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四季を愛せない好二郎
虚弱体質の可能性も


 日本が世界に誇れることの一つに恵まれた豊かな自然がある。山河には緑があふれ、たくわえられた水が清流を形成し、やがてそれは川となり海へと注ぐ。人々は自然の恵みを享受し、農作物と文化を築き、しあわせな暮らしを獲得した。

 四季の移ろいは生活に彩りを添え、春夏秋冬の空の下で人生を謳歌している。

 しかし、その四季の移ろいのなかでで、苦しむ人が、ごく稀に存在する。

「好二郎の動静」の熱心で賢明な読者なら、もうお分かりであろう。

 三遊亭好二郎である。

 試みに好二郎語録を拾ってみよう。

あいにくの春である〜春眠暁を覚えず、の春である。眠り虫君と呼ばれる私が寝ない筈がない」(3月14日)

「桜がただ美しいと感動できない理由が私にはある。私は頭痛持ちである〜桜が散るのが楽しみである」(3月23日)

「私は暑いのと淋しいのが苦手である」(7月30日)

「秋の気配である。私は秋になると風邪を引く」(8月20日)

 春、夏、秋と常に苦しむ好二郎の姿を見て取ることが出来よう。
 高校時代はラグビー部員として活躍した好二郎だが、実は虚弱体質ではないかという疑惑さえ浮上するではないか。

 しかし、問題はこれからである。深まる秋と冬へ向けて好二郎の体にどんな変調が現れるのか。

「なーに雪ぐらいなんてェことはない。会津で生まれ育った私だ。中学生までは学生服一枚にマフラーもしないで遊んでいたではないか」(2月18日)と強がってみせる発言があったが、それは故郷・会津での話。普段の暮らしのなかでは意外に苦痛にもだえている姿があったかもしれない。

 今後、ますます目が離せない「好二郎の動静」、ご期待ください。
 2002年8月25日配信


本頁お客様満足度向上窓口よりお知らせ
報道被害を考える

 本頁2002年7月20日配信の記事「運転係氏が大失態」に対し、運転係氏(肩書きは当時、現神奈川支部長)から事実に反するとして異議申し立てがありました。これは、本頁掲示板(2002年7月24日「馬ックリ情報に異議申す!」)を通じて発表されたもので、本頁では記事の裏付け調査を実施、このほど調査結果がまとまりましたので、ご報告いたします。

 当該記事で問題とされたのは、「運転係氏は自転車で同地に訪れるなど、職場放棄」と記述された部分でした。

 調査の結果、運転係氏が好二郎さんに「送っていきますよ」と声をかけたのは事実でした。しかし、一方で好二郎さんが友人宅に宿泊した背景には、友人が「ウチに泊まっていきなよ」と誘われたことにもありました。それに対し好二郎さんは、一旦「悪いから」と断り、自力での帰宅を試みていてことが分かり、運転係氏の主張にも矛盾が生じる結果となりました。

 また、自転車で神奈川県相模原市相模大野から東京・西日暮里まで送ることは現実的ではないという判断が本頁にあり、この事実を「職場放棄」という表現して適切だったかどうかが論争点となりましたが、運転係氏(当時)は本気(マジ)だたことが分かり、この点は本頁の表現に行き過ぎがあったことが分かりました。

 運転係氏(当時)にお詫びいたします。

 またお客様満足度向上窓口には、以下のようなご意見が寄せられました。

@好二郎さんの熱愛スクープ撮モノは、ちょっとだけ飽きた。
Aいい加減、↑のネタはもういいよ。
Bもっとディープに

 こうしたご意見を反映させ、改善を進めるため本頁では、秘蔵写真や情報を求めています。些細なことでもかまいませんので、メールにてお寄せください。

2002年8月8日配信

灼熱スクープ
好二郎、一夏の恋に走る

 
 灼熱の東京。好二郎さんは稽古に励んでいると思いきや、女性と密会していていたことが、分かった。

 最近では妻と花火を見たことなどを自ら本頁に発表して夫妻アツアツぶりをアピールしていたが、それは巧妙な情報操作であったようだ。

 関係者は「またか・・・・・・・」と呆れ顔で話していた。


三遊亭好二郎さんが女性と密会する現場(=写真)
カメラを向けると慌てて手でさえぎり、相手の女性をかばうなど、特別な関係を示唆


 その後、好二郎さんは、「フィルムを出せ!」と息巻いたが、「デジカメなのでフィルムはない」と本頁カメラマンは拒否。観念した様子で「そうか・・・・・・」とつぶやくように話し、がっくりと肩落とした(写真下)。

 この恋は一夏で終わりそうだ。

 2002年8月2日配信

特別レポート
三遊亭好二郎を支える妻
 
三遊亭好二郎さんと妻のおしどり夫婦ぶりは、本頁でも既報のとおり。最近でも夜空に咲く大輪の花火をふたりで見詰め合っている様子が、自身で執筆する絵日記を通じて紹介されている。
本頁では、そうしたアツアツぶりを示す別のエピソードを入手。ご報告し
たい。

 
 好二郎さんが携帯電話を購入したことは、もはや周知の事実だが、購入時に興味深い出来事があった。

 実は、携帯電話販売店には、夫妻揃ってふたりきり出かけているのだ。

 「うちの奴も欲しいって言い出してさ」

 ちょっと照れくさそうに好二郎さんは当日の様子を振り返る。

 「久しぶりに恋人気分に戻ったね

 台所洗剤のCMを思わせる買い物がてらの昼下がりのデート。娘たちはお留守番だ。

 携帯電話の購入は、好二郎さんを支持するファンの方から資金提供を受けたとされ、やや突発的な買い物ではあった。そのため、好二郎さん自身、携帯電話の知識は絶無に近く、携帯購入時に難渋することになる---。

 ケータイショップでは、夫妻揃って販売員の説明を聞いていた。よどみない販売員の解説だが、好二郎さんは、正直よく分からない。

 とは言え、黙って、そのまま購入するのもシャクだ。ひとことくらい発言しておきたい。そんな心理も働いたのだろう。

「でも、これは使い難いんじゃないかな?」

 素朴かつ、精一杯の言葉だったが・・・・・・

 この好二郎さんの発言に販売員は間髪入れずに、かつ自信を持って、そしてキッパリと言った。


「お父さんでも
大丈夫ですよ!」



 「なぜだ?」

 「なぜお父さんなのだ」。好二郎さんの頭を支配する疑問符。

 「娘を置いてきた。妻と一緒だが、無論妻であることなど表明していない・・・・・・・。なぜだ?」。販売員の洞察力が深いのか・・・・・・。

 ともあれ好二郎さんはこの言葉に対し

「ハートにズキン!ときた」という。


 携帯電話にまつわるエピソードでは、こんなこともある。

 女子高生と好二郎さんの会話でのことだ。

 ここで、「なぜ、女子高生と好二郎さんが語り合うシチュエーションが発生したのか?」

 当然、興味はそこにも集中するが、好二郎さんは、あえてそこにはふれなかった。ともかく、女子高生と好二郎さんは、携帯電話を片手に談笑していたのだ。

 会話の最中、好二郎さんは、おもむろに携帯電話のダイヤルボタンを押し始めた。

 すると女子高生は、手足をばたつかせて悲鳴をあげた。


「キャー!
両手使ってるぅー」


 好二郎さんは、右手に携帯を持ち、左手の人差し指でボタン操作していたのである。

 「え!両手使わないの?」

 女子高生と好二郎さんの間には、大きな溝が走っており、底の見えない深い闇がパックリと口を開けていたのだった。

 

 現在、好二郎さんは、携帯電話の有効的な活用を半ば放棄しているという。代わりに妻が積極的な使用を始める模様だ。

「うちの奴に勉強させているからさ!」

と好二郎さんは話し、好二郎さんの妻が携帯電話を活用して本頁掲示板に書き込みする可能性があることを示唆している。

(2002年7月28日配信)



運転係氏が大失態
失職をえらび県支部長選に意欲か
 
 
三遊亭好二郎氏の後援会組織の一つ「好二郎ジャパン」の提唱者、運転係氏が7月15日、大失態を演じていたことがわかった。

 その日、三遊亭好二郎氏は神奈川県相模原市であった「グリーンホール八起寄席」に出演した後、運転係が好二郎氏の自宅まで送る手はずとなっていた。

 ところが、運転係氏は自転車で同地に訪れるなど、職場放棄。好二郎氏は帰宅の足を失った。

 結局、好二郎氏はこの日、別のメンバーの家に宿泊した。

 【解説】好二郎ジャパンを提唱しながらも運転係にあまんじていた同氏は、自身の待遇に不満を募らせていたと見られ、この日は敢えて仕事放棄に踏み切った。大失態というよりも謀反に近いといえるだろう。

 これにより運転係失職は濃厚となったが、同日、好二郎ジャパン神奈川県支部結成を宣言し、奇声をあげるなど、県支部長就任をもくろんでいると見られる。

 
【写真】帰宅の足を失い失望する好二郎。お客様からいただいたご祝儀もこの時ばかりはずっしりとした重みがこたえる。エスカレータもとまった深夜の相模大野駅で、疲れからか視界がグラグラと揺れる。

2002年7月20日配信


衝撃スクープ撮 W杯の空席問題

好二郎、予言していた

 
サッカーのワールドカップで、大量のチケットが売れ残っている問題が社会問題化するなか、この騒動を三遊亭好二郎が今年4月の時点で予言していたことがわかった。

 三遊亭好二郎がチケット問題を予言したのは、今年4月13日の深夜。後援会長と本頁編集人に内々に告げており、チケット騒動を示唆する重要な証拠として、神奈川県内某所にあるミニスカパブの捨て看板を撮影させていた(=写真下)

 看板には「満員御礼 ウソをついていました 本当は……お客様大募集中」と印刷されており、W杯のチケット騒動を正確に予告している。

 好二郎氏は当日、この看板を見るなりビビッと反応。看板を指し示しながら「これ撮っておいて、後々使えるから」と本頁編集人に指示。この看板のメッセージ、その重要性を指摘していた。

 一方で、本当の予言者はこの広告原稿を執筆したミニスカパブの関係者ではないか、と指摘する声もあがっている。好二郎の予言か、あるいはミニスカパブ経営者の予言か、決着はついていない。


 また好二郎は、W杯チケット騒動を予言した当日、深夜の宝くじ売り場で不審な動きを目撃されている(=写真上)。

 好二郎に近い消息筋によると「この2枚の写真から本質を紡ぎだして考えてみると、どうも好二郎は、近い将来、何らかの形で大金を手にする可能性が高いのではないか」と予言していた。
2002年6月8日配信

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