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太田さん 投稿者:きんたろう 投稿日: 4月14日(月)22時58分12秒
「お帰り祭り」とはどのような意味を持っているのでしょうか??
名前からすると、お盆の神社版のような印象を受けます。
あるいは神無月に出雲に出かけた神様が帰ってくるのを祭ったものなのでしょうか??^^
それにしても進軍ラッパで御輿が動き出す祭りというのはかなりユニークだと思います。
他にもあるのでしょうか??
勇者ロトさん
拝見してきました^^
様子が目に浮かびました、笑
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大事件が起こりました(笑) 投稿者:勇者ロト 投稿日: 4月14日(月)12時49分53秒
下記アドレスは【マリゴンの自由作戦】です(^^ゞ
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/sakura-komichi/bbs/index.shtml
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おかえり祭り 投稿者:太田守人 投稿日: 4月14日(月)08時37分18秒
石川県の美川町におかえり祭りがあります。この祭り,進軍ラッパで始まります。相当古いらしいですが,江戸時代に美川大火で,記録が全部燃えてしまい,はっきりしないそうです。ただ、文化年間に,土地の庄屋が祭りの願書を書いたのが残っているので,この時代にあったのは間違いないそうです。進軍ラッパは,明治時代に在郷軍人会が吹いたのが始まりだそうです。昔は,3年に一度でしたが,今は毎年やってます。私も,高校時代に見に行ったことがありましたが,祭りの期間は,家の前を通る人全てに,酒肴を出さなければならないそうで,150万位係るそうです。三川町は,廃藩置県の時,一時石川県庁がありました。進軍ラッパで,神輿が動き出す祭りは,全国でも珍しいと思います。
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東京 投稿者:きんたろう 投稿日: 4月14日(月)00時30分40秒
ドームの巨人戦が日本テレビ以外で放送されるのは何となく変な感じがしました^^;;
でもNHKだとCMが入らない分ゆっくり観戦することが出来るような感じがしますよね。
阪神の2連勝だったのですが、初戦の粘りの再現を期待した言葉が何度も出てきましたが、そんな偶然を余りにも期待するという発言にはいい加減にして欲しいと思いました、笑
巨人は清原が戻ったばかりなのに、清水、昨日の工藤や今日の仁志や元木が故障だとかなり厳しいシーズンになりそうな予感がします。
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昨日は 投稿者:輔住 投稿日: 4月13日(日)13時03分26秒
外出していて、野球中継は見てなかったのですが、
NHKで放映されてましたか!去年もナベツネ氏は
去年同様、何試合か巨人戦の放映権をNHKにしたのですか!
私としてはあまりにも巨人べったりの日テレよりNHKの
野球中継の方が好感が持てるので、この部分に関しては!
ナベツネ氏の決断に同意します。
他の部分に関しては...ご想像におまかせします。(笑)
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なるほど^^ 投稿者:きんたろう 投稿日: 4月13日(日)01時19分33秒
Sinさんもでしたか、笑
なんと、昨晩は私が爆睡している頃に大熱戦が繰り広げられていたようですね(;^_^A)
木佐貫は素晴らしい速球を投げていましたのでこれからが楽しみです^^
今日は東京ドームの試合なのに何故かNHKで放送されていました。
ペタシーニが既に4本ものホームランを打っていた事を初めて知りました、笑
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ぱんださん 投稿者:きんたろう 投稿日: 4月13日(日)01時18分56秒
常陸風土記と神仙思想は筑波書林から発売されています。
これを常陸風土記と一緒に読むととても面白いですよ^^
久慈郡から「大贄」としてアワビの干物を三斤(2キロくらい)ほど貢納したという木管が存在しています。
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私も 投稿者:Sin 投稿日: 4月12日(土)01時34分27秒
その試合を見ながら思いっきり寝てしまいました(^^ゞ
今日の試合は勝ったと思ったんだがなあ
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清原が 投稿者:きんたろう 投稿日: 4月12日(土)00時35分22秒
先発出場したというので、今シーズンになって初めてプロ野球を見ました。
伊良部の投げているのをみるのも初めてのようなものでした。
でも途中から爆睡してしまったために試合経過は分かりません(;^_^A
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オオナムチとスクナヒコナ 投稿者:ぱんだ 投稿日: 4月11日(金)00時01分34秒
>その本によりますと、オオナムチとスクナヒコナの信仰は薬師如来と習合して久慈・多賀両郡に普及しているそうです。
と、いうことは、久慈郡、多賀郡でお薬師さまを信仰するということは
金砂神社を信仰するということにつながるのですよね。
お薬師さまにお札代をとられるのが、いやだなと思っていたのですが(ケチなだけ)
ちょっとだけ、納得しました。
『常陸風土記と神仙思想』を読んでみたいと思います。
28日の水木、大甕、久慈浜が17万の人出でした。
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全然 投稿者:きんたろう 投稿日: 4月10日(木)00時21分02秒
脈絡がないのですが。。。^^;;
我々は(私たちは)、わだつみを遙々超えてやって来た「わに」のものです。
この自己紹介説明を聞いた大陸側の人達は「わ、わ、わ、」という音が耳に強く残ったために、この発音から日本列島から来た人たちに対して「倭」という漢字を当てはめた。。。
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ぱんださん 投稿者:きんたろう 投稿日: 4月10日(木)00時19分52秒
サンキューです。
新聞のウェブ・サイトの記事の事はすっかり忘れていました。
読売新聞の新聞記事だけが頼りだったのですが、他の新聞記事も参考にすると幅広く理解できますよね。
紹介されていた写真はさすがに朝日新聞だけあって特等席から撮っていたのですね^^
この写真は勿論保存することにしました。
kitunoさんの書かれたのを見て茨城新聞のウェブを覗いてみました。
23日の和田祭場の見物人は7万5千人だとありましたよ。
確かにものすごい人出でした^^;;
私も3万人くらいはいたのかな??と思っていたのですが、その二倍以上だったとは!!
26日の河合祭場の人出が平日にも拘わらず2万人、29日の河合祭場が土曜日で2万8千人とありました。
確かに田んぼの中の農道に自動車が溢れていたました(;^_^A)
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東と西 投稿者:kituno 投稿日: 4月 9日(水)16時38分35秒
御神輿の形が違うのですか!
新聞記事を切り抜いてあるので(茨城新聞ですが^^;)、よく読めばどうして東西の形が違うのか書いてあるかもしれませんね。(切り抜いただけで、しみじみ読んでいない^^;;)
一本高足はまるで烏天狗のようですね。
猿田彦なども実際に見たかった〜。
それから、大物主神と薬師如来について書いてある本を発見しました。
『常陸風土記と神仙思想』です。
きんたろうさんが紹介された志田諄一氏が書かれ本です。
その本によりますと、オオナムチとスクナヒコナの信仰は薬師如来と習合して久慈・多賀両郡に普及しているそうです。
習合した理由は、薬師如来を供養するとその国界に安息を得ることができ、無病歓楽をもたらすだけでなく、風雨時に応じて年穀の豊熟をもたらしてくれるという功徳があり、これが大物主神の霊験と一致したためである、と書かれています。
この本は、きんたろうさんも持っているかもしれませんね。(太田の図書館にもありました。)
それから、以前にもこの本を参考に、きんたろうさんの掲示板に書き込んだような記憶があります。
それから大国主命が「大黒様」と呼ばれるのも、神仏習合です。
大黒様は大黒天という仏様で、大国主命とは似てもにつかぬ真っ黒なすごい形相の仏様だったと記憶しています。
この話は、勇者ロトさんのトピックで話題になったことがありますので、ロトさんが詳しいはずです。^^
編集済
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西は 投稿者:ぱんだ 投稿日: 4月 8日(火)23時30分40秒
四角です。
一本高足
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news03.asp?c=18&kiji=162
その他
http://mytown.asahi.com/ibaraki/newslist.asp?k=18
編集済
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大三元さん 投稿者:きんたろう 投稿日: 4月 8日(火)21時46分55秒
さすがですね(^o^)
現代では「大きい」に対するのは「小さい」ですが、「多い」なら「少ない」が対応しますから、幾つかの意味が込められているのかなと思いました。
読みながら可能性がとても広がっていくのを感じました。
この感覚を説明するのはなかなか難しいのですが、ダンクシュートを出来るくらいに飛び上がれるような感覚です、余計に分かりづらいですか??自爆
kitunoさん、有難うございました^^
確かに志田諄一先生でした(;^_^A)
早速訂正しておきました。
先生には申し訳ありませんでした、反省
それにしても教えて頂いたので助かりました^^
曖昧な記憶なのですが、八角形だったのは東の方だけのような気がします。
太田さん
単に私がよく知らないだけのような気がします^^;;
私の場合、貝の形状よりも中身に注意が向いているせいなのですが。。。笑
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磯出大祭礼 投稿者:kituno 投稿日: 4月 8日(火)17時19分23秒
読ませていただきました。
2年前から楽しみにしていたお祭りを見学できず、とても残念に思っていましたが、きんたろうさんの説明とぱんださんの撮影した写真を見て、その様子を知ることが出来ました。
72年に一度の大祭に参加できた方は、本当に幸運だと思いました。
御神輿の形は、どうして8角形なのでしょう?
聖徳太子の夢殿も八角なので、気になりました。^^;
案山子とスクナヒコとの関係や神仏習合のことも何かの本で読んだような気がしているのですが、思い出せません。^^;
ところで、茨城キリスト大学名誉教授の志田氏の名前は「語一」ではなかったような気がしています。(諄一だったような?間違っていたらごめんなさい。)
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きんたろうさん 投稿者:太田守人 投稿日: 4月 8日(火)12時21分33秒
バイ貝は,巻貝の一種です。太平洋では,余り食べないのでしょうね。
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スクナヒコと案山子 投稿者:大三元 投稿日: 4月 8日(火)09時28分53秒
http://www.dai3gen.net/sukunahikona.htm
にあげてありますので、よろしかったらどうぞ。
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大三元さん 投稿者:きんたろう 投稿日: 4月 8日(火)02時09分22秒
少彦名神と案山子がリンクするとは思いもしませんでした^^
でも、稲作の効率的なやり方には案山子によって鳥などから稲を守るというノウハウがあると考えられるようなします気がします。
アイヌの言葉に案山子という意味を持つ単語があるというのはやはり縄文語を受け継いだ末裔だと改めて思いました。
海に出るというのが「えびすさま」というのは「そのまんま」という感じですよね^^
何と形容したらいいのか良く分からないのですが、すごい^^ですね。
太田さん
巻き貝のことを「ばい貝」というのですか。
一つ覚えましたよ^^
サザエの刺身というのは美味なんでしょうか??笑
でも高いとなかなか食べられませんよね(;^_^A)
ぱんださん
写真を使わせて貰っていますv(^o^)
西金砂神社のところは佐竹の最後の砦ですから徳川にとっては特に要注意したのかもしれませんよね。
私も東の方が派手だったように感じました。
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案山子 投稿者:ぱんだ 投稿日: 4月 8日(火)00時02分32秒
一本高足って、案山子みたいです。
言われてみて、はじめて気がつきました。
なるほど〜。
大国主命が大黒様っていうのは、
まさか音読み?^^
西金砂神社のほうが東金砂神社より”えらかった”ので、
水戸藩は、西金砂神社のほうへ一生懸命介入したそうです。
神仏分離をやられた。
東のほうは、ほっとかれました。
むかしは、西のほうが行列が派手だったそうです。
わたしが見た感じ、今回の行列では、東のほうが派手
だったように思います。
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バイ貝 投稿者:太田守人 投稿日: 4月 7日(月)12時25分19秒
巻貝です。金沢では,煮物にします。淡白で好きです。
奥能登には,サザエの刺身があります。サザエの刺身は,アワビの刺身より高価です。
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きんたろうさん 投稿者:太田守人 投稿日: 4月 7日(月)09時14分50秒
バイ貝は,方言なんでしょうか?こちらでは,バイ貝で分かりますが・・・。(爆)
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磯出(いそで) 投稿者:大三元 投稿日: 4月 7日(月)00時55分36秒
きんたろうさん、お知らせありがとうございます。
スクナヒコの名前を当てたのがカカシだったので、もしかして、と思ったものでした。
そういえば、スクナヒコをエビスに当てるのが、e-pisun (アイヌ語で:浜に出る)というのとイイガカリがつきそうで面白いです。
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大三元さん 投稿者:きんたろう 投稿日: 4月 7日(月)00時07分14秒
早速見て頂きまして有難うございました。
磯出は「いそで」と発音します。(あっけないです(;^_^A))
ページにルビを振っておきました。
なお、一本高足については思い出したことがありましたので、書き加えておきました^^
確かに云われてみれば案山子のイメージに近いものがあるような感じがします。
ちょうど、案山子に竹馬のように足を乗せる部分をつけて飛び跳ねるのが印象的でした。
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磯出大祭礼 投稿者:大三元 投稿日: 4月 5日(土)23時28分50秒
早速拝見してきました。
磯出、はなんと読むのでしょう?
一本高足、これ、かかしを思わせるものはありませんでした?
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磯出大祭礼 投稿者:きんたろう 投稿日: 4月 5日(土)21時26分27秒
についてアップしました^^
1と2です。
なお、ぱんださんの大祭礼の写真のページにリンクを貼らせて頂いています^^。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~kintaro2/daisairei.htm
http://www5d.biglobe.ne.jp/~kintaro2/daisairei2.htm
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バイ貝?? 投稿者:きんたろう 投稿日: 4月 5日(土)16時27分46秒
正式には何という名前なのでしょうか??
太田さん、お手数をおかけします(;^_^A
ところで「田楽見聞録」を大体ですがまとめました。
ホームページの容量がビッグローブのレンタルスペースである10Mにほとんどリーチがかかりそうなので、無料スペースを申し込みました^^
何故か分からないのすが、アップロードしたにも拘わらずページが表示されません。
それと。。。関ヶ原掲示板の方で秀吉の朝鮮出兵の詳細を求めています(^o^)
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バイ貝 投稿者:太田守人 投稿日: 4月 4日(金)08時20分11秒
奥能登では,バイ貝は死体を食べると言って,食べません。ただ,加賀は違いますが・・・。私は,バイ貝は大好きです。
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面白いページ 投稿者:きんたろう 投稿日: 4月 4日(金)05時08分52秒
を見つけました^^
投票結果が反映されて、それを外務省に送ってしまうという着目点がすごいと思いました。
確かにホタテも美味しいですよね。
焼いている香り(というかにおい)が好きなのはサザエなんですが、こちらは美味とは言えないです^^;;
編集済
http://www.vote.co.jp/category/16417177/
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きんたろうさん 投稿者:太田守人 投稿日: 4月 3日(木)16時35分06秒
>牡蠣のシーズンは終わりましたから、寒くなるまでは我慢です(;^_^A)
夏の牡蠣は,冬よりうまいという人もいます。でも,相当覚悟しないと・・・。貝毒もありますから・・・。
青森で,ホタテの刺身(貝柱?)を食べましたが,実にうまかったです。金沢で,あんなうまいホタテは食えません。
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肥前風土記 投稿者:きんたろう 投稿日: 4月 3日(木)02時46分30秒
に書かれているとは、熨斗鮑の歴史というのはかなり古いものなのですね^^
さすがに大三元さん、詳しいですね。
常陸風土記だと久慈郡のところに、密筑(=みつき=水木)ではあわび(=石決明)やウニが取れると書かれています。
貝といえば牡蠣も大好きなのですが、生牡蠣は相当新鮮なものでないとお腹にダメージがありますので、もっぱら牡蠣フライ定食で我慢しています、笑
でも牡蠣のシーズンは終わりましたから、寒くなるまでは我慢です(;^_^A)
太田さん
乾燥させたものも美味しいですが、佃煮にしたのもグッドですよ。
すしネタだとウニが大好きな私です^^
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流石 投稿者:太田守人 投稿日: 4月 2日(水)18時30分33秒
大三元さんです。なるほどそうですか。初めて知りました。
しかし,きんたろうさんも凄いです。するめがアワビの代用品だったとは・・・。
私は,貝は生より乾燥した方が好きです。
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肥前風土記松浦郡条に 投稿者:大三元 投稿日: 4月 2日(水)17時32分55秒
土蜘蛛が天皇にゴメンナサイしたときに「木の皮で、長鮑、鞭鮑、短鮑、陰鮑、羽割鮑などに模して奉った」とありますね。
これが、熨斗鮑のもと???
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昨日 投稿者:きんたろう 投稿日: 4月 1日(火)23時37分45秒
の書き込みを少し推敲しておきました、自爆^^;;
アワビは巨大貝ですから、食べられる部分がシジミなどと比べれば何十倍もの量になります。
貝は何でも美味しいですが、その上量まで多いというのですから、食べるために生活をしていた古代の人たちにとって、何物にも代え難いありがたさを感じていたのではないでしょうか。
これは昔の人にとっては今以上の自然の恵みであると感じたはずだと思うからです。
その上、取れる絶対量が少なくて希少価値が高かったのでしょう、たぶん??
乾燥させたのは保存食として機能させるためなのは明らかですが、これもある程度の大きさが必要になったのかなと思います。
ちなみに熨斗は熨斗アワビを略したものです。
するめはアワビの代用品として使われたようですね。
編集済
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ノシアワビ 投稿者:太田守人 投稿日: 4月 1日(火)14時10分26秒
ってほど,アワビは有名ですが,なんででしょうか?中国でも,アワビは珍重されていますが,日本のように,お祝いにはつきものなのでしょうか?
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ペギラさん、太田さん 投稿者:きんたろう 投稿日: 3月31日(月)19時28分12秒
田楽そのものが行われたのは1100年以降になってからのようですから、金砂神社の田楽と縁起には300年以上のタイムラグがあることになります。
「伝説」からはもっとタイムラグが広がりますよね^^;;
アワビが歴史的に見て日立の海岸線の特産物だったのは常陸風土記に書かれている点から見ても明らかだと思っています。
金砂の神様とは基本的には「海民」(=漁民)として生活している者にとっての神様だったような気がしています。
もっともこれは日本人が育まれてきた環境からは当然だったように考えています。
それにしても72年ぶりに行われる大祭礼(=アワビ祭りと勝手に名付けています、笑)の直前に、水木のすぐ近くを汚染してしまった北朝鮮とは本当にヤクザな人たちだとつくづく感じてしまいました。
金砂神社の神様とはこれに日吉権現が結びついて、さらには薬師如来信仰までがチャンポンになってきたのが現実の姿のようです。
このように書くと余りにアバウトに感じられると思いますが、元々日本では八百万の神々のすみかであるわけですから、逆にこの方が本来の自然の状態だったような気もしています。
イラク戦争についてはフセインが一刻も早く白旗を揚げれるのが一番だと思いますが、なかなか難しいようですね。
正直なところイラクの事よりも北朝鮮に対する関心の方が高いのですが。。。
イラクもバグダッドに住んでいる人たちを一家全員では疎開させない、という方針である事などは国民(というか住民)を自分たちの盾にするという最も愚劣な手段だと思っています。
恐怖政治であろうとも、政権担当システムが稼働している限りこれが崩壊するのは難しいという実例なのだろうと思います。
特にイラクは石油埋蔵量世界第二位という恵まれた経済環境にありますから、いくら経済封鎖を行ったとしても世界最貧国とは雲泥の違いがあります。
編集済
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少彦名命 投稿者:太田守人 投稿日: 3月31日(月)13時24分37秒
サルタヒコですよね。少彦名命は・・・。でも,アワビの神様ですか。神様より,食べれるアワビの方がいいです。(涎、涎・・・・)
話変わりますが,ブッシュは,イラクに戦争しかけましたが,見積りが甘かったようですね。ヴェトナム化より,アメリカ惨敗ということもあるかもしれません。
太平洋戦争で,アメリカはガダルカナルに上陸します。この時,ガダルカナルには,日本海軍の飛行場建設の為の設営隊しかいなくて,上陸してきた,3万のアメリカ海兵隊を避ける為に,ジャングルに逃げ込みます。そこで,増援部隊を送ろうって話になりますが,日本陸軍は,アメリカ海兵隊という組織が,アメリカ軍にあることもしらなかった為,海軍に聞きにきます。そこで,アメリカの陸戦隊かと下算してかかります。そこで,ミッドウェー島の攻略部隊で,ミッドウェーに敗戦したため,クェゼリンまで退却してきた,一木支隊2,000名を反撃に使います。
陸戦隊というのは,在留邦人の保護等に,軍艦が出動した時,陸上の安全確保のため,その軍艦の乗員に陸戦兵器を持たせるもので,水兵が臨時的に陸兵の真似をする部隊です。ところが、この海兵隊は,アメリカの最精鋭部隊の上に,自前の機甲師団や航空隊まで持っていて,上陸時の橋頭堡確保が任務です。このような,部隊に10分の1の兵力を充てたので,ひとたまりもなく、一木支隊2,000名は玉砕します。海軍は,はじめ危惧をして,陸軍に忠告しましたが,陸軍は、海軍の腰抜けの一言で,この部隊を派遣しました。これは,アメリカの兵隊なんて世界一弱い。という陸軍の思い込みでした。海軍もそうですが,日本軍はソロモンに,大兵力を投入せず,チビチビと兵力を入れ,アメリカ軍に各個撃破されます。ソロモンが消耗戦になったのも,ミッドウェーの敗戦後,海軍力でアメリカの2〜3倍ありながら,全力投入をためらったからです。
今のアメリカも,ソロモン戦の日本軍のように思います。もし,アメリカが惨敗しなくても,敗戦と言うことになれば,世界は不安定になると思います。ブッシュは,矢張りバカな大統領だと思います。また、彼は聖書原理主義者らしいですね。
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不思議、金砂神社 投稿者:ペギラ 投稿日: 3月31日(月)10時46分31秒
やっぱり、猿田彦に天狗。
馬、大鉾、ヤタ鏡のセット。
民俗学の世界か?
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太田さん 投稿者:きんたろう 投稿日: 3月31日(月)00時58分23秒
どちらの金砂神社も天台沙門宝珠上人が、近江の国比叡山日吉権現を勘請・開基し、国家安泰・5穀豊穣の祈願所としたものを起源としています。
この遙か以前に日立の水木浜に「神様」が現れたという伝説があり、伝説に則って祈願所としたものらしいのですが。。。??
この神様は「アワビ」の神様であり、大己貴命や少彦名命を祭ってあるところから考えると、出雲グループによる稲作(効率的な??)の伝播の名残ではないか、と考えたりしています。
今週末までに大祭礼見学記をアップしようと思っています。
でも今週は年度末・年度初めなのでエネルギーの余力があるかどうか、不安です^^;;
ぱんださん
早速拝見しました^^
きれいに撮れていますね。
後でリンクさせて下さいね。
どの付近なのですか??
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金砂大祭礼の写真 投稿者:ぱんだ 投稿日: 3月31日(月)00時33分15秒
東金砂神社行列の写真です。
見てね。
http://www.bf.wakwak.com/~panda/kanasa/kanasa.htm
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きんたろうさん 投稿者:太田守人 投稿日: 3月28日(金)12時35分03秒
金砂神社のご祭神はなんでしょう?大体、場所すらわかりませんが・・・。(爆)
でも、伊勢神宮の式年遷宮でも大変なのに、72年に一度の祭礼って、する側から考えれば、とても大変なことでしょうね。あれは、どーすりゃいいんだってね。
>平群氏は天武朝に朝臣を賜ったとありますから、歴史的有名人を排出しなくても長期にわたって存続していたようです。
そうですか。知りませんでした。日本書紀を読み返してみます。それなら蘇我氏は,平群氏の一族かも知れませんね。ただ、豪族の始祖は、前田利家が菅原道真の子孫ってほど、怪しいと思っています。
>大王の妃を出せる家である点からみると、蘇我氏が帰化人の系譜とは思えませんが、
私は、臣は江戸時代の外様大名のような立場だったと思っています。これに対し、連は親藩でなかったでしょうか?この時代、明治以降のような人種差別はないようですので,例え帰化人であっても、妃を出せたと思っています。
>聖徳太子が斑鳩にいたのは平群氏の本拠地であった事が大きな理由の一つになっているのかもしれませんよね。
私は、聖徳太子はタリシヒコ大王説ですが、もし、タリシヒコ大王が,平群の一族であれば、斑鳩に本拠を持っていたのかも知れませんね。とすれば、当時の都は斑鳩であったかもしれません。斑鳩の方が、大阪に近いですし、隋の使節を迎えるのにも、都合が良かったかもしれません。
またも、トンデモヘソマガリ説です。私は、天武天皇は入鹿と宝皇女の子供だったと思っています。天武の孫が長屋王になるわけで、蘇我氏が平群氏の一族だと仮定すれば、長屋王が平群に葬られているのも分かるように思います。
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金砂神社 投稿者:きんたろう 投稿日: 3月27日(木)22時57分42秒
の大祭礼は複数の伝説が重層的に結びついているような感じがしています。
それにしても72年に一度という時間的スパンは余りにも長すぎますよね。
これでは伝統を継承することが本当は出来ないのではないか??と思っています。
干支の単位で神事を行うとすれば12年事に行う方が説明も付きやすいし伝統も守れると思うのですが。。。(;^_^A)
正直なところ、伊勢神宮の屋根の葺き替えくらいの時間的長さが本当は限界のように思います。
平群氏は天武朝に朝臣を賜ったとありますから、歴史的有名人を排出しなくても長期にわたって存続していたようです。
蘇我氏とは同族ですから、聖徳太子が斑鳩にいたのは平群氏の本拠地であった事が大きな理由の一つになっているのかもしれませんよね。
大王の妃を出せる家である点からみると、蘇我氏が帰化人の系譜とは思えませんが、確かに謎心を膨らませる事が出来る一族だと思います^^
ところで「大きな古時計」秋田弁バージョンのCDを買ってきました。
この歌の歌詞では「時計」を「時計っこ」のように発音しています。
これを聞いて「ちびっ子」のような「○○っこ」という表現は東北弁系統の言葉なのではないか??と思いました。
そして「涙」を「なだ」のように発音しているところは沖縄の言葉に似ていると思いました。
縄文系の発音が保存されている地域の特徴かも??と思いましたが。。。
トンデモの可能性大です(;^_^A)
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きんたろうさん 投稿者:太田守人 投稿日: 3月27日(木)14時29分13秒
72年に一度の大祭とは、ハレー彗星もかすみますね。
平群谷ですが、私は、平群鮪と影姫の悲恋物語の時に、平群氏は滅びたように思います。その後、物部のものになり、物部合戦後、蘇我の勢力圏に入ったように思っています。(証拠はありませんが。)曽我川の周辺が、蘇我氏の発祥の地という話を聞いた事があります。曽我川は、斑鳩の側にありました。この川の横の馬見古墳群は、蘇我氏歴代の墓だとする人もいるそうです。
斑鳩の側に、この曽我川がありました。私は、蘇我氏は帰化人の系統のように思いますが、この曽我川の周辺に移住し、蘇我という姓を名乗ったように思っています。
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今日 投稿者:きんたろう 投稿日: 3月27日(木)00時08分14秒
は休暇を取って大祭礼を見てきました。
年度末で忙しいのですが、何しろ72年に一度しかない超レアものを秤に掛ければレアものの勝ちです、笑
平日なので今日は空いていると思っていたのですが、とんでもない甘い考えでした(;^_^A
でも今日の方が田楽をこの前よりも近くで見ることが出来ました。
田楽そのものは素朴な踊りであり、とても好感を持てるものでしたが、その説明にはイマイチ無理があるのではないか(笑)と感じる部分がありました。
大祭礼見学については後日まとめるつもりです^^
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太田さん 投稿者:きんたろう 投稿日: 3月27日(木)00時06分04秒
雨の法隆寺というのは趣がありそうですね^^
大渋滞だったという事はものすごい数の観光客が訪れているという事なんですね??
平群氏と言えば武内宿禰の子供の木菟宿禰の系譜になりますから、蘇我氏、葛城氏、巨勢氏と同族になりますよね。
平群氏が滅んだのはいつ頃なのでしょうか??
その辺については良く知らないのですが。。。
滅んだと言うよりも拡散していったのかな??というイメージを持っているのですが、笑
池内さん
メールを確認しました^^
先ほど返信しましたので確認をお願いします。
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ご無沙汰してます。 投稿者:極悪忍者 投稿日: 3月26日(水)21時01分06秒
きんたろうさま
メール送りましたです。
届いてないですか?
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朝霧 投稿者:太田守人 投稿日: 3月26日(水)08時31分15秒
明日香は雨でしたので、歩いて回りました。平群谷の簡保の宿に泊まりました。法隆寺のあたりは、朝から大渋滞でした。平群へ初めて行きましたが、結構古墳があるのですね。大豪族平群氏の本拠地ですからね。平群氏が滅んでから、あの一帯を支配した豪族は、誰だったのでしょう?物部でしょうか?神武東遷の時に、大抵抗したナガスネヒコは、あのあたりが地盤だったのでしょうかね?竜田川の小さいのには驚きました。
しかし、豪雨の翌日の朝霧には、驚きました。
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