過去ログ52(2000年〜1月31日)


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師匠筋とは 投稿者:安部奈亮  投稿日:01月31日(月)23時59分48秒

大学が同じと言うだけです。

そう言えば梅原先生は仙台出身でした。
それに,子供時代は理科少年だったそうです。



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仕送りとバイト代ゲット! 投稿者:安部奈亮  投稿日:01月31日(月)23時57分49秒

オフ会でもなんでもどーんと来い!

今日は久しぶりにたらふく飯を食いました。

kitunoさん,失礼しました。
内容もさることながら・・・私は梅原先生の男性的な文体が大好きです。
わくわくするような怖いような気がする文体だと思います。
「隠された十字架」は,間違いが多いですが,それも含めて一番梅原先生らしい本だと私は思います。
私は,ファンである上に梅原先生は師匠筋なので,公平には見れないのですが,がんばってください!

山本さんてユーモリストなんですよね,それに結構きつい皮肉も言う。
源三郎さん「日本教徒」まで持っているのですか?すごいですね。
私は,去年古本屋で100円で売られていたのを買いました。
大収穫!
世の中物の値打ちがわからない連中が多くて,大助かりです。



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安陪さんへ 投稿者:kituno-i  投稿日:01月31日(月)22時10分16秒

昨日のご助言ありがとうございます。

梅原猛氏の「聖徳太子1〜4」は5年ほど前から読んでいます。
仏教への理解、隋や朝鮮半島との関係、太子の政策など私の能力では
読解しきれない所もありますが、繰り返し繰り返し読んで少しでも理
解できるように勉めています。
私などは、梅原サイドに立って議論するだけの能力がないのは十分わ
かっているつもりです。梅原氏にとっても大変失礼なことをしている
のかもしれませんね。

梅原氏の太子研究のきっかけとなったのが「隠された十字架」です。
そこで、まず話題が「隠された十字架」に集中してしまっています。
安陪さんのご助言を受け、今後BBSでどのように書き込んで行ったら
よいか、自分への反省を含めて十分考慮したいと思います。



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またつまらん戦争夜話ですが 投稿者:畝源三郎  投稿日:01月31日(月)19時36分52秒

今度は、父について話すと、一応戦争の徴兵で取られて軍隊に所属したようです。
ただし、小さい頃、耳の鼓膜が破れており、戦争に向かないと判断されたのか(確
か最下級のランク(丁種?)をされたようで、戦争末期、富山の山奥で、上司の命令
で、炭焼きをしていたそうです。親父は国の為と思って、一生懸命炭焼きしていたそ
うですが、戦争が終わって後で知った話では、上司はは、それを売って、自分の懐に
入れていただけだったとか。



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源三郎さん 投稿者:きんたろう  投稿日:01月31日(月)19時30分48秒

大丈夫です。首を長くして待っています。(^^)
海軍の階級制については言葉が足りなかったようです。
たぶん海軍の組織は当時の日本のあらゆる組織の中でもリベラルな風潮に溢れていたと思います。
しかし、それにしてもこの状態だったということなのです。
また、予備学生はあっと言う間に階級が上がってしまいますから(父親の場合何もせずに中尉)
権益があるとかの意味は全く無いです。
ベンダサンについては全くその通りだと思います。



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>きんたろうさん 投稿者:畝源三郎  投稿日:01月31日(月)19時07分50秒

>きんたろうさん
太平洋戦争のアップの話ですが、すぐにはできません。叔父の公式の記録から、
所属した飛行隊などの番号から、それに関する史料を探して当時の状況を探ると
いう作業をしていますので。この頁制作作業だけは特別で、私のためより、母の
ためにしているところがあり、念を入れて調べていますので。
●イザヤ・ベンダサンのことについて
(たぶん、皆さん誤解していないだろうと思いますが)
私は、山本七平=イザヤ・ベンダサンだからといって、彼を批判する気は毛頭なく
昔は、大ファンでした。日本批評の中では、ポール・ボネと彼が特に大好きでした。
さきほど、手元にある彼の「日本人とユダヤ人」「日本教徒」をペラペラと20年
ぶりくらいに、流し読みしました。忘れていることも多く(例えば5年程前、初め
て知ったと思っていた横井小楠の事が書かれていた事などに、びっくりした!)、
皆さんのお陰で、また読んでみたくなりました。
>海軍が階級性
いまいち、よくわかりませんが。下級の兵曹長でも、予備学生から見たら傲慢で、
権益があるように見えたのでしょうか。海軍にいた阿川弘之さんの本みても、余り
その様な事、書かれていなかったような気がしますが。



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真珠湾の実態他に  投稿者:きんたろう  投稿日:01月31日(月)18時16分53秒

ついての源三郎さんのアップを楽しみにしています。
太平洋戦争のことは私も子供の時分に親から100編返し(爆)されているため耳たこ状態なので
すが、海軍はかなり自由な雰囲気を終戦の頃まで維持していたようですね。
この前に書いた「厳格な役割分担??」は井沢先生も言われているように東洋的(儒教的??)
かなと思っています。
イギリス人と清の大臣が交渉した時のエピソードを思い出してしまいました。(^^)

このような上の者は何もせず下の者にやらせるという「上下関係」は一旦それにはまると心地良い
のかも知れません。例えば江戸時代の大名は服すら自分では着なかったとの事ですからね。
何もしなくても下々の者がやってくれるという快感を一度は味わってみたいものです。(笑)

まだ経験はありませんが(たぶん一生無い)またそのような環境に一旦慣れてしまうと人間とは
元々ぐーたらな動物ですから安住してしまうのかも知れませんね。
我が家でもあんぽんたん君は一人っ子のためその辺の自覚が親の目から見ても甘いです。

海軍の自由な雰囲気に関してですが予備学生達は全国から集まってましたから彼らの兄からの情報
などが筒抜けたった様です。ノウハウも??

物資では海軍では食事は白米がでていたようです。
おやつ??としては饅頭なども出たそうですし、たばこも配給されていたとの事です。
戦争末期でもあるところにはあったようです。



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イザヤ・ベンダサン 投稿者:きんたろう  投稿日:01月31日(月)18時12分11秒

の日本人とユダヤ人はベストセラーになりましたが、その頃から山本さんと同一人物ではないかと
言われていましたね。
この本に批判的な人たちは書かれている内容ではなくユダヤ人を装ったことばかり言っていたよう
に記憶しています。
これはつまり山本七平さんがベンダサンかどうかという真偽のほどは別にしても内容的には大した
ものだと思っていたからではないでしょうか??
要するに批判しようが無かった??笑

輔住さんも「達筆」だったのですか!!(笑)



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安部さん申し訳ないが 投稿者:輔住  投稿日:01月31日(月)17時22分55秒

>しかし、私の字は、それよりも更に難解(要するに汚い)かも・・・
>いやいや1000年もすれば、名筆とされるかもしれない
1000年後には私の字が標準とされる予定なので無理です。
つまり現在の評価は私の字はめちゃくちゃということですが(わはは)
めざせ!名筆界のゴッホ!



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古文書入門 投稿者:畝源三郎  投稿日:01月31日(月)13時03分53秒

とういう本、2年ほど前に買ってきて、少し勉強してみましたが
実際の文章、とてもとても読めませんでした。私も、昔の人には感心しています。



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海軍の階級性は 投稿者:安部奈亮  投稿日:01月31日(月)12時58分42秒

イギリスからきたと思います
でも、落ちた箸(イギリスの場合フォークかな)を拾ってはならない・・というような敖慢な態度
は、東洋的かもしれないですね。
プロシアの陸軍の将校はユンカー出身者が多いのですが、
これは、倣岸不遜極まりなかったそうです。
その原因は、ユンカーにポーランド人が多かったから(これ禁句)ではないかという話も有ります。
17~18世紀のプロシア領は、今ではほとんどポーランド領の地域ですからね。
ヒトラーはオーストリア人ですから、彼の心の中には、プロシアへの反発心もあったかもしれません。

私の祖父は、豊橋の砲兵学校で山本七平さんと一期違いの、隣のクラスでした。
ということは1年近く重なるわけで・・これを知ったときは縁とは不思議な気がしました。
もう一期遅れていたら、祖父はおそらく南方に送られていたから、私はここにいなかったでしょう。

テストは・・・単位が取れたか取れなかったか微妙なところです。



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真珠湾の実態他 投稿者:畝源三郎  投稿日:01月31日(月)12時57分54秒

今度、真珠湾がアメリカで映画化されるそうですが、
真珠湾は、叔父さんが母親に話した所では、快勝などではなく地獄だったそうです!
(現在、叔父の経歴等に基づいて太平洋戦争史を調査・執筆予定)
同僚は半数以上死んだようです。
勿論、真珠湾へ行く前など帰省しても、絶対どこの戦地へ行くなどとは
口にせず、いつも帰ってきてから、アリューシャンへ行ってきたとか、
ラバウルへ行ってきたとか話し、びっくりしたようです。



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100ページ分 投稿者:きんたろう  投稿日:01月31日(月)12時41分52秒

大丈夫でしたか??安部さん??笑

源三郎さんの叔父さんは真珠湾に行ったのですか!!
それはすごいです。
当時のエースばかりでしたよね!!(真珠湾攻撃に選ばれたパイロット)

私の父も予備学生として海軍で土浦にいたそうです。
食事の時に例えば箸を落としたとしても自分で拾ってはいけなかったそうです。
海軍といえば日本では陸軍よりも遙かにリベラルだったはずですが、この階級による権益(??)
は正に東洋的だと思いました。



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行書草書、 投稿者:安部奈亮  投稿日:01月31日(月)12時39分25秒

あんなのものよく読めますよね。
前後の文脈から読むのでしょうか
江戸時代の寺子屋では行書、草書をまず教えたとか、
楷書は、さらに勉強する人だけが学んだそうです。

しかし、私の字は、それよりも更に難解(要するに汚い)かも・・・
いやいや1000年もすれば、名筆とされるかもしれない



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>トコロテンさま 投稿者:畝源三郎  投稿日:01月31日(月)12時38分04秒

私も、実はハンドルネーム2つ持っています。中国史関係のサイトで、猪悟能と
いう名前を見つけたら私です。ただし、別に統一しようとは考えていません。
何かまずいでしょうかね。教えても問題なさそうな人には、別に本名など素性
明かしてもいいと考えているので、卑怯な考えは一切ありませんから。



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徳川幕府も 投稿者:安部奈亮  投稿日:01月31日(月)12時33分02秒

明が滅んで、清が勃興した寛永年間、
多いときには年300冊も、中国の本を、学術書から庶民の本など、
あらゆる分野を網羅して、中国から買い集めて、情勢を分析したそうです。

前も書きましたが、アヘン戦争のときも、情報収集は怠らなかった。

ペリーが来ることも、さらには艦隊の装備も、幕閣は既に知っていたとのこと、

陸軍は、江戸時代の人よりも、情報というのがわかっていない(江戸時代の人に失礼かな?)
でも、戦国時代の忍者や、遣唐使なんかを見てると、
日本人も決して情報をおろそかにしていたわけじゃないことがわかりますよね、
帝国陸軍の記憶がまだ生々しいのかな?



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海軍では 投稿者:畝源三郎  投稿日:01月31日(月)08時53分26秒

私の叔父(戦死しましたが)、S13年飛行予科練習生に合格し霞ケ浦海軍航空隊に
入隊し、真珠湾攻撃にも出陣し、潜水艦など撃沈したりした名パイロットだった
という話ですが、海軍では私の叔父の飛行兵曹長のような下級仕官でも英語・仏語
・獨語など学んでいたようですよ。



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戦前はアメリカは日本を研究していたのです。 投稿者:トコロテン  投稿日:01月31日(月)05時55分00秒

コメント有難う御座いました。
第二次大戦の時は、日本は英語等敵国語として
使用制限していましたが
アメリカは反対の事をしていたのですね!
徹底的に日本の歴史を学んでいたのです。
神風も研究していました。
沖縄返還の時に当時は充分な
気象資料は日本には有りませんでしたが
25年の統計資料には、当分、
利用させて貰いましたが、ぶったまげました。(O_O)
では (^_^)/~~

http://www3.justnet.ne.jp/~kington/



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イザヤ=ベンダサンのこと 投稿者:安部奈亮  投稿日:01月31日(月)01時21分29秒

今日図書館でもう少し詳しく調べてきました。
「日本人とユダヤ人」単行本,昭和45年5月,山本書店刊,イザヤ=ベンダサン
「日本人と中国人」文芸春秋,昭和47年12月〜49年4月,イザヤ=ベンダサン,山本七平訳
「日本人とアメリカ人」週刊朝日,昭和50年10月〜51年2月,山本七平

山本七平ライブラリー編集部
当初,イザヤ=ベンダサン名で発表された諸作に,山本七平氏没後に残された談話テープ,
や知人の証言からほぼ山本氏の著作,もしくは山本氏を中心とする複数の外国人の共同作
と考えられますが,本ライブラリーでは,発表当時のまま,著者名は,イザヤ=ベンダサン
といたします。

と書いてあります。別のところで,渡辺昇一氏が「イザヤ=ベンダサン氏が山本氏であることを
山本氏に初めて認めさせたのは私だ」と自慢していました。
山本さんは,その種の質問には,いくつか間接的な方法で答えつつも,
最後まで答えは言わなかったようです。

「日本人とユダヤ人」ブームの発信源は外務省の地下の売店で,
その後丸の内全体に,次いで全国に飛び火したとか,
山本書店は零細会社だから,印刷が間に合わなくて大変だったそうです。

イザヤ=ベンダサンは,日本語に直してみれば・・・ちょっと臭いですね。



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だんご・だんご・だんご・・・どっこいしょ 投稿者:安部奈亮  投稿日:01月31日(月)00時59分18秒

超ウルトラ流し読みで教科書を読み終えました,
後は,学校にたどり着くまでに頭をぶつけない事を祈るのみです。

ちなみに,題は「きっちょむさん」です。

瀬戸内さんは女傑ですからね,かなり個性は強かろうと,
言語学の学者さん相手に,自分の直感を頼りにまくし立ててた。
去年の正月,街の本屋でおばさんの会話を立ち聞きしていたら,
どうもその人,瀬戸内さんに送られてきた年賀状を読むバイトをしているらしい。
作家ともなると何通くらい年賀状が来るんでしょうか?



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池内さんの 投稿者:きんたろう  投稿日:01月31日(月)00時15分31秒

書き込みを読んで思ったのですが、昔に生まれなくて良かった!!と思うときがあります。
あんな達筆な字は絶対に読めそうにありませんから文盲間違いなしです。(^^)



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にゃんとっ! 投稿者:根来衆  投稿日:01月30日(日)23時34分45秒

畝源三郎 様>輪島塗りは根来衆の末裔ではありませんかっ!
勉強になりましたっ!
そっかー、根来寺は焼かれても、根来の伝統は脈々と受け継がれていたんですねー。
歴史のロマンやー(;;)感激っ!



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げっ! 投稿者:根来衆  投稿日:01月30日(日)23時28分47秒

なんか、一分違いで、安部奈亮様が私がレスつけた人に怒ってらっしゃいますねー。
お友達ではないのですねー
失礼しましたー。  



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そういえば、 投稿者:根来衆  投稿日:01月30日(日)23時24分09秒

日本管轄のラビ、マービン・トケイヤー氏は「ベン・ダサン」とはつまり
ヘブライ語でダサンの子という意味であり、反逆者の息子という意味になるので、
ユダヤ人はこんな名前はつけない!あれはユダヤ人ではない!とか
言ってましたねえ。
それと、源氏物語ですかー。
瀬戸内氏のはなんか好きになれないなー。
「明石には、源氏物語ゆかりの碑なんてひとつもない。」とか
調べもせずに、いい加減な事言うし。
原文は、活字印刷のぶんなら、少しくらいは対応できるけど、
そのものズバリの古文書となると、何を書いてあるか分からないっす!
昔、「なに、このへにゃっとした文字は。」とか古文書の事を言ったら、
父親に「これは平清盛の筆だぞ、非常にうまい書だ。」と言われて、
大恥かいたことがあります(^^;修行がたりないっす!



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一夜漬け 投稿者:安部奈亮  投稿日:01月30日(日)23時23分37秒

教科書をあと100ページ読まなくては・・・

明日のテストはなんとしても取りたい。

月末非常事態は,明日で解消されそうです。なんか少しやせたような・・・



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引き合いに出して悪いのですが 投稿者:安部奈亮  投稿日:01月30日(日)23時20分06秒

私はある人と確執があるのですが,
その人が暴言を吐いたとしても,まあ人間が言っているのだろう,
と言う気持ちになれるわけです。
その人はメールアドレス,本名を公開してはいませんが,
それまでの投稿から,人格は感じられます。
ですから腹が立つことを言われても,何とか頭の中で説明をつけられます。

しかし,名無しの権兵衛さん,あなたのような投稿は,剥き出しの悪意であり,
いたずら電話と同じ類です。心に説明のできない傷しか残しません。



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名乗るほどのものではないにしろ 投稿者:安部奈亮  投稿日:01月30日(日)23時13分10秒

せめて,偽名でも言いから,バンドルネームをつけて投稿すべきです
そうしないと,「もしや彼では?」などと言う無用の疑惑を人の間に植付けます。

人間らしい名前もつけずに,そのように誤られても,
私はちっとも嬉しくありません。
早々に立ち去りなさい



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安部さんへ 投稿者:名乗る程の者ではありませ  投稿日:01月30日(日)22時13分52秒

まず、管理人さん、すみません
ご迷惑でしょうが、また書き込みさせていただきます

安部さん、すみませんでした
私はあなたの試論を読んで「読んでいない」というのを誤解して
全く読まずに解説書や例えば「源氏物語の作者は?」みたいな
読み物だけしか読んでいないのかと思ったのです
それなのに、2mさんへのあの書き込みはないでしょう
と思ってしまっていたのです。申し訳ございませんでした

私は何も原典を、とか言うつもりではないのです
原典どころか、ただ活字になっただけの物でさえ普通の人には
難しくて読めないでしょう。私だって読めません
そうじゃなくて、一般的に手に入る現代語訳になった本なら
いくらでもあるじゃないですか?瀬戸内さんのとか
そういう本でいいと思うのです。
少々、小説っぽくてもいいと思うのです
平家物語や太平記だってそうでしょ?三国志もそうでしょ?
そういうのさえ読まずに試論はないでしょう、と思ったのです
すみませんでした

最後にネットの匿名性についてですが
私は最近の物騒なご時世、本名とかメルアドを公開する度胸はありません

では失礼しました



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諸外国 投稿者:きんたろう  投稿日:01月30日(日)22時12分39秒

における日本の歴史に対する興味はどうなのでしょうね??
トコロテンさんの視点は鋭いですね。(^^)
私も知りたいです。

>全然、はずかしく無いですよ!私もしりませ〜ん! 知らない事だらけ。
>歴史の趣味の好きな範囲が広すぎて(世界史も大好き)、そのため皆浅学となっています。
源三郎さん、これは全く私と同じですね。(^^)

全くの偶然なのですが昨日借りてきた本に人はどうして歴史を偽造するのかという本があります。
大日本史編纂理由についての考え方がわたしの文にそっくりなのには驚きました。
(当たり前ということなのかな??)

ところで勇者ロトさんが言われていた皇祖皇大宮についてやっと分かりました。(^^;;
オオモノヌシに係わるものかと思っていたのですが、レムリア大陸の方だったのですね!!
確かにオリハルコンで作られてだ剣と太陽のかけらといわれている鏡と炭素系部質(化学式は忘れました)
の玉が奉納されているそうです。(おおうそ、笑)

MAKOTOさん、チバレイって結婚したのですか??(知らなかった)
そう言えば久しくチバレイのページにジャンプしたことがありませんでした。
彼女はさすがに素人ではなかっただけのことはあると思いました。
それはバランスの良さだと思います。(見た目)
でも彼女の場合おでこ知性を物語っていたと思います。  



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kitunoさんへ 投稿者:安部奈亮  投稿日:01月30日(日)17時37分25秒

kitunoさん,梅原先生の聖徳太子三部作は読んだ事はございますか?
「仏教の勝利」「十七条の憲法」「東アジアの嵐の中で」だったと思います。
読んだ事が無ければ,是非一読をお勧めします。
梅原先生御自身も「隠された十字架」は誤りが多く,太子自身のことも書いていない、
と述べています。
「隠された十字架」だけを取り上げるのは,梅原先生にとって酷と言うものです。



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は−−、冷たかった 投稿者:畝源三郎  投稿日:01月30日(日)17時09分56秒

能登は、全然雪ないけど、外の仕事やっていると、雨が外套に染み込んで冷たい
現在、電気ストーブを近くに寄せ、カキコ中!
>勇者ロトさん
全然、はずかしく無いですよ!私もしりませ〜ん! 知らない事だらけ。
歴史の趣味の好きな範囲が広すぎて(世界史も大好き)、そのため皆浅学となっています。
>MAKOTOさん、きんたろうさん
我が家は、兄弟4人で親を入れ計6人ですが、父親(A型)の他、あとは皆O型です。
>トコロテンさん
へー、ルーズベルトは、織田信長ファンですか。ケネディは、上杉鷹山を尊敬していた事は
有名ですけどね。それから、ここへは、私の掲示板(?)から辿って、着たのですか。
何か皆さんの行動、良く似ていますね。わたしも掲示板のリンクからすぐサーフィンしちゃう(^^)
>安部さん
今回はほぼすべて同感です。歴史を書き換えたかどうかは知りませんが、明治になってから、
幕末維新を生き残った顕職者が集まって昔語りの会をよく催しましたが、そこで、大した功も
なかった元志士(だいたい優秀な者は殆ど維新はじめまでに死んでしまった)が自分の功を、
大袈裟に言ったり色々あったらしいですよ。



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17条の憲法? 投稿者:勇者ロト  投稿日:01月30日(日)13時34分09秒

小学生の頃からずっと、気になっていたんですが、今までなんだか
恥ずかしくて聞けなかったことに、「どうして17条しか作らなかったの?」
または、「なんでこんな中途半端な数なんだろう?」
という疑問がありました。どうしてなんでしょう?
ご存知の方いらっしゃいませんか?
もしかして17条という数は意識せずたまたま17条を制定したのか?



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こんにちは 投稿者:MAKOTO  投稿日:01月30日(日)13時01分03秒

きんたろうさん、こんにちは。昨日はリンク処置をご高配賜りまして有難うございました。
私も実験的に近日中にやります。
今玉石混交読んでましたら、チバレイさんのこと楽しく読みました。
私も彼女とはチラと接点あるのです。一度目は大きなお腹で支店においでになり
二度目は年末、赤ちゃんを抱えてすっかりママさんになって・・・。
確かに彼女、ユニークな可愛らしさを秘めた方ですよね。
きんたろうさんの一家も全員O型でしたか。我が家も全くそうです。

http://www.kawamata.co.jp/



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すいませ〜ん。_(_^_)_ 投稿者:トコロテン  投稿日:01月30日(日)11時15分29秒

名前の変更は、各掲示板の管理人さんから、誤解されるので
2つの名前の使用は御法度とご指摘があり、トコロテンに統一しました。
チャットではtokoで出現します。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
二番目の質問ですが、畝源三郎さんのホームページからたどり着きました。
では (^。^)屮

http://www3.justnet.ne.jp/~kington/



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イザヤ=ベン=ダサンの事など 投稿者:安部奈亮  投稿日:01月30日(日)11時11分55秒

山本七平さんのファンの99%は,
イザヤ=ベン=ダサンと七平さんは同一人物だと思っています(勝手な予測ですが)。
あまりにも共通の話が多すぎますからね。
「日本人とユダヤ人」「日本人とアメリカ人」と言う著作があります。
「ユダヤ人と日本人」は,イザヤ=ベン=ダサンから,山本さんが少しずつ原稿をもらって訳した形式をとっています。
「日本人とアメリカ人」は山本七平さんの著作です。
山本さんもしゃれた事をします。
「にっぽんの商人」(イザヤ=ベン=ダサン)と「勤勉の哲学」(山本七平)
を読み比べれば,両者が同一人物である事は間違いありません。

烈公(徳川斉昭)は、カチコチの攘夷主義者と思われがちですが,
最近に書かれた幕末の歴史を見ると,
烈公(徳川斉昭)は,バランスの取れた政治家で,阿部正弘や島津斉彬と同じような意見を持っていたことが分かります。
攘夷派や,明治以降に,歴史が書き換えられたのではないでしょうか。
一番の被害者は,松平容保だと思います。



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コテキンさん 投稿者:Toshy  投稿日:01月30日(日)09時48分13秒

安部さんへの匿名の方からのカキコを見て、
つくづく申し訳ないことをしたと思います。
コテキンさん、先日のことはお許しを・・・・
許していただいていなくても恨みませんが。



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>トコロテンさん 投稿者:畝源三郎  投稿日:01月30日(日)09時26分17秒

トコロテンさんって、愛の戦士Gotさん?
ということは、私をこの頁に導いたのも、トコロテンさん?
それともやっぱり、きんたろうさん?



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教えて頂戴 織田信長の評判について 投稿者:トコロテン  投稿日:01月30日(日)09時07分47秒

新人類について理解できました。<m(__)m>
 現在、ヨーロッパ、アメリカ方面で織田信長の
書物の人気が高いと聞いております。 (○_○) 
外国人も日本の歴史に興味を持つ人が多いのでしょうか。(^^)♂♂
ちなみに 元アメリカ大統領 ルーズベルトは、
織田信長ファンと聞いています。(^_^)ゞ 
外国事情はさっぱり理解できませんが
本当ですか T(;_;)Tオテアゲェーダー
では (?・・)ル(^^*)ノたっちっ
よろしゅう頼もうします。(^_^)/~~

http://www3.justnet.ne.jp/~kington/



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大阪オフ会 投稿者:きんたろう  投稿日:01月30日(日)04時48分17秒

で会えるといいですね、源三郎さん。^^
でもオフ会はこれっきりじゃない(と思う??)ので今度が駄目でも次があります。

海野さんの掲示板にリンクを貼らせてもらいました。
居間で寝てしまったのでまだ体が冷え切っています。^^;;
皆さんも気をつけて下さいませ。
それでは寝ることにします。

http://cgi.kiwi.ne.jp/~fruit/historico/flashbbs/flashbbs.cgi



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根来衆さん 投稿者:畝源三郎  投稿日:01月30日(日)00時19分25秒

下記のページは私が、輪島塗について書いたページです。
根来衆との関係(私の推測もありますが)書いてありますので良かったら見てください。

http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/6989/WajimaHistory.htm#3



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拝見しましたっ! 投稿者:根来衆  投稿日:01月29日(土)23時58分38秒

きんたろう様>
伝言板拝見しましたっ!
また、ちょくちょくチェックしますっ!(^0^)/



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しりませなんだっ! 投稿者:根来衆  投稿日:01月29日(土)23時55分02秒

畝源三郎 様>全然知りませんでしたっ!
なんで、輪島みたいな遠いところに根来の技術が伝わったのでしょうねー。

根来衆は、忍者といっても、主に根来寺の檀家で根つき忍者なので、あんまし全国を偵察に
回ったりしないしなー。
不思議です。 



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海野さんのお名前 投稿者:畝源三郎  投稿日:01月29日(土)23時35分01秒

井沢元彦さんの掲示板だったか、何度か見かけてましたがホームページのURLがわかりません。誰か教えて!
実のところ、私、この掲示板においては、新米なんでね!ただ今では非常に気に入っているけどね。



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近代に入りました 投稿者:安部奈亮  投稿日:01月29日(土)23時13分13秒

やっと近代までたどり着きました。
私は,宇宙がなにであるか知る(自然科学)前に,
自分がなにであるか知っておきたいと思っています。
私の遍歴が,どのような結果になるか・・・楽しみです。
ちょっと大風呂敷を広げすぎたかな?

源三郎さん茨城に何度かいらっしゃたことがあるみたいですね。
水戸藩と尊王思想の関係,その通りだと思います。
よろしかったら,私も少し研究して海野さんのページに発表しましたので,
ご覧になってください。

ライアンさん,面白い話ありがとうございます。
私も,東海道を何回か電車で通ったとき,
味が変わるのはどの当りか立ち食い蕎麦屋で確かめているのですが,
豊橋と浜松の間ではないかとふんでます。
でも,上野駅に関西味のうどん屋があったりもしました。



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大阪オフ会の件 投稿者:畝源三郎  投稿日:01月29日(土)23時04分07秒

おさそい有難う御座います。でも残念ながら、おそらく無理でしょう!
三ちゃん経営の自営業で、休みも不定期なため、自動車運転できる唯一の私がいないと干上
がりますので、たぶんだめでしょう。ただ、もしかしたら可能性もあるかもしれないので、
伝言板で大阪オフ会の場所チェックしておきました。行けそうな時は、勇者ロトさんか、き
んたろうさんにメール連絡します。

http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/6989/



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トップページ 投稿者:きんたろう  投稿日:01月29日(土)22時45分55秒

を少し直したりリンクページの充実を図ることが出来ました。
皆さんありがとうございました。(^^)
それにしてもバナー作りとは以外に難しいものですね。
コテキンさんに作ってもらったバナーをリンクページに載せました。
サンキューです。

味の違いで思い出したのですが、札幌ラーメンは味噌味ですがあれは豚骨スープでしたよね!!
ということは元々は博多ラーメンが元祖なのでしょうか??
それにしては麺の太さが違いすぎますね??

池内さん、オフ会の予定については伝言板に載せてあります。
よろしくお願いします。
そうだ、もし源三郎さんも都合がつくのであればいかがですか??



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どもども(^o^) 投稿者:月子  投稿日:01月29日(土)21時33分42秒

リンク、ありがとうございましたm(__)mペコ
もしかしたら、Mayoさんの所でも、誘ってくださった? 
月子さんもいかが?とカキコしてくださっていたことがありましたが、リンクのことだったのかしら?(笑)
時々、天然のぼけが入ってしまうので、気長に見ていてください(笑)
何にしろ、とても嬉しいです♪  今後とも、どうぞ(^-^)/ ヨロシク 

http://user1.allnet.ne.jp/tsukiko/html/



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根来衆さん 投稿者:畝源三郎  投稿日:01月29日(土)21時10分19秒

輪島塗は根来塗の影響を強く受けているって、知っていますか?



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畝さん 投稿者:勇者ロト  投稿日:01月29日(土)20時26分43秒

貴重な時間の中、お手数かけまして申し訳ございませんでした。
ありがとうございました。



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うーん 投稿者:根来衆  投稿日:01月29日(土)19時46分30秒

まだ正確な人事異動の配置がきまらんじょい(;;)
きんたろう様っ!またオフ会の正式な場所とか分かったら、
教えてくださいませっ!



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大津浜か、なつかしいな 投稿者:畝源三郎  投稿日:01月29日(土)19時22分23秒

>安部さん
昔、北茨城の大津港へ釣りをしに4、5回行った事があるが懐かしいな。
常磐自動車道を下りると、石井達也の実家の菓子屋の看板が目に付き、
確か「米米饅頭」だったと思う。今、インターネットでみても、
メニューの中にないのは、やっぱり解散したせいかな?

ところで、海に面した藩が、特に太平洋側が、危機意識をもって
非常時に備え、革新的な改革を断行し、雄藩として育っていった
ということは、吉村氏の他司馬氏など各氏が述べていることです。
沖で直接的な接触は無くても、遠くに船影をみかけたなどという
話はよくあったようです。海に面してはいるが、日本海であった
め、危機意識を殆ど持たなかった加賀藩でも、メキシコに渡って
日本に帰ってきた水夫の話やロシア船に捕らえられた話など数多
くあり、そういった者からの話を数多く聞いた藩では、自然危機
意識をもったのでは。
ただ私が思うに、水戸藩が攘夷思想を強くしたのは、水戸光圀の
大日本史の編纂事業による勤王思想の形成がやはり一番強く影響
したのではないでしょうか。また水戸家は幕府の御意見番を自称
していましたから、外国の捕鯨船が日本近海をうろうろしている
のを見て、黙っていられなかったのではないでしょうか。斉昭は、
蝦夷防備を俺に任せろと言って、幕府に警戒されたりしています
よね。このような諸々の理由が相互に強く作用して、危機意識の
裏返しとして攘夷思想が発達したのではないでしょうか。

>勇者ロトさん
本日、図書館で、タケミナカナとタケミカヅキの伝説を調べまし
たが、仕事の後の1時間半という短い時間と、神話に未熟なため、
結果は見つかりませんでした。羽咋の神社というのは、たぶん
気多大社だと思うのですが、気多大社の史料も調べましたが、漢
文や古文で書いてあるのもあり、全部目を通せませんでした。
でもその史料の中にもおそらくないと思います。内容的には神社
成立時の話が中心で、そんな神話の時代の記録ではなかったから
です。



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久しぶりに 投稿者:きんたろう  投稿日:01月29日(土)19時02分51秒

図書館へ行って来ました。
タイトルだけ挙げてある佐竹氏編と将門の乱詳細編について調べてこようと思ったのです。
ところが偶然に何とkitunoさんに遭遇したのです。(^^)
Awajiさんとの議論の為の準備みたいですよ!!

私の方は当初の目的から外れて色々と斜め読みをしていたのですが、光圀の大日本史編纂理由について
私がページ上にアップしてあることとほとんど同じ意見を発見しました。
驚きです。
それも日立の出身の方が書かれた本でした。何という偶然なのでしょう!!
古代史関係の本の斜め読みもしてきたのですが、トンデモ説まで置いてありました。
でも結構面白そうでした。(^^;;



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法輪功?だったかな? 投稿者:勇者ロト  投稿日:01月29日(土)16時59分32秒

中国でいま流行っているというこの集団はもしかして「道教系」?
なんなのでしょうね一体?ご存知の方はおられませんか?


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要するに, 投稿者:安部奈亮  投稿日:01月29日(土)14時32分32秒

大洗の隣はカリフォルニア,ということでしょうか。

ミグ25でしたっけ,それが日本に来た時,いきさつは忘れたけど,
日立の沖合いに,ソ連の船がびっしりと押し寄せて,
会瀬小学校の教師だった母は圧倒されたと言っていました。
会瀬小学校は,高台にあって,太平洋が見下ろせます。

江戸時代においても,常陸からは,捕鯨船団などが沖合いに押し寄せるのが,頻繁に見られたのかもしれませんね。



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海と攘夷 投稿者:安部奈亮  投稿日:01月29日(土)14時28分35秒

吉村昭氏がチラッと言っているのですが,
何故水戸藩で尊王攘夷思想が発達したのか,
大津浜に捕鯨船が漂着していますよね,私の小学校の図書室にその絵本が置いてありましたが,
水戸藩の人達は,列強が上陸してくるとしたら,うちの海岸に違いない,
と思っていたのではないかと。その危機感があるのではないかと。
大本営も,茨城海岸に,塹壕を掘っていたそうです。
薩摩も,長州も,宇和島も,佐賀(長崎防備を担っていた)も海洋と深い関わりがある藩です。
なるほどなと思いました。



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納豆駄目の血栓症にはならないように 投稿者:MAKOTO  投稿日:01月29日(土)12時47分31秒

納豆もあの事故風評被害で一時売れなかったみたいでしたが
今は戻ってきてます。毎日納豆食べてます。病気:血栓症で納豆食べられなくなったら
どうしよう。

http://www.kawamata.co.jp/



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MAKOTOさんはじめまして 投稿者:勇者ロト  投稿日:01月29日(土)11時39分12秒

消臭というのは、ちょつと大げさでした。
「におい控えめ」といったところですね。
関西向け納豆しか食べたことのなかった私には初めて食した
ときの匂いの印象がつよすぎて(笑)



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理論 投稿者:MAKOTO  投稿日:01月29日(土)11時21分04秒

いやあ、皆さんは極めて論理的で、いや理論的かな、学生時代に戻った感じで楽しいです、
読んでますと・・・。知識が浅いので話についていけない面多々ありますが。
50代前半の私の得意は食べ物のことや身辺雑記的なことぐらいしかネタありません。
でもこうして皆さんのネット討論をみてますとなんか昔に返って若返ります。
これからもバンバンやってください。
勇者ロトさん、関西の納豆って消臭してるんですか、匂いが旨いのにもったいない。

http://www.kawamata.co.jp/



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いえいえ 投稿者:きんたろう  投稿日:01月29日(土)11時09分46秒

源三郎さん、こちらこそすみませんでした。(^^;;
さすがに週末ともなると疲れが出ていたようであの後すぐに寝たのです。
起きたのもちょっと前でこれから風呂に入るところです。

私のお薦めのページの紹介文を見ていただければ分かりますが、
>基本的なところ、全然、見方というか、考え方同じ様な気がするので
私も同様に感じています。(^^)
というか私も江戸時代の多様性は認識しているつもりです。(一人時間差が得意だけど)
もっとも江戸時代は地方分権だったというくらいしか知らないのですが...笑
日本人(ここで人種、空間の限定)の江戸時代(時間枠の限定)という範囲の中においては相似形
(合同ではない)なのではないかと思っただけなのでした。



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改行入れたつもりが 投稿者:畝源三郎  投稿日:01月29日(土)09時08分21秒

どういう訳か、おかしくなってますね。すいません。



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うーん、家制度か 投稿者:畝源三郎  投稿日:01月29日(土)08時57分04秒

昔色々よんだが、詳しくは忘れたなー。ただ講談社学術文庫から出ている中根千恵さんの
「タテ社会の人間関係」「タテ社会の力学」などは非常に勉強になったなー。



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コテキンさんへ 投稿者:畝源三郎  投稿日:01月29日(土)08時52分19秒

二本松畠山家が伊達家に滅ぼされた事は勿論、知っています。
ただ、畠山サイトを、もしよろしければと思い紹介しただけです。



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きんたろうさん、妥協しませんか! 投稿者:畝源三郎  投稿日:01月29日(土)08時46分59秒

おはようございます。きんたろうさん、皆さん。
私、和を尊ぶ人間です。きんたろうさん、もうそろそろこの辺で妥協しませんか。基本的なとこ
ろ、全然、見方というか、考え方同じ様な気がするので。私も特異性ばかり強調するつもりはな
く、それをやると確かに差別主義的傾向がでると思うので。
というとカッコイイですが、実は、おじさん(30代後半やねん)の私は、実のところ、これ以上議論
するネタも大してないし、疲れましたので降参させていただきたいのです。参りました。m(_ _)m
そこで、おわびに皆さんに物事の見方の方法論を1つ紹介したいと思います。昔、私が信者と言える位にハマッタマックス・ヴェーバーの理念型(イデアル・タイプス)による比較論というものです。読んだ事のある人もいると思います。物事(制度など)を見る際、現実の有意味で多様な諸特性から、
特定の観点を主観の価値関心にしたがって、一面に選択しそれを論理的に整合化し、1つの標準タ
イプを作ります(理念型)。そして、これともう一度、現実の物象の諸特性を、1つ1つ比べるこ
とにより、その物の特徴などを見ていこうとする方法です。
この考えに当てはめると、きんたろうさんは、理念型を言っており、私は、特徴というものを見る
際、理念型と比較することが重要だ、と言っているにすぎなくなります。理念型を作ることも、比
較も共に重要なのです。

http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/6989/



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関西のうどんはおいしかった。 投稿者:ライアン  投稿日:01月29日(土)05時16分03秒

私も一時大阪に住んでたことがあるので解るのですが、
大阪と東京では、確かに味は違いますね。
東京はどちらかといえばかつおダシの醤油ベースで濃い。
私は関西の透き通ったスープが懐かしく又、恋しい。

メーカーはその土地に合わせて商品構成をしますので、
微妙な味の差はつけますし、同じ物でも確かスープは
違ったと思います。広告も関東、関西分けてますし、
限定品も多いようです。

以前勤めてた食品部門のある会社では、人気が無くなると
当然在庫が多くなり、社内販売で格安に提供してました。
その後は新製品の登場ですから、食べたくても食べれなく
なりますね。ただ場合によっては、パッケージとネーミング
の変更のみで売り出すこともありますので試してみるのも
おもしろいかもしれません。もちろん完全に撤退する時も
ありますのでなんとも言えませんが・・・・すみません。



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カップラーメンと言えば 投稿者:安部奈亮  投稿日:01月29日(土)01時02分23秒

私はまるちゃんの「俺の塩」と言うインスタント焼き蕎麦が好きなのですが,
なぜか最近あまり見かけません。人気が無くなって,製造されなくなってしまったのでしょうか?

日清食品の中華風カップラーメンの,五目味も好きだったのですが,
これも見かけません。
う〜〜ん食べたい。



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畠山家 投稿者:コテキン  投稿日:01月29日(土)01時00分03秒

確か能登の畠山氏は江戸幕府の高家として存続したようですが、二本松家は伊達家に
滅ぼされたんじゃないでしょうか?

http://www.geocities.co.jp/WallStreet/4009/



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江戸時代の家 投稿者:安部奈亮  投稿日:01月29日(土)00時57分52秒

と言うのは,現在で言う法人のようなものだったのでしょうか?
あまり血縁と言うものに拘泥しませんよね。
今の会社も,できるだけ血縁者に譲ろうとしますが,人材が無かったり,もっといい人材がいれば,
血縁者以外に譲るのにも,そんなに抵抗は無いですよね。

そうしてみると,明治の家制度と言うのは,日本史の中では,むしろ特殊だったような気がします



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納豆 投稿者:勇者ロト  投稿日:01月29日(土)00時55分11秒

私は関西人としては納豆が好きなほうだと思ってました。
しかし東京で暮らしていたときに初めて食べた関東人用の
納豆はやはり臭く感じました。三回目には慣れてしまった
のか美味しく感じた記憶があります。
関西で売っている納豆は消臭しているようです。

そういえば、カップどんべえも東京のはからかったような
気がしました。カップ麺とかでも地方によって配合を変え
ているのでしょうね。



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確かに 投稿者:安部奈亮  投稿日:01月29日(土)00時52分41秒

2mさんを非難する資格は私には無いかもしれませんね,
しかし,誰もが原典に当れるわけでは有りません,
そんな事を言っていたら,ネット上の議論などはできません。
私は「源氏物語」を読んだ事は有りませんが,読んでないなりに,
できるだけ正確な話はしようと努力しました。
できるだけ,読んでない人間でも,発言できる範囲に話を限定したつもりです。

それでも,「源氏物語」を読んだ人にとっては,へんてこな話になっているかもしれません,
それに関しての批判は甘んじて受けます。

しかし,ネットの匿名性を利用しての,失礼な言動はおよしなさい。



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誤差の 投稿者:きんたろう  投稿日:01月29日(土)00時41分56秒

範囲についての感覚はきっと人それぞれ違うのだと思います。
要するにこれはバランス感覚のことですから説明は難しいのではないでしょうか??

人は幼いとき身につけた感覚を生涯持ち続けると言われていますね。
特に味覚、食事(例えばお袋の味)についてはそうだと思っています。
例えばここ茨城では納豆をまずいという人を見つけることはまず不可能です(そうだっぺ??笑)
が関西方面では苦手という人が多いようですね。
源三郎さんの言われていることは分かるのですが、逆に特異性ばかりを強調していると別の弊害が
出て来るような気もします。  
ただ外国を認識する場合はまず「差」を知ることから入る方がいいと思っています。
異質の存在だと認めあった上で共通する事項を見つけだして行く事の方が友好関係を築けるのでは
ないかと思っています。
いずれにしても人間とは群の動物でありながら差別化を図りたいという欲求を持つ矛盾した存在だ
と思います。(話がずれてしまった...笑)
組織上の制度の違いについてはしっかりと認識すべきだと思っていますよ。

コテキンさんの地元の古戦場こそが佐竹と伊達の雌雄を決した場所ですね。
(佐竹義重編参照)



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二本松藩は丹羽家でしたか 投稿者:畝源三郎  投稿日:01月29日(土)00時21分48秒

ということは、丹羽長秀の子孫?
二本松は、もともと室町戦国時代は、畠山氏だったと聞きます。
こちら能登と同じ足利系統の畠山氏ですよね。
たしか、素性からすると、実際は二本松畠山家の方が嫡系では
なかったかな。私のネット上の殿にも、畠山義綱という方がお
られて、二本松畠山家にも興味もっているようですよ。
ただし、現在は試験中で忙しいようですが。



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地元について 投稿者:コテキン  投稿日:01月28日(金)23時59分53秒

私の地元は郡山で、江戸時代は二本松藩に属していたようです。
藩主の丹羽家はかつては織田信長の重臣でしたが、信長の死後と
共に衰え、ついには陸奥の一小大名になってしまいました。
ちなみに私が勤めている会社の近くに人取橋の合戦の古戦場があ
ります。今は田んぼですけど・・・・

http://www.geocities.co.jp/WallStreet/4009/



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inaさん、輔住さん 投稿者:kituno-i  投稿日:01月28日(金)23時46分15秒

井沢BBSにおいての励ましや後押しをありがとうございます。
お陰で書き込み続ける勇気を持つことができました。
私の太子や法隆寺にに関する数々の疑問をAwajiさんに質問
していきたいと思います。
Awajiさんの確実な史料に基づく見解論及び歴史に対する姿
勢は、これからも見習うべきであると思いました。



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確かにアバウトすぎました 投稿者:畝源三郎  投稿日:01月28日(金)23時28分24秒

>ただそれにしても同じ人間が生活をしていく訳ですから特色はあっても
>誤差の範囲(標準偏差の中)だったのではと思っています。
そうですかね〜?!まあいいか、私としては、多様な社会を誤差の範囲だ、
と割り切ることは、いわば悪い意味でのメジャー指向につながり、マイナー
を無視してしまう傾向を生むもとのような気がするんですが。
>御家人株ですが、勿論、売ってしまえば、武士でなくなります。
だから貧乏な御家人などは、子供がいても、株が売れそうな見込みがあると、
自分の子があっても、自分よりランクが上の家の養子に入れ、
自分は、株を買った者の養父となることによって、自分が一応死ぬまでは、
武士として生きられ、楽な余生を送られる訳です。勿論、我が家の家名は
他人に取られますがね。確か、川路家の場合も、相手に実子がいて、同様に
他の家に養子に入ったんではなかったかな(記憶の話で済みません)。
ただ聖謨の場合は、聡明な顔つきだったので、養子に入る時、相手の眼鏡に
かなった人物だったから、実子でなく、彼に川路家の将来の名誉を賭けた節
もあります。
しかし、今日もカキコで一晩過してしまった。ちょっと、この掲示板に
はまっちゃったかな?



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アバウトすぎては 投稿者:きんたろう  投稿日:01月28日(金)23時00分29秒

>時代劇は江戸中心に演じられますが、江戸時代は封建社会であり、それぞれの藩が実質上、
>半独立国であったのですから、江戸時代を述べる場合、本当は、全国一様に述べることは、
>非常に危険で、歴史の誤解のもとです
畝源三郎さん、こんばんは。
そうですね、おっしゃるとおりだと思います。
江戸時代の各地の大名は経営を委託されていたわけですから、当然各地において独自性が現れるはず
(差が生じるべき)だと思います。
また、ある程度大きな藩どおしでも水戸家のように歴史のない大名家と伊達家のような戦国時代
を生きぬ抜いてきたところではかなり違っていたように思います。
戦国時代を生き抜いてきた大名家はそのほとんどが連合王国の盟主的存在でしたから水戸家のよう
なところとでは存在の意味からして違っていました。
ただそれにしても同じ人間が生活をしていく訳ですから特色はあっても誤差の範囲(標準偏差の中)
だったのではと思っています。
また平和が続くにつれて戦国大名も近世大名とその質を変えて行かざるを得ませんでした。

>川路家という御家人の株を買い、川路の養父の余生を面倒みるという条件で、
>養子に入ったのでした。
これはつまり金を出して且つ相手の面倒を見る代わりにその家の相続を認めるということなので
しょうか??
それにしても株を売ったら武士ではなくなるのでしょうか??

MAKOTOさん、どうもです。^^
リンクページは作った方がいいと思いますよ。
私のページも是非リンクページに載せて欲しいと思っています。

コテキンさん、こんばんは。
ここは茨城でも北部に属しますから二本松とは近いですね。^^
会津といえばここ近年は喜多方が有名ですね。
私も最初喜多方ラーメンを食べたときはとても美味しく感じてずいぶんと食べた記憶があります。



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畝さん 投稿者:勇者ロト  投稿日:01月28日(金)22時44分45秒

ややこしいこと質問して申し訳ありません。
もし、神社関係などの本を見られるのでしたらついでにお願いします。

Yahooのトピックスで集まった情報からの推測なのですが、
国譲りのときタケミカヅチに敗れたタケミナカタが諏訪へ逃げ込む
時の逃走ルートの一つとして、能登半島があげられるのです。
沿岸を船で逃げたとしたら当然能登半島を大回りしたと思うのです。

まぁ途中の羽咋辺りで陸路に切り替えたのかもしれませんが・・・。
羽咋(だったと思いますちょっと記憶に不安ありですが)には、
タケミナカタとタケミカヅチの追っ手が戦ったという伝承が残って
いる神社があるそうです。

江戸時代あたりはわかっているようでわからないことばかりです。
各藩の職制などとても多用で複雑だつたのですね。
ほとんどが同じ形態をとっていると思っていました。
きんたろうさん、畝さんありがとうこざいます。

御家人株とはびっくりしました。土佐の郷士株というのは
聞いたことがありましたが、御家人も株を売買していたとは!

これでちょっとは江戸時代通?



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笑止! 投稿者:名乗る程の者ではありませ  投稿日:01月28日(金)22時37分32秒

こんばんは、はじめまして
いきなり変な書き込みでごめんなさい
でも言わせて下さい
源氏物語が好きでいろいろ見て廻ってるうちに、ここへ辿り着きました
安部奈亮さんの「源氏物語試論」興味深く読ませてもらいました
私がどうして笑いが止まらなくなったかというと

>です、2mさんは。
>「聖書」を読んだかとがない人の、ユダヤ教、キリスト教批判は全く聞く必要>がないです。
>「論語」を読んだことがない人の、儒教批判も全く聞く必要がないです。
>第一、それを信じている人に対して失礼です。

と安部さんが書き込んでいるからです
ご自分は「源氏物語試論10 11/2」の中で
「源氏物語を読んだことはない」とはっきり書いているのに
他人への、この書き込み

誰か私の笑いを止めて下さい!

ところで、2mさんて誰ですか?
過去ログに見当たらないのですが



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勇者ロトさんんへ 投稿者:畝源三郎  投稿日:01月28日(金)21時20分03秒

「タケミナカタ伝説」は知りません。明日、ホームぺージの資料探しのため
図書館へ行こうと思っていますので調べてみます。



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勝海舟の件、 投稿者:畝源三郎  投稿日:01月28日(金)20時33分14秒

勝海舟の父・勝小吉は、たしかその父か祖父が盲人で、
盲人は按摩などしながら稼ぐのですが、幕府から情け
をかけられ、金貸しをすることが許されたいたのでした。
塙保己一などのように、検校・総検校のような位になる
と相当の実入りがあったようです。
御家人株は、武士が禄高で食っていけなくなると、常態
化したようで、時代小説などにもよくでてきます。勝小
吉などのように、まず養子になって・・・などと一応順を
踏んで、なったようです。江戸時代はそういう意味では
意外と、フレキシブルな時代だったのですよ。
私の好きな川路聖謨も、甲州浪人(ほとんど農民と同様
の身分)の子から、川路家という御家人の株を買い、川路
の養父の余生を面倒みるという条件で、養子に入ったのでした。



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質問します 投稿者:MAKOTO  投稿日:01月28日(金)20時19分01秒

きんたろうさん、外のみなさん、こんばんは。
私のHPには今のところリンクコーナーないんですが、作るべきでしょうか?
交流をはかるという意味ではあるほうがいいでしょうねえ。
作れ!と尻をたたいてくれませんか、動きに拍車がかかりますので。
あ、そうそう、我がBBSにコメントいれときました。キンタロウさん。

http://www.kawamata.co.jp/



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旗本は 投稿者:畝源三郎  投稿日:01月28日(金)20時09分33秒

きんたろうさんの言う通りです。旗本とは、広義には外様大名まで指します。
外様大名も直参なのです。だから、旗本直参とは、本当は、外様大名を指す
訳ですが、普通には旗本直参は、きんたろうさんが述べた条件の譜代の家臣
を指す言葉となったのでした。
御家人に関してですが、加賀藩については、私の手元の資料では出てきません。
与力、同心、足軽などは出てきますがね。混乱するからおそらく藩レベルでは、
使わなかったと思われます。ただ御家人位なら、問題ないでしょうが、江戸時
代の制度など論じる場合、断言するには、専門家の話を聞くか、全ての藩を調べ
る必要があります。
時代劇は江戸中心に演じられますが、江戸時代は封建社会であり、それぞれの
藩が実質上、半独立国であったのですから、江戸時代を述べる場合、本当は、
全国一様に述べることは、非常に危険で、歴史の誤解のもとです。
たとえば、関東は譜代の旗本、ご家人の知行地で細かく分割されていますが、
こちら加賀藩は一部、小さな天領などがありますが、加賀、能登、越中という
3国にわたる範囲が、前田家の領地なのであり、家老で万石を越えるもの数人
(トップの本多氏など3万石)いたほどです。また職制も、各藩、徳川幕府を
まねていたとはいえ、たとえば、加賀藩では勘定方の奉行というものはなく、
御算用奉行という加賀藩独特の部署が、藩の財政を取り仕切っていました。
薩摩や、土佐の制度も思い出してみればわかるでしょうが、その国の成立に
起因した独特の制度が各地にあった訳です。また江戸をみても、あそかは特殊
な地域であり、他地方では各種の税で苦しんでいたのに、将軍のお膝元という
ことでしょうが、あんなに税を免除された特殊な地域は無かったのです。
しかし、このように多様な時代でしたから、事件といえば、赤穂浪士の討ち入り
位しか世間の注目を集める事件は無かった時代ですが、歴史家にとっては、非常
に調べ甲斐のある時代だと思います。



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御家人といえば 投稿者:きんたろう  投稿日:01月28日(金)19時31分36秒

勝海舟もそうでした。
彼の場合祖父が新潟付近の出身の筈でしたよね。(たぶん??)
町人として財をため御家人株を買って武士になったとの事ですが、今の株式(例えばYahoo株)
の様に一般に流通していたものなのでしょうか??
よく分かりません。詳しい方がいればお願いします。(^^)

これは町人でも御家人株を得れば武士になれたということですよね。
士農工商の身分制度とは真っ向から対立すると思うのですが...??



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旗本 投稿者:きんたろう  投稿日:01月28日(金)18時59分02秒

とは文字通り解釈すれば江戸時代において将軍直属の武士のうち一万石未満で御目見以上の格式の
あった者の事ですが、これを譜代大名の小型版であると勝手に解釈していました。
つまり旗本とは将軍の与力達ばかりであると勝手にイメージを作っていたのでした。^^;;
ですから吉良が旗本なのはいいにしても赤穂浅野家がお家取りつぶしになった後で、大学が500石
で旗本に取り立てられた事に対して外様なのにどうしてなのかな??と思っていたのです。
名目的ではなく(建前上はすべて将軍の家来ですからね)本当の意味での与力の者でかつ1万国未満
の者を旗本と呼ぶのだろうと自分で勝手に枠を作り決めつけていた訳です。
これは根本的な勘違いですね。(無知をさらけ出してしまった、笑)
でも大名の場合には御三家を筆頭に御家門、譜代、外様と一般的にもよく分かるように言われている
(区別をしている)のですから旗本も同様にして欲しいと思います。
(例えば譜代御家人とか外様御家人など)
ですから今までは旗本と御家人の違いとは将軍に会えるかどうかの差だけだと思っていました。

あれ、???
御家人の場合もどうなのでしょうか??
同様に外様御家人が存在したのでしょうか??
御家人の場合は「家人」ですから将軍直属のみであるとストレートに考えていいのでしょうね??(自信なし)



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能登の話題 投稿者:きんたろう  投稿日:01月28日(金)18時55分22秒

勇者ロトさん、源三郎さんはさすがにお詳しいですね。
そのとおりです。あっさりネタがばれてしまったようですね。!!(笑)

ところで皆さんはデジャヴーを体験されたことがありますか??
初めて訪れた場所にも係わらず、以前何処かで見たような風景に出会うというのは日本の場合は各地
の風景そのものが似ているためかも知れません。
こうした環境においては誰にでも一度や二度はデジャヴーを経験をした事があることなのかも知れ
ないと思っています。
私は超常現象にはとんと縁がないのですが(自慢になるかい!!、笑)能登に行った時、何故か見覚え
がある風景だなと感じた記憶が残っています。
その時さらに太鼓の音と馬の嘶きとが聞こえてくるような気がしました。
ただそれっきりの事なのですが...

こうした内容については実は今までどこにも書いたことは無かったのですが能登の話題がでたので
つい書く気になってしまいました。^^;;



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山本七平さんのホームページ 投稿者:畝源三郎  投稿日:01月28日(金)17時54分11秒

見ました。山本さんは「日本人とユダヤ人」(イザヤ・ベンダサン)の翻訳者
となっていたけど、イザヤ・ベンダサンと山本七平は、同一人物じゃないの?
やっぱり山本七平ファンは、同一人物説は信じないのかな?



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失格 投稿者:安部奈亮  投稿日:01月28日(金)13時14分48秒

です、2mさんは。
「聖書」を読んだかとがない人の、ユダヤ教、キリスト教批判は全く聞く必要がないです。
「論語」を読んだことがない人の、儒教批判も全く聞く必要がないです。
第一、それを信じている人に対して失礼です。



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