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美しい星 投稿者:アトムボーイ1 投稿日:05月30日(火)12時12分05秒
確か三島の小説に出てくるUFOも石川県だったような、、。
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まー、何かしら 投稿者:源さん 投稿日:05月30日(火)11時10分57秒
縁があるのでしょう。
最後に(しておきましょう(^^))、こちら石川県の谷本知事はやはり兵庫県
西脇市出身で、西脇高校出身のようです。
まだ2期目ですが、若いですから、当分谷本政権でしょう。私も支持者です。
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私と石川県とところてん 投稿者:勇者ロト
投稿日:05月30日(火)09時27分17秒
私は逆に金沢大学(能登とはちょっと離れてますが)にいきたくて、高校時代に
2回ほど、石川県に行ったことがあります。二次試験がまちきれなくて関西の私
大に入学を決めたので、実際試験はうけませんでしたが。
「朝起きて窓から外をみると回り一面の雪景色、交通機関も麻痺して学校も休み、
窓から見える景色を背景に炬燵にはいってテレビをみる・・・。」
というのをしてみたかったんですが、大学時代に金沢出身の友人にそれを話すと、
「金沢市内でそんなに雪が積もることは少ない。第一ちょっとやそっとの雪じゃ
交通機関は麻痺しないし、学校は休みにならない」と一蹴されてしまいました(笑)
姫路あたりでは雪がつもればお休みもしくは、昼からでないと学校ははじまりません。
姫路市民は雪がつもるとパニックです。
能登には、夏に一回だけしか行ったことないです。輪島塗りの博物館だったか展示
センターだったかを見物した記憶があります。
今これを書いていて思い出したのですが、「羽咋」というところは「UFOが頻繁
に出現する」ということで有名ですよね?
「UFOの町 羽咋」という看板を見たような???
ちなみに私はUFOって見たことありません。
千波子さん、ところてん吐き出したって店の中にぶちまけちゃったんですか??
それはにらまれます(笑)でもすっぱいのもおいしいですよね>ところてん
びっくりしたという事は「蜜の味」を想像していたら酸っぱかったという事ですか??
それは確かに吐き出してもしようがないです。
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姫路との因縁確かにあるかも 投稿者:源さん
投稿日:05月30日(火)07時50分56秒
中学時代、姫路城を訪れて感激し、高校時代、姫路工業大学なるものがあるのを知り、
受験してみようかと思った時期があります。高校2年の時、近くの親戚の家へ行ったついでに、
大学その他を見に行った事があります。結局、本番はもっと上のランクを望み落ちました
(^^;;
それいらい、姫路は4回ほど行ったかな。
もんじゃ焼き初体験は確かに下の話の時で、その時は仕事で、某大手M電機の工場訪問
のついでに立ち寄って、もんじゃ焼きを食いました。
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やっとアップしました。(^^ゞ 投稿者:乙姫
投稿日:05月30日(火)02時21分48秒
すみません。遅くて。太子の記念碑の写真、「橘につかまった女。」というページにアップ
しました。非常に見ずらいですが、興味ある方は見て見てね。
魔異夢さん、ラピスさんのHPに、何回か遊びに行ったことありますよー。リンクもしてます。
源さんのレスの、龍神伝説についてのHP行ってみました。面白かったです。是非行ってみたい
ですね。皆さん、お元気ですか?kitunoさん、橘寺のレポートの書きこみ、どうも
有難うございました!(^O^)/
私ももんじゃ、たまに食べますよ〜。笑
http://www09.u-page.so-net.ne.jp/zb3/tatibana/
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姫路は 投稿者:勇者ロト 投稿日:05月30日(火)00時21分58秒
阪神地方の方に言わせると中国地方だそうです。
で、中国地方の方に言わせると関西地方。
文化的には関西文化だと思います。
n’z(nao)さん、話題の提供ありがとうございました。
月島というと、リングにかけろ!の舞台でしたよね???
源さんのもんじゃ初体験は姫路だったのですか!!
何か妙な因縁を感じます(おおげさ?)
ねぎ焼きはうまいっすよ!
関西のお好み焼き屋には大概あると思います。ぜひ一度はどうぞ!
ちなみに、お好みの粉を卵・水でといたものに刻んだねぎを混ぜてやいてあるものです。
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そうか、勇者ロトさんは 投稿者:源さん 投稿日:05月30日(火)00時11分20秒
姫路出身でしたね。そういえば、JR姫路駅地下で、もんじゃ焼き食べました。
確かに、お好み焼きとはちょっと違った感じでしたね!
なんか、変わった容器だったか板に載せて、社内食堂のようなテーブルで食べた記憶が・・・・
今度行ったら、じっくり味わってみます!
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まだもんじゃ話 投稿者:n’z(nao)
投稿日:05月30日(火)00時06分58秒
もんじゃは月島あたりが本場ですかね?
そこらじゅうに もんじゃ屋さんがあった気がします
でも、行き付けのもんじゃ屋のおばちゃんは
月島のより、うちのほうがうまいって言っています
月島いくのもめんどうなので、いつもそこで食べてます(^-^)
http://www.din.or.jp/~nao777/n_city/top/index.html
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もんじゃ3 投稿者:勇者ロト 投稿日:05月29日(月)23時46分02秒
もんじゃファンのみなさん(V)o\o(V)ふぉふぉふぉこん@@は。
姫路には、もんじゃ焼き屋がありますが、関東出身の方に言わせると、
「お好み焼きをちょっとゆるくしただけ」となるそうです。
やはり、地方地方の好みによって変化しているのですね。
私が食べたもんじゃ焼き屋は新宿だったと思います??ちょっと怪しい記憶です。
JUNAさんはじめまして、JUNAさんも関西人ですか?
よろしくお願いしまーす!
関西人といえば、Slashdogさん。
先日用事があって尼崎の近くまでいったのでちょっと遠回りして若王寺を通りました!
ガストとかできていてびっくりしました。商店街のうら?にフレアージュとかいう
巨大マンションが建設中ですね?月日がたつのは早いものです。
時間に余裕があれば電話しようと思ったのですが、通りすぎるしかできませんでした。
きんたろうさん、
いつも御手数かけてすいません。揖保川シリーズは次回で終了していよいよ舞台を
大和へ移す予定です!
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ネギ焼き?? 投稿者:きんたろう 投稿日:05月29日(月)23時37分58秒
ねぎまなら知ってるのですが...^^;;
ところでお好み焼きの広島風と大阪風の違いはどの辺でしたっけ??
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もんじゃ? 投稿者:JUNA 投稿日:05月29日(月)23時25分44秒
私、もんじゃ焼きって食べた事ないですぅ〜。
関西では、見ないですねぇ。
ネギ焼きって知ってます?
ソースじゃなくて、醤油で食べるんですよ。
あっさりして美味しいよ♪
http://www08.u-page.so-net.ne.jp/dg7/mako-jun/top.htm
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ふむふむ 投稿者:Toshy 投稿日:05月29日(月)23時06分27秒
源さん大変参考になりました。ありがとうございます。
もしかすると、この前書いた伝説は、
移住の歴史をドラマチックに描いたのかもしれないですね。
日本海側にはいろんなユートピアの伝説がありますな。
佐渡の漁師がやはり嵐で北へ北へと流され、
ついたところは大男が住む島だった、という話もあります。
http://village.infoweb.ne.jp/~fwjd2293/index.htm
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いいな^^ 投稿者:きんたろう 投稿日:05月29日(月)22時53分33秒
源さん節
いつも歯切れがいいですね^^
魔異夢さんも書いていますが正にそのとおりですね。
それにしてもかなり歴史のある島だということがよく分かりました。
有り難うございました。
魔異夢さんもダービーに興奮しましたか!!
やはりダービーはああいったレースを見せてくれるべきですね。
素晴らしいレースでした。
ところでラピスラズリってめちゃくちゃ高い青色のことだったのですね!!
昨日テレビを見ていて偶然知りました^^;;
千波子さん、ATOK13にはコンセプトナビがついています。
これで検索が楽に出来ます。
でも私のパソコンにデータそのものがあまり入っていないのでいわば宝の持ち腐れ状態^^;;に
なっています。
月子さん、持つべきは近くの友ですね^^
最近焼き肉の話題が何故か多い様な感じがします^^
http://www.net-ibaraki.ne.jp/kintaro/roto27kuniyuzuri.htm
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n’z(nao)さん 投稿者:きんたろう
投稿日:05月29日(月)22時49分13秒
もんじゃ焼きの話題は大歓迎です^^
ところで私はまだもんじゃ焼きを食べたことがありませんでした^^;;
あれって浅草付近に店が多いのですよね??
勇者ロトさんもMinstrelさんも食べた事があるとは羨ましいですね
V_(^O^)_V
Minstrelさん!!V_(^O^)_VV_(^O^)_VV_(^O^)_VV_(^O^)_VV_(^O^)_VV_(^O^)_VV_(^O^)_V
kitunoさん、インターネットを混雑させているのは私でした(爆)
乙姫さん、ネット社会は不思議ですね^^
写真のアップを楽しみにしています。
ヴァジュラさんも暇なときには遊びに来てくださいね^^
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勇者ロトさんの 投稿者:きんたろう 投稿日:05月29日(月)22時44分27秒
出雲の国譲り22をアップですV_(^O^)_V
回数を重ねるごとにおもしろさが増していきますね^^
下記のアドレスです
http://www.net-ibaraki.ne.jp/kintaro/roto27kuniyuzuri.htm
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あれ? 投稿者:n’z(nao) 投稿日:05月29日(月)21時53分17秒
自分のもんじゃが一人歩きしました?
疑問が解明されてよかったですね
勇者ロトさん
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もんじゃ? 投稿者:千波子 投稿日:05月29日(月)21時07分48秒
kituno-iさま、Minstrelさま、勇者ロトさま、こん@@@。
>>たぶん、僧侶覚什の『太子傳記』のことですね。
たぶん鎌倉期(この辺の記事はあまり???)かなと思っていたんですが、ありがとうざいま
した。
>>「馬屋古女王」については、「馬屋古女王」こそ推古天皇のことである、などというトンデ
>>モ話を読んだ後だったもので失礼しました。^^;;
どういたしまして。でもまったくヒドイ「トンデモ話」を造るかたがいらっしゃるんですね。(@_@)
聖徳太子さまが突厥(契丹でしたかしら?)ご出身だとか、天武天皇さんが新羅人だとか、
高麗の泉蓋蘇文だとか、ジンギスカンが義経さまだとか、ろくすっぽ根拠(たいていはツマ
ラない語呂合わせ!)も示さずに、こういう「歴史?」をつぎつぎに捏造されるかたって、
歴史学というものをどう考えておられるのか、理解に苦しんじゃいます。
もちろん、しっかりした根拠(状況証拠でも)を示された上で、新しい発想を展開されるの
はとっても大切なことなんですけれど、、、、ただ以前このHP(だったかな?)で、万葉
集を中心にスッゴイ発想を展開された方がいらっしゃいましたね。この方の域にまで達する
と「根拠」や「論理」等という俗論をチョウエツした「詩篇」の雰囲気があって、とっても
素敵でした。
でもよく考えると、Minstrelさまにはずいぶん不躾なカキコをしてしまいました。どこかの
総理大臣ではないんですが、撤回はしませんが誤解を生じやすい表現はおわびいたします。
ああそれから「もんじゃ」ですが、私も少しづつ薄くのばしてパリパリに焼けた端のところ
を食べるんだと教わったように思います(埼玉でした)。同じ関東でも地方によって食べ方
がちがうのかな?
でも関東で一番おどろいたのは、トコロテンが酸っぱかったこと! 思わず吐き出してしま
って、店の人ににらまれてしまいました。
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どうでした? 投稿者:月子 投稿日:05月29日(月)18時47分34秒
ダービー、どうでした?
私は、昨日は、いちご家で、ただ食いをしてまいりました(笑)
長女の誕生日で、焼肉を〜(^¬^)
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カリッとしたせんべい部もまたおいし! 投稿者:Minstrel
投稿日:05月29日(月)17時22分38秒
関西にはもんじゃはないのでしょーか。
西と東ではめんつゆの色も変わるし、名古屋あたりを境に急に変わりますよね。
ちょうど関ヶ原あたりが境というわけでしょうか。
西と東の差から、また古代史の妄想が膨らみそう・・・。(^_^;
(天武が単身東国に行っただけで正規軍を打ち破るほどの軍勢が出来るなんて不思議に思います)
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もんじゃ2 投稿者:勇者ロト 投稿日:05月29日(月)13時14分55秒
そうかー。もんじゃってゆるゆるなのものなのか。なるほど。
「もっとしっかりやいてから・・・」なんてじっと鉄板をみていた私って???
ちなみにそのときの私もんじゃは黒い薄焼きせんべいみたいになりました。
もんじゃについての長年の疑問が解けました(V)o\o(V)ふぉふぉふぉ
これで今度は恥をかかず?にすみそうです。
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つけたし 投稿者:Minstrel 投稿日:05月29日(月)11時39分32秒
kitunoさん、ここに仕事中に上司の目を盗みながらインタ−ネットをしている人、一人はいます。(^_^;
千波子さん、ちょっとだけでしたが楽しかったです。
またいずれ機会があったらよろしくね。
(何か、悪者が捨てゼリフを残して去っていくようだ・・・)
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ごめんなさい 投稿者:Minstrel 投稿日:05月29日(月)11時36分39秒
言葉が少なすぎてゴメンなさい。まったく説明が足りなかったと思います。
いっぺんに言っても意味不明ですね。
きんたろうさんにちょっとお礼を言いに来たつもりだったんです。
イキナリ乱入して引っ掻き回すのは気が引けるのでほどほどにしておきます。(^_^;
まず第一に『紀』における蘇我氏は非常に悪者扱いされていますが、これに疑問を持っています。
民衆レベルでは天智は人気がなかったようですし、入鹿暗殺後も蘇我氏は強い力を持っています。
私は孝徳朝は蘇我よりの政権ではないかとさえ思います。
天智や不比等の妃に蘇我氏が入っていますが、これらも蘇我氏が悪でなかったことに
つながる気がします。
蘇我氏は悪でないが、馬子、蝦夷、入鹿だけ悪であったという可能性もありますが。
詳しい説明はしませんが、まず蘇我氏は悪としない発想からスタートしました。
これでは全然答えになっていませんが、また機会にします。お騒がせしました。m(._.)m
それから山背が聖徳太子の子かどうか、ということに疑問を持っています。
後世の聖人神話と思われる話しは「うまや」以外にも沢山ありますね。
もちろん千波子さんのおっしゃる通り、「厩戸」の名前は聖人神話とは関係のない本名かもしれませんが、
あまりにも聖人を強調しすぎているように思え、逆の目を考えたくなってしまいました。
その逆が蘇我氏の姿に見えたもので・・・。
あくまで全て個人の妄想です。
ということで、しばらく自粛します。
きんたろうさん、お騒がせしてすみませんでした。
多分ご想像通りだと思います。(お恥ずかしい限り・・・)
私はもんじゃ大好きです。
あのぐちゅぐちゅが良いんです。(^o^)
http://www.interq.or.jp/pluto/minstrel/
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今日は公休日! 投稿者:kituno-i 投稿日:05月29日(月)10時27分07秒
家事をいつものように済ませて、仕事に行っている時間帯をおもいきっり好きなことに使うぞ!
阿部さんの「尊王思想」、コピ−してじっくり読むぞ!
トピックの内容も、もう少し検討するぞ!
千波子さんにも聞きたいこといっぱいあるし。
でも、この時間帯でもYAHOOはなかなか受け付けてくれません..。
仕事中に上司の目を盗みながらインタ−ネットをしている人って多いのかな?
あっ!もう偉くなって堂々としている人もいるかもしれないな。
シュワッチ o(%)○
失礼!失礼!皆さん仕事で使っているのですよね、きっと^^;;
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アグネスフライト 投稿者:魔異夢。 投稿日:05月29日(月)10時15分36秒
かっちょよかったあ〜〜
馬って本当に綺麗なからだですねええ〜
競馬はあまり……の私も、昨日のレースは、ちょいこーふんしました!
乙姫さん、あのですね……ラピスラズリさんのHPにも行かれてます??
源サン、さすがですね!!能登の情報量!私もへぐら島の伝説って
しらんかった……(^^;;)
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舳倉島について2 投稿者:源さん 投稿日:05月29日(月)06時40分36秒
いつ頃から人が住むようになったかですが、石川県に関する辞典によると、舳倉島の遺跡や遺物に
ついて書かれているので、それが参考になるかと思います。
舳倉島からは、これまでに深湾洞(ふかわんどう)遺跡、シラナス遺跡、ナフネヤシキ遺跡の3つ
の遺跡が発掘されているそうです。
深湾洞遺跡は、弥生時代中期前後の遺跡で、大量のナイフや槍状の石器が出土しています。
シラナス遺跡は、弥生時代後期、古墳時代前期、奈良時代、平安時代の遺跡が出土し、奈良時代の
貝塚も残っているようです。アシカや牛の骨も大量に出土しています。アシカの骨が出土するのは、
ここで昔明治初年までアシカ猟が行われていたからのようです。
ナブネヤシキ遺跡では、鎌倉時代の珠洲焼が出土しています。島の南端の奥津姫神社(正確には奥津
比{口+羊}神社(オキツヒメジンジャ)と呼ぶようです)には奈良時代の海獣葡萄鏡が伝えられていま
す。
というような事で、舳倉島には先史時代から人が住んでいたことがわかります。
また、シラナス遺跡から出土の大量の牛の骨が出土していますが、畜神を祓う殺牛祭神儀式が奈良時
代の舳倉島で行われていたことを示唆していると考古学者は言っているようです。
この島は大伴家持が能登巡行に際して「沖つ御神」と詠んだ島(となると奥津姫は→沖つ島かもしれ
ません)で、実際に神祭が行われたことを、シラナス遺跡の資料や奥津姫神社に伝えられている海
獣葡萄鏡で知ることができるようです。
それから、輪島の名舟大祭は、今では地元石川の人間でも御陣乗太鼓を奉納するだけの祭りである
かのように思われていますが、それは後年、付け足しで奉納されるこおとになったのであり、もと
もとは、舳倉島の奥津姫神社の神を迎えるために、名舟の湊の沖に立つ鳥居の所まで船で御輿を出
すというのが主な謂れのようです。名舟大祭については、
http://www.nsknet.or.jp/kitano/nabune.html
また九州の宗像の海士が輪島および舳倉島に漂着して移り住んだことが書かれた興味深いHPは
http://www.hokuriku.ne.jp/ozakiwa/paji/ozakisousi.html
です。
舳倉島の竜神の伝説について詳しく記してあるのはこの下記のHPです。
http://www.post-hokuriku.go.jp/DPO/wajima/furusa/tusin/no19/minwa.htm
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写真が出来ました。(^^ゞ 投稿者:乙姫 投稿日:05月29日(月)04時36分49秒
こんにちは!お久しぶりです。(^O^)/
空さん、こちらの空さんは夢使いさんのHPで見かけた空さんだったのですね。
びっくりです。偶然ですね。夢の研究は如何ですか?
きんたろうさん、59年って、何年前になりますか。笑 うやむやでごめんなさい。
でももしかしたらきんたろうさん、鋭い所をついてるかもしれません。(私信ですみません)
ヴァジュラさん、こちらも覗いてるみたいですよ。時間があまり無いから書きこめないのかな?
聖徳太子の記念碑が実家の土地から出てきた話しを以前していて、その写真を現像しましたが、
文字がきちんと写っていませんでした。一応、今度私のHPに載せる予定ですが、目を凝らして
見て見て下さいね。(興味を持たれたら・・。(^^ゞ)
自称、「たちばな、につかまった女。」(笑)としましては、太子の「橘寺」が非常に気になりま
す。
魔異夢さんのHPも、とても神秘的ですね。きりこといい、神を招待するパントマイム?といい、
とても神聖な地域なのでしょうね。(^O^)/
http://www09.u-page.so-net.ne.jp/zb3/tatibana/
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もんじゃ 投稿者:勇者ロト 投稿日:05月29日(月)01時32分18秒
関西人の私は、もんじゃやきを初めて食べたときショックをうけました。
「なんでこんなにゆるゆるなんや!」
ちゃんと焼けなかったし。・゚゚・(>_<)・゚゚・。。というかあの食べ方で良かったのか
どうかも結局謎のままでした。半生で食べるんですか?>もんじゃやき
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こんばんは 投稿者:n’z(nao) 投稿日:05月29日(月)01時07分38秒
もんじゃ食べました
おいしかった♪
↑って、ここはこーゆー話題でもいいのかな?
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『太子傳記』 投稿者:kituno-i 投稿日:05月29日(月)01時03分56秒
たぶん、僧侶覚什の『太子傳記』のことですね。
国会図書館でマイクロフィルム化され、公開されたとか..。
聖徳太子が伝説となり、かなり超人化された1200年頃の史料のようです。
「馬屋古女王」については、「馬屋古女王」こそ推古天皇のことである、などという
トンデモ話を読んだ後だったもので失礼しました。^^;;
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千波子さん 投稿者:きんたろう 投稿日:05月29日(月)00時25分56秒
有り難うございました。
マニュアル、ヘルプを見てみます。
確かに便利です。
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アップは明日の予定です 投稿者:きんたろう
投稿日:05月29日(月)00時22分19秒
過去ログを整理しようと思っているのですがなかなか進みません。
確かに保存はしてあるのですが...日付がごじゃっぺなのです^^;;
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きんたろうさん、Minstrelさん 投稿者:kituno-i
投稿日:05月28日(日)23時13分55秒
めでたし!めでたし!
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舳倉島 投稿者:Toshy 投稿日:05月28日(日)20時36分57秒
の話を投稿したToshyです。源さん、こんにちは。
この島は、もともと人が住んでいたのでしょうか?
例の伝説を聞いた時から気になっておりました。
海に四方を囲まれた日本では、こういう海の向こうのユートピアが多いですね。
前も書きましたが、茨城の海岸に巨人の死体漂着の話を聞いています。
妹背島のことは、うちの掲示板に書きましたが、悲しい裏がある話です。
http://www60.tcup.com/6010/toshy.html
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(無題) 投稿者:千波子 投稿日:05月28日(日)19時32分12秒
>>私は一太郎を使っているのですがワードだと検索が出来るのですか??
もちろん一太郎でも検索は可能ですね。私のはずいぶん古いヴァージョンですが、ワードより
も検索機能は優れていると思います。(でも資料交換用にはワードにせざるを得ません)
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新作メール 投稿者:きんたろう 投稿日:05月28日(日)19時20分53秒
勇者ロトさん
メールを確認しました^^
ダービーで当たった人はいますか??
私は本命サイド三点買いでしたから楽勝でした。
武君には逆らえないですね^^(馬連)
ものすごく見応えのあるレースでした。
源三郎さん、
詳しい説明を有り難うございます。
さすがです。
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わかりません!! 投稿者:千波子 投稿日:05月28日(日)19時08分34秒
Minstrelさま、こん@@@。
>>私が知りたいのはまず名前です。「聖徳太子」は死後につけられた名前ですし、「厩戸
>>皇子」が本名でしょうか?
「聖徳太子」さまのお名前が、一種の尊号(私は僧による法号だと思っています)であり、
「豊聡耳」が一種の愛称であることは間違いないでしょうね。
でも「厩戸」のお名前は、当時の王族命名から見て壬生地名に由来する可能性が高いことは、
類似名「馬屋古女王」との関係からみても、特に疑うべき理由はありません。
ネトリウス教の影響の可能性は、既に「上宮聖徳法王帝説」と「日本書紀」との比較でもうし
あげたとおり、「厩戸」のお名前からきた後世の聖人神話化によるものである可能性が高いと
思います。(つまり発想の順序が逆になっているのではないでしょうか?)
お名前を否定しておいて「これほど有名な人物にもかかわらず、名前すらよくわからないのは
不思議です。」とおっしゃっても困ってしまいますよね。
「入鹿」や「毛人=蝦夷」というお名前も、既にもうしあげたとおり類似名をもった奈良時代
の高官が記録にのこっているのですから、特に奇異なお名前とは思えず、これを疑問視すべき
理由もないと思います。
聖徳太子さまが蘇我入鹿?? ならば、山背大兄さまは何者で、何者によって自尽に追い込ま
れたのでしょうか? 正直もうしあげてトンデモ以前のお話しだと思います。
それから『太子傳記』っていうのはよく知らないんですが、成立期、著者、正式な書名はなん
ていうんでしょうか?
蝦夷さんがいなければ入鹿さんは、山背大兄生母の刀自古郎女、古人大兄生母の法提郎女、石
川麻呂実父の倉麻呂さん達と同世代になるんですが、年代的に無理があり過ぎると思われませ
んか?
一般的には『日本書紀』『上宮聖徳法王帝説』『聖徳太子補闕記』『上宮皇太子菩薩伝』『上
宮太子伝』『聖徳太子伝暦』『聖徳太子伝私記』『聖徳太子平氏伝雑勘文』『上宮太子捨遺記
』が参考にされていますが、『太子傳記』はあまり見ませんので。
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へぐら(舳倉島)について 投稿者:源さん
投稿日:05月28日(日)16時26分42秒
私は、実は古代の事や伝説については、ほとんど知りません。能登のそういった事
を知りたい時や書きたい時は、調べてくるだけです。
舳倉島の伝説は全く知りません。輪島の御陣乗太鼓の話で(地元で)有名な名舟大
祭というのがありますが、舳倉島の氏神である奥津姫神社から神様を迎えるという
話は知っています。しかし、奥津姫がどういう神なのか全く知りません。字からす
ると「オク(奥?)の姫」ということなんでしょうか。
また島には龍神ヶ池という水が枯れない池があります。観光ガイドをみたところ、
外敵を滅ぼした守り神が沈んでいるなどという伝説が書かれていますが、詳細は
不明です。
舳倉島は、輪島の北方約60km、周囲6km、島の北東端から南西端まで約1.5kmし
かない小さな島です。船では、輪島から1時間50分かかります。つい最近までは
季節移住の島で有名でしたが、最近は釣り客も増え、その上に離島振興法などとい
う法律ができたもので、永住設備も調い、1年中住んでいる人も多いようです。
島にある神社は奥津姫神社、琴平神社、恵比寿神社、八坂神社、弁天社、大和田社
と6つもある上に、その他に法蔵寺という寺まであります。
まー、舳倉島について、手持ちの資料でわかるのはこの程度です。
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原文 投稿者:きんたろう 投稿日:05月28日(日)12時43分02秒
資料をパソコンに入れておくのは便利でしょうね^^
私は一太郎を使っているのですがワードだと検索が出来るのですか??
ちなみに最新版の一太郎10にはマイペディアがついていました。
確かにこれは便利です。
でも付録だけあってあまり詳しくないのが欠点です。
本物を買えということですね、きっと^^;;
Mayoさんもトップページの絵を気に入ってもらえましたか^^
有り難うございます。
ところで出発は明日ですか??
この写真はオーストラリアだと思います。
天地神さんの作品をお借りしています^^
未知さん
いらっしゃい。
覚えていますよ!!
また遊びに来てくださいね^^
Minstrelさん、こちらでは久しぶりですね^^
想像したとおりですか??
V_(^O^)_V
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魔異夢さん 投稿者:きんたろう 投稿日:05月28日(日)12時38分53秒
へぐら島について源三郎さんに聞いてみることにしますV_(^O^)_V
厩戸皇子の由来には私も興味があります^^
それにしても面白い??と思ったのは日本仏教の父とも言える聖徳太子の生誕についての逸話が
キリストに由来があるのかも知れないと思われるところがある事です。
当時の人たちはものすごくフレキシブル^^;;だったのでしょうか??笑
月子さん、歴史に関係なくとも全然オッケーです^^
私も寝るのは好きです。特に連続して長時間眠るのが夢です、笑
なかなか出来ないですよね...
空さん、こんにちは^^
神話についてはギリシア神話に限らず好きなのです。
意味づけも重要なのですがそれよりもロマンを感じています。
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つまり聖徳太子蘇我氏説です(^_^;; 投稿者:Minstrel
投稿日:05月28日(日)12時27分43秒
私が知りたいのはまず名前です。
「聖徳太子」は死後につけられた名前ですし、「厩戸皇子」が本名でしょうか?
キリスト生誕を真似て、太子を聖者にするための馬屋誕生説話によるものと思われ、
生前に実際に呼ばれていた名前とは思えません。
「豊聡耳」という名前についても同じです。
これほど有名な人物にもかかわらず、名前すらよくわからないのは不思議です。
私はきっと他にちゃんとした本当の彼の名前があったのでは?と思っています。
それが何らかの理由で歴史から(『記紀』から)抹消されてしまったのではないでしょうか。
そしてその消された本名は、同様に名前を消された可能性のある
蘇我入鹿の本名と同じなのではないでしょうか。(^_^;
(勝手な妄想です)
蘇我氏を悪者にしたてあげるために、蘇我氏の功績の良い部分を架空の聖者の功績にし、
蘇我氏の方は悪ばかり強調したということは考えられないでしょうか?
「入鹿」というのも本名かどうかアヤシイ気がします。「蝦夷」は更にアヤシイ気がしますが・・・。
それから、蝦夷の名がないのは確か『太子傳記』でしたよね?馬子の子が入鹿です。
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馬子と厩戸? 投稿者:千波子 投稿日:05月28日(日)10時15分11秒
Minstrelさま(はじめまして?)、kitunoi-iさま、こん@@@。
>>馬子の「馬」と厩戸の「厩」がどうもにおいます。
親子である「厩戸」と「馬屋古」さまならば、親族類似名称として関連性がにおうんです
けれど、「馬子」と「厩戸」さまについて、何がにおうんでしょうか??
>>馬子の子が入鹿という記述がありますが、どう思われますか?
私、記憶がないんですが、どこにそのような記述があるんでしょうか?
>>私はその方が自然な流れに感じますし、「馬子」と「入鹿」の間に突然「蝦夷」という
>>ネーミングは変に思いますが・・・。
なにが自然な流れで、何が変なのでしょうか?
おっしゃる意味がよくわかりません。
ついでですが、
>>3人の名前がミックスしている上に「女王」と付く...。歴史から何かが抹殺・・・
「推古天皇」さまの漢風諡号が定まったのは書紀撰集の後で、「上宮聖徳法王帝説」記述よ
り、かなり後世のことと思われますから、ミックスと考えるのはおかしいのでは?
和風の「XX古」という王族名は、ごくありふれたものですしね。
また「女王」と付くのも王族称号として当然なんですが、何かとくべつな意味を感じられる
のでしょうか?
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ありがとうございます 投稿者:Minstrel 投稿日:05月28日(日)09時29分47秒
まさか「The Miracle has come」の指摘をされるとは思いませんでした!(^_^)
恥ずかしいので・・・(^_^;;;
馬子の「馬」と厩戸の「厩」がどうもにおいます。
馬子の子が入鹿という記述がありますが、どう思われますか?
私はその方が自然な流れに感じますし、「馬子」と「入鹿」の間に
突然「蝦夷」というネーミングは変に思いますが・・・。
http://www.interq.or.jp/pluto/minstrel/
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ご挨拶、遅れまして・・・。 投稿者:未知
投稿日:05月28日(日)03時23分27秒
こんばんは。。。
以前に、私のHPに遊びにきてくださいましたよね。
(あぁー、忘れられちゃってるかしら〜xxx)
ちょっと、んー、かなりですかね・・・、
ご挨拶おくれちゃいまして、ゴメンナサイ!
また遊びにきますんで、許してやってくださナ〜♪
明日は、飲茶Dayです!
http://www.interq.or.jp/world/michi-n/open.html
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いい感じ! 投稿者:Mayo 投稿日:05月28日(日)02時10分43秒
トップページの靄に霞む都市
いいですね。雰囲気でてますよ。
ところでどこの都市なんですか?
http://user2.allnet.ne.jp/happystr/
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原文史料・・ 投稿者:千波子 投稿日:05月28日(日)01時04分51秒
kituno-iさま、こん@@@。
>>千波子さんは、史料が原文のまま記された本をを持っていらっしゃるのですね。そのような
>>本は、どうすれば手に入れることができるのでしょう?
これは、P.T.A がPCに収録しているデーターからとったものなんです。P.T.A
はいろいろな
HPで公開されている資料、お知り合いとの交換資料、フォーラム資料等をPCに整理保管し
ています。私じしんも交換用に図書館で「群書類従」からコピーをとって、PCに収録したこ
ともあります。
ぜんぶワードに変換してありますので、簡単にキーワードで検索出来ますから結構べんりです。
(ただ原文で使用されている漢字を探すのが結構大変なんですけれど(>_<;)
漢字ソフトは、Atokの方が充実しているようです)
それから簡単な項目については、雑誌の付録についていたマイペディアCDを愛用しています。
ですから、安部さまが「防人の歌」について大伴家持さんがソックリな歌を詠んでいるとおっ
しゃっても、そんな記憶はないのでちょっと変だなと思えば、大伴家持さんの全ての歌を検索
するのはとっても簡単に出来てしまいます。
ところで安部さま、お調べ頂けましたでしょうか?
このPCデータはかなり厳密に作られて
いますので、多分漏れはないと思います。 間違いは誰にでもあることですし、理系の方にと
って万葉集をご存じないのはあたりまえです。
間違いや勘違いについては責任をもってハッキリ訂正されるべきではないかしら?
ああそれから引用表示(>)をされる場合、原文を一部変更されるのは「
」であっても、お
止めになったほうがいいとおもいます。
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『馬屋古女王』 投稿者:kituno-i 投稿日:05月27日(土)22時57分36秒
太子の子の中で、唯一太子に関連のありそうな名前として興味を持っていました。
『馬屋古女王』から連想することは、「推古」「馬子」「厩戸」で、この3人の名前がミックスし
ている上に「女王」と付く...。歴史から何かが抹殺されているのではないか、と想像を膨らま
せてしまいます。
>この当時に「『馬屋古女王』」という氏族は確認できませんので、(あるいは山背大兄さまに殉
じたのかもしれませんが)おそらく「厩坂」などと同じ、明日香(橘寺周辺?)の地名だったので
しょう。
実は、私もそう思っています。
太子の名については、私のトピックでもかなり話題になりました。
太子の第一の史料である『日本書紀』の用明天皇(太子の父)元年諸王子の名を挙げた条に「その
一を厩戸皇子と曰う」と本文で記し、別注として「更の名、豊耳聡、聖徳、或いは豊聡耳法大王と
名づく。或いは法主王と名づく」と五種の名号を記しています。『日本書紀』において五種もの名
号を記しているのは、他に例を見ません。
厩戸というのは、景教の知識が日本に伝わっての伝説ではないか、という見方をする説が有名なの
ですが、実はよく調べてみると、太子生誕の地であるとされる橘寺周辺に「厩戸」という地名があ
り生誕の地に因んで名付けられたのではないか、というのが最近の私の考えです。
『法王帝説』などに見られる「上宮王」などは宮に関係しての名号、「豊耳聡」などはその聡明さ
を讃えた名号、「聖徳」は生前の高徳・善行を讃えた後世の名号だと思います。
千波子さんは、史料が原文のまま記された本をを持っていらっしゃるのですね。
そのような本は、どうすれば手に入れることができるのでしょう?
吉川弘文館より「国史大系」66巻が出版されていますが、なかなか「上宮聖徳法王帝説」や
「聖徳太子伝暦」についての解説書を目にすることができません。
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馬といえば 投稿者:きんたろう 投稿日:05月27日(土)17時56分01秒
明日はいよいよダービーですね^^
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こんにちは 投稿者:空 投稿日:05月27日(土)13時42分29秒
今日は仕事で出社しています。
おおっと乙姫さんもこられているのですね(^^)
龍の話はおもしろかったです<夢さん掲示板
ギリシャローマ神話も興味深いのですが
なんせ時間がありません〜(^^;
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厩戸皇子続き・・ 投稿者:千波子 投稿日:05月27日(土)13時04分51秒
kituno-iさま、みなさま、こん@@@。
今日は一日中雨みたいです。チョット風邪気味ですので外出はひかえて「上宮聖徳法王帝説」
についてです。
ご存知のとおり、太子さまのお名前について、日本書紀では次のように記していますね。
「皇后懐妊開胎之日、巡行禁中、監察諸司。至于馬官、乃当厩戸、而不労忽産之。生而能言。
有聖智。及壮、一聞十人訴、以勿失能弁。兼知未然。・・父天皇愛之、令居宮南上殿。故称其
名、謂上宮厩戸豊聡耳太子」
この部分は「上宮聖徳法王帝説」では次のようになっています。
「穴太部間人王、出於厩戸之時、忽産【生】上宮王々命幼少聡敏、有智、至長大之時一時聞八
人之白言而弁其理、又聞一智八故号曰厩戸豊聡八耳命、池辺天皇其太子、聖徳王、其愛念之令
住宮南上大殿故、号上宮王也、」
どちらが聖人神話的な脚色を加えているかは、イチモクリョウゼンですよね。
「厩戸」について「帝説」では「厩戸に出でましし時、忽ちに上宮王を産みませり」ですから
「馬屋古」とあわせ考えれば「厩戸」は単に地名と見ることもできます。
ところが「書紀」では「禁中巡行」「監察諸司」とかの修飾を加えて「乃ち厩の戸に当りて、
労みたまわずして忽ちに産みませり」」ということにしています。あるいはネストリウス派の
キリスト生誕伝承を付加したとも思える記述ですね。
また「幼少にして聡敏、智有り」が「生れながらにして能く言ひ、聖の智有り」という釈迦伝
承を思わせる神話的脚色が加えられています。
さらに「長大の時に至りて、一時に八人の白す言を聞きたまひて、その理を弁へたまふ。また
一を聞きて八を智りたまふ」というのが「壮に及びて、一(度)に十人の訴を聞きたまひて、
失ちたまはず能く弁へたまふ。兼ねて未然を知りたまふ」と大袈裟になっています。
(聡敏だから「豊聡」につながり、八であってこそ「八耳命」が活きてきます。もっともこれ
らの記述から太子さまが数か国語を理解されたとか、ハナハダしきは外国人だとかおっしゃる
トンデモさんもいらっしゃるのであきれてしまうんですが、(@_@)
ということで、「厩戸」のお名前は、もともとは当時の皇族命名法に従って、壬生氏族(皇子
の養育を担当、あるいは養育費を負担する氏族)あるいは壬生地名によるものであったのが、
後世の神話的脚色によって変化させられたものだと考えるべきだと思います。
この当時に「厩戸」という氏族は確認できませんので、(あるいは山背大兄さまに殉じたのか
もしれませんが)おそらく「厩坂」などと同じ、明日香(橘寺周辺?)の地名だったのでしょ
う。
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おはようございます 投稿者:月子 投稿日:05月27日(土)11時49分51秒
長時間、寝てしまって、今さっき、起き出した所です(笑)
きんたろうさんは、今日はお仕事かな? お休みかな?
私は、来週の土曜日が仕事で、今日はお休みなのです(^o^)
さて・・・、買い物にでも、行ってくるかなぁ〜。
本当、歴史と関係ないカキコばかり(T.T) す、すみませーん。・°°・(>_<)・°°・。
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厩戸皇子・・・ 投稿者:千波子 投稿日:05月27日(土)10時29分44秒
kituno-iさま、こん@@@。
太子さまの「天皇直属の朝廷軍」ですか? かなり大胆に踏み込まれますのね!!
でも弟君を韓国派遣軍の司令官に任命されるくらいですから、その構想をお持ちになって
いたとしても、ウンウンかも!
ところでkituno-iさまは、太子さまについて最も古い伝承を伝えているとされている「上
宮聖徳法王帝説」をご覧になりまして?
このなかに「聖徳法王、娶膳部加多夫古臣女子、名菩岐々美郎生児舂米女王、次長谷王
次久波太女王 次波止利女王 次三枝王 次伊止志古王 次麻呂古王 次馬屋古女王」
って部分があるんですけれど、この『馬屋古女王』って面白いと思われません?
当時の皇族の命名法からして、『厩戸』と『馬屋古』は明らかに関連名称だと思いますの
で、日本書紀が神話的脚色を加えた『厩戸』というお名前を解明するキーになると思って
いるんです。(・・?)
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へぐら島? 投稿者:魔異夢。 投稿日:05月27日(土)08時36分35秒
輪島の沖の方にある島?よく釣りに行く島?
目と鼻の先だよーーん。
でも、どんな物語があるんだろう?
わくわく。能登半島は結構、謎が多いかも……
源さんあたりなら詳しいかな????
あと、恋路海岸とか……悲恋の物語。
奥能登はやたら祭りが多く、
「きりこ」という独特のだしをかついで、
法灯をともし、神を導きます。
春から秋にかけて本当に各地で小さな村々で
行われます。
うーーーん、奥能登は神と共存している雰囲気が
あるかもしれません。
「あえのこと」という神事もその一つで、
田の神様を昔は各家庭で歓迎するのです。
祖父が、パントマイムで、玄関で挨拶をして、
風呂に案内して、ご馳走の用意された座敷に
案内します。
豊作をお願いしたり、稲刈り後の感謝を
述べたりします。
私は、祖父がおかしくなったのかと思いました。
がきんちょの頃の思いで^^
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へくら島は、 投稿者:Toshy 投稿日:05月27日(土)00時05分47秒
猫の島と呼ばれたそうですな。なぜかわかりません。
土佐(高知)には、妹背島物語があります。これもおもしろいよ。
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千波子さん 投稿者:kituno-i 投稿日:05月26日(金)23時51分57秒
>大王を中心とする大王一族、豪族、官僚達の政治的結集を求められたのだと思います。
おっしゃるとおり、太子が十七条憲法で示そうとしたのは「家族的和」ではないと私も
思います。対外政策として、それまでの豪族軍を解体し、天皇直属の朝廷軍を作ろうと
したのだと思います。太子は、安易な平和主義者だったわけではありません。
詳しくは、トピックに載せる予定!
きんたろうさん!(`´+)!スペシューム光線!!(o|o)_+=====バババ!!!
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まいまいさん 投稿者:きんたろう 投稿日:05月26日(金)21時38分48秒
実は私も同じです。
でも受験世界史で十分ですよ!!
世界史もとても楽しいです。
ふと思い出したのはナポレオンの妻だったジョゼフィーヌの従姉妹??(だったと思う??)の
物語です。
彼女の乗った船が地中海で海賊??襲われて貢ぎ物として地方のサルタン??に送られましたが
あまりの美貌のためイスタンブールの大サルタン=カリフまで送られる事になったというものです。
(記憶が消えかかっていました^^;;)
ナポレオンとオスマントルコ帝国の友好関係の陰には彼女の存在が大きかったというものでした。
JUNAさん、天地神さんの作品は大好きです。
ケーブルデインターネットだとかなり速いのでしょうね??
一度体験してみたいです^^
天地神さん、行ってみました。
確かに速くなっていました^^
トップページの絵はJUNAさんも気に入ってくれました^^
魔異夢さん、
どんどん融合させて素晴らしい魔異夢ワールドが出来上がることを楽しみにしています^^
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食べ過ぎて苦しい^^;; 投稿者:きんたろう
投稿日:05月26日(金)21時26分09秒
Toshyさん
さすが博識ですね^^
この話はとても面白いですね。
石川県の人に「へくら島物語」を聞いてみることにします^^
千波子さんもムカデは苦手ですね^^
聖徳太子についてはただいまデータの再インストール中です^^;;
n’zさん、こんばんは。
よくいらっしゃいました^^
リンクを有り難うございます。
乙姫さん、久しぶりでしたね^^
キーワードは「地震、雷、火事、親父」だと思います、笑(思いっきりボケをかましたかも??
ヴァジュラさんの熱烈なファンの方でもここまでは気がつかないでしょう??^^
ヴァジュラさんも誘ってください^^
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まいまいさんとおなじく^^/ 投稿者:魔異夢。
投稿日:05月26日(金)16時20分17秒
私の世界史は中学生レベルです!^^
だから、ふーーーむ、ふーーむとうなるばかりのこの頃……
ギリシャ神話好きだじょ!神話はおもろいね!
最近山岸涼子からはじまって、萩尾もと、竹宮恵子、大島弓子
と、買いあさっています!!新しく漫画が文庫本かされているのに驚いた!
で、手塚治虫のブラックジャックとか、どばばあああと、
書店で並んでいると、今活字の文学より、漫画の方が文学らしいと
思うこの頃の私……
http://www3.nsknet.or.jp/~maimu/
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HP 投稿者:天地 神 投稿日:05月26日(金)15時23分18秒
HP移動しました〜♪
(元の場所はトップを置いとく予定です。当分は)
これで、多少は表示が速くなるかな〜と。。。。。
http://user2.allnet.ne.jp/tentijin/
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TOP変わってる〜! 投稿者:JUNA 投稿日:05月26日(金)15時06分09秒
すごくいい感じですよ!
ところで今、近所でケーブルの無料体験やってるの。
めっちゃ早いの!びっくり!!
電話と全然違うのよ〜!
あ〜、なんか悔しい〜!
いろんなとこに、言いまわってるの♪(笑)
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得意分野 投稿者:まいまい 投稿日:05月26日(金)09時33分56秒
みなさま、おはようございます。
きんたろうさん
わたしのレベルは受験世界史なんです。
マークシート全盛期の受験生だったので・・・・トシがばれます〜?(-。-)ボソッ
回答例文から選んだり、例文の間違い探しなら少しは自信があるのですが・・・
苦手だったのは、イスラム世界、ルネサンス、宗教改革、中国以外のアジア
ははは・・・・・ほとんどですね(赤面)
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むかで。 投稿者:乙姫 投稿日:05月26日(金)05時00分23秒
ちょっと久しぶりだったので、話題に遅れていますが、
家紋に興味のある私が見た本には、「むかで」の家紋がありました。家紋になっていたんですね。
他には、「かみなり」「龍」「さざえ」などの変わった家紋もありました。
あの本、欲しいなあ。ちなみに、ヴァジュラさんの実家は家紋を書く職人の方だそうです。
(個人的な事を書いてごめんなさいね。ヴァジュラさん、内緒、かな?)
http://www09.u-page.so-net.ne.jp/zb3/tatibana/
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千波子さん 投稿者:勇者ロト 投稿日:05月26日(金)00時56分43秒
訂正ありがとうございます。どうも俵藤太には平将門鎮圧のイメージが強くて
てっきり関東の伝説だと思い込んでいました。勉強になりました。
むかで信仰がどういうものかは私もモノノ本で「ムカデ信仰」の文字だけを見た
ので、詳しくわからないのです。
「ムカデは蛇避けになる」とかいう話も聞いたことがあるので、こういった関係
の話なのかな?とは思っていますが、思いっきりな勘違いなのかもしれません。
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はじめまして〜 投稿者:n’z(nao)
投稿日:05月26日(金)00時36分35秒
いろんなところでお会いしてましたが、来たのは初めてです〜
自分のページに来てもらってありがとうございます。
奥深そうなHPですね、チバレイさんと会ったんですか、いいな〜
たしか、もう子供がいるんでしたよね。
これからもよろしく〜
あと、リンクはらしてもらっていいですか?
今からアップするつもりだったんで、一緒に載せちゃいます〜
イヤダと言っても、もう遅いですよ!
http://www.din.or.jp/~nao777/n_city/top/index.html
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「和」思想について・・・ 投稿者:千波子
投稿日:05月26日(金)00時05分08秒
勇者ロトさま、安部さま、みなさま、こん@@@。
>>関東といえば百足と縁が深いのでしょうか?俵藤太の百足退治の話も関東でしたよね??
私、ムカデは大の苦手なんですが、俵藤太(藤原秀郷)さんのムカデ退治伝説は、近江の三上
山ではなかったでしょうか?
>>聖徳太子以前の歴史にはいろいろ推測がなされていますが聖徳太子以後は完全に歴史時代に入
>>ったと言って良いと思います。聖徳太子が日本で初めて「日本」というものを意識した政治家
>>であり思想家であった事は論を待ちません。聖徳太子の時代になって初めて大和朝廷は曲がり
>>なりにも日本列島を視野に入れた政治を行えるようになったのでしょう。
「日本」という概念は、聖徳太子さまの時代にはありませんから、ここでは「倭国」としておき
ますが、高句麗と韓国南部で抗争したり、百済・新羅から王子達を人質にとったり、宋と外交を
展開したり、九州から関東まで同一の大王のもとで、大王の「天下」という意識をもっていたり
した可能性のある「倭国」や「倭人」は、一体どういった意識をもっていたのでしょうか?
私には、とても「聖徳太子さまが初めて『倭国』というものを意識された政治家であり思想家
であったことは論を待たない」なんて思えませんけど??
>>もしも日本人全員が血縁原理をしかっりと守っていたら、中国や朝鮮のように国よりも一族を
>>大切にし(これも一つの生き方)これほど急速に近代化は出来なかったでしょう。本当に組織
>>=家族になってしまっては組織は機能を停止します。家族的だけど合理的になれるのは血縁原
>>理を棚上げにしてこそできる芸当です。というわけで日本では易姓革命は認められないわけで
>>す。
これも、良くわからないのですけれど、どうして「血縁原理を棚上げにする」ことが「易姓革命
は認められない」こととつながるのでしょうか?
王朝の交替(易姓交替)は世界にいくらでも
ありますが、これらは血縁原理とは直接関係ありませんよね。
>>聖徳太子が「和」を日本人が守るべき価値観として提示したこの見方に対して私も賛成です。
>>しかし「和」、これは「序論」で掲げた家族的な和やかさとして良いと思いますが、これは聖
>>徳太子以前から日本人が最も重んじる価値観だったのでしょうか?
私も、「和」が「倭人」の最も重んじる価値観だったと考えるのは間違いだと思います。聖徳太
子さまが、「和」を強調されたのは倭国が諸外国(特に中国)に対抗するために、大王を中心と
する大王一族、豪族、官僚達の政治的結集を求められたのだと思います。
ですから「和」を「家族的な和やかさ」と考えるのはおかしいのではないでしょうか?
私は、十七条の憲法が太子さまのお言葉そのものであるかどうかは、疑問に思っていますが、少
なくとも大筋では太子さまのお考えが反映されていると思います。
一曰、和ぐを以って貴しと為し、忤(さか)ふる無きを宗と為せ。人皆党有り。亦達(さとる)
者少し。是を以って、或は君父に順(したがわ)ず。乍(また)隣里に違ふ。然れども上和ぎ下
睦びて、事を論ふに諧(かな)へば、事理は自に通ふ。何事か成らざらむ。
二曰、篤く三寶を敬へ。三寶とは仏法僧也。則ち四生の終帰、萬国の極宗なり。何の世何の人、
是法を貴ばざる。人尤(はなはだ)悪しきもの鮮(すくな)し。能く教ふれをもって之に従ふ。
其れ三寶に帰ずして、何を以て枉(まがる)を直さむ。
三曰、詔を承りては必ず謹め。君を則ち天とし。臣を則ち地とす。天は覆ひ地は載す。四時順ひ
行ひて、萬気通ふを得る。地の天を覆はむと欲せば、則ち壊ること致らんのみ。是を以って、君
言たまふこと臣承る。上行へば下靡く。故に詔も承りては必ず慎め。謹まずは自に敗れなむ。
ここに示されているのは、支配者の間の和であり、また君臣の和(秩序)であって、家族的な和
ではないと思うんですけれど?
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百足とヘビ 投稿者:Toshy 投稿日:05月25日(木)23時55分08秒
能登の漁師7人が船を出したところ嵐に遇い、はるか北の島に流れ着く。
すると若い男が現れ、彼らにごちそうした。
彼がいうには、7人の力を借りるため嵐を起こして呼び寄せたのだ。
彼はこの島の主だが、島を征服しようとするものがいて、常に戦ってきた。
しかし力尽き、そろそろ危ないというのである。
7人の漁師は、その若い男に協力することになった。
その夜、敵が来た。それはなんと、数十メートルもある巨大な百足だった。
島の主は巨大な蛇に変身し、両者戦いはじめた。
噛み合いは互角でも、百足はたくさんの足で、蛇の胴体を攻撃する。蛇は段 々弱りはじめた。
漁師たちは弓矢を持って、蛇を援護した。
百足は倒れ、漁師たちは刀で百足を切り刻み、島を守った。
7人の漁師たちはその後この島に住むようになる。
唐から日本に来た人がこの島に立ち寄ったところ、
まるで京の都のように家が建ち並んでいたそうだ。
この島は石川県の北部にある へくら島 のことのようです。
平安時代には、海のかなたにある未知の世界だっただけに、
島影だけを見てきた人々は、イマジネーションをふくらませたのでしょう。
あ、蛇と百足の信仰は?
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つ、月子さん 投稿者:きんたろう 投稿日:05月25日(木)23時46分22秒
がーんですV_(^O^)_V
ちょっとしか禁酒をする事が出来ませんでした^^;;
見抜かれてました。
でも最近は弱くなったと感じています。
飲む分には飲めるのですが翌日死んでいます\(o|o)/
ともさん、こんばんは。
よくいらっしゃいました^^
同郷とは奇遇ですね!!
遊んでいっていただけれは嬉しいです。
天狗党の乱はあまりにも痛ましい感じがしています。
(実は私もさらっとしか知らないのですが...)
ともさんの知っていることなどを教えていただければありがたいです。
安部さんの通っていた中学校、高校はなかなか面白い競技を考え出してますね^^
もう蛍とは京都は暖かいのですね^^
かぐや姫のおじいさんとおばあさんは不死の薬を飲んだのでしょうか??
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京都ではもうそろそろ蛍が見頃です 投稿者:安部奈亮
投稿日:05月25日(木)23時24分26秒
家のすぐ近くの哲学の道(疏水縁)には蛍が住んでいて,とてもきれいです。
哲学の道は,沿道の住民によって,掃除がなされています。
蛍が住めるのも,沿道の方々のおかげです。
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うちの中学には 投稿者:安部奈亮 投稿日:05月25日(木)23時20分23秒
6人で大下駄を履いて競争する,下駄競争がありました。
これがなかなか面白い。
日立一高の運動会では,クラス対抗のリレーがあるのですが,
初め2人3脚,ついで3人4脚,・・・・アンカーは5人6脚です。
これが結構早い,運動会一番の花形種目でした。
女子限定の騎馬走リレーもあったっけ,一体誰が考案したのだろう?
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かぐや姫 投稿者:kituno-i 投稿日:05月25日(木)23時13分59秒
かぐや姫は、月に戻る時、それまで育ててくれたお礼にとおじいさんおばあさんに
「不老不死の薬」を置いていきます。
かぐや姫が月に去った後、おじいさんとおばあさんはかぐや姫が忘れられず、一目
だけでも会いたいと日本で一番高い山に登ります。
でも、日本で一番高い山に登っても、到底月に届くはずがありません。
いくら手を伸ばしても、月には届かないのです。
「かぐや姫に二度と会うことができないのなら、不老不死の薬など持っていても仕
方がない」と二人は泣きながら薬を山の頂上に撒いてしまいました。
それ以来、日本で一番高い山を「不死の山」と言うようになりました。
今でも富士山の頂上に白く見えるのは、その時の「不老不死」の薬なのです...。
千波子さんの書き込み、毎晩楽しみに読ませていただいています。
推古天皇の即位に先立ち、崇峻天皇弑逆事件がありますが、この事件が天皇家に
大きな衝撃を与え、その結果として日本最初の女帝の即位、そして天皇の不執政
天皇の地位の権威化を招いたのでしょう。
太子は天皇になって政治を司るより、もっと自由な摂政という立場を選びました。
推古天皇の時代は36年も続きました。
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またまた 投稿者:ともさん 投稿日:05月25日(木)19時51分34秒
ちと、少しだけ・・・。
私の祖父の先祖は水府村の和田です。いわゆる平家の落人部落といわれているところだったようです。
また、祖母の祖先は天狗党だったそうです。
当然ながら、出身の違いによってカケオチとなりました(ハハ)。
そこで、祖母の祖先の天狗党のごく一般的なことはわかるのですが、詳細については興味はあるのですがわかりません。
もしよろしければ、後でお話を聞かせてください。お願いします。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~tomosan/
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先日はどうも。 投稿者:ともさん 投稿日:05月25日(木)19時43分09秒
きんたろうさん。先日はわたしのHPにきていただいてありがとうございました。
同郷ですね。(茨城県)じっくり読ませてもらってからまた書き込みしにきますー。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~tomosan/
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(・_・?)ハテ 投稿者:月子 投稿日:05月25日(木)19時40分11秒
きんたろうさん、禁酒はどれぐらい続いたのでしょう(笑)
もしや、歯が痛かった一日だけとか?(笑)
きんたろうさん、めちゃくちゃ強そうですよねぇ。
果たして,今度はいつ、休肝日は、やってくるのでしょうか(笑)
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30人31足も好きです^^ 投稿者:きんたろう
投稿日:05月25日(木)19時17分19秒
家康の行動を見ていると彼がいかに保守的な人物かと思うときがあります。
でも大体においては自分に都合のいいところだけを取り出して使っているようにも思われますから
逆に自由な発想の持ち主なのかも知れません。
この矛盾したところが家康の行動には見受ける事が出来ますがこれが魅力の一つなのかも知れませ
んね??^^
いずれにしても家康の行動の中には当時においてすでに歴史として燦然と輝くあまねく知られてい
た(かも知れない??)故事をふんだんに使っているように思っています。
ですから家康の行動を追ってみると曖昧な古代史もこのような動きをしたのではないかと思われる
点がいくつか出てくると思っているのは以前にも書いたとおりです。
苗字にしても家康は徳川姓と松平姓を使って明白な差別化(経済用語使用、念のため)を計ってい
るように感じられます。
また、外様大名にも松平姓を授けるようなこともしています。
これなども古代における統治の知恵を蘇らせようとしていたのかも知れないと思います。
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既に酔っぱらいモード?? 投稿者:きんたろう
投稿日:05月25日(木)19時03分24秒
こんにちは・
今日は最高の天気でした!!
ムカデの話で盛り上がってしまいましたね^^
昨晩我が家に現れたムカデも体長10センチは優に越えた「つわもの」でした。
(危ないところでした)
まいまいさん、世界史はどの付近が好きなのですか??
それにしても、まいまいさんのところの猫は賢いですね!!
我が家では残念ながら猫を飼っていないのです。
Toshyさん、百足さんという名字はものすごく珍しいのではないでしょうか??
安部さんは昨日も徹夜だったのでしようか??
確かに学生の頃しか出来ない生活かも知れないですね^^
羨ましいです。
魔異夢さん、こちらこそよろしくお願いします^^
ヴリトラの眷属が一匹ほどこちらまで飛ばされたようですが被害はありませんでした(笑)
勇者ロトさん、
>「百足信仰」?
についてはよく分かりません^^;;
もう少し教えてくださいV_(^O^)_V
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百足競走は 投稿者:安部奈亮 投稿日:05月25日(木)15時16分19秒
運動会の花の一つですね
うちの中学校では女子が百足競走をやってました。
ああ艶やかな姿が目に浮かぶ(でへでへ←本心)
ゲジゲジも得体が知れない生物ですね。
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百足退治は俵藤太 投稿者:勇者ロト 投稿日:05月25日(木)13時33分29秒
関東といえば百足と縁が深いのでしょうか?
俵藤太の百足退治の話も関東でしたよね??
「百足信仰」?とかいうのも各地にあるとききましたが、
これは一体どういうものなんでしょうね?蛇信仰みたいなものなんでしょうか?
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むかで 投稿者:まいまい 投稿日:05月25日(木)09時33分49秒
おはようございます。
ムカデで盛り上がってますね。わたしもひとつ。
むかし、うちはネコを飼っていました。それはそれは可愛いネコでした。
ある時、壁をじぃ〜っと見つめているんです。なんだろう?と壁を見ると
ギャァァァァァァ〜ッ!10cm以上の巨大ムカデが〜
わたしがおろおろしていると、ネコがパッと壁に飛びついて、そのムカデをパクッ!
畳に引きずり降ろして手で転がしたり、くわえて振り回したり。
わたしは、もう失神寸前でした。
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ムカデ 投稿者:Toshy 投稿日:05月25日(木)09時22分09秒
会社員として仕事していた時、田舎町にいっていました。
そこには国会議員候補(あくまでも、候補)に、百足さんというひとがいました。
県で仕事をしていたうちのオヤジと仲が悪かったらしい。。。。
あまり関係ないけど。
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あられの被害は? 投稿者:魔異夢。 投稿日:05月25日(木)09時20分24秒
TVを観ていたら偶然、あられのニュースが!!
大丈夫でしたか?
相互リンクをありがとうございました(合掌)
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ゼミの用意だからまた徹夜 投稿者:安部奈亮
投稿日:05月25日(木)00時54分42秒
というわけで今夜私に付き合っていたらえらい目にあいますよ(笑)
偏西風(インドラ神?)が蛇行してるんでしょうか
流体は専門外だから良く分からない。
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今年は 投稿者:きんたろう 投稿日:05月25日(木)00時44分50秒
異常気象の年なのかも知れませんね??;;
でもインドラ神が時空を越えて遊びに来てくれたと思ってくれた方が楽しいですV_(^O^)_V
ただ雹が降ると被害が出る場合がありますからね。
ムカデは毒を持っていますからかまれると腫れますよ!!
ところで勇者ロトさんの携帯からこの掲示板に書き込みをする事が出来ますか??
今度はiモードにしようと思いました^^
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今テレビをみたら 投稿者:勇者ロト 投稿日:05月25日(木)00時36分56秒
茨城ではまた雹が降ったみたいですね?きんたろうさんkitunoさんはじめ茨城
千葉方面の皆様は被害はありませんでしたか?やっぱりアンゴルモアの大王の
仕業???
「バシルーラ」知ってますよ安部さん。
うちの近くでも10センチくらいの大百足?を見かけることがあります。
かまれたことはないですが、痛いそうですね??
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YUEさん 投稿者:きんたろう 投稿日:05月25日(木)00時18分35秒
気が合いますね^^
実はたった今読んできた所なのですV_(^O^)_V
インスピレーションですね!!(えーー、ちがいましたか、笑)
天さん、まだ仕事中でしたか!!
体に気をつけてください。
安部さんも、ムカデはダメですね(笑)
ドラえもんの映画を思い出してしまいました^^
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了解す 投稿者:天地 神 投稿日:05月25日(木)00時01分28秒
見たよ〜♪。。。。。ただいま仕事中につき、確認カキコとさせてもらいます。
あっ\(◎o◎)/!やば、戻らねば。。。
εε=ε=εε=ε=εε=ε=ε=┏( >_<)┛ばびゅーーーーん!
http://www02.u-page.so-net.ne.jp/pa2/g-osm/
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一時期 投稿者:安部奈亮 投稿日:05月24日(水)23時54分30秒
何故かヤモリちゃんが毎週水曜日になると窓まで遊びに来てくれました。
私が洗濯物を取り入れるために,窓をちょっと明けると中まで入ってきました。
その後私とヤモリちゃんは2時間部屋の中で格闘して,
ついに私の勝利に終わり,丁重におかえししたのですが,
その時,2人?の間に友情が生まれたとか生まれなかったとか・・・(すみませんあほな話で)
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私も百足だけはダメ 投稿者:安部奈亮 投稿日:05月24日(水)23時48分16秒
私はたいていの虫は大丈夫なんですけれどもね・・・百足だけはダメです。
以前里美に住んでいたとき,やはり風呂場で百足が一番風呂を浴びていた事がありました。
隣の家ではマムシが一番風呂浴びていたとか
即効でバシルーラですね(勇者ロトさんは分かりますよね)
ここは一応町中ですが,裏に山があるし,時々ヤモリちゃんが遊びに来ます。
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なんだか... 投稿者:YUE 投稿日:05月24日(水)23時45分38秒
みなさん立派な書き込みで
こんなところに私が書くの恐縮しちゃうんですが・・・
きんたろうさんに御報告♪
旅行記更新したよ〜ん♪おまたせなのだあ〜(*^▽^*)
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びっくり^^;; 投稿者:きんたろう 投稿日:05月24日(水)23時33分50秒
たった今我が家の洗面所壁に巨大なムカデを発見しました!!
異次元世界へ行ってもらいましたがかなりびっくりしました^^;;
トップページの背景を変えてみました。
またまた天地神さんの作品です。
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奥能登雪洞庵便り 投稿者:きんたろう 投稿日:05月24日(水)23時07分42秒
さんへリンクを貼らせてもらいました^^
お薦めのページからジャンプできます。
へなちょこさん、こんばんは^^
紀州といえば御三家同士ですね!!
新宮は熊野の近くでしたか??
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あはははは。 投稿者:へなちょこ 投稿日:05月24日(水)22時56分37秒
あちこちで、会いますね。(笑)
オイラは「紀の国」にすんでます。
上手い具合に、熊野三山もあります。
ここで少し勉強しましたので、こんど熊野を散策する折には
いつもと違った視点で見ることができそうです。
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なんかすごくなってますね!! 投稿者:きんたろう
投稿日:05月24日(水)21時04分58秒
まいまいさん、こんばんは^^
よくいらっしゃいました。
世界史もまた好きですV_(^O^)_V
よろしくお願いします。
そろそろ続編をアップしようかなと思ってフロッピーを探し回っていました。
思いつきを何枚ものフロッピーに無秩序に書きなぐってあるのです^^;;
これを含めて3台のマシンを使っている(た)のですがやはり何事においても整理整頓は大切だと
思いましたV_(^O^)_V
ところでいつの間にかこの掲示板がiモード/J-PHONE対応になってますね!
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まいまいさんはじめまして 投稿者:安部奈亮
投稿日:05月24日(水)12時41分10秒
私も世界史は大好きです。
いろいろお話しましょう。
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(無題) 投稿者:まいまい 投稿日:05月24日(水)10時38分32秒
みなさん、おはようございます、はじめまして。
歴史が好きなんですけど、どちらかというと世界史が得意?だったので
いつもROMでしたが、初めて投稿してみます。
今後ともよろしくお願いします。
安部奈亮さんの
>これを論じる際もう一つ忘れてはならないのが,
>奴隷制がなかったことでしょう。
>奴婢はいましたが,古代エジプト,ギリシャ,ローマのような全く物扱いで,
>売買の対象となるようなシビアな奴隷はいなかったと考えられます。
この場合の奴隷とは、もともと戦争の戦利品として無理やり連れてこられた
異民族や他国人ではなかったでしょうか?日本では、このパターンがほとんど無かった?ので
奴隷制も根付かなかったのかなと考えたりしています。
ここからは妄想ですが「穢れ」を嫌う倭国人としては、生活の中にまで奴隷を入れたくない、
あまり深く関わりたく無い、という意識があったのかもしれませんね。
>日本人の感覚では,何故あのような住みやすいヘレニズムを捨てて,
>やたら厳しくて教条的なキリスト教にヨーロッパが染まったのか分かりませんが
これも妄想ですが、やっぱり人間は「晴耕雨読」的な生活リズムが必要なのかもしれません。
あんまり自由気ままにやってたから、その揺り返しがドォーッときたのでしょうか。
ヨーロッパの古代の終焉→中世の始まりは、
ゲルマン民族の大移動〜フランク王国カールの戴冠とされています。
最後に、東アジアの奴隷制については、最近の研究成果は詳しくないのですが
「アジア的生産様式」とか「家父長的奴隷制度」という内容で研究がなされています。
具体的な著者や著書名は覚えていませんが、大学の史学科の図書館ならあると思います。
ただ、戦後間も無い時期の研究ですので、かなり・・・・・
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てんき・おー・あーる・じぇい・ぴー 投稿者:安部奈亮
投稿日:05月24日(水)00時17分02秒
http://tenki.or.jp/quake.html
気象庁のHPです。これにはまっています。
地震の震度と震源が見やすい(不謹慎かな?まあ専門分野ですから)
アメダスも見やすいです。
是非一度ご覧あれ。
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安部さん 投稿者:きんたろう 投稿日:05月23日(火)23時59分10秒
興味深く読ませてもらいました^^
時間が出来たらもう少し詳しくお願いしたいです。
続編も楽しみにしています!!
千波子さん、
わくわくしてきますね^^
千波子さんの「大胆な仮説」をもう少し聞きたいです^^
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日本史の特異性 投稿者:安部奈亮 投稿日:05月23日(火)23時57分57秒
これを論じる際もう一つ忘れてはならないのが,
奴隷制がなかったことでしょう。
奴婢はいましたが,古代エジプト,ギリシャ,ローマのような全く物扱いで,
売買の対象となるようなシビアな奴隷はいなかったと考えられます。
古代ローマ人が奴隷に頼る度合いはすごいです。
飯を作る奴隷,家の経理をする奴隷,掃除をする奴隷,子供の遊び相手の奴隷,
テープレコーダ並に叙事詩を全部覚えさせられている奴隷,家庭教師の奴隷etc.
おそらく市民よりも奴隷の人口の方が多かったでしょう。
華々しいヘレニズムはこういう奴隷に支えられた,ある意味ではあだ花でした。
彼らがキリスト教を信仰しました。
日本人の感覚では,何故あのような住みやすいヘレニズムを捨てて,
やたら厳しくて教条的なキリスト教にヨーロッパが染まったのか分かりませんが,
それは奴隷制抜きでは考えられないのではないでしょうか。
この奴隷達がキリスト教を信仰したとき,ヨーロッパの古代は終焉します。
中国の小作人も悲惨でしたが,奴隷制とは少し違う気がします。
ただ,古代中国では,異民族を平気でポンポン生贄にしていますから,
そう言う意味では奴隷制はあったのかもしれません。
しかし,東アジアでは奴隷制はなんとなく希薄のような気がします(これは漠然とした感想ですが)・・・
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象徴天皇制・・・ 投稿者:千波子 投稿日:05月23日(火)23時26分47秒
きんたろうさま、みなさま、こん@@@。
>>一体何時の頃から>君臨すれども、統治せず」の思想を獲得したのでしょうか??
実は私、このかたのご意見にまったく同意しているわけではないんですが、この点はなるほどと
思っています。
私の素人考えですが、この思想は倭国が国というかたちを造る以前からあったのではないかと思
っています。つまり女性の祭祀首長(君臨)と、その近親者である男性の実務首長(統治)の関
係です。
この国家体制が明らかに見られるのは、卑弥呼さまや台与さまの存在だと思うのですが、大乱あ
るいは国の危機に際して、この体制がとられたということは、既にこの民族集団にそういった伝
統思想があったからだと思うのです。
つまり後漢のはじめに倭奴国という国家的集団の萌芽が生まれる前(部族的集団段階)に、既に
こういった思想があり、その遠い記憶が天照大神さまにも反映されているのでは無いかと思いま
す。
またこの伝統思想は、高句麗との争覇戦における神功皇后さま、唐との百済救援戦における斉
明天皇さま等にも時代を隔てて表れたのでは無いかと思いますが、さらに男性天皇さんであっ
ても同様の象徴天皇制に変形していく素地を造っていったのだと思います。
隋書に「王以天爲兄以日爲弟天未明時出聽政跏趺坐日出便停理努云委我弟高祖曰此太無義理於
是訓令改之」という記述がありますが、あるいはこれも推古天皇(君臨)さまと聖徳太子(統
治)さまの二重体制を暗示しているのかも知れません(考えすぎかな?)。
ということで聖徳太子さまが、この思想をさらに進められた可能性があると思っています。
さらに大胆な推理を広げれば、江南の米作民族である三星堆文明に関して次のような政治体制
が想像されていますが、
「中国の中では日照の最も少ない四川地方独特の環境によって生まれた太陽への異常な憧れは、
稲作に本来から伴った太陽信仰を発展させ、「若木(=扶桑)」という独特の神樹信仰を生み出
していた。これは「扶桑伝説」として定着し、おそらく楚地方の人たちによって長江中下流へと
広げられ、そして、のちに中国全体および東アジアの世界へ流布するようになった。・・・
世界の中心は神聖なる山岳(宇宙山)と植物(世界樹)の所在地であり、その山岳や樹木に登る
ことによって天界に行き、不死を得ることができるとされてきた。これが三星堆文明の宗教的思
想の原点といえる。・・・・
他方、三星堆蜀国の人々はおそらく山岳部における洞窟生活の時代から部族の女性の長老(蚕叢
?)を尊んでおり、その伝統を平原に移った後でも変えていなかったようである。養蚕に詳しい
と見られる女性長老たちは巫女か、王か、あるいは両者を兼ねていたかのようだが、王国では女
王として仰がれ、「蚕叢」「伯潅」「魚鳬」といった名のもとで交替していたと思われる。
女王達は不老不死の生を得るのみならず、思うままに神に化すことができると仰がれ、政治的な
力と宗教的権威をもってこの国に君臨していた。」ー三星堆の謎
こういった失われた江南米作文明と倭国が結び付けられれば、面白いと思っているんです。
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きんたろうさんありがとうございました 投稿者:安部奈亮
投稿日:05月23日(火)23時23分39秒
そのうち,近世における尊王思想の原稿を贈ります。
尊王思想はあんまり楽しい話題ではないんですけれどもね・・・やはり直視する必要があると思います。
皇室の方々には基本的人権がありません,その意味で私は天皇制は問題があると思います。
だからといって,すぐ無くせるものでもない,無くしたら大変な事になるかもしれない,
それを見極める意味もあって,あの原稿を書いています。
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安部さんの 投稿者:きんたろう 投稿日:05月23日(火)22時31分01秒
新作「尊皇思想の研究2−6」まで一気にアップしました。
ご覧になって下さい^^
半角のカンマを全角に修正してありますV_(^O^)_V
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まとまらない^^;; 投稿者:きんたろう
投稿日:05月23日(火)20時59分41秒
こんばんは、千波子さん。
>中国でも皇帝一族の間の継承争いは、ずいぶんあったと思うのですが、これらは易姓革命とはい
>わないと思います。やはりここでいう「易姓」というのは支配(皇帝=王)リネージの交替をい
>みするのではないでしょうか?
おっしゃるとおりだと思います。
確かにそうですよね。
つまり中国社会においては父系の従兄弟(もしくはそれ以上遠い関係でも)はお互いに同姓ですか
ら易姓革命にはなりませんが母系の従兄弟の間の権力の移動は姓がちがいますから易姓革命になり
えるのですね。
P.T.A のお知り合いの方が書かれていたことと非常に似ている内容を山岸涼子さんが「日出処天
子」の中で描写されていました??(ちょっと違うかな??、あれ??)
結果としてその選択(??)は功を奏し2000年の長きに渡って血脈を維持することに成功しま
したが一体何時の頃から
>君臨すれども、統治せず」の思想
を獲得したのでしょうか??
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