■4月30日(金) Quartett!やっとまともに動きました。 常駐ソフト全部切って。どうもセキリュティソフトが一番影響があったようで・・・。おかげでこのゲームやる時はLANケーブル
抜いて物理的にネットワークを遮断してます。
で、先ほどシャルロットシナリオ終わりました。大槍さんのタッチで金髪碧眼ってのは最高に合うと思う。一番年上なのに一番
小さいってのも良いですな。
いやそれにしても前作『白詰草話』からの進歩は凄い。FFDもより洗練されていてシステムは文句の付けようが無いです。
そして音楽の素晴らしさと言ったらもう!背筋がゾクっと来て言葉になりませんな〜。これはちょっと浅野さん(←誰?)と相談
する必要があるね、色々と。とにかく今は完全版サントラの発売を早急にお願いします。
巷ではクリアまでが短いとか言われているけど、それは他にやたら長いのがあるだけでわたしはそうは思わなかった。凄く
手が掛かっているし、妥協しているとも全然感じないばかりか、「やりたい事は全てやりました!」みたいなのがビシバシと
伝わってくるのですよ。まさに『作品』と呼ぶにふさわしい出来。心満たされました。
ただひとつ残念なところを挙げるとしたら、これが18禁作品だということ。白詰草話もそうなんだけど、Littlewitchの作品って
18禁にする必要って無いと思うのですよ。これがホント勿体無くて・・・性別年齢問わずやってもらいたい。
それはそれとして、このゲームはPCゲーム界に名を残すでしょう。わたしの中では2004年度音楽部門No.1はこれで
決まり!これは揺るがないでしょう。
■4月29日(祝) 本日は 美鳥の日々みどりの日ということで、都内(だけ?)の公園が入園無料だったので、ドールショウの後にすぐ側にある芝離宮(ゴメン、浜離宮じゃ
なかったよ)に行ってみた。そこでの私的ベストショットはこちら。
日本庭園で戯れるブロンドの少女・・・ああ!このギャップ感がなんとも画になるね!!お兄さんすかさずシャッター切って
しまったよ。使用レンズは先日購入したタムロンの90mmマクロ。上の様に圧縮してしまうと全然違いが分らないけれど
抜けの良い中にも柔らかさがある独特の雰囲気はさすがだと思う。
そしてわたしが使っているプリンター、PIXUS 9900iはsRGBよりも表現力の優れたAdobe RGBのカラープロファイルを
使っての印刷が出来るので、今回はカメラ側のカラープロファイル設定をAdobe RGBにして撮影しました。
これをPhotoshop Elements2.0でファイルを開きカラー設定を変更、プリンター側のプロファイルをAdobe RGBにして
いざプリント!そしてフジフィルムのセルフプリント機でプリントしたものと見比べると・・・何ですか、この違いは!!これは
凄いです。一言で言い表すなら、「全ての色が出ている」とでも言いましょうか。もう全然レベルが違います。
そんなわけでデジタル一眼使うならAdobe RGBで撮って、それに対応したプリンター使いましょう。(因みにキヤノンは
990iと9900iのみ)
これでドールも撮ったも差が出るかな?これは益々写真が面白くなってきましたよ。
■4月27日(火) どうして・・・どうしてなのよ 高橋洋子さんの『matamorphose』、なんとK2マスタリング。ちくしょう、ヴァイオリンが綺麗に響くじゃねぇえか。これと
比べたらKOTOKOさんの『羽』なんてもう・・・聴いてて辛くなるよ、この音質は。同じGeneonなのに何ですかこの差は!!
どこでこういう仕様の違いが出てくるのだろう・・・。
そういえば明日って『CLANNAD』の発売日だったんですねぇ・・・自分予約も何もしてません。っていうか、どうせ
声付けてDCに移植→更にシナリオ追加でPS2版→PCに逆移植
なんでしょ?もう誰の目にも明らかなこの展開。やる気も失せる・・・それよりも今は『Canvas2』という感じなのでそっちを
優先。(『Quartett!』動かないし)
今日職場の同じフロアで机の上にジゴロウぬいぐるみが置いてあるのを発見!これはつまりサクサカーということか!?
ここは一発「巨神兵が・・・」と話しかけてみるべき?いやそれより、そのぬいぐるみわたしの机にも置きたいよ!今度探そう。
■4月25日(日) 『キャラフェス 2004 春』行って来ました。 以下戦利品
複数個あるものは頼まれ品なので、今度会ったときにお渡しします。とりあえず浴衣ネリネさん最高〜!!
あと何気に『くれいどるそんぐ』のサントラに主題歌を歌っている真優さんにサインしてもらったり、いつも以上に色々な人と
知り合うことが出来た1日でした。これぞイベントの醍醐味、キャラフェス最高。
そしてもはや恒例となりつつあるコスプレイヤーさんの写真ですが、新しいレンズでの撮影ということもあり、その出来が
非常に気になる方もいらっしゃるでしょうが、今日はもう勘弁して。寝てないのよ。サンマリノGP観たいのよ。
試しに1、2枚載せることも可能ですが、皆さんを平等に載せたいので、いつものようなレポートページを作るまでちょっと
待ってください。
ただこれだけは言えます。このレンズによって今までとは全然違う画作りが出来ます。自分で言うのもなんだけど、まさに
プロが撮ったかの様な写真が!む〜、これはポートレイト用の50mmくらいのレンズ欲しいかも・・・いや、わたしには必要
なんだってば!!
とりあえず、参加された皆様、お疲れ様でした。また5/4のドリパで会いましょう。
それと・・・『Quartett!』のスコアの件、・・・訊くの忘れた。おかしいなぁ〜コスプレイヤーさん達とは色々話してたんだが。
まぁ訊くなら個人的に直接訊ける状況になれたからいつでも訊けるよ。ドリパの時でも良いし。
■4月24日(土) 今日の『美鳥の日々』を観て より一層好きになった人は原作読みましょう。原作もあんな感じです。アニメ版はそれをより一層パワーアップしている
というか・・・(原作ではウエディングドレスは出てくるだけで着なかった)
そうそう、先日言った通りアニメージュ誌上通販のメイド服美鳥は注文しました。夏が楽しみ・・・。
そして今日、我が家にラクス嬢が一人増えました(これで4人目)
電撃ホビーマガジン6月号付録のラクス・クライン艦長服Verです。(通称『C3ラクス』ともいう)
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この様にとても動きのあるポージングとなっています。ポニーテール最高!!
陣羽織は外す事も出来ますが、その場合スタンドが使えなくなるので代わりの物が必要となります。
大きさはパッケージには1/8とあるが、これは絶対1/12くらいだろ・・・ハロカプシリーズと同じだし。
まぁそんな大きさだから・・・
「行きなさい、キラ!!」
みたいな事も出来るし、
『女神の来日』(←違う)
こんな事も出来るわけです。
そして上の写真を撮るのに使ったレンズは
こちら、タムロン『SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1』。4/21に発売されたばかりです。こいつの前期モデルは
とても評判が良く、モデルチェンジを心待ちにしていました。いや〜やっぱ開放2.8は違うねぇ・・・。
試し撮りということで今回は三脚・レフ板無し、AFでの撮影なのでイマイチ不満な出来だが、このレンズの良さというか
特徴はファインダーを覗いてピントを合わせた瞬間に分ります。(この柔らかなボケがもう!!)
参考までに、被写体にはもっと寄れます。(顔のアップが撮れる)
マクロレンズだからといってマクロ撮影にしか使えないわけではなく、このレンズは細かい描写力と柔らかなボケ具合から
ポートレイト用としても使えるとのことなので、明日のキャラフェスで使ってみようと思います。
いやしかし短焦点レンズをMFで操っていると、カメラを使っているなぁという気分になりますな。
■4月23日(金) 巨神兵が・・・ドーーーン!! いやホント『サクサク』面白いわ。トークがもう最高。何故かやたらジブリネタ多いし。これを日テレでやろうものなら速攻で
訴えられるね!TVK最高。神奈川県民は観よう!!
しかしこの番組って子供向けなのか大人向けなのか・・・「赤は他人より3倍優れている。」とか平気で出てくるしなぁ〜。
さて、実は今日は休暇をもらって今(AM11:30)は家。これから地元でプリキュア関係探索して、床屋行って・・・あ、車の
オイル交換もしないと。アニメージュの美鳥も申し込んで(美鳥屋壊滅してるし!)、それからアキバに行ってパソゲー回収
して、夜はCURE MAID CAFE’でトークライブです。忙しすぎ・・・。
いよいよ発売したKOTOKOさんの『羽』。内容はね、良いんですよ。でもね、何なんだこの幅の狭い音質は・・・。CCCD
にも劣るというか、MP3をMDに落とした様な・・・まぁ良いさ、8月に生で聴けるからね!!
しかしこうなると28日に出るのも不安になる・・・頼むよGeneonさん、プロなら機材とそれを使う人材に妥協しないで。
コピーが怖くてCCCDとかで音質落とすくらいなら、いっそのことSACDとかDVD−Audioにすれば良いのに。そうすれば
2、30万出してでもプレーヤー買うんだけどなぁ。
■4月19日(月) 『サクサク』という番組が最近お気に入りでして。 とはいえ観るのは深夜にやっている再放送で、しかもOPから観たの初めてだったりするが、この番組のOP曲が
水樹奈々さんの『パノラマ』だったんですね。まさかこんなところでタイアップとは・・・今度CD買って来よう。
いやもう『せんせいのお時間』と『美鳥の日々』はスタッフのキャラクターに対する愛が感じられて良いね。原作を大事に
しつつ、アニメならではのアレンジが施されている。やっぱ愛は大切だよね。
色んなサイトで京急で発売される『ふたりはプリキュア』パスネットが話題に・・・しないでくれ、お願いだから!!去年の
ナージャの時はそんなに話題にならなかったからゆっくりと普通に買いに行けたのに・・・先行発売は1000枚かぁ〜。あの
小さいサービスセンターに列が出来るのだけは勘弁して。朝とか凄そう・・・。
■4月18日(日) たった2日間の出来事なのに なんか4日分くらいの事をやったかのような怒涛の週末でした。
まぁその辺については置いといて、CURE MAID CAFE’3周年パーティーでの事。
写真というのは人に観てもらうからこそ意味、そして価値の有るものなんだなぁと。自分にしか出来ない事で人から感謝の
言葉や笑顔を頂くことはとても尊いことであり、それが明日の自分の糧となり、そしてまた・・・これだから創作の世界は
止められない。これからも、もっともっと道具を使いこなして頑張って行かねば!!
話は変わって、『ふたりはプリキュア』のカードコミューンケースと、コミューン用のカードダスがどこにも有りません!!誰か
見かけたら買って(回して)おいてほしいメポ。
■4月13日(火) キムタクが声優挑戦だそうで・・・ 朝っぱらから新聞で嫌なもの見ちゃったよ・・・。どうしてそこまでして芸能人使いたがるのだろうか?しかも
「この人しか居ない。ふさわしい。」
とか言っちゃってるし。素直に「話題づくりになる。儲かる。」って言えば良いのに。(クレヨンしんちゃん劇場版はその辺
ハッキリしていて良いね)
かの有名な本田宗一郎氏は、物作りよりも利益を優先するようになってしまった自分に気付いて自らその身を引いたけど
あの人は自分じゃもう気付かないんだろうな・・・もう素直に実写映画でも作れば良いのに。
そんな腐りきった世界はいいとして、『美鳥の日々は』かなり良いね!OPの正治が手を伸ばして夕日をバックに美鳥と
走っているシーンは心打たれるね。この瞬間、あぁ、この作品は良い物になると思った。
おかげで原作買って来るほどに。こんな良い作品がサンデーに載っていたなんて!!サンデー買っても良いかなと
思ってみたりする。
そんなわけで、アニメージュ5月号の誌上通販『1/1美鳥フィギュア』は申し込んでおくべき?べき?
それに比べると期待していた『MADLAX』・・・つくづく月村了衛さんと菊池洋子さんは偉大だったなぁと。もうどこを
楽しむべきか全然解らない。(その解らないのを楽しめということか?)
音楽もどれも同じ感じでキレが無いしどうしたことか。
やはりもう『NOIR』第1話を超える衝撃は味わえないのだろうか。
■4月10日(土) 東京オペラシティに行って来ました。
上の写真は中央の吹き抜けで行われていたオカリナ演奏での1コマ。音が反響して良い感じでした。
それにしてもここは広いわ構造が複雑怪奇だわで、元居た所になかなか戻れなかったりとなかなか面白い。あと
場所が場所だけに、この中にある紀伊国屋書店には、発売日だというのにコンプやニュータイプは置いてません・・・。
模型誌はちゃんと揃っていたのに。模型はアートのうちに入るということか?
そして目的のリコーダーカルテットですが、解りやすく簡単に例えるなら、「ドラクエよりもFF」という感じ。そういった
世界観が思い浮かびます。あの独特の音色と響きが特に。
縁が無ければ出会うことが無かったこの世界、とても貴重な体験でした。リコーダーのカルテットは国内では
そう多くないので、また機会があれば聴きに行きたいです。
あ〜またリコーダーやりたくなったりして・・・。(これでも学生時代は結構やっていたりする)
最後に告知というか報告。
A3プリンター導入により、CURE MAID CAFE’で飾ってもらっている額がまたひとつ増えました。今のところ作品は
新作というわけではありませんが、ご来店の際はデジタル一眼と最新8色プリンターの表現力をご覧下さいませ。
(店内のどこに飾られるかは店長さんにお任せしてきたのでまだ不明です。)
■4月9日(金) 明日は東京オペラシティにCuartett聴きに行ってきます。 迷わなければ良いのだが・・・。
さて、今日は何の日ふっふ〜♪
引き取って来ましたPIXUS9900i。左側は今まで使っていたPIXUS950i。もう親子かと思わせるデカさと重さ・・・。
これはクルマじゃなきゃ持って帰れないね、絶対。電車ならそれはそれでヒーローになれますが。(15Kgの重さに耐えて
下さい)
現在家庭用として手に入る最上位機種ということで、印刷速度・品質共に納得のいくもので、特に今回追加された
グリーンの効果は抜群。木々の緑が鮮やかに出ます。これは益々プリントが楽しみになります。
そのインクタンク部。8色揃い踏み・・・ぶっちゃけありえない光景。(最初笑った)
しかしだ、考えてみれば、
デジタル一眼レフ売れる→9900i買う→A3ノビのプロフォトペーパー売れる→ついでにもっと良いレンズ欲しくなる
というキヤノンが描いたシナリオに見事に乗ってるな、わたし。でも良いのさ!良い物にはこれでしか味わえない世界が
あるのさ!!
・・・ってオイ!!『恋風』10分ずれているってどういう事よ!!!今期の中では好きな作品だというのに・・・。
■4月4日(日) せっかく桜塚さんに頂いたので いつもの様にスーパーマクロでGO!
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先ずはステルヴィアよりミア・グレンノース。覚えていますか?最終回に出てきたアリサの妹ですよ。次回作はこの娘が
主役だとかどうとか言われたりもしましたね〜。
出来の方は、造型・塗り共に良好と言いたいのですが、背中に・・・背中に版権ロゴ入れるのはやめてほしい・・・。
ロボットじゃないんだから見えないところに入れて欲しかった。とはいえ見えないところと言ったらパ○ツくらいしか無い
ですが。(それはそれで)
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お次は一部に熱狂的ファンの居る栢山晶さん。こちらも良い出来で、晶らしい表情といい、ポーズもいい感じ。特に腰の
ラインが素晴らしい!!
・・・と、ここで気付いたのだが、どうやらこの2人、首が差し替えられそう。
というわけで・・・
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ステルヴィア入学後のミアさん〜。って、似合ってます。似合いすぎです。これで次回作もOKですね!
こういったお遊びが出来るのもカプセルフィギュアならではです。これが出来ただけでも満足。桜塚さんありがとう!!
がんばってコンプリートしてね♪
そして最後は巷で話題のエグゾーストから出ているPiaキャロ3です。
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なんというか・・・顔以外は塗りの細かさといい造型といい文句無いのですが、顔が・・・フィギュアは顔が命だというのに!
鼻が低いうえに大きいし、顎のラインも削ってやりたいくらいにおかしい。これで300円というのはちょっと・・・。
エグゾーストといえば同じカプセルフィギュアでも『妹でいこう!』はこれでもかというくらいに細かい造型と出来だったのに
どうしたということか。次のダ・カーポはお願いしますよ。
いやしかしデカレンジャー面白いね。「見て、虹が・・・」とか「この世に止まない雨は無い!」とか、この80年代センスが
もうたまらない。アクションもめちゃくちゃカッコイイし。
最近ホージーの出番少ないと思ったらEDで「これが俺のマイ・フェイバリットまっすぅぃ〜ん。」って、面白いよホージー!!
EDまで気の抜けないこの造り、スタッフ分ってるね。
プリキュアは、ほのかスペシャルということだから、もっと魅せてくれるかと思っていたのだがちょっと予想と違っていたけど
とても良い話だったので許す。後々になぎさから貰ったアクセサリーがほのかにとっての何かに・・・みたいになったら感動。
始まった頃はイマイチ中身が薄いと思っていたけど、2人が喧嘩をしてから(あの回は最高だった)は俄然面白くなって
きました。OPとEDもCDを聴くと印象変わりますよ。