<奏楽> |
礼拝前にはオルガンの前奏があります。心を静かに落ち着かせ。神様からの招きに応える心の準備をして下さい。 |
<讃詠> |
神様を褒め称える歌です。讃美歌の番号のページを開いて下さい。伴奏が始まったら立ち上がると良いでしょう。 |
<主の祈り> |
イエス様の弟子たちが祈りのしかたを教えて下さいとイエス様に頼んだときに教えられた正しい祈りです。聖書のマタイによる福音書6章や,ルカによる福音書11章にその時のことが書いてあります。文語体の祈りの言葉になっていて言いにくいかもしれませんが、皆と共に声を上げて読みましょう。初めの内は朗読して、やがては暗唱できるようになるといいですね!
(受付でお渡しする週報の裏表紙に印刷されています) |
<交読文> |
讃美歌の後のページに載ってます。詩編を基本にして聖書の各所から集めた讃美と祈りです。まず司会者が1行目を読み続いて会衆が2行目を読み応える形になっています。会衆の読むところは、声を揃えて神様に対する精一杯の気持ちが表れるようにするといいでしょう。 |
<讃美歌> |
「信仰の歌」「歌う祈り」ともいわれています。神様が私達を召して下さり、救いのみ業によって新しい生き方を許してくださったことへの感謝を表したものです。歌詞をよく見ながら、その気持ちで神様に向かい、終わりのアーメンまで心をこめて歌いましょう。アーメンはヘブライ語で「ほんとうにその通りです」という意味です。 |
<聖書> |
聖書は礼拝の中心を示しています。説教も聖書に基づいて語られます。指定のページを開いて、司会者が朗読される時には心をこめて耳を傾けてください。そして、一緒に黙読をしてください。 |
<祈祷> |
教会全体の祈りを代表して司会者が声に出して祈ります。ご一緒に心の中でお祈りください。祈りは、はじめに神様へ呼びかけ、終わりに「主イエス・キリストのみ名によって祈ります。アーメン」と結びます。この結びの言葉はヨハネによる福音書14章にある”キリストの名によって祈る時には神様はその祈りを必ず聞かれる”という約束によっています。 |
<讃美歌> |
ご一緒に神様を讃美しましょう。 |
<信仰告白> |
これは神様に対するわたしたち教会の信仰の告白です。皆と声を合わせて唱えて(読んで)下さい。神への引きしまった気持ちを持つことが出来ます。
(受付でお渡しする週報の裏表紙に印刷されています) |
<説教> |
神の言葉の解き明かしです。説教は講演とは違います。神の言葉として受け入れる態度が大切です。「神の言葉によって、ガツーンと撃たれるような思いで、毎週礼拝に出席している」とおっしゃる教会員もおられるそうです。その場で聞くだけでなく、一週間の生活の指針を与えられる機会です。
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<祈祷> |
牧師が祈られます。共に気持ちを併せて祈りましょう。 |
<讃美歌> |
説教・神の言葉を聞いたあとの恵みに応える讃美歌です。皆と声を揃えて讃美しましょう。 |
<聖餐式> |
毎月第一主日、イースター、ペンテコステ、クリスマスに行います。 |
<献金> |
神の恵みに対する感謝と献身のしるしとして捧げます。
越谷教会の場合、受付で献金袋をお渡しいたしますので、お気持ちを入れて、係りの者が席に回ってきた時に入れて下さい。ご用意のない方は、袋をそのまま入れて下さい。 |
<頌栄> |
神様をほめたたえる歌です。頌栄は初代キリスト教会(2世紀頃)から伝統を持った讃美の歌(グローリア)です。 |
<祝祷> |
祝福が告げられます。立ったままお受けください。礼拝で受けた神様の恵みを感謝して、さあ一週間のスタートです。 |
<後奏> |
各自祈りながら耳を傾けてください。 |
<報告> |
新来者の方のご紹介、集会の案内などを致します。 |