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アガサが発病したのは2003年5月。へその緒付きから育てたにも関わらず家族に「家庭内野良猫」と呼ばれているくらい、懐かない子でした。それが急にベタベタと寄ってくるようになり「おかしいな?」と思って病院に行ったのです。

最初は原因が分からず、病名も分からないため治療ができず、対処療法のみの4か月でした。4ヶ月後、分かった病名が「好酸球増多症」。
病名は分かっても原因不明のため、治療はステロイドに頼ることになりました。

そして2006年10月、今度は脂肪肝と膵炎(疑い)を発症。3つの病気を持つことになってしまいました。
3つの病気を持ちながら、体の中に爆弾を抱えながら、それでもアガサは元気です。