五月氏クイズ番組に出てました。
俺は全問正当だったのに江田氏は5割!



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柵封と朝貢について 投稿者:高坂英吾  投稿日:10月18日(金)21時04分12秒

ざっと読ませて頂きました。面白い議論ですね。
両者の書き込みを読んで、私はどちらも正しいのでは、と思いました。

つまり、日本国内的には対等、中国から見れば朝貢して来たにすぎない。

国内では「天皇」なのに、中国に対する時は「国王」みたいな感じで、日本にはこういう二面性みたいなものが多いなと思いました。
日本と交渉する際に、誰と交渉すれば良いのかわからないと言っている外人は何人もいますよね。天皇なのか、幕府なのか、というような。

中国とは、対等であると同時に、上下関係でもある、というあり得ないはずの話しがあり得た、と思いました。^_^



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アッシリアの閃き……イタダキィ〜〜!!  投稿者:焼尻紋次郎  投稿日:10月18日(金)20時42分32秒

太田さん、そのヒラメキ、イタダキィ〜〜ッ。ただでいいですかネ。
 渭水(いすい)盆地には、なにかの高文明野郎たちが来たんですよ。まちがいなく……。

 ところできんたろうさん、見えてきましたね。クーデターを起こすNO2みたいなのが
いるんでしょうネ。



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ちび姫 投稿者:kituno  投稿日:10月18日(金)14時42分45秒

午後からよく寝てくれています。^^
私のインターネットは「ちび姫のご機嫌次第」です。^^;;

きんたろうさん、トピックに書き込みをありがとうございます。
パソコンが新しくなったら、「神功皇后」のアップを楽しみにしていますよ。
トピックと言えば、「真田幸村」についての情報を収集中です。^^;;

安部さんときんたろうさんの「冊封体制」の話題、興味深く読ませてもらっています。
互いの国の立場から見ると歴史の捉え方が全く違ってきますよね。
日本は、「中国がくしゃみをすると日本が風邪をひく(でしたっけ?)」って言われてたくらいだから、かなり中国の影響ってあったのでしょうね。

今はアメリカがくしゃみをすると・・・かな?^^;

それからAwajiさんの行方を捜しています。
トピックで仏像の話題になっていて、ご意見を聞かせていただけないかな〜と思って。^^;;



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男尊女卑 投稿者:太田守人  投稿日:10月18日(金)08時34分24秒

私はある陽明学者が、中国の男尊女卑は、妻に頭の上がらなかった孔子様の悲鳴だとTVで言っているのを聞いてから、興味を持ち論語を読みましたが、あそこのどこに男尊女卑を書いてあるのだろうかと不思議に思いました。論語のどのあたりが、男尊女卑の元なのかご存知の方は教えたください。確かに家長を中心に家族仲良くってことはしょっちゅう出てきますが。この頃、男尊女卑は、漢民族の古くからのお約束事だったような気がしています。私は、アッシリアが漢民族でなかったかと思っていますが、赤ん坊に蒙古はんがないこと、突然鍛造を飛ばし鋳造の鉄器がでてくることの外に、男尊女卑があります。聖書のアダムとイブの話といい、男尊女卑は中近東あたりが発祥の地のように思うからです。でも、論語では孔子様も結構3枚目で、弟子に先生は、日頃武士は食わねど高楊枝なんてカッコいいことを言って、官位につかせてくれないと文句を言っている。言葉と行いが違うじゃないかと突っ込まれ、言い訳したりしています。



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つまり・・・ 投稿者:安部奈亮  投稿日:10月18日(金)00時44分41秒

会社に勤めたことない私がこう言う喩えを言うのもも変ですが

会社内では上下関係がありますが、だからと言って、部下に何らかの人格的影響を与えることが出来るとか、部下の財産を侵害できるとか思っている上司がいればそれは明らかに狂人である、と。

柵封とか、今の日米安保の関係もこれと一緒であろうと。
国際関係のおける上下と言うのは、人格に関わる上下ではなく、役割の上での上下に過ぎない。もし極端に卑屈になる下がいればそれは主体性のない下の国が悪いのだし、高圧的な上が入ればそれはもちろんそいつが悪い。

華夷秩序というのは、文化的上下関係ではありますが、歴代の中華帝国は文化は押し付けていない。もちろん蛮族の使節が朝廷に来れば少々屈辱的な扱いを受けるかもしれませんが、それは一瞬に過ぎないわけです。

今の中華人民共和国が、周辺民族を同化しようとしたり、柵封を持ち出して領土的要求をするのは、華夷秩序とは何の関係もないただの侵略なのです。



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柵封と朝貢については 投稿者:安部奈亮  投稿日:10月18日(金)00時20分15秒

親分子分の上下関係と見るのには私は異論があります。
古代だからどうしても上限関係があるかのような記述になっていますけれども、現在の条約を結び合ったと同じ関係であったのではないかと私は考えています。確かに両者の強さの違いによって、あるいは中華帝国の保護を受けたり、中華帝国に何か差し出さねばならなかったりするわけですが,帝国主義の時代の植民地と宗主国のような陰惨な関係を思い浮かべるのは間違っていると私は考えています。

中華帝国が圧倒的な力を持っていた以上(まあ王朝が出来てから100年ぐらいしかもちませんが、いつも)イニシアチブが中華帝国の方にあるのは仕方がない。しかし、人が交流したり、もっと外から外的が攻めてきた場合の取り決めとして、中華帝国の軍隊が駐屯するとか、漢人を優先的に守るとかの取り決めがあるのは当然です。これは現在の国際関係も同じです。

少なくとも、漢、唐、元、清(の始め頃)においては柵封、朝貢の関係と言うのは私達が思い浮かべるよりはもっとドライな関係であったと思います。中華帝国がイニシアチブを持ちながら(これはアメリカとソ連を思い浮かべれば分かる通り今も同じ、やはり日本やヨーロッパのような弱小国は強国にイニシアチブを今でも握られているのは否めない)、保護や相互に防衛を担う関係を結ぶ。これは他の上下関係とみなされている、ローマ帝国と同盟国、あるいは都市の関係も同じだと思うのですね。

中華帝国だって、柵封関係を結んだからと言って、常に相手を同化させようとしたとか、領土を取ろうとしたわけではありません。柵封関係が上下関係の形式をとっているからと言って、それを親分子分の関係ととらえるとか、中国の領土であると言い張ったりするのは、現在の眼でみすぎであると私は思います。



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いいえきんたろうさんの意見に対する反証も 投稿者:安部奈亮  投稿日:10月17日(木)23時54分13秒

最近では出ています。

奈良時代の日本は、国内では唐と対等の外交を結んでいるとして置きながら、
遣唐使が唐の皇帝に提出する国書では必ず天皇は「日本国王」と表記されていて、唐の朝廷では朝貢国の一員として新羅などともに遣唐使は出席しており、唐の皇帝が天皇に出した国書は、格下の相手に出される「勅書」の形式を取り(ただし大宝のときに30年ぶりに来た遣唐使に対しては対等の国書を出している、これは久しぶりに来た日本の使節の扱いが定まらなかったため)。唐は日本を「二十年一来の朝貢を約した」関係であるとしていました。

奈良時代の日本は、国内に向けては唐と対等の関係であるといい、
対外的には、唐と朝貢関係を結んでいました。

確認したところ、確かに柵法の関係には無かったようです。しかし対等の関係ではありません。



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拉致 投稿者:きんたろう  投稿日:10月17日(木)22時58分41秒

された人達の人質は残してきた子供達ですが、果たして三家族の子供達が報道されている通りに二人づつなのかどうかについて疑問に思っています。

報道された子供達についてはさすがに人質とは言っても北朝鮮も世界中で見られていますから手を出すわけには行かないと思います。
しかし、もし二人ではなくてそれ以上の子供がいたとすればこの論理は破綻します。

北朝鮮の論理はとても大人の理屈とは思えませんよね。
まるで子供の屁理屈のようにしか聞こえてきません。
あれでは国としての体をなさないのは当然かなと思えてしまいました。

Toshyさんのところのくるくるぱーは「不愉快犯」とすれば精神が壊れているわけですし「本当」に思っているとすれば頭の中が壊れているだけですね。
あれほど可哀想な人もあまりいない様な気がします。

李承晩については李氏の末端に繋がる者として李氏朝鮮の王位に就きたかったようですね。



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冊封体制とは 投稿者:きんたろう  投稿日:10月17日(木)22時55分17秒

>後漢や南北朝の時は良く知りませんが、奈良時代の日本は明らかに唐に朝貢していました。これはきんたろうさんがどう言おうと否定は出来ません。

どうも安部さんが読んだ本を書いている人はちょっと特殊な発想によって書かれているような気がします^^;;
あるいは歴史用語の使い方を間違っているかのどちらかだと思います。

柵封体制に入るというのは中国皇帝から爵位などを貰うという事実が同時に発生するのです。
例えば「漢委奴国王」や女王卑弥呼の「親魏倭王」の称号などがこれに相当します。
倭の五王が南朝から貰った「将軍」もこれに相当します。
そしてこのような関係は文書と印綬によって行われたのが柵封体制であるのです。
元号も勝手に作る事は出来ませんでした。

1世紀→後漢に朝貢(奴国が日本の代表政権なのかという点はかなり疑問あり)
2世紀→記録無し??
3世紀→邪馬台国卑弥呼の朝貢(邪馬台国の場所についての論争は有名ですよね)
4世紀→神功皇后に代表される朝鮮半島との関わりがあるにもかかわらず中国王朝に記録無し
という事はこの世紀は柵封体制に入っていないと考えるべきでは??
尤もこの時代の中国は五胡十六国時代^^;;
5世紀→倭の五王が何鱈漢鱈将軍を貰っているので朝貢
しかし倭の五王の比定については諸説あり
6世紀→朝貢無し
7世紀→聖徳太子により朝貢関係ではなく対等関係で遣隋使
8世紀→遣唐使
9世紀→菅原道真の提議により遣唐使を廃止

世紀ごとに大まかに捉えると大体このような感じだと思いますが、倭の五王以来中国皇帝から日本の最高権力者が称号を貰っていないのですから、奈良時代に柵封体制に入っていたと考えるのはかなり無理があると思います。
これでは「遣唐使」や「交易」を無理矢理拡大解釈しているに過ぎないような印象ですね。
もしどうしても柵封体制に入れるのであれば「羈縻政策」による「第二次朝貢関係」というものでしょう??

7世紀に唐が成立すると高句麗・百済・新羅は唐との間に冊封関係を結び、新羅による朝鮮半島の統一後も唐と冊封関係を結びました。
また朝鮮半島北方に成立した渤海も唐と冊封関係を結びましたから北東アジアの国際情勢は唐を中心とした冊封体制の中に組み込まれました。
しかし、日本はこの体制の外にあって中国とは対等の隣国関係を保持しました。
というのが一般的解釈であり定説になっている筈ですよね。
貝塚先生もこのように述べられていたと思いますよ。

以前にも光仁天皇の事を書かれていたと思いますが、柵封体制の解釈は私がごじゃっぺを言い張っているのではなく、安部さんの読んだ本を書いている人の解釈の方が異端だと思います。

ちなみに唐は帰属府州の監督のために辺境には6つの都護府を設置しています。
東北地域の都護府としては安東都護府を設置していますがこの所轄区域は満州と朝鮮であり日本は含まれていません。

はっきり言って日本は唐を中心とする世界に属していたのではなく、アナザー(アウター??笑)・ワールドに存在するものと認識されていたのではないでしょうか??



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でも 投稿者:安部奈亮  投稿日:10月17日(木)15時09分28秒

無駄でもとりあえず言ってみる、というその李承晩の姿勢は、私達日本人も少しは見習った方が良いかもしれません(笑)

中国や朝鮮の実情を知るにつれて、儒教と言うのは、中国があまりに「カオス」なのでそれを矯正するために作られたと言うのが良く分かります。儒教を勉強する人が多いからと言って、それを守っているかどうかは別のことなんでしょう。だって虚言は孔子先生も嫌ってるはず。



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例の人は 投稿者:安部奈亮  投稿日:10月17日(木)14時31分15秒

泳がせておいてもっと色々なことを引出しましょう。

いざとなれば彼の恥部である
http://japanese.joins.com/transboard/upfile/osaka.jpg
をToshyさんの掲示板で公開して黙らせればOK。

単なる気違いである可能性が高いですけれどね。



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李承晩 投稿者:太田守人  投稿日:10月17日(木)11時54分52秒

日本がまだGHQの占領下にあった時の話です。アメリカのダレス国務長官、韓国の李承晩大統領が直訴したそうです。「対馬は、日本領でなく韓国領だ。」と。これには、ダレスがひっくり返りそうになったそうです。ダレスが理由を聞いたら、李承晩は、「対馬藩の時代。宗氏は我国の正朔を封じていた。更に、我国は毎年歳米を150石(後に100石に減額したそうです。)下していた。」と言ったそうです。ダレスは、いささかあきれ「私は、対馬が、昔から日本領だったということは承知しているが、朝鮮領だったとは始めて聞いた。学校の地理や歴史の時間でも、そんな風に教えられていない。」と言って突っぱねたそうです。安部さんの投稿で、この話を思い出しました。

昨日Toshyさんの掲示板見たら、例の人がまた訳の分からんことを書いてありました。共和国って言葉使っていますので、総連のプロパガンダですかね。Toshyさん、ご存知なのでしょうか?まだ、PC繋がらないのかなー。



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柵封 投稿者:安部奈亮  投稿日:10月17日(木)00時36分40秒

私は昔の中国が周辺諸国を柵封していたと言うことには特にこだわる必要はないと考えています。
それが東アジアの国際関係の枠組だったからです。

後漢や南北朝の時は良く知りませんが、奈良時代の日本は明らかに唐に朝貢していました。これはきんたろうさんがどう言おうと否定は出来ません。

桓武天皇が平城京を捨てて、天武・持統朝に反発的な政治をした理由の一つに、奈良時代の政権の唐に対する卑屈な態度と、父親の光仁天皇が唐の使節に臣礼を取らされた恨みがあると私は考えています。

もちろん現代の中華人民共和国が柵封関係を引きずって、領土的要求をしたりするのが間違っているのはいうまでもありません。



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くさっとる 投稿者:安部奈亮  投稿日:10月17日(木)00時23分10秒

まだ5人はマインドコントロールが解けていないようです。

横田さんにだけ情報を伝えようとするなど、北朝鮮は拉致事件の象徴である横田めぐみさんの御両親の腰を砕くことに意識を集中していると考えられます。わたしもテレビで見ただけですが、横田さんの心が揺れつつあるように見えます。

5人は、生存が確認されてしまった以上、その子供を殺すことは北朝鮮には絶対に出来ません。たとえあの5人が北朝鮮のことを洗いざらいしゃべったとして、ではその子供たちを北朝鮮は殺すことが出来るでしょうか。今年になって突然事故や病気で死んだことにするのか、それは不可能です。と言うことは、もう北朝鮮は5人とその子供に関しては何も出来ません。今回帰ってきた五人に関しては、日本は協力に押して行って、子供もろとも無理矢理にでも帰国させるべきです。

さらに北朝鮮はこのようなことを言っているとか、性根が腐っています。

http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20021017k0000m040132000c.html

まだ戦いは始まったばかりです。さらに厳しく北朝鮮を責めるべきです。幸いなことに今回帰国した人達の話によると、食糧危機は今年はそれほどでもないそうですから、日本は全く良心の呵責を感じる必要無しに北朝鮮をじらせば良いのです。



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なるほど 投稿者:きんたろう  投稿日:10月16日(水)23時24分16秒

水野さんが書かれた時点では真珠湾の戦略的価値は余り無かったというわけなんですね。
すると、ますます水野さんの洞察力が深いものであったという事なのですね。
これほどすごい人物が力を奮えるポジションにあるような社会であればと思われてきます。

拉致家族の一時帰国の会見の様子は私も見ました。
思ったよりも元気そうに見えたのが何よりだと思いましたが、彼らの会見の様子は北朝鮮側で必ずチェックをしている筈ですから言いたいことを全く言えないのは明らかです。

一時帰国ではなくて完全帰国をするにしても彼らの中では不安が大きいでしょうし、もし子供のことを考えて北朝鮮に戻る事を選択するにしても心から晴れ晴れとした気持ちになれるはずがありません。
何しろ浦島太郎状態ですから現在の日本社会に対応するのは困難なのは明らかです。

ともかく帰国出来た方は殺される可能性が激減しましたからひとまず良かったと思いましたが。。。
痛ましい映像で私も胸が痛みました。

>マスコミが北朝鮮だけを朝鮮人民共和国と言いなおすのには、違和感を感じています

太田さんと同じように私も感じています。
どうして北朝鮮だけ言い直すようになったのでしょうか??
これもやはり朝鮮総連の電話攻撃による営業妨害によるものなのでしょうか??
どう考えても不自然ですよね。



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聖徳太子 投稿者:きんたろう  投稿日:10月16日(水)23時22分57秒

の手紙が皮肉を込めたものであるのかどうかよく分からない^^;;のですが。。。

聖徳太子は中国大陸を4世紀ぶりに再統一した隋に対して「朝貢」ではなく「対等」の関係を求めていたのは間違いがないと私は思っています。
勿論聖徳太子は安部さんが言われているように煬氏が鮮卑族出身者であることは十分に知っていたと思っています。

ひょっとしたら、いくら大帝国「隋」の主であるとは言っても所詮は「成り上がり者」ではないか、といった強烈なプライドを持っていた現れなのかも知れませんよね。

話はちょっとずれますが、後漢に朝貢して以来聖徳太子が対等外交をするまで日本は中国歴代王朝に朝貢をしていたという事になっているようですが、私はこれについては疑問に思っています、笑

日本側が大陸と関係を求めると、向こうに勝手に朝貢してきたと書かれてしまっている部分も大きいのではないでしょうか??笑
はっきり言って日本側の意思を無視した(当然とも言えますが)皇帝支配理論によって史書は書かれていますから、日本のように海に阻まれた環境にある場所に対するものとしては不適切な認識であると感じています。
要するに武力征服を出来ない相手に対してハッタリをかけたと言っていいのかも知れませんよね^^;;

みのるさん
秋山さんの「信長」についてはいつものように斜め読みをした中の一冊ですからさほど詳しく読んでいる訳ではありませんがかなり斬新な捉え方のような気がした記憶です。
極端であっても訴える力を持っているかどうかは別の次元だと思っています。
その点から見れば秋山さんの信長は優れた一冊だと思います。



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拉致被害者 投稿者:太田守人  投稿日:10月16日(水)12時31分03秒

昨日、一時帰国した拉致被害者の記者会見を見ましたが、被害者・家族のことを思うと見るに耐えず、途中でスイッチを切りました。それと、北朝鮮と今までこの問題を無視してきた、政府・自民党や野党に腹が立ちました。でも、マスコミが北朝鮮だけを朝鮮人民共和国と言いなおすのには、違和感を感じています。言い直すなら、韓国も大韓民国と言いなおすべきだと思います。国交樹立は、金王朝が壊れてからでいいと思っています。まして、かの地で殺された拉致被害者や家族のことを思うと胸が痛みます。



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真珠湾 投稿者:太田守人  投稿日:10月16日(水)08時06分58秒

>たしか真珠湾だけが初戦の攻撃目標ではなかった筈ですよね??
アメリカ軍はグアムとかフィリピンの方が攻撃目標として可能性が高いと考えていたのではないでしょうか??

ワシントンとロンドンの両軍縮会議を、列強は愚直なくらい遵守しました。その中で、太平洋の島々には、海軍基地を設けないという一項がありました。この例外規定として、日本列島とハワイのパールハーバがありましたが、この海軍基地も拡大・拡充しないということになっていました。
パールハーバーにアメリカ太平洋艦隊司令部が、移転するのは、開戦直前で、それまでは、パールハーバーは前進基地で、アメリカ太平洋艦隊司令部は、カリフォルニア州サンディエゴにありました。つまり、水野が架空戦記を書いた時は、パールハーバーは前進補給基地で、恒常的に艦艇が配備されている軍港でなかったのです。



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秋山駿氏 投稿者:みのる  投稿日:10月16日(水)05時20分49秒

秋山氏の「信長」は極論だという意見が出ています。
たしかにあれは少し極端かも。
私も始めて目にしたとき驚きました。
「プルターク英雄伝」とか出てきて・・・
インターネットで調べると著書は一冊しかないらしく
よくあれで芸術院会員になったものだと思います。
私も新聞記事で「芸術院会員に秋山駿氏!」と出た時には
狼狽しました。



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やっぱり皮肉だった? 投稿者:安部奈亮  投稿日:10月15日(火)23時49分37秒

聖徳太子が送った隋への国書の有名な一文
「日出るところの天子、日没する所の天子に〜」
あれ、やっぱり皮肉だったのではないでしょうか。

どういう意味かというと、聖徳太子は隋がもとをただせば所詮は鮮卑の酋長に過ぎないことを知っていたわけで、漢の頃から中国と付き合いがある日本としては、皮肉の一つも言っておきたくなる所だったのではないでしょうか?



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不思議 投稿者:きんたろう  投稿日:10月15日(火)23時05分45秒

なのはユダヤ人が歴史の中に埋没しなかった事です。

もし日本人がユダヤ人のように国を奪われて流浪の民になったとしたらアマテラスの子孫であるという意識が何処まで続いたろうかと疑問に思っています。

人は困難があると団結してこれに対応していくものであるという事は拉致された家族の方々を見ているとものすごく実感する事が出来ました。
また、拉致された当人達も横田めぐみさんについてお互いに情報を持っていたようですからこれも一種の生存のネットワークだったのかな??と思ったりしています。

ユダヤ人が各地で迫害されたのは歴史的に有名ですから、彼らの団結力はきっとものすごいものがあったのし容易に想像できます。
しかし、新しい「血」が入らないと小さな集団が生き延びることは生物学的に不可能に近いはずですよね。

こうした疑問に答えをくれたのが安部さんが書かれている「白人の集団改宗」です^^。



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水野さん 投稿者:きんたろう  投稿日:10月15日(火)23時03分26秒

という方はまるでタイムマシーンにでも乗って未来を見て来たのではないか??というような印象を受けました。
素晴らしい発想力ですよね。
さすがに太田さんは詳しいですね^^

たしか真珠湾だけが初戦の攻撃目標ではなかった筈ですよね??
アメリカ軍はグアムとかフィリピンの方が攻撃目標として可能性が高いと考えていたのではないでしょうか??

それにしても日本が負けるシミュレーション小説を書いたために迫害されるとはまるで韓国で最近あった話のように思いました^^;;

安部さんが書かれているように近代戦とは「総力戦」であり全員が当事者になるというものです。
現代戦はこれが「ピンポイント」に変わりつつあるというわけなのでしょうか??
現代戦では自国民ではなく戦争相手国の住民が「独裁者」の盾として使われるようになっていますから卑劣さは歴史上最悪レベルに達していると思っています。



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で、ハザール人 投稿者:安部奈亮  投稿日:10月15日(火)20時00分22秒

これも前から私は言っていますが、イスラエルに住んでいるユダヤ人は以前から中東や地中海沿岸に住んでいるユダヤ人と、20世紀になってからヨーロッパから移住してきたユダヤ人に分けて考えなければなりません。

東欧のユダヤ人が丸っきり白人で(ユダヤ人は本来はアラブと同じセム系)、変わった文化を持っていました。調べて行くと、8世紀にトルコ系遊牧民のハザール人が周辺諸国との紛争を減らすために国を挙げてユダヤ教に改宗した結果、白人のユダヤ人が東欧に大量に出現して、彼等の子孫がヨーロッパで言う所のユダヤ人となったようです。つまりヨーロッパにいるユダヤ人は、「旧約聖書」に出て来るユダヤ人とは血縁的には無関係です。

3月くらいに私は、パレスチナ問題というのは、ヨーロッパから流れてきた難民の食糧問題、失業問題に過ぎないのではないかと書きました。

しかし、調べて行くと、イスラエルで失業して、入植地に追いやられているのはむしろ以前からパレスチナに住んでいるセム系の方のユダヤ人だそうです。そうなるとパレスチナ問題の実態ははもっと単純だが、嫌なものだと考えられます。

詰り、イスラエルと言うのは、ヨーロッパから殖民してきた白人系ユダヤ人が、原住民のセム系ユダヤ人とアラブ人の土地と仕事を奪って成立した植民地国家である。そして今でも、セム系ユダヤ人とアラブ人は、職業や学業などあらゆる場面で差別されている。要するに、パレスチナ問題と言うのは、肌の色で人間を差別しているただの「アパルトヘイト」に過ぎない。



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これはあまり根拠のない想像なのですが 投稿者:安部奈亮  投稿日:10月15日(火)19時34分15秒

この前ドイツと言うのは新しく意図的に作った民族であり、国であると書きました。

ドイツが出来あがった一番の動機は、宗教戦争によって中部ヨーロッパが悲惨な状態になってしまったので、そこの人達が団結して一つの国にならなければならないと考えからだと私は見ています。

こっからは私の想像なのですが、
ドイツを作っていこうと言う運動の中心にいたのはもしかしてユダヤ人かもしれないな、と思っています。
ドイツ人が一番嫌っているユダヤ人によって、ドイツは考案され、作られたのではないか。ヨーロッパのユダヤ人の間には18〜19世紀にキリスト教に改宗してヨーロッパに同化しようと言う動きがありましたが、そういった人たちが、ヨーロッパに新しい自由な国を作ろうとしたのがドイツだったのではないか。

そしてドイツを作る運動はシオニズムの予行練習になっていたのではないかと。

有名なドイツ人の中には実にユダヤ人が多いのですよね。アインシュタインもフロイトも、ニーチェだってユダヤ人かもしれないと言う話があるし。もともと中・東欧にはユダヤ人が多いし、ドイツとなった地域に横断的に分布していたのは彼らだけだから、彼らがドイツを作る上で中核となったと考える余地はあると思っています。

このことはSinさんにあのHPを紹介される前から考えていたことです。



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大三元さん 投稿者:きんたろう  投稿日:10月15日(火)17時44分09秒

ネットスケープ7と相性が悪いのは6.2ですから4.7xは大丈夫のようですよ。
ちなみに私の知識は下記のページから得たものです、笑

http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/3809/latest/install.html

色々考えたのですがこのPCと同じメーカーのエプソンダイレクトにしようかなと考えています。
何しろ型落ちのセレロン1G辺りだと15インチTFTを付けて10万円くらいなのですv(^o^)
ペン4の2Gでも液晶をつけて16万円くらいでゲットできます。

みのるさん
秋山さんといえば細かい時でびっしりと書かれていた「信長」の事ですよね??
信長については今まで多くの人達が色々な説を唱えてきていますがやはり本命は「きんたろう説」だろう思っていますv(^o^)

私は「信長の神髄」くらいに書いたものが本当は一番気に入っています。
詳しく書くつもりならいくらでも書くことは可能なのですがそれでは逆に趣旨がぼやけてしまうと思ったのです。
またそうしないと差別化が出来ないからでもあります^^(これはハッタリです、笑)



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ノーベル平和賞 投稿者:きんたろう  投稿日:10月15日(火)17時39分24秒

というのは極めて政治的判断によって決定されるものなのは言うまでもない事です。
ですが平和というものが政治によって強制的に達成されるものである以上は当然であるといえるような気がしています。

とは言っても「なんですと!!^^;;」というような人物が選ばれると首を傾げたくなる気持ちには私もなりますよね。
要するにノーベル賞は欧米スタンダードに則ったものであるという観点を忘れることは出来ないと思います。
でも欧米スタンダードの方がオリエンタル・スタンダードよりも普遍性があるのは確かだと思っています。

いずれにしても、より分かりやすい物理賞ですら10年間も候補に挙げられていながらなかなか受賞できなかったというわけですから平和賞の場合はなかなか万人の賞賛を得るのは困難だと思われますよね^^;;



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安部さん 投稿者:太田守人  投稿日:10月15日(火)13時22分41秒

>話に、昭和の初期に日米の架空戦記が多く出されたことは聞いていましたけれど、その水野広徳さんが出された「次の一戦」が大本の種本なのでしょうか?日露戦争が終わって海軍の仮想敵国がアメリカになったとき、数多くシュミレーションが行われたのでしょう。その成果を小説に反映させたと考えられます。

水野の架空戦記は、一風変っています。大正末〜昭和始めに、このような日米戦の架空戦記が、大量にかかれましたが、空とぶ戦艦とか言う荒唐無稽なものが出てきて、全て日本の勝ちで終わります。この中で、もっとも有名なのは、少年クラブだったかという本に、戦艦高千穂(だったと思います。)という小説を書いた、平田某という人物が書いたものです。水野だけが、日本が負けるとしています。まあ、ほとんどがトウシロが書いていますので・・・。この水野の架空戦記が呼び水になったというより、平田の作品が呼び水になったらしいです。
水野は、日本が負けるとしたため、実名が使えず、一海軍大佐というペンネームで書いています。

>鈴木貫太郎首相もその感状をもらっていましたっけ?彼も日露戦争で水雷艇の艦長として大活躍したのでしたよね?

鈴木貫太郎は艦長でなく、中佐で第4駆逐隊司令でした。彼は、4隻の駆逐艦の指揮官でした。バルチック艦隊は、仮装巡洋艦信濃丸に発見されますが、この後、三等巡洋艦和泉がスッポンのように張り付き、バルチック艦隊の針路を逐一報告します。連合艦隊司令部は、和泉が撃沈され、バルチック艦隊が不明になるということで、近くの部隊に、和泉の応援を命じます。もっとも早く到着したのが、鈴木中佐率いる第4駆逐隊で、鈴木司令はバルチック艦隊の構成を確認するため、同艦隊の前を横切ります。バルチック艦隊司令長官のロジャストウインスキー中将は、前に機雷をまいたと判断し、艦隊を回頭させますが、大海軍国には絶対無い、信号の見落としを戦艦オスラビアがして、戦艦ボロジロと衝突しそうになります。これでバルチック艦隊の陣形は、バラバラなり、東郷率いる連合艦隊が、きた時には団子のようで、どこに大砲を撃ってもあたると言う状態だったといいますが、鈴木貫太郎が感状を貰ったという話は、私は聞いた事がありません。ただ、前後の状況から考えて、貰ってもおかしくはありませんが。



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そういえば 投稿者:安部奈亮  投稿日:10月15日(火)12時11分33秒

鈴木貫太郎首相もその感状をもらっていましたっけ?彼も日露戦争で水雷艇の艦長として大活躍したのでしたよね?



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なるほど 投稿者:安部奈亮  投稿日:10月15日(火)12時03分13秒

それはすごい人ですね、太田さん。私は初めて知りました。

話に、昭和の初期に日米の架空戦記が多く出されたことは聞いていましたけれど、その水野広徳さんが出された「次の一戦」が大本の種本なのでしょうか?日露戦争が終わって海軍の仮想敵国がアメリカになったとき、数多くシュミレーションが行われたのでしょう。その成果を小説に反映させたと考えられます。

少し驚いたのは、海軍軍人が戦争で体験したことを書いて出版し、その印税が彼の懐にちゃんと入っていたと言うことです。やはり大日本帝国と言うのはちゃんとして法治国家で,軍人の著作権とか財産権もしっかり守られていたのだなと言うことを知ることが出来ました。こう言うことは実話を聞かされないとなかなか実感できないものです。

第一次世界大戦を見て、近代線が国家全体を巻き込んだ戦いであることを汲み取った慧眼は素晴らしいと思いました。それはやはり「自費」で見に行ったからでしょう。官費で従軍した人達は、国家を総動員した戦い方のシステムを作らなければならない、とは思っても、戦争の悲惨さには思いが寄りませんでした。官僚としての報告文を提出することにしか頭になかったからです。水野さんは「一人の人間」として第一次世界大戦を見ることができ、彼らは「一人の官僚」としてしか見なかったと言うことでしょう。

文章を得意としていたと言うことは、シュミレーションをするのに必要なのは何よりも想像力であることが分かります。自分がやっていることが最終的にどう言う結果をもたらすか想像出来た点が水野さんの偉い所です。他の軍人達の想像力は、組織の中だけで終わっていました。



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水野広徳 投稿者:太田守人  投稿日:10月15日(火)08時51分33秒

と言う人物をご存知の方いらっしゃいますか?忘れられた思想家と言われています。彼は、明治8年松山に生まれ、明治31年に海軍兵学校を卒業し、日本海海戦では、大尉で水雷艇44号の艇長として活躍し、東郷平八郎から感状を貰っています。東郷は、日露戦争で10枚しか感状を発行していませんので、そのうち1枚を貰ったということは、非常に活躍したということが分かります。彼は、この体験を比一戦という本にし、これは陸軍将校の書いた肉弾とともにベストセラーになりました。中佐の時、この印税で第一次大戦中と直後のヨーロッパに渡り、近代戦というものは、軍人だけが死ねばいい、日露戦争と違うということを肌身で感じます。そこで、反戦思想を持ち、帰朝後、「軍人精神」というレポートを書き、海軍上層部ににらまれます。これは、陸海軍大臣は軍人でなかればならないと言うことを辞め、民間人を登用すべきだ。ということと、統帥権は天皇の大権だが、この統帥権の独立を辞め、宣戦布告は議会の承認がなしにできないようにする、軍事費の帝国議会の協賛を承認に改める。というのが骨子でした。今で言うシビリアンコントロールの強化ということです。そして、大佐に昇進した彼は、次一戦という日米戦争の予想小説をかきます。この小説は、フィリッピンとグァム攻略から、日米戦が始まり、日本軍は順風満帆で、南方資源地帯やフィジーまで占領しますが、アメリカの潜水艦に輸送船を沈められ、これらの占領した島々の日本軍は立ち腐れ、アメリカ軍に奪い返されます。また、南方資源地帯からも物資が日本にはいってこず、日本の工業生産はガタガタになり、継戦能力が奪われます。そして、東京が大空襲を受け、海戦四年目でアメリカ軍は沖縄に上陸します。そして、連合艦隊は、残存艦艇を総動員して、沖縄のアメリカ艦隊に総攻撃をかけ全滅し、無条件降伏します。これが、海戦後4年目の8月15日でした。この小説は、パールハーバー等はないにしても、その後の戦争の推移が、太平洋戦争とそっくりで、しかも、日本の敗戦が開戦後4年目の8月15日ということがあり、いまでも、大変評判の高い架空戦記です。彼は、この小説がもとで、大正10年に海軍をクビになりましたが、翌年には、文芸春秋に、神功皇后と豊臣秀吉の朝鮮出兵は、大義名分のない侵略行為であり、両国国民に塗炭の苦しみを味あわせた許されざる行為で、日韓併合とあわせ、日本人の三大愚挙であると書いたそうです。彼は、昭和15年に危険人物とされ、徹底的に弾圧されました。このため、彼の著作は逸散し、1995年に地元松山で、彼の著作集が発行されますが、この原稿集めが至難の技だったそうです。彼は、昭和20年に病死しますが、その時、100年後に知己を求める。と遺言したそうです。戦前にも、こんな考えの海軍軍人がいたということを、知って頂きたく書き込みました。



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kitunoさんのところで・・・ 投稿者:みのる  投稿日:10月14日(月)22時50分06秒

秋山駿氏の説をめぐり紛糾してます。秋山氏は日本芸術院会員だから
間違う訳ないと断言してしまいました。



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いかがわしい受賞者 投稿者:安部奈亮  投稿日:10月14日(月)20時43分02秒

ノーベル賞がスウェーデンの政治的意図と密接に関わっていて、純粋に学術的なものでないのは良く分かっていますが、今平和賞の歴代受賞者を調べてみて、驚くような人物が何人か入っていました。

1906 セオドア・ルーズベルト アメリカ(2) 米国大統領。
彼はアメリカの国益に従って日露両国をまとめただけなのですが。

1925 チャールズ・ゲイツ・ドーズ アメリカ(4) ドイツ倍賞問題解決案(ドーズ案)。
これも平和賞を上げるほどのものなんでしょうか。

1945 コーデル・ハル アメリカ(8) ハル・ノート。
いくらなんでもこれは日本をバカにしていますね。

1953 ジョージ・C・マーシャル アメリカ(13) ヨーロッパ経済復興援助計画(マーシャルプラン)。
別に資本主義陣営を守っただけでしょうに。

2000 金 大中 韓国 大統領。
会談しただけでもらえるなんておかしい。あれ以来朝鮮半島情勢は何も進展していないのに。

国連難民高等弁務官事務所は既に3回('38、'54、'81)受賞していました。



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ネスケ好きよ 投稿者:大三元  投稿日:10月14日(月)20時34分42秒

ネスケ7.0をネスケ4.78が入っているCドライブにインストールしてみました。
お薦めのフォルダは c:\ynetscape\netscape という既存にはないフォルダでしたので
そのまま採用。何事もなく稼働中。
Dドライブにはネスケ6.2が入ってますが、そちらとも何の干渉も観測されず
きんさんのPC、やっぱ、壊れちゃったのでは? 捨てるときと場所を教えて下さい、拾いに行くかも・・・



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緒方貞子さん 投稿者:安部奈亮  投稿日:10月14日(月)20時30分41秒

日本が誇る方、いいえ世界の宝です。
御存知のように緒方さんは国連難民高等弁務官として、カンボジア、ユーゴ、ルアンダなどのの難民を保護するために大変な努力をされてきました。難民問題と言うのは複雑な政治が絡んできて、必ずしも善意だけでは進められないのですが、緒方さんは学者に似合わず(?)大変な強心臓の持ち主にして交渉上手で、大国やわからんちんのセルビアなどを向こうに回して、困難な状況でも難民を保護しつづけました。

ガリ第6代国連事務総長が辞任して、第7代を選ぶ時に、誰を選ぶかで大変紛糾したのですが、最後の切り札として緒方さんの名前が挙がりました。大国からは事務総長は選ばれないことになっているのですが、それでも名前が出たと言うことは、いかに緒方さんが信頼され、評価されているかを表しています。残念ながら最終的にはガーナのアナン氏が選ばれましたが。

緒方さんはこの前東京で開かれたアフガニスタンの復興会議の議長を努め、今もアフガニスタンの女性問題と教育問題の指揮をとっています。これは地味ですが一番大変で大切な仕事です。

日本人の受賞が重なったし、今年はアフガニスタンもやっと片付いたのだから、緒方さんの功績がノーベル平和賞で認められるかな、と私は思っていました。しかしスウェーデンの小手先の政治のためにカーターが選ばれてしまって少々残念です。

しかし、緒方さんは必ずノーベル平和賞をいつか授与されるはずです。


ちなみに緒方貞子さんは犬養毅の孫です。最近NHKに尾崎行雄の娘である相馬雪香さんが、よく出ています。相馬雪香は30年前から民間で難民保護のために働いています。緒方さんが難民高等弁務官の仕事を受けたのは、相馬さんとの関連ではないかと今考えています。



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過去ログ7月分を纏めました^^ 投稿者:きんたろう  投稿日:10月14日(月)18時56分31秒

新しいPCを買おうと一気に思いはじめました。
そのために近所の電気屋へ行って見たところ今のPCのスペックは想像を絶していました、自爆^^;;

CPUのスピードだけは知っていたのですがCD−ROMではなくコンポドライブが標準装備になっていて展示品で16万円から16万5千円くらいでした。

VRAMも32MBもついているのです!!
正直言ってこれ一台あればオプションは必用が無いくらいに完備しているものです。



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ネスケ7の陰謀、笑 投稿者:きんたろう  投稿日:10月14日(月)09時53分51秒

先日以来私のPCはすぐにフリーズを繰り返すようになってしまいました。
何しろネットに繋いでページを読み込んでいるだけでマウスポインタそのものが動かなくなってしまうのですからどうしようもありません。
そのために何度も電源を切って再起動する羽目に陥っています。

この現象はネットスケープ7に関わってからなのは明かです。
今まで使っていたネスケ6.2はこれと言って不都合はありませんでした。
最新版のネスケ7を入れたら何故か英語でリセットし直せと何度も表示されたので面倒なので削除をしてしまいました。

この時点からPCの調子がおかしくなってしまったという事はきっとこの中に共有ファイルがあったのだろうと思います。
ネスケ7を説明してあるページを見てみると6.2を使っている人は別のフォルダに7を入れると書いてありました。
同じフォルダにあるとエラーが出るらしい。。。??

でも普通は以前インストールしたソフトは当然チェックするはずですからこれは余りにも不親切だと思いました。
よほどディレクトリを変えようと思わない限り規定値のフォルダにインストールしていくのが普通だと思います。

迂闊にも全部を削除してしまいましたがそれにしてもコントロール・パネルからの作業ですからやり方に問題はなかった筈なのです。



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PCが 投稿者:きんたろう  投稿日:10月13日(日)22時35分47秒

絶不調になってしまいました。

体験上このような時はHDDをフォーマットして入れ直すに限るのですが、設定をこの状態に戻すにはバックアップを取らなければなりませんから。。。
あまりに面倒なのでどうしようかと悩んでいます。
データばかりではなくドライバも入れ直すのは憂鬱ですよね^^;;

このパソコンにして2年半くらい経ちますから買い換えにはまだちょっと早いのですが最近は廉価版でも高性能がありますから家庭内LANにしてもいいかなと思ったりしています。

みのるさん
最近はビールばかりを飲んでいます。
日本酒も好きなのですが。。。笑
それにしてもアルコールを入れると食欲に限界が無くなってしまうのが私の欠点です、自爆^^;;

明智光秀の書があるとは、さすがにみのるさんちはすごいですね^^
明智くんといえば小五郎と並んで秀才の代名詞とも言われていますが、最後の判断を見ると最低の馬鹿と言う方が正しい評価なのではないか??と思ったりしています。

でも本能寺の変は言葉の通り「乱心」だった方が正しいと思いますから、きっとノイローゼのような精神病の一種にかかっていたのではないでしょうか??
だから織田家の取締役として信長は光秀を高く評価していても「謀叛」を予期出来なかったのだろうと思っています。
誰もあれほど評価してくれた人を裏切るとは想像が出来ないですし、調べれば調べるほど光秀には裏切りをすると納得できるようなまともな動機が無い事が分かりますからね。

Sinさん
なるほど家紋から調べるという方法なのですね。
人間は誰かの子孫であることは間違いがないのですが、まさか菅原道真のに繋がるとは知りませんでした。
直接的な血統があるかどうかは分からないにしても何処かで道真に結びつける事が出来たのでしょうね??^^;;

そういえば家紋と言えばこれは日本とヨーロッパにしか無かったと思います。



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最高裁長官に町田氏!! 投稿者:みのる  投稿日:10月13日(日)21時25分40秒

ゲ、最悪うちの親父も判事やったけどあの人は裁判官官舎でうちの上に
住んでて娘がブスで下手なピアノ弾いてうるさかった。



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明智光秀の書 投稿者:みのる  投稿日:10月13日(日)20時30分58秒

うちにあります。鑑定に出したら偽物くさいです。
ガチョン!



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張り付ける 投稿者:Sin  投稿日:10月12日(土)07時54分08秒

ものをちょっと間違いました(^^ゞ
下のも完全に間違いではないのですが

http://www.harimaya.com/kamon/index.html



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家紋を見ると 投稿者:Sin  投稿日:10月12日(土)07時51分55秒

どの系統とつながっているかが結構わかりますね(自称も含めてですがね)。
家紋については結構詳しく調べているページがあって助かります。

http://www2.harimaya.com/sengoku/



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前田家は 投稿者:Sin  投稿日:10月12日(土)07時48分27秒

菅原道真の子孫だということで梅鉢紋を使っていますね。
その昔、落語をやるために梅鉢紋について調べた時に初めて知りました。
私、越前の国の住人ですけどお隣さんのことはしらなかったですね(^^ゞ



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「夏子の酒」 投稿者:みのる  投稿日:10月11日(金)23時47分05秒

きんたろうさん渚の大吟醸飲まれましたか?
私は「夏子の酒」を読み返す度に長谷川渚さんのことを思います。
結婚しないのでしょうか?



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ノーベル賞 投稿者:きんたろう  投稿日:10月11日(金)19時17分58秒

を二人も同時に受賞するとはとてもすごいことですしおめでたい事だと思いました。

小柴先生の場合は10年も前から候補に挙がっていたのでこの時期は年中行事のようなものだったのでしょうか??(^o^)
巡り合わせが悪くて受賞が10年間も延びてしまったという事なのでしょうね。
本当におめでとうございました。
素晴らしい業績(と言っても全然理解していないのですが、笑)に対して世界が評価した事を心から喜んでいます^^

一方の田中さんの受賞は青天の霹靂のようですから受賞するかもしれないというような話を前もって持ってくるような事は無かったようですね。
それにしてもニュートリノとかタンパク質何鱈韓鱈と聞いてもチンプンカンプンです、自爆^^;;

安部さん、素人に分かりやすく説明をして頂けると有り難いです^^



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太田さん 投稿者:きんたろう  投稿日:10月11日(金)19時15分03秒

>前田家は、菅原道真の子孫を自認していますが
そうだったのですか!?
全然知りませんでした。

菅原道真といえば遣唐使の廃止とか藤原時平によって失脚した事くらいしか知りません^^;;
確かに道真にも何人かの男子がいたと思いますが。。。
三男が将門と親交があった話があったとは知りませんでした^^;;

菅原氏は学者の家系ですから関東に来てもあまり役には立たなかったのではないでしょうか??笑
それとも学問よりも武門に優れた子孫がいたのでしょうか??
もし来たとしても鎌倉時代くらいからではないかという感じがします。

みのるさんは信長の子孫ですからいくら誇っても誇りすぎることはないと私は思っていますv(^o^)
たしかに信雄は当時の武将達から見ると大したことはないと思います。
でもこれは相手が悪すぎたと考えるべきだと思っています。
何しろ信長の遺産を全て乗っ取ってしまった秀吉やその豊臣家を75歳にして潰した家康が同世代にいたのですから。。。ね。
信雄にしても彼らの二代目と比べれば特に見劣るというレベルではないと個人的には思っています。

はっきり言って全ての元凶は「光秀乱心」にあるのは明らかです。
「乱心」という言葉がこれほどジャスト・フィットする人物も珍しいですよね。



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緒方さんだと思ったんですがね 投稿者:安部奈亮  投稿日:10月11日(金)19時03分56秒

何でカーターなんかに平和賞上げちゃうんでしょうか。

さすがに一度に三人はないのかな。

でも、緒方貞子さんは間違いなく数年のうちに平和賞をもらうでしょう。



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阿部さん 投稿者:Sin  投稿日:10月11日(金)01時27分15秒

だ〜か〜ら〜、「読み物」だって言ったでしょ(笑)
消されている文章の一部はメルマガのバックナンバーを探すと
残っている可能性もあるのではないかと(^^)



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Sinさんの紹介してくれたHP 投稿者:安部奈亮  投稿日:10月11日(金)00時29分38秒

当たりも多いけれど外れも多いですね。
できれば外れに対する分析も書いて欲しいと思いました。そこからもっと色々なことが分かりそうですが、それをしていません。
さらに、「大外れ」と想像できる文章が消されています。
少々フェアじゃない所がある人かもしれません(本人は否定するでしょうけれども)。



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織田信雄はちょう馬鹿 投稿者:みのる  投稿日:10月10日(木)21時37分38秒

織田信雄は超馬鹿であったと思います。
家康を裏切り秀吉と講和し安土城を焼きました。
うちの信長の銅像が見たらなんというでしょうか?



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やはり生きている 投稿者:安部奈亮  投稿日:10月10日(木)19時19分19秒

あまりテレビや新聞で報道されていませんが、毎日新聞によると、北朝鮮が提出した市川修一さんと増本るみ子さんの結婚証明書に記載されていた生年月日が間違っていたそうです。

http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200210/09/20021009k0000m040210000c.html

これは警視庁が流した偽情報に北朝鮮が引っかかったと言うことで、この結婚証明書がここ2,3年のうちに偽造されたことを示しています。

NHKによると、横田めぐみさんが入院していたとされる病院の書類も、横田さんの通し番号が、表の中の別の男性と同じなど不自然な記述がいくつかあるそうです。

このように北朝鮮が提出してきた書類はまるっきり嘘であることがわかりました。一体なんでこのようにすぐ分かる嘘をついているのか返って不思議なくらいです。

これはもう、死んだとされる8人は生きているか,あるいは死んだとしても理由は発表されたのと全く別の理由であるのは間違いありません。



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道真の子孫 投稿者:太田守人  投稿日:10月10日(木)12時29分03秒

前田家は、菅原道真の子孫を自認していますが、私は、眉唾だと思っています。そこで、道真の子孫ですが、道真が大宰府に左遷(私は左遷とは思えませんが。)された後、どうなったのでしょう?男の子もいたと思いますし。私の愛読書のひとつの海音寺潮五郎氏の平将門の中で、道真の三男が関東に根をおろし、将門と親交を重ねるという話がありますが、道真の子は、関東に根をおろしたのでしょうか?



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私学 投稿者:Sin  投稿日:10月10日(木)01時50分55秒

ミッション系以外にも宗教色の強い学校というのはいくらでもありますねえ。
私の通っていた大学の近くには仏教系が多かった。



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Slashdogさん 投稿者:きんたろう  投稿日:10月 9日(水)20時15分45秒

久しぶりですね(^o^)
「親日派のための弁明」は本屋で手に取ったのですがつい高そうなので元に戻してしまいました、自爆^^;;
「醜い韓国人」のような内容なのでしょうか??
それにしても発禁図書とは!!驚きますよね。
日本では考えられないくらい遅れた社会の姿を再確認した思いです。

このように「民度」のレベルが違いすぎる人とは相互理解が出来るはずが無いと思われてきます。
相手がもう少し事実を客観的に理解しない限り友好関係は難しい様な気がしています。

太田さんも書かれているように物事をトータル的に見ずに現在のような言いがかりをつけているだけでは友好関係は築く事が出来ないのは当たり前だと思います。

それに各国の世論調査では韓国人が一番嫌われていると出ていたはずですよね。
よく彼らは「日本がアジア諸国に嫌われている」と言ったりしますが現実は韓国こそが一番の嫌われ者だというのが現実のようですね。
それにアジア諸国などという表現はあまりにアバウト過ぎます。
これは「みんなが〜」などと、いじめをする人が使う常套句と同じです。



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それにしても 投稿者:きんたろう  投稿日:10月 9日(水)20時09分20秒

Sinさんは面白いページを開拓していますね(^o^)

才能溢れるページは確かにあると思いました。
キラメキをびしびし感じる事が出来るページは見ていてすごいと思いますしエネルギーが伝わってくるような感じがします。

古代出雲の詳細については勇者ロトさんの右に出る者はいないと確信しています、笑
発掘状態から出雲の最盛期の時代が特定されてきたのでしょうか??
興味は尽きませんよね。



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大失敗(^^ゞ 投稿者:きんたろう  投稿日:10月 9日(水)20時08分02秒

ネットスケープ7がリリースされたので早速バージョンアップをしてみました。

フルタイプでもダウンロードは3〜4分ですから楽々だと思ったのです。
ところがウイルス・ソフトと相性が悪かったのか??原因がよく分からないのですが、再起動するともう一度リセットし直せというメッセージが出てしまいました。
それも2度もあったのでこれは削除して入れ直すに限ると思い込んでしまったのです。
全てを削除したところメーラーの部分までも捨ててしまいました。
去年の12月くらいにウイルス騒ぎがあって以来アウトルックを使わないでいた分が全て消えてしまいました、泣

尤も最近は主にウェブ・メールを使っていますから余りダメージはなかったのかも知れませんが。。。
それでもショックです。



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私学助成は憲法違反だ! 投稿者:みのる  投稿日:10月 9日(水)17時23分30秒

無論その通りです。特例で認められているだけです。
特にミッシオン系の場合違憲確定です。・



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私学助成金 投稿者:太田守人  投稿日:10月 9日(水)12時27分16秒

へー、私学助成金って憲法違反なんですか。

「親日派のための弁明」は、私も本屋で立ち読みしました。韓国で発禁になったのですか。私は、日本の朝鮮併合時代は、光もあれば陰もあったと思います。鉄道等の社会資本を整備したのは日本ですし、発音は知りませんが、韓国でも取締役は、取締役というと聞いた事があります。韓国(北朝鮮も)は、日本統治時代の光の部分を嫌います。韓国・北朝鮮は、これがなくならない限り、発展はないと思っています。



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私学助成金の支給 投稿者:Sin  投稿日:10月 9日(水)01時22分04秒

実はこれも立派な憲法違反だと言うことをきちんと知っている人はどのくらいいるのでしょうか?



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おすすめの本 投稿者:Slashdog  投稿日:10月 8日(火)22時04分23秒

きんたろうさん おひさしぶりです^^
「親日派のための弁明」やっと読み終えました。
これは凄い本です! 向こうで発禁になったのもうなずけます。
当時、日本が何をしたのかがよ〜く解ります。
こんな物が広がれば韓国の行なっている教育が、根底から覆ることでしょう。
著者のような韓国人が増えた時、はじめて真の友好が築けるのでは
ないでしょうか?
きんたろうさんも是非!!



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みのるさん 投稿者:きんたろう  投稿日:10月 8日(火)19時56分52秒

が書かれている意図は理解していますから大丈夫ですよ^^
一種のディベートのようなものだと思って下さいね。

地方から大都市圏の大学に進学する時の最大の経済的負担とは住居費ではないでしょうか??
例えば東京に住む人にとって自宅から通学するのであればコストは学費だけですから国立大学に進学しなくても大した出費ではありません。
しかし、これが例えば関西地方の大学に進むとなれば学費以外にアパート代がかかってきますので地方の国立大学に進学するならば東京の私立大学に進学する方が安上がりになる、という現実があると思います。

それに学費等の経済的負担は当人ではなく親(もしくは準ずる者)がするわけですから合否に対して直接的な関係を積極的に見出すのは難しい様な気がします(;^_^A)

ちなみに私の場合は。。。止しておきますね、笑
もし知りたい人がいればメールを下さい^^;;



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私立大を廃止しようと言うわけでわないです。 投稿者:みのる  投稿日:10月 8日(火)18時38分48秒

きんたろうさん私学を廃止しようといってる訳ではないです。
授業料を値上げしろといってるのです。今でも私大の医学部は高いですよね。
払えないなら国立、就職の道を選ぶべです。
私は国立の出身ですが、国立か就職かの選択を迫られた人は多かったです。



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古代出雲 投稿者:勇者ロト  投稿日:10月 8日(火)18時30分43秒

古代出雲の遺跡、遺物関連の復習を下記アドレスにある「古代史掲示板(ツリー型)」でやっています。
新しい情報や抜け落ちている情報などがあれば、教えてください。

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/sakura-komichi/kodaishi/index.shtml



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みのるさん 投稿者:きんたろう  投稿日:10月 8日(火)18時25分41秒

の意見に反論するのは気が引けるのですが。。。^^;;

私立大学を潰して大学を国立だけにすれば先ず発生するのが私立大学の先生達が大量に失業するという事だと思います、笑
これは日本の高度な頭脳集団をどぶに捨てるようなものですから。。。
この選択は日本にとって大きな損失に繋がるのではないでしょうか??

また高校卒業者の大多数が一気に社会に出るとなると今以上の就職難が訪れるのは明らかですよね。
高校を卒業した者が社会に出るルートだけではなく、大学や専門学校に進む事は就職者数を調整するという役割を果たしてきていると思います。
このようにそれなりの社会的役目を果たしているわけです。

またみのるさんの論理が基本的に間違っていると思うのは大学進学と就職を秤に掛けているところだと思います。
この論理では、進学>就職になっていますが、両者はもともと対比すべき対象ではないと思うからです。

一番の問題は菊川怜ちゃんのような優秀な人があのような進路を選んでしまう事だと思っています、笑
いくらかわいいと言っても彼女の一番の長所は頭脳の優秀さですよね。
彼女のために涙を飲んだ受験生の人生のためにも(笑)自分だけの我が儘で進路を選ぶのは止して欲しいと思います。
そういえばロッテに入った小林君も同罪だと思います^^;;



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私学助成をやめろ 投稿者:みのる  投稿日:10月 8日(火)13時02分14秒

日本の財政は逼迫しています。私学助成をやめなしょう。大学は
国立大へ行きましょう。それができないなら就職しましょう・



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最近は 投稿者:Sin  投稿日:10月 8日(火)00時35分53秒

何にも考えずに笑えるところを結構見ています。

http://plaza21.mbn.or.jp/~derodero/#damedame



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阿部さんへ 投稿者:Sin  投稿日:10月 8日(火)00時30分36秒

Toshyさんのところですが、だから相手にしたらダメだって(笑)
私、あんなのの相手してるよりこーゆーの見て笑ってる方が好きです。

http://www6.plala.or.jp/private-hp/samuraidamasii/



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今回 投稿者:きんたろう  投稿日:10月 8日(火)00時09分23秒

の台風の被害はものすごいものがありました。

鹿島付近では60メートル以上の高さの鉄塔が何と8基も倒れてしまいました。
それもゴジラの放射能を受けたかのように、まるで飴のように曲がってしまったのですから60メートル/秒の風速とは恐るべきものがあると実感しました。

私の所でもダイニングのシャッター雨戸はこれまで使ったことがなかったのですが、今回は何が飛んでくるか分からないので初めてシャッター雨戸を閉めて休みました^^

ところで先日ネスケのフォントの規定値を大きくしたところIEと同じ様な感じで表示出来るようになりました。
ネスケは文字サイズの規定値が小さいので見づらいと感じている人が多いと思います。
この辺を改善してくれればIEからネスケに戻る人もいるかなと思いました^^

公務員の場合は仕事内容が収益にリンクしてないですから給与水準をどうするかというのはなかなか難しい所があるように思っています。
みのるさんや高坂さんのように感じる事も多いと思いますが普通の人の場合は各人の生活がかかっていますから難しい点が多い様な気がします。
基本的生活権の問題です。
でも天下りだけは社会全体の活力のためにも阻止すべきだと思っています。

少なくとも公務員で一度退職金をもらった人間には系列の法人の役員になったとしても退職金は支払わなくていいように法的に規制すべきだと思います。
何しろあの人達は何千万円かの退職金を得た後で年収1千万円以上の役員(それも大したことはしてない)をのんびりとして、数年後にまたまた退職金を得て次の民間会社に行くというルートになっていますから。。。

これでは昔の国司に搾り取られる様子とダブってくるようです。



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丁度 投稿者:きんたろう  投稿日:10月 8日(火)00時05分32秒

Toshyさんは引っ越しでまだネットに接続できないようです。
管理人不在を狙ってアラシ行為を仕掛けるのはルール違反ですよね。

私のところにも関西旅行で留守にした時にわけの分からない書き込みがありました(;^_^A)
そんな書き込みは相手にしてられないので私の場合は即削除です、笑
でもあの時は携帯電話からも掲示板を操作が出来るようになって本当に良かったと思いましたよ。

安部さん
あれを読んでみた感想は「懐かしのワンパターン」といったところでした^^;;
特に目新しい内容でもなく使われ過ぎたフレーズばかりでしたね。
オオカミ少年もネタがばれたのでヒステリックに繰り返すのでしょうか??
北朝鮮を弁護するために拉致を相殺しようと試みる事は逆効果になるだけだと思います。

太田さん、「紀年を解読する」は私の中でも最上位級に気に入っている本です^^
何しろ普段はスーパー飛ばし読みしかしない私がこの本は悩みもせずに買ってしまったくらいなのですから。。。笑

天皇家の在位年数については時代によってずいぶん変わってくるのですが、初代から15代という区切りで考えると15代で250年(勿論誤差あり)説を私は支持しています。
尤もこの説は私オリジナルですが。。。自爆^^;;

でも室町時代にしても江戸時代にしても各将軍の在位年数にはバラツキがありますが15代くらいを一つのスパンとしてみるとバラツキも平準化する事が出来るのではないかと思ったりしています。
一人平均何年であるというよりもこのくらいのアバウトさの方がいいような気がしています、笑

すると神功皇后や応神天皇の時代が丁度好太王(付近)の時代になるのです。
神武天皇は0年〜100年くらいの人かな??と思っています。



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