過去ログ199(2003年〜6月22日)


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高橋留美子さんは 投稿者:安部奈亮  投稿日: 6月22日(日)21時28分27秒

新潟県出身です。
編集済



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今日も暑くてジメジメ(本文とは無関係) 投稿者:輔住  投稿日: 6月21日(土)20時53分13秒

>核兵器を武器に日本を恫喝、日本から大規模な経済援助
>を引き出そうとしています。
拉致を認めたのなら、その人たちの補償金という話も
北朝鮮の方から出すのが常識というものでしょうが、そんな気は
全くないですね。

まあそんな気があれば拉致は最初からしないか!失言でした。(苦笑)

>ディズニー
ここまであからさまなのは、ある意味で感心します。(爆)



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福井弁との共通点は??? 投稿者:畝源三郎  投稿日: 6月21日(土)20時43分01秒

 川藤に代表されるようにある意味では、非常に関西弁なまりが強いですが、
福井独特のなまりがあり、ちょっと他県人には何を言っているかわからない
時があります。
 能登が加賀以上にある意味で関西弁に近いところがあるのは、結局は、奥能
登などで出稼ぎが多いことや、能登の人間が(自営業など)仕事に関して関西
に修行にでる傾向が強いことがあげられるのでは。また灘の造り酒屋のかなり
の杜氏が能登出身ということなどもあるのかもしれません。
そういう人々が能登に戻り、関西なまりがつたわったのではないかと思います。
 七尾弁(中能登弁)が、金沢よりある意味で関西弁に近いと言っても、金沢弁
より福井弁に近いという意味ではありません。
 北陸全般にいえる共通点は、アホのことをダラということくらいかな? (^Q^)

追伸 
富山湾沖の北朝鮮の船が、隣の重要港湾である七尾港に入ってこないか心配です!



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ストーリーはYATのパクリ 投稿者:安部奈亮  投稿日: 6月21日(土)18時50分58秒

あらすじは・・・

小さいときに宇宙で行方不明になった父親を海賊と一緒に探す・・・そりゃ「YAT安心宇宙旅行」だろが!

キャラクターは21エモン、ストーリーはYATの完全なパクリです。

ナディアに続いてNHKの作品を再びパクリました。



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ディズニーがまたやりました 投稿者:安部奈亮  投稿日: 6月21日(土)18時45分35秒

今度は21エモンのようです

ttp://www.disney.co.jp/treasure/index.html

もうちょっと偽装すれば良いのに、ゴンスケなんかそのまんまやんけ。
編集済



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高句麗と北朝鮮 投稿者:ぶらいと  投稿日: 6月21日(土)15時53分29秒

どちらも首都は平壌です。しかし、高句麗の領土は北朝鮮の何倍もの広さがありました。
聖徳太子の時代、高句麗は日本と手を結び、膨張政策を取る隋の侵略から国を守ろうとしていたようです。高句麗から僧の慧慈、慧聡を日本に送りこみ、若き皇太子をよく言えば育てようと、本音は手なずけようとしました。ところがどっこい若き皇太子はとてつもなくスケールのでかい、優秀な人物でした。日本の天皇が大仏を造ると聞いた高句麗の大興王は、日本に300両を献上しました。推古天皇13年(西紀605年)4月のことです。遣隋使派遣の2年前のことです。隋は、611年、百万の大軍で高句麗に攻め入ります。

時代が代わって現在、核開発をした(と思われる)北朝鮮は、核兵器を武器に日本を恫喝、日本から大規模な経済援助を引き出そうとしています。北朝鮮関連のYahoo!掲示板では、連日のように北朝鮮非難の大合唱です。アメリカと北朝鮮が今後どう出るか、非常に気になるところです。



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新しく借りた 投稿者:きんたろう  投稿日: 6月21日(土)12時42分54秒

カウンターが動いていません^^;;
寝ているのかな??笑



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ひさしぶりですね^^ 投稿者:きんたろう  投稿日: 6月21日(土)12時41分23秒

源さん、元気でしたか??

私も貧乏暇有り人間なんですが、この数ヶ月は何とも言えない雑用に追われていました^^;;

ラムちゃんの話にすり替わっていたのですが、「そうだっちゃ」のような言葉は七尾の者なのでしょうか??
高橋留美子さんに質問メールを送ってみた方が良いのでしょうか??笑

七尾が富山と距離以上の関係の深さを示しているというのは、陸上交通だけではなく海上交通を考えると妥当性を持つと感じました。
ところで、富山ではなく、福井とは言葉の共通性を示しているのでしょうか??



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大航海時代 投稿者:きんたろう  投稿日: 6月21日(土)12時40分26秒

のヨーロッパとは、漢民族の基本領域くらいの大きさの空間の中で、互いに合従連衡を繰り返し、それでもヨーロッパの覇権を確立することが出来ずに、彼らの本拠地外にそれまで培ってきた攻撃力を向けた結果によるところが大きいと思っています。

その結果として、スペインは「平和」だった中南米を消滅させてしまいました。
アフリカ、インドでも原住民内部の抗争を逆手にとって、ついには滅ぼしてしまいました。
この手法は「異を持って異を制す」という古来からのものですから、内部抗争の場合にはいかに自軍が劣勢にあっても「エイリアン」からの援助は受けては行いけないとい教訓を私達に示しているように思っています。

尤も、植民地にされてしまったところでは、自分たちの集団に対して民族のような大きな意味でのものは持っていなくて、精々部族クラスの規模しかイメージとしてはなかったのではないかと思うのですが。。。

日本の場合は境界が他の地域に住む人とは違って極めてはっきりとしたものでしたから、この列島内に住む大きなグループの一員としての自覚を得やすかったのではないかと思えるのです。



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おひさしぶりです 投稿者:畝源三郎  投稿日: 6月21日(土)05時47分39秒

石川県だけれど、語尾に「ちゃっ」をつける住民が何割かいる能登は七尾の源三郎です。

下記の「貧乏暇有り」の該当者ですので、パソコンのマザーボードが壊れた後しばらくネット活動を休養していました。<(^^;;

方言の話だけど(太田さんは金沢の人?)、ちなみに拙者は石川県人というか生粋の能登人ですが、語尾には「ちゃ」はつけ
ません。同じ町にいても不思議なことに、語尾に「ちゃ」を使う人と使わない人がいるようです。ただし語尾に命令形の場合
「〜られ」はつけません。「〜せーま」となります。
(例)早く行きなさい→(富山弁)早よいかれ(他県人だと「早よ怒れ」と勘違いして戸惑う)→早よいけま(能登七尾弁)

また金沢人のように、「〜してみなさい」を「〜してみまっし」とはいわず、「〜してみいや」といい、「〜だから」も金沢のように
「〜やさけ」ではなく、「〜やさかい」となります。
また明石屋さんまが昔使っていた「お前しっとるけ」の語尾「け」は、「かい」と「けい」の中間の音になり「お前しっとるかい」にな
ります。
また「気をつける」とか「火をつける」という「ひ」とか「き」といった単音は、目的語になった場合、「ひー」とか「きー」と伸ば
し、「きーつけ」「ひーつけんかい」となります。金沢より関西から離れているけど、ある意味では金沢より関西弁に近い面が
あります。また現在でも能登七尾近辺の観光地は、自動車のナンバーが半数近く富山ナンバーが混じってますが、昔からある
意味で、加賀以上に富山との行き来が盛んな地域だけに、富山からの方言の影響があるのかもしれません。



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信長政権 投稿者:太田守人  投稿日: 6月20日(金)15時39分30秒

信長が天下を取り,大阪に海外進出の基盤を置いたと仮定すれば,重商主義が成功するか失敗するかは,要は貿易を行い,強力な海軍力を,整備できたかどうかにかかってくると思います。もし,海軍力の整備に失敗すれば,海外の拠点を得られず,更に海賊からも商船を守れない。貿易を恒常的かつ大規模に行うのには,海軍力の整備の成功,不成功が鍵になったと思います。ただ,日本の水軍は,陸上部隊を,任意の場所に運ぶという,今の揚陸艦隊のようなものです。しかし,海軍は,敵艦や海賊から商船を守る。というシーレーン防衛が,最大の責務なります。信長という人が,従来の日本の水軍から,海軍に脱却出来たかは,一抹の不安があります。明治になって,日本が,近代的海軍を建設しても,海上交通保護というコンセプトが生まれてくるのは,昭和18年以降でした。そこで,もし信長が,従来の水軍の任務から,はずれた海軍を建設しても,信長の頭の中には,そのコンセプトがあっても,家来達にそれを理解させるのは,至難の技だと思います。そこで,きんたろうさんのおっしゃるように,スペイン,ポルトガル等のヨーロッパ諸国のように,植民地を拡大するというわけには,行かなかったように思います。



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テンちゃん 投稿者:太田守人  投稿日: 6月20日(金)08時22分16秒

私的には,うる星やつらでは,テンちゃんが一番好きです。
確かに,歴史のIFは楽しいですが,選択肢がありすぎて難しいです。



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ラムちゃん、笑 投稿者:きんたろう  投稿日: 6月20日(金)00時22分42秒

は可愛いですよね。

あのマンガ家さんはずっと連続してヒットを続けていますよね。
才能が枯れないのですから、ものすごい人ですよね。
それにしても、何年も印税が入るばかりで使う暇が無い生活を続けているのはどんな気持ちなのでしょうか??
少しだけ興味があります、笑

正に「金持ち暇無し、貧乏暇有り」という新格言が当てはまると思っています、笑

信長の政権が江戸幕府のように長期政権になるのかどうかは、未確定因子が多すぎるためによく分かりません(;^_^A)
可能性はどちらとも言えないというのが本当のところだと思っています。

信長が重商主義的であるのは間違いがないと思いますが、ヨーロッパとは地理的要因が違いすぎますからポルトガルなどのような発展を目指すことが可能なのか疑わしいように思っています。

IFは楽しいのですが。。。難しいですよね。
編集済



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重商主義 投稿者:太田守人  投稿日: 6月19日(木)12時57分47秒

スペイン,ポルトガル等の南蛮の国もそうですが,古くは,カルタゴ,フェニキア等も,重商主義だったと思います。重商主義は,安く仕入れ,高く売る。これでないと,儲かりません。そうすれば,買い叩かれる人の恨みを買います。ましてや,オランダはチューリップに投資するという,バブルで儲けました。このバブルで,大海軍を作り,世界に進出しました。信長という人が,天下を取り天下人になった場合,彼は日本には珍しい,重商主義者だったと思っています。そこで,商業を振興させたでしょう。私は,彼の猜疑心が強いという性格から,本能寺を切り抜けても,誰かに殺され,織田政権は短期政権だったと思いますが,重商主義政策をとっても,短期政権だったと思います。徳川政権が,長期政権だったのは,重農主義政権だったのも,理由だと思っています。



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きんたろうさん 投稿者:太田守人  投稿日: 6月19日(木)08時17分55秒

「そうだっちゃ」は,うる星やつらのラムちゃんです。(年がバレタカ?)
金沢には,語尾に「ちゃ」をつける方言って余りないですね。富山は,よく語尾に「ちゃ」をつけますが・・・。



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偶然にも 投稿者:きんたろう  投稿日: 6月19日(木)03時18分36秒

「標準語と方言」という本が近くにありました。
偶然にしては余りにも不思議な感じがしました、笑

内容と言えば。。。
8割方はどうでもいいようなエッセイで占められているのですが、関東が子音に特徴があるのと比べると、関西弁では母音を強調するとあったりしてなるほどと思いました^^
なかなか面白い本です。

太田さん
金沢でも「そうだっちゃ」と言うのでしょうか??

ペギラさん
木曾は確かに山の中です。
瀬戸もあれほど山の中である必要はないという事なのでしょうね^^

Toshyさん
先ほど見てきました^^
IFの場合は現実ではない可能性について語りたいという前提がありますから、あの人に悪意はないように思いますよ(;^_^A)
それによりも「信長オタ」のような表現でちゃかしている人の方がトピックの趣旨から言っても問題有りだと思います。

自分の書き込み分については、関ヶ原掲示板にログ保存をしようと思っています。



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ヤフ板 投稿者:Toshy(雪狼)  投稿日: 6月18日(水)22時03分50秒

ヤフ板の「IF信長」トピで、農業を見下しているとしか思えない奴がいますね。
ああいう商業至上主義者(と思しき奴)には嫌悪を通り越して憎悪を感じます。



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ちゃー・ちゃー弁 投稿者:太田守人  投稿日: 6月18日(水)08時39分45秒

富山は,語尾に「ちゃー」をよくつけます。富山も,富山市郊外に呉羽山という丘陵地帯があり,そこを境に,文化や習慣が違います。呉羽山の西を呉西,東を呉東と言いますが,呉東の富山市から東は,語尾に「ちゃ」をつけます。金沢辺りでは,「ちゃー・ちゃー弁」と言います。それと,この辺りでは,「しなさい。」を「しられ。」と言います。富山県でも,高岡市等の呉西は,どちらかと言うと,加賀に近い風習があります。高岡市には,加賀3代藩主前田利常の隠居城があったためかもしれません。



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瀬戸またたび 投稿者:ペギラ  投稿日: 6月17日(火)22時10分08秒

瀬戸物の瀬戸は、谷というほど急峻な感じはありません。
中山道の馬籠、妻籠のような感じではないのです。

両側に山がせまった狭い所というイメージは、私は木曽谷のようなものを感じました。

その感じよりもっと広々としたものです。瀬戸物の瀬戸。



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実は 投稿者:きんたろう  投稿日: 6月17日(火)21時59分28秒

「瀬戸」から「瀬戸内海」しか想像していませんでした(;^_^A)
というわけで、瀬戸物の方は頭になかったのです。

ぶらいとさんやペギラさんが言われるように「せ−と」とは「狭」・「門」なのだろうと思います。
瀬戸内海の場合は鳴門秘帳で有名なように巨大な渦潮を作り出す原因になっている「幅の狭い海峡」の意味から付けられたものだと思います。

太田さんが言われている司馬遼太郎(でしたよね??)の話は私も記憶があります。
でも今から考えると本当なのかちょっと疑わしいような気もします(;^_^A)

金沢の方言も変化は語尾に現れるのですね。
「そうだぎゃ」といえば名古屋弁でしたか??笑

イントネーションのような細部はともかくとして、言葉の最後にお国言葉の特徴があると考えていいような感じがしますね^^



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多分 投稿者:きんたろう  投稿日: 6月17日(火)18時41分39秒

昨日からだと思うのですが、カウンターが動かなくなっています。
今まではメンテナンスをしていても翌日には回復していたのですが。。。??
どうも今回は今までとは違うような感じです。

カウンターか普通に動いている時には特に感じる事はなかったのですが、やはり動いてくれないと困りますよね(;^_^A)
もし明日になっても回復しない場合はカウンターを交換しようかなと思っています。
編集済



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きんたろうさん 投稿者:太田守人  投稿日: 6月17日(火)13時02分51秒

金沢でも,なんでだろうは,「なんでやろ。」です。ただ,金沢弁は関西弁ともちがいます。ご苦労様を「ごきみつさま。」と言います。奥能登では,語尾に必ず「きゃ。」がつきます。で,なんでだろうは,なんできゃ。となります。そうだということは,そうきゃと言いますし,この語尾の「きゃ」奥能登に単身赴任した人は,半年位は違和感があるそうです。



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瀬戸内海 投稿者:太田守人  投稿日: 6月17日(火)08時21分18秒

これ司馬遼太郎氏の街道を行くの話だったと思いますが,氏の中国の友人に,日本を案内したそうです。ところが,中国の大河を見慣れているその人は,日本の川を,こんなの川でない。と言っていたそうですが,四国に渡る飛行機の中から,瀬戸内海を見て,「ほら川があった。」と言ったそうです。川の両側に山が迫ったところが瀬戸なら,瀬戸内海の意味も分かります。



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なんでだろう(笑) 投稿者:きんたろう  投稿日: 6月17日(火)01時46分40秒

でも考えてみました^^

これを関西弁で言えば
なんでやろ ですよね。

参考
なんでだっぺ(茨城弁)
なんで(ん)だべ(東北弁)

「なんだろう」場合の変化でも明らかですが、要するに語尾変化だけという捉え方でいいのかもしれませんね。

よく知りません→よう知しらん
の例で考えると方言の方が、標準語よりもアバウトな意味しか表現していないような感じがしました。
和歌欄^^;;
編集済



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再び瀬戸 投稿者:ぶらいと  投稿日: 6月16日(月)23時10分23秒

なるほど。川がありましたか。そうなると川の両側に山がせまった狭い所ということでしょうか。



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ナホトカ号事件 投稿者:太田守人  投稿日: 6月16日(月)16時47分37秒

>新聞記事によると、オイルボールの除去作業を日立市の職員がしているとありましたよ。

ナホトカ号が日本海で沈没した時も,C重油でしたので,オイルボールになって漂着しました。軽油とか,A重油あたりだと気化して,あまりオイルボールで漂着しないそうです。C重油は,気化しにくいですからねー。この時も,船首が福井県の三国に漂着しましたが,石川県飯田市周辺の漁師さん達が頑張って,重油を海上で回収した結果,富山県の海岸には漂着しませんでした。そこで,富山県の漁師さんたちは,飯田市周辺の漁師さん達に大変感謝したそうです。

>それにしてもですが。。。北朝鮮系の人たちがこの作業に参加したとは聞いていません。
金がないなら汗を出せというのは昔からの鉄則だと思うのですが。。。

そのとおりですよね。せめて朝鮮総連があやまり,回収に協力しろと言いたいですよね。ナホトカ号の場合,ロシアの経済状態は最悪でしたが,燃料かき集めて,油回収船を2隻,日本に派遣し,ロシア大使が現場に出向いて,謝ってますからね。昨日,朝鮮総連の幹部と,北朝鮮に里帰りする連中が,テレビで万景峰号が入港出来なかったのは,日本が悪いってこと言ってましたがね,日立港の貨物船の座礁事故の時,キチンとせんかったお前らが悪いんだローって思いました。平壌合意を日本が破ったーって,北は喚いてますが,最初に破ったのは,お前だろーと言いたいですよね。



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瀬戸レス 投稿者:ペギラ  投稿日: 6月16日(月)14時20分28秒

「両側に山がせまった狭い所」
そんな所といえば、そんな所。
矢田川の上流での、支流の瀬戸川の流域が愛知県瀬戸市の中心地

日本全国、津々浦々瀬戸瀬戸とたくさん瀬戸ありますね。

群馬・山梨・長野って絶対、海に関係ない瀬戸が存在する。
愛知の瀬戸も古代は、海岸がすぐ側まで来ていたとしても、
絶対間違っているとは思えないので、海の瀬戸もあるかと思いましたが、
これだけ山にあると、水の出入り口ということですね。



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瀬戸 投稿者:ぶらいと  投稿日: 6月15日(日)23時36分50秒

広辞苑によると、戸(と)=門。戸は水流の出入りする所を意味するのであれば、水戸と神戸は海辺にあるので、なんとなく解りますね。愛媛県の佐田岬半島(細長い)にも瀬戸という地名があります。恐らく瀬戸町だと思います。

それでは、陸にある瀬戸はどうなるかということで、「古語辞典」で調べてみました。
「せ」は「狭」、「と」は「所」。両側から岸がせまっている海峡。これらの意味から「瀬戸」は(陸地にあっても)両側に山がせまった狭い所という気がします。私は行ったことがありませんが、愛知県の瀬戸市の周辺はどんなところでしょうか。



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フランス語とポルトガル語の距離 投稿者:Toshy(雪狼)  投稿日: 6月15日(日)21時41分14秒

>鹿児島方言と東北方言の違い方より小さい、とも言われる。

どうなんでしょう。ポルトガルとスペインなら、それぞれの言語でも会話が成り立つけど、
ポルトガルとフランスはかなり違っているようですが……

ついでに言えば、同じスペインでも、
カステーリャ(中央部。マドリッドなど)
カタルーニャ(北東部。バルセロナなど)
アンダルシア(南部)
ガリシア(北西部)
では、言葉はえらく違っていて、特にガリシアはすぐ隣のポルトガルに近い。

しかし、彼らの標準語はカスティーリャ語であり、ほかの言葉は方言扱い。
日本でも九州と東北なら、「聞き取りにくい」はあっても会話が成り立つこともある。
また標準語は学校で習うから共通語というものが我々にはある。
言語学以前に政治的な問題ですよ、これは。


>五母音組織なら日本語と全然関係の無い言語も同言語というのか

そこまでは書いておりません。
もしそうなら、スペイン語と日本語は同言語ということになりますが、
日本人とスペイン人が母国語を話して会話が成り立ちますか。

あとスペイン語とポルトガル語、互いに会話が成り立ちうるが、
薩摩語と津軽語との関係は全く違っていますよ。それは文字です。
鹿児島と青森は会話できないかもしれないが、表音文字は共通。
しかしスペイン語とポルトガル語では文字は同じでも発音が違っている。
まあこれらの言葉がわからなければ区別出来んだろうが。


それ以前に。
別に真面目に言語学的な意味で書いたのではない、
東北の言葉が標準語と違う発音体系にあることをジョーク風に書いたものを、
そこまで真面目に言語学的な話題にする必要があるのかと。
編集済



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戸につられ、また。 投稿者:ペギラ  投稿日: 6月15日(日)20時36分44秒

瀬戸、言わずとしれた「せともの」の瀬戸。

いつからそう呼ばれるのか調べたことがないので、なんとも。ですが。
ここは、山奥というほど山奥ではありませんが、結構な山の中です。

瀬戸内海と同じ瀬戸なのに、方や海、方や山。
これは、なぜ?



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思わず 投稿者:きんたろう  投稿日: 6月15日(日)14時06分31秒

思ってしまったと書いてしまいました^^;;
この用法は勿論間違っていますから真似をしないようにお願いします、笑

大三元さんとToshyさんの書き込みを読んで思ったのですが、各方言を一つの言語にするかどうかという基準は何なのでしょうね。

例えば
なんだろう(標準語)
なんやろ(関西弁)
なんだっぺ(茨城弁)
なんだ(ん)べ(東北弁)

を例に挙げると、関西弁では標準語系統の「タ行」が「ヤ行」に変化している事が分かります。

茨城弁と東北弁は同系統の中の小変化レベルのように思います。
茨城弁とは歯切れのいい「東北弁」と言ったところでしょうか??

ぶらいとさんは快適に東北へ行かれているようで羨ましいです^^
以前、小山駅に東北新幹線を見に行ったことを思い出しました、笑
編集済



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戦争の賠償金と 投稿者:きんたろう  投稿日: 6月15日(日)14時03分04秒

輔住さんも言われていますが、この例をみても北朝鮮の言葉に真実の欠片もないのは明らかです。
大体第二次世界大戦前までは北朝鮮は日本だったのであり、北朝鮮が連合国でもないのに戦争の賠償金などという発想そのものが間違っているわけです。
これは、韓国の立場に立って、もっと日本から「金」をふんだくろうとしている人たちのグループもよく使う手だと感じています。

日本は連合国という名前のアメリカ軍に破れたわけですが、その時朝鮮半島は日本として戦っていたわけですから、日本から賠償金を取れる理屈が成立していません。
それを熟知しているからこそ、日本と国交を成立した時に韓国政府は「無償融資」という手段で日本から金を受け取ったわけですよね。

人権派を装った朝日新聞・社会党グループがいかに欺瞞に満ちたものかは、拉致問題で誰の目にも明らかになりました。
拉致は一般市民をターゲットにしたもので、誰もが被害者になる可能性を持っているというとても恐ろしいものです。
しかし、あの人達の対応は極めて悪質なものでした。

そう言う意味では、拉致被害者の方達の果たした役割は現代の日本社会で極めて大きなものがあると思います。

Sinさんの言われるように、北朝鮮に金がないのは明らかですが10億円くらいの金がないわけではありませんから、何としてもこの賠償をさせる必要があると思います。
そうすれば北朝鮮も今までのようにヤクザの手法が通用しなくなった事を認識するのではないでしょうか??
奴らがやっている事と言えば、「ボロ車」で自爆事故を起こしてそのままトンずらしてしまったと同じです。

太田さん、さすがですね。
>海に流れ出ると,拡散せずオイル・ボールになり固まり易いそうです。
新聞記事によると、オイルボールの除去作業を日立市の職員がしているとありましたよ。

それにしてもですが。。。北朝鮮系の人たちがこの作業に参加したとは聞いていません。
金がないなら汗を出せというのは昔からの鉄則だと思うのですが。。。



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戸再び 投稿者:きんたろう  投稿日: 6月15日(日)13時59分26秒

八戸とか九戸の場合の戸(へ)は、砦(=柵)という意味が主であり、更には「牧」がある場所というわけなのですね^^

調べてみたところ八戸の名前は「糠部」(ぬかのぶ)と呼ばれていたものに依るようですね。
糠部とは「やまと」の支配が及ばなかった本州最北部に対して、平安時代後期ごろから使われた郡名のことで、郡内には一戸〜九戸の九つの戸(=部)が行政単位として設定されたとありました。

そして地名として残ったとのことです。
なお、各戸の領知者の主要任務は貢馬にあったといわれるようです。

要するに「部」の意味で「戸」が使われた例に当たると思います。
辞書で調べてみたところ「戸」(=へ)の意味は戸籍とありました^^

ちなみに戸(=と)で調べたところ、水門の意味があります。
正に水戸の意味するところとは水門だったのだろうと思いました。

水戸と同じ意味の使い方として「瀬戸」が挙げられていました。
水戸と比べると余りにスケールが大きすぎて、想像したことがありませんでした(;^_^A)

ペギラさんのように「厩戸」にぴんと来るのはさすがだと感心しましたよ^^
戸とか部についての意味を調べたところ、「厩戸」という言葉は現代語では「馬宿」に当たるのかなと思いますが。。。微妙に意味合いが違ってくるように感じています。
いずれにしても「厩戸」という表記は特殊なものではないと思います。

聖徳太子の頃の熟語が現代で廃れてしまったものは数多くある筈なのです。
このようなことを知らないで現代語から1000年以上も逆算していくと、へんてこな感覚を覚えしまうのかなと思いました。
これが肥大化すると聖徳太子架空説に繋がるのかなと思います^^;;

戸(こ)
@家の出入口。とぐち。また、そのとびら。
A家。家屋。
B家の数をかぞえる語。
C律令制で、行政上の単位とされた家。当時は平均二十余人に達する大家族。

「戸」(へ)
戸籍。

「戸」(と)
@家の出入口。戸口。かど。もん。
A水流の出入りする所。水門(ミト)。瀬戸(セト)。
B建具の一。出入口・窓などに開閉できるようにとりつけたもの。とびら。
編集済



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「はやて」と「こまち」 投稿者:ぶらいと  投稿日: 6月14日(土)22時21分17秒

東北新幹線「はやて」に乗ると1時間40分位で仙台に着き、なかなか快適です。八戸までは約3時間です。これにくっついた「こまち」は秋田行きで幅が狭く、すべて二人掛けです。三人掛けは厭なので仙台・盛岡までは「こまち」で切符を取るようにしています。



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別言語 投稿者:大三元  投稿日: 6月14日(土)21時59分39秒

二つの言語において、何がどれほど違えばが「別言語」である、と判定するのか、
決まってない。
例えば、フランス語とポルトガル語の距離(違い方)は
鹿児島方言と東北方言の違い方より小さい、とも言われる。
つまり複数の類似言語が方言と分別されるべきか、別国語と分別されてるべきか、
基準がないのだ。

基準がないから作っちゃおう、として、母音組織が違えば別言語と定義する、と
提案するのなら「東北弁は明らかに日本語とは別言語になりますよ(わら」は
少し言い換えて「東北弁と標準語とは別言語」と唱えてもよいのだろう。

そんな定義では、しかし、日本に言語が一杯ありすぎてしまう。
また、五母音組織なら日本語と全然関係の無い言語も同言語というのか、という
変な定義になってしまう。

いずれにしても、各地方方言を比較言語学的に体系化するという作業は
言語学にやって貰いたいことだが。。。


編集済



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フランス語の短母音は 投稿者:Toshy(雪狼)  投稿日: 6月14日(土)20時24分26秒

10ありますけど、使い分けがネイティブでも面倒らしい。
それで似ている音を混同して使う傾向もあるようです。
イタリア・スペイン・ポルトガルなど他のラテン系言語では、
日本語と同様に母音5つにおさまっています。
やはり似た音は合併していくんでしょうね。
もし母音を正確に区別するなら、東北弁は明らかに日本語とは別言語になりますよ(わら

http://homepage2.nifty.com/snowwolf/tsu.htm



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思わず思って 投稿者:大三元  投稿日: 6月14日(土)17時04分52秒

きんたろうさん
「と思わず思ってしまいましたよ(^o^)」
これはまた、難しいことをなさいますなぁと、一つ揚げ足を取っておいて、、、(^_^)

八母音が何故五母音に減ったか、合理的な説明仮説がなかなか出てこないようです。

そこで、きんたろう説のように、もともと八母音なんて幻想よ、日本人は五母音で
喋っていたのを右筆たち(八母音の使い手)が勝手に「聞き分けた」つもりになってる
に過ぎないのよ。だから、右筆が渡来人でなくともネイティブ日本人でも出来るように
なったら、五母音で書きあらわされているのよ、という考えが出てきているようです。



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あれ(;^_^A)2 投稿者:きんたろう  投稿日: 6月14日(土)13時39分23秒

ぶらいとさん、訂正を有り難うございました(^o^)
いかにいい加減に記憶しているのかという事がよく分かりました(;^_^A)
記憶違い並びに変換ミスです、自爆

「いぬかい」を気にしないで変換キーを押したところ、「犬飼」になっていました。
勿論、「犬養」が正しい名前です。

橘の姓は和銅元年(708年)に県犬養宿禰三千代に県犬養橘宿禰の姓が与えられた事に始まります。
更には天皇の玄孫美努王との間の子供である葛城王(諸兄)や佐為王も橘宿禰の姓を与えられて橘朝臣になっています。

ところで「いぬかい」という音に対応する漢字が「犬養」から「犬飼」の方が一般的になっていますが、このような所にもよく使われる漢字の変遷を見つける事が出来ます。
大きく言えば、これが日本語の変化かなと思います。



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ぶらいとさん 投稿者:きんたろう  投稿日: 6月14日(土)13時38分30秒

戸(へ)の説明を有難うございました。
八戸とか二戸の場合は、「牧」の意味で使われていたという事なのですね。
これは今まで知りませんでした。

そう言えば新幹線もついに八戸まで伸びましたよね。
盛岡までは東北新幹線に乗った事があるのですが。。。八戸行きにはまた乗った事がありません。
ぶらいとさんは乗られましたか??

新幹線と言えば、秋田行きとか山形行きもありますが、こちらにはまだ乗ったことがありません。
一度は乗ってみたいと思っています。

でも八戸と言えば、三沢飛行場がありますから、実は東京まで1時間で来られるという場所なんですよね^^
意外に近いですよね。

戸という漢字には「へ」、「こ」、「と」と発音が充てられているように、意味もそれぞれ微妙に違っているようですね。
「戸」とは予想以上に広い意味を当てはめられた漢字だと思いました。



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はは(;^_^A) 投稿者:きんたろう  投稿日: 6月14日(土)13時37分53秒

大三元さん
何と私のピンぼけ説が「学者並みの妄想」に匹敵するとは!!
おお、俺ってすごい!!(笑)と思わず思ってしまいましたよ(^o^)

八母音が定説なのですね。
了解です^^

それはそれとしてですが。。。
八音から五音に集約されてしまったのは特別な理由があるのでしようか??



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どっちにしても 投稿者:Sin  投稿日: 6月14日(土)00時14分27秒

>金王朝に「戦争の賠償金」をふんだくるという言葉はあっても
>「弁償する」という言葉はないでしょう。(苦笑)
もし弁償してもらっても金の出所は日本でしょう(笑)

http://s1.buttobi.net/sin_f_007/



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戸につられて、(^_^; 投稿者:ペギラ  投稿日: 6月13日(金)19時11分04秒

戸は港なんだ。
となると、厩戸になにかその意味があるのか?
舒明紀に厩坂宮というのがある。
岩波文系本の注では、応神朝に馬を飼ったところ、橿原市大軽町。
港なら、高取川の川船の集積場でもあったんかいな?
それにしても上流過ぎて?と思っていたら、
ぶらいとさんの「牧場」というので、納得。

厩戸皇子の厩戸は、普通に地名なのかもねぎ。(^o^;



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チルソン号 投稿者:太田守人  投稿日: 6月13日(金)13時25分41秒

日立港で座礁した,北朝鮮の貨物船は,重油を焚いてたのですか?もしかしたら,C重油ですかね。C重油は,A・B重油と違い,ナフサやアスファルトの一歩手前ですから,排ガスが凄いと思います。さらに,海に流れ出ると,拡散せずオイル・ボールになり固まり易いそうです。ただ,北朝鮮の船は,ディーゼル・エンジンでしょうから,余り質の悪い重油を焚くと,エンジンのキャブレター等が詰まりますし,エンジンを痛めます。このため,日本の船は,ディーゼル船は,軽油かA重油を焚いているそうです。

神の池基地の砒素ですが,航空基地にも毒ガス弾をうめたのですね。この基地は,神雷特攻隊の基地だったと思いますが,石川県の小松基地は,元は海軍航空隊の基地で,神雷特攻隊の錬成基地でした。小松基地の地中にも,毒ガス弾埋まってるのですかねー。小松では,まだ聞きませんがね。終戦時,ドイツでも,ドイツの軽巡洋艦ライプチッヒに,ナチの毒ガス弾を満載して,北海に沈めたそうですが,海洋汚染はないのでしょうかね。



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橘三千代 投稿者:ぶらいと  投稿日: 6月12日(木)23時41分33秒

改姓前は「県犬養三千代」です。小説「橘三千代」(上)(下)」は、梓沢要という女流作家が書いています。私は最近読みました。美努王と離婚して藤原不比等と再婚した橘三千代は、藤原不比等と共に宮廷内でとんとん拍子に出世します。お互いに実力を認め合っていたようです。宮廷の歌会で柿本人麻呂に「馬を乗り換えてどうこう(※)」という歌を詠まれ、明らかに三千代のことと分かり、人前で赤っ恥をかきます。衝撃を受けた三千代が不比等にその旨伝えると不比等は烈火の如く怒り、しばらくして柿本人麻呂は遠方に左遷されます。その時、不比等は宮廷内では強力な権力を持っていました。
  ※手元に本が無いので、歌そのものは不明です。(^^)



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座礁船 投稿者:輔住  投稿日: 6月12日(木)23時03分30秒

座礁船の被害の弁償をしてほしいけど、現実的に考えると不可能に近そう。
金王朝に「戦争の賠償金」をふんだくるという言葉はあっても
「弁償する」という言葉はないでしょう。(苦笑)



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戸(へ)の意味 投稿者:ぶらいと  投稿日: 6月12日(木)22時01分39秒

岩手県北部から青森県東部にかけて、一戸(いちのへ)、二戸(にのへ)、三戸(さんのへ)、五戸(ごのへ)、六戸(ろくのへ)、七戸(しちのへ)、八戸(はちのへ)、九戸(くのへ)という地名があります。二戸と八戸が現在市で、八戸市の人口が最も多いです。
1200年頃、水田に適していないこの地域では、軍馬の育成が盛んに行われ、この地域(糖部郡)を九つの部に分け、一つの部に一牧場を設置し、その手当として牧士田を一町歩与えられたことからそう呼ばれるようになったとのことです。(当時、四戸もあったようですが、現在はないようです。)海に接しているのは八戸市だけですので、海とは無関係で、この場合、「戸」は「牧場」という意味のようです。
ところで、九戸城(城主、九戸政實)をあの秀吉軍が攻めた時、九戸政實公は、5千の軍勢で、秀吉の中央軍と近隣軍の合計6万5千の軍勢と戦いました。これが「九戸政實の乱」で、結局、九戸政實公は、投降、敗戦するのですが、秀吉軍も勝利とはほど遠い状況だったようです。戦国時代最後の戦いとして歴史に名を残しているとのことです。実は、この時の秀吉軍の最高責任者は、蒲生氏郷だったそうです。

それからもう一つ、戸は砦の意味があるとの説もあります。一の砦、二の砦の意ですね。実際、一戸から七戸まで南から北に順番に並んでおり、Uターンして北から南に八戸、九戸となっています。



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八母音 投稿者:大三元  投稿日: 6月12日(木)19時54分03秒

きんたろうさん、いやいや、お書きになったようなことだったのではないか、
というのが八母音説否定論の一つです。学者並みの妄想、、、おっと、、、
なんと申しましょうか・・・ ソソクサ



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チルソン号 投稿者:きんたろう  投稿日: 6月12日(木)18時39分54秒

の解体作業を行っているのですが、予想以上の重油が船内に入っていてこれが流出して日立の海岸を汚染していると今日の新聞記事にありました。
費用は6億5千万円くらいになっているようです。

この費用を県が立て替え払いをするようですが、もし北朝鮮が費用弁済をしないままなら結果として国からの税金が充てられる事になるわけです。
はっきり言ってこれは泥棒の仕業ですよね。
ちなみに6億5千万円には漁業補償は含まれていません。

ゴミのような船を運航させる事自体が地球からみれば、とんでもない反社会的行為であるのは明らかです。
万景号も工作船ではなく「無害」な良心的な「船」であると見せつけるために、せっせと改造中なのでしょうが。。。
そんなことをするよりも、この弁償をする方が大切です。



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なるほど(;^_^A) 投稿者:きんたろう  投稿日: 6月12日(木)18時38分49秒

大三元さんの話を伺っていると、やはり昨日の私の書き込みはピンぼけ説だったようですね、自爆

八音節が消滅した理由とは、要するに書き手(=外人右筆)が八音節の持ち主であり、ネイティブ日本人が五音節を使っていたにも拘わらず、使い慣れた八音節で記録したのではないか??と思ってみたのですが。。。笑
根拠のない思いこみですv(^o^)

太田さんの言われるように「愚連隊」という考えはとても斬新な感じがしました。
私の場合どうしても勝海舟とか坂本龍馬を一種のヒーロー的に感じていたからなのですが。。。

客観的に見れば太田さんのような見方の方が正確なのかもしれませんね。



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国際法で 投稿者:太田守人  投稿日: 6月12日(木)12時50分13秒

軍艦は,大使館と同じように治外法権が認められています。これは,政府の公船もそうです。この国際慣習の源は,昔,船が外国の文化や物,人という珍しいものを運んできたので,それに敬意を表して,治外法権を認めるようになったそうです。その意味で,港は戸という,きんたろうさんのお考えは,共感できます。因みに,外国の軍艦の甲板で写真撮影をされる時は,ご注意くださいね。なんせ,日本の法律でありませんから,スパイ罪で銃殺されても文句言えません。ただ,岸壁は日本ですから・・・。それと,商船が軍艦に出合った時,商船の方から,船尾の国旗を一寸下げて敬礼します。そしたら,軍艦の方も,艦尾の軍艦旗を一寸下げて答礼します。これも,国際儀礼ですが,日本のフェリーに乗ると,出港と同時に国旗を降ろします。軍艦に出会ったら,どうするのかなー。といつも思います。



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甲類乙類 投稿者:大三元  投稿日: 6月12日(木)09時09分27秒

きんたろうさん:「要するに漢字を使って表記をした人間がこの種別を認識していたという事だと思っています。」

そりゃそうです。和人が fire《英》を意味する時にいう pi と
sun を意味する時の pi の発音が違っていた、
ということが、その「種別」なのだ、というでしょう。
(奈良朝の八母音説は定説としておいて良いでしょう、最近、反論は出てきていますが)

きんたろうさん:「つまり、表記上甲種、乙種の区別があっても、それが一般的に使われていたものなのだろうかという疑問を抱いているわけなんです。」

ここで「一般的に使われて」という意味ですが、
・一般人が漢字を書いた、彼らが甲乙を弁別して書いた、ということと
・一般人が火と日を言い分けていた(異なる発音で)、ということとを
区別します。
上は考えにくい。考えてもいいけど、必要ない(つまり、渡来人右筆に書かせてもよい)
下だけで十分でしょう。
言い分けていたのを、書いた人が聞き分けたので書き分けた、というのが、考え方の筋道です。



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戸 投稿者:大三元  投稿日: 6月12日(木)08時57分34秒

例えば古事記ででも「戸」の用例をつらつら眺めてみて下さい。
「「戸」という表記の所は全て港である」というのは、かなり無謀であることが
判ると思います。
「戸」はやはり、door, gate, opening 《英》に相当するものであり、
水に関わる戸が ミ・ナ・ト なのでしょう。



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きんたろうさん 投稿者:太田守人  投稿日: 6月12日(木)08時27分51秒

怒られるかも知れませんが,私は勝海舟も坂本竜馬も愚連隊だと思っています。でも,愚連隊のような性格なので,明治維新ができたんでしょう。「一物盗れば盗となるが,一国盗れば英雄となる。」といいますし,誰だったか,「人を一人殺せば殺人者となるが,大量に殺せば英雄となり,勲章がもらえる。」といった人もいます。それと,咸臨丸ですが,アメリカ海軍のブッルク大尉は,提督も艦長も船酔いでダウンしてたと言いますし,海舟は,太平洋のど真ん中で「バッテラ(ボートです。)降ろせ。帰る。」と駄々をこねたと言います。この逸話も,海舟の性格を語っていると思います。ただ,帰りは日本人だけで,太平洋を横断したので,それはそれで評価してます。



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