デジカメで撮る−基本編 |
太陽などの光源が、被写体の後ろにあるせいで、被写体が真っ黒に写っちゃう。こんなときは、昼間でもフラッシュONにしてからとれば大丈夫。
逆光だからだめとは限らない。
この雰囲気は、逆光ならでは。
フラッシュOFF。
<至近距離撮影サンプル>
花はやっぱりアップが一番。
室内光、フラッシュOFF、三脚を使用。
注
自分のカメラでどこまで被写体に近づいて撮れるかは、マニュアルに書いてある「仕様」のところの「撮影距離」に書いてあります。「ワイド(端)」はズームでないほうにしたとき、「テレ(端)」はズームしたときのこと。ちなみに、私のカメラではこんな風に書いてあります。57cm−∞(通常)
10(ワイド)、27(テレ)−57cm(マクロ)これは、「マクロモードでないときは、被写体までの距離 57cm以上で撮影できます。マクロモードのときは、ズームしないときは被写体までの距離が10cm-57cm 、ズームしたときは、27cm-57cmで撮影できます。」という意味だそうです。
<夜景撮影サンプル>
クリスマスディナーを撮影。
フラッシュOFF、三脚を使用。
<ガラス越し撮影サンプル>
2人ではクリスマスケーキ1つは多すぎるので、
写真で我慢するために撮影。フラッシュOFF
屋内でペットを撮ると、どうしても目が光ってしまう。こんなときはフラッシュOFFで撮るとかわいく撮れます。
フラッシュONで撮ったもの。 目が光って怖い。 |
フラッシュOFF+三脚で撮ったもの。 かわいく撮れました。 |