トラペゾヘドロン - 2001/05/03 12:43:09
ホームページアドレス:http://www.geocities.co.jp/Playtown-Darts/9144/Replay/cthulhu_re.htm
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コメント:
どうもこんにちは。
初夏と晩冬を行ったり来たり、といった日々ですね。星辰の位置が不安定なのでしょう。

グロスのデータ翻訳、先を越されてしまったァァァァ！
しまっっったぁぁぁぁっ！
……というのは嘘でして、訳す手間が省けて楽ちんです。
なるほど、こう訳すのですね。勉強になります。
「天球音楽」と併せて、グロスシナリオを創りたい欲求にかられますが、
アイデアは全くありませんので創りません（笑）。

それでは、また。

コメント:
「冷たき刻印」はラブクラフト「ユゴス星より」の影響が強い
とおもいます。誰もいない本屋から禁断の書をもっていってしまう
男の話が「ユゴス星より」の中にもうたわれていますから。
あと、「グラーキの黙示録」をよんだ者がイゴーナロクに
みこまれるというのも「らせん」で作中作「リング」を
読んだ女達が貞子をはらんでしまうのによく状況が似ている
とおもいます。

コメント:
「嵐前」には「深淵の中でしゃべる顔」というのが出てくるようですが、
ラブクラフトと同時代のパルプ誌の怪奇小説で「深淵の中の顔」という
未訳の作品があります。「嵐前」は「深淵の中の顔」を素材に
設定か行われた可能性が高いとおもいます。

コメント:
ごきげんよう♪
川べりで惰眠を貪っているうちに我が神イタクァさまの御姿が
見えなくなっておりました。

MIG（と略させて頂きます）の小説の要約、楽しく読ませて頂きました。
キャンベルの「グロス」と『天球音楽』の（CoCのデータとしての）「グロス」は
ほとんど同じだと思っておりましたが、違うようですね。
ますます「妖星グロス」への期待が高まってまいります。
……昨今の日本列島における地震の頻発も
もしかしたら未だ知られざる“聖地”が原因なのかもしれませんね。

最後になりましたが大朝氏の御冥福を心よりお祈り申し上げます。

コメント:
何で死ぬかな〜河島英五……
「酒と泪と男と女」じゃなくて「時代おくれ」にしておけば、肝臓を患う事もなかったんじゃないのかなぁ。
三波春夫に続いて、また一人惜しい歌い手が失せたか…。
楽しい歌も良いけれど、上手い歌もまだまだ聴いていたいのに。

追記：どうやらＣ型肝炎がかなり悪化していたようですね…飲酒のせいではないとの事です。

コメント:
「今日は例年になく寒かった…何故だ！」
「イタクァだからさ…」

＞武江那瑠緒様、artman様、ヨースケ様ならびにトラペゾヘドロン様
リンクの更新のご確認、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします m(_ _)m

＞闇匣主人様
送った棘はうまく引き抜いてみてください。
先端に「当たり」が出ればもう一本さしあげますので。

コメント:
どうもこんにちは。
今日はどこかの誰かがイタクァ様を召喚したのでしょうね。
寒い日にイタクァの名を出すのは、我々の挨拶の定番ですな。

＞湖の隣人さま
リンクありがとうございました。これでようやく相互リンクですね。
何やら一緒に湖の住人の棘が送られて来……ぐはあっ。
晴れて僕も不老不死です。
ダークホーンターもアップされて、いいことづくしです。
けえにひさまの『The Keeper's Companion』翻訳も、大変参考になります。これはいいものだー。

それでは、また。

コメント:
ドリームクリスタライザーの射出先に加えて頂いてありがとうございました。
これからも宜しくお願いいたします。
劇場版ウルトラマンもいい感じですね。大百科の続編を楽しみにしております。
あと、ご注文の背景色を直しておきましたので、一度ご覧ください。

コメント:
リンク修正有り難うございます！
それに素敵なコメントも書いていただき感謝です。
これからもよろしくどうぞ！

コメント:
リンクの変更ありがとうございました。
本当にお手数をおかけして申し訳ありません。
今後とも貴ＨＰのさらなる発展を期待しております。

コメント:
こんにちわ！
ここも久方ぶりです。
年賀状とどいて良かったです。
何人かの方からCGが開かないと言う話が有りましたが
開けましたでしょうか？
ヘビ人間さん（ドリームランドのはおとなしいヘビ。）

そうそう私が書き込むといつの何かがおかしいですね。
そうです、私が呪われた地を買いました。
ではではまたおじゃまします。

コメント:
そうです。まさにその駸々堂です。
三宮の駸々堂はとあるビルの三階の、かなり広大な地域を占めておりました
ので、閉店後しばらくはシャッターの立ち並ぶ人気のない地域が出現しました。
ふとそこらの電気のついていない所に足を踏み入れたら、迷路の神に遭遇しそう
な無気味さがあったです…。

残念ながら「妖怪大図解」は恐らくもうないでしょう。私が中学校に入った
頃には、もう何処を探してもなくなっておりましたから。
別の本には鬼太郎ファミリーの解剖図が載っておりました。鬼太郎の頭蓋骨
には三つ穴が開いているとか。

コメント:
どうもこんにちは。

プレイタウンのダーツ通りに、みすぼらしい闇色の匣を放置しましたトラペゾです。
お暇がございましたら、ほんのちょっと覗いてみるというのも一興かもしれません。
濁った瞳でガンつけられますが（笑）。

＞湖の隣人さま
というわけで、ようやっと開設いたしました。早速リンクを張らせていただきました。ご了承くださいませ。
新作リプレイ『Cosmic Method』は、またもやキャンベル〜な感じです。前半はだいぶ巫山戯たものとなっておりますが（笑）。
勝手ながら、スペシャルサンクスとして隣人さまのお名前を載せさせていただいております。

＞はっぴぃえんどさま
拝見いたしました。
『THE STARS ARE RIGHT!』欲しくなってきました。邪神が登場するシナリオ、大好きなもので。しかもキャンベルの邪神が多いようですね。
それにしても「フラクタルの神々」とは……。やはり、登場するのはダオロスでしょうか？　皆様、同じようなことを思いつくのですねぇ（嘆息）。

それでは、また。

コメント:
元旦は　ルルイエ浮上の　一里塚　めでたくもあり　めでたくもなし

等と言いつつ、吹石一恵さんのサイン会に行ってきました。
可憐にして綺麗、柔和にして凛然な人でした。
他者に対する好感は苦悶の種でしかないのに、また毒杯をあおってしまった…（笑）

＞artman様
年賀状、無事届きました。ありがとうございます。

…2001/01/06の書き込みもartman様のものでしょうか？
「呪われし地」は良いですね。腹腔に響く重低音のような恐さがあります。

＞けえにひ様
こちらこそ、昨年はさまざまな形でご助力いただき、ありがとうございました。
今年は少しでも恩返しをしていくつもりですので、どうかよろしくお願いいたします。

＞ヨースケ様
ご無沙汰しておりました。今年もよろしくお願いいたします。
ウェブサイトはさらなる発展を遂げられたようですね。
なるべく近いうちにリンクを更新しておきます。

＞サマナスりゅうどう様
昨年に引き続き、今年も何かとお世話になるかもしれません。
その時はどうかよろしくお願いいたします。

"The Tugging"はやはり難解だと思われますか。初期の単純な模作ではなく、
「キャンベル節」とでも言うべきエッセンスが入った作品となると、
単なる情景描写を追いかけるだけでも素人には大変です…ふぅ。

SFマガジンの最新号、早速チェックしました。
シナリオにグロス本体を登場させる事は無理でも、ああいった化身（？）の形で
ＰＣの前に姿を現させる事はできそうですね。

＞トラペゾヘドロン様
新年早々のお仕事、ご苦労様です。

マイナーヒーローの隠れた見所に着目するのって好きなんですよね。
ネット上では
http://max048.com/
http://www.asahi-net.or.jp/~ki2s-ucd/
といったサイトを楽しませてもらっています。

＞はっぴぃえんど様
わはは、同じような「読み進めるつもり」を、私は「妖星グロス」で一年に渡って
やってしまっています。

"The Stars are Right!"の記事、早速閲覧させていただきます。

＞武江那瑠緒様
最近つぶれた本屋と言えば駸々堂ですよね。

なるほど、「妖怪大図解」は水木しげる氏の作品でしたか。
そのようなものがあるとは知りませんでした。同じく一読してみたいですねぇ。
ともかく、同じモチーフであれだけの数の怪獣や妖怪を扱っているんですから、
むこうの方がすごいに決まってますよ。
私は三作目にして息切れ気味ですし（笑）

「夜明けに飛ぶもの」が先か、それとも「先駆けにして造物主」か、
はたまた「昼の衛兵」か…。

コメント:
こんばんは．

先日お話しした「The Stars Are Right !」ですが
うちのＨＰに記事を掲載しましたのでよろしければご覧下さい．
とりあえず登場するＲ．キャンベルの神性がわかります．

なかなか難解な英語で（クトゥルフものは難解なのが多いですが）
いい加減な訳出となっていますがご勘弁下さい．

とりあえずご連絡まで．

コメント:
出版社はやっぱり苦しいんですかね。書店が苦しいらしいのは知ってましたが
（ビルの階を一つ占めてた書店が潰れて、凄くインパクトのある光景だったので）。

「妖怪の解剖図」は、水木しげるの「妖怪大図解」なる本なので、多分
隣人さんがおっしゃる物とは違うかと思います。
それにしても、怪獣どころか妖怪まで解剖するとは…。あ、邪神の方が凄いか。

＞黒い黙示録と呪われし地
そのシリーズなら私も見つけました。今のところ「呪われし地」「淋しい
場所」「黒の召喚者」を持っています。でも、高いですよね（泣）。
ところで、一体どなたですか？

コメント:
あけましておめでとうございます！
今世紀もよろしくお願いします．

帰省中に色々シナリオを読み進めるつもりが
デパートの初売りに振り回され（しかも福袋外れまくり(TT)）
何も読まずに帰ってきてしまいました(^^;

ともあれ今年も地道にＣｏＣサプリメントの和訳＆紹介をしていきたい
と思っておりますので，よろしくお願いします．

コメント:
あけましておめでとうです。

＞隣人さん
今年はよいとしになりそうだ！と思うことが有ったが運を使い果して無いかな？
黒い黙示録と呪われし地（ロキ）＜アーカムハウス（国書刊行会）
をなぜか新書で入手！！！！！！
古本屋で見かけないのになぜか？て新書だったから高かった（；；）
あと、定本ラブクラフト全集も見つけたが高い（泣）
新年そうそうお金がな〜〜〜い！

と言う訳ですか（なんのこっちゃ）
今年もよろしくお願いします。

コメント:
どうもこんにちは。
仕事始めのトラペゾです。
というわけで、
皆様、あけましておめでとうございます。
今年もどうか宜しくお願い致します。

＞湖の隣人さま
ファイヤーマンのコンテンツは、今回が初めてです。ありがとうございます。
あとでゆっくりと読むことに致します。

それでは、また。
ひー、猛烈に忙しいーっ。

コメント:
新年明けましておめでとう御座います。
昨年中はお世話になりました。どうか今年もよろしくお願いいたします。
グロスの文、見る機会がありましたが、他に輪をかけて激烈に難解ですね。真ん中あたりは何を言っているのか、さっぱり訳が分からなかった記憶が…。そんなわけで、隣人さんの訳に大変期待しております。どうか頑張ってください。
朝松健作品のSFマガジンの最新号に出ているクトゥルー短編が、妙にグロスチックでしたよ（怪物？が）。結局別物のようですけれども。
それでは、この辺で。

コメント:
　あけましておめでとうございます。
今年もよろしく御願いいたします。

それと
大変遅くなって申し訳ありませんが
このたびＴＲＰＧＹＮＥＴは
ＴｗｉｎＬｅａｖｅｓとなって引っ越しをしました
お手数ですがリンクの張り替えを御願いいたします。
なお、お知らせが遅くなったことをお詫びします。
（おっちょこちょいで既に書き込んでいる気がしてました）
本当に申し訳ありませんでした。

コメント:
新年明けましておめでとうございます。
昨年はありとあらゆることについてご教授頂きまして本当にありがとうございました。
精進致しますので今年も御指導の程よろしくお願い致します。

わたくしごとですが、夏ごろまでには作業の片を付けたいと思っております。
（こう書いておかないとダラダラしてしまう情けない性分……）
その節はぜひ御意見などうかがわせて下さいまし。

コメント:
こんばんわ！

＞湖の隣人さん
　どうも、こんにちわ！
　アミゼミ楽しんでいただけたでしょうか？
　お帰りの際にカラオケ途中で部屋の中からマイクで声をかけた
　だけだったので、ちゃんと挨拶できずすいません（＾＾；
　
　そうそう、ｅ−メール年賀状（ＣＧ）を作成中なのですが、
　前に使っていたメーラーの破損で隣人さんのアドレスが
　消えてしまったので、また、教えて下さい。
　解りしだい年賀ＣＧ送ります。

コメント:
＞はっぴぃえんど様
"The Stars Are Right!"はＲＰＧマガジンに少しだけ紹介が載っていましたが…
そうですか、キャンベルのクリーチャーの影があるのですか。
それは興味深いですねぇ。はっぴぃえんど様が帰省からお戻りになられるのを
楽しみに待ちたいと思います。

＞artman様
アミゼミ忘年会ではお世話になりました。おかげさまでとても楽しい一時を過ごす事が
出来ました。楽しすぎたのか、未だにちょっと疲れが抜けなくてグロッキー気味だったり
します（笑）

リンクはなるべく早く更新したいと思います。今しばらくお待ちください。

＞武江那瑠緒様
出版社は今現在、どこも非常に苦しいようですから。青心社はつぶれていないだけでも
御の字なのかも知れませんね。

私の手元にある大伴昌司氏の資料は、小学館の「怪獣図解入門」だけです。どうやら
「怪獣解剖図鑑」というものもあるようなので、一目見ておきたいのですが…。
武江様の記憶にある「妖怪の解剖図」というのは、復刊された「大復刻　怪獣大図鑑」
（全三巻）にも収録されている「妖怪大図鑑」の事かも知れませんね。いかんせん、
8000円ではちょっと手がでませんが…はぁ。

あとこの手の図鑑では確か、「超人バロム１」のドルゲ魔人と「変身忍者嵐」の
化身忍者の図解が一緒になったものがあったんですよ。あぁ、もう一度読みたい…。

＞トラペゾヘドロン様
アミゼミ忘年会では一足早くおいでいただき、本当にありがとうございました。
おかげさまで数年ぶりにゲーム関係の会話を肉声でする事が出来ましたよ（笑）

海外の神話ファンサイトにおける"Made in Goatswood"の書評でも"The Music of the
Spheres"の評価は高いようで、「ラヴクラフトの宇宙的恐怖、宇宙からの疎外感を
最も良く捕らえている作品」と称賛されていました。

あと、例の元ネタについてはここが詳しいかと…って、以前にも書きましたっけ？
http://www2j.biglobe.ne.jp/~AKIZUKI/tokusatu/f_man.html

コメント:
どうもこんにちは。

＞湖の隣人さま
グロスに関するご丁寧な解説、ありがとうございます。
数多の謎（？）が一気に解けました。
そうですかぁ、「ネメシス」とはこのことだったのですねぇ……。
…
先日は色々と失礼致しました。お会いできて光栄でした。
また来年もご厄介になると思います。宜しくお願い致します。

＞はっぴぃえんどさま
キャンベルクリーチャーのシナリオ、気になります。
海賊版なるものの存在もまた、気になります（笑）。
（あ、笑いごとじゃないですね。すみません）

それでは、また。
皆様、よいお年を。

コメント:
こんばんは，はっぴぃえんどです．

すでにご存じかもしれませんが

ＣｏＣのサプリメント「The Stars Are Right !」を入手したのですが
（でも海賊版っぽいのですが）これにはラムゼイキャンベルの
神話的存在が結構登場するようです．
シナリオのネタばれになるといけないので，ここでは詳しく書きませんがもしご興味あればご連絡下さい．
もっとも，まだパラパラとめくった程度で詳しくはわかりませんが(^^;

一応，情報でした．

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

明日から帰省なので今年の書き込みはこれが最後になります．
（帰省先ではＰＣを使えないので）
また来年もよろしくお願いします〜．

コメント:
こんばんは．はっぴぃえんどです．

またしても宣伝で申し訳ないのですが

うちのＨＰにも暫定版ながら掲示板を設置しました．
よろしければ足跡を残していってください．
まだ駆け出しのＨＰですのでリクエスト等もどんどん書いて下さい．
（お応えできる保証はないですが(^^;)

それではおじゃましました．

コメント:
＞湖の隣人さん
キャンベル作品の翻訳、出る気配すらないですね（＾＾；）。実は
だいぶ前、青心社に「『クトゥルー１１』出してください。特に
キャンベル作品載せて」というメールを送ったりしたんですが、
無しのつぶてです。
『全怪獣怪神大百科』、考えるのは面白そうなんですけど
ウルトラマンはほとんど見てなかったりするんで、なかなか
イメージが…。
解剖図というのは、確か妖怪とかもありましたよね。
−
リンクの件、ありがとうございました。金曜日の更新時にこちらに
掲載する予定です。これからもどうぞよろしく。

＞トラペゾヘドロンさん
ええと、こちらでお会いするのは、確か始めてだったような。
こちらでもよろしくお願いします。

コメント:
ひさびさに来ました！！
いろいろと変わってる様ですね。
全怪獣怪神大百科は凄い迫力でそれはもう、、、、、、大騒ぎ（笑）

＞湖の隣人さん
　おひさしぶりです。
　ところで、私のＨＰが復活しまして新装開展いたしました。
　再びリンクさせていただきましたので御報告に参りました！
　
　ではでは、これからも遊びに参ります。

コメント:
こんにちは．はっぴぃえんどです．

ヤフーオークションに出ていたタクテクスに目を付けてたんですが
あまりの入札額の高騰にびっくりしてしまいました．
私が狙っていたのはどれも５０００円くらいになりました．
雑誌中の一部の記事が欲しいばっかりにこれだけの値段を出すのは
私の価値観ではさすがにためらわれました．(TT)

＞湖の隣人さま
私の場合，サプリメントは所持冊数だけは多いですが，買って満足
してしまってほとんど手つかずなものも多いので，頭の中で有効に
なってる情報は少ないかも知れないですね．(^^;
一応うちのＨＰ中で評価（★印）が付いてるものは持ってますので
もし何かお役に立てることがあればいつでも言って下さい．

それではおじゃましました．

コメント:
＞はっぴぃえんど様
相互リンクが完了して嬉しいです。
このサイトは「井の中のディープワン」的なところなので、
出口というか抜け道はなるべく広くしておかないといけないと思っています。

趣味でやっているサイトにはいかなる強制もありませんし、閲覧者は
「ぐぬぬぬぬぅ〜」（ポンッ）「まぁ…」「今はこれが精一杯」
という気持ちで見るべきでしょうから、まあぼちぼち行く事にしましょう。

情報の絶対量を比べると、私がはっぴぃえんど様に教えを請う事の方が
多くなりそうですね…。なるべく等価交換できるようにがんばりますので、
こちらの方もどうかよろしくお願いいたしします m(_ _)m

＞武江那瑠緒様
こちらでははじめまして…のはずですよね。
リンクの件、こちらこそよろしくお願い致します。

キャンベルの神話作品、何処からかちゃんとした翻訳がでませんかねぇ。
「全怪獣怪神大百科」、誰かパクッてくれませんかねぇ。
…ああっ、グラーキ様からのポジティブ毒電波が切れかけているのか？

＞トラペゾヘドロン様
おや、そうですね。なんで気がつかなかったんだろう。
ともかく修正しておきました。ありがとうございます。

「妖星グロス」は全四章中第二章の終わり近くまでまとめる事が出来ています。
主人公が悩まされている悪夢の描写の訳出が難しくて…。
おまけに、クリーチャーズコンパニオンのデータはこの作品とは別に、
ケイオシアムのクトゥルフ短編集"MADE IN GOATSWOOD"に収録されている
"The Music of the Spheres"も基にして作られているので…気が遠くなります。
これは、かつて恐竜滅亡の原因になったと仮定されている太陽の伴星「ネメシス」を
探す二人の電波天文学者の身に起きた事件についての物語で、
コンパニオン中の「音楽」とは、電波望遠鏡で観測されたグロスのデータが
解析装置によって音声に変換されて聞こえてきたものの事だと思われます
（グロスの放射するさまざまな力線が変換されたという事でしょうか）。
天体運動の調和に音階を当てはめた宇宙論を提唱したのは確かピタゴラスだったと
思うのですが、その伝統からか、実際に電波望遠鏡のデータを音楽に変換して
「星のコンサート」を作成したという海外の話題を聞いた覚えがあります。
作品中のものが真面目な解析なのか単なる遊びなのかはよく読めていないのですが、
おそらく似たような感じで「天体」グロスの「音楽」を抽出していたのだと思います。
（こーゆー音楽を聴いていたらどういう目に遭うかは想像がつきますよね？）
なお、太陽の伴星「ネメシス」と恐竜絶滅説については
「恐竜はネメシスを見たか」（集英社）という本がありますが。
「暗黒神話」と共に、コズミックホラーのネタとして面白いのでは。

「ダオロスの彫像」はキーパーズコンパニオンにもデータがありませんでした。
やはり「招来の呪文の成功率に＋50％」のような一言で済んでしまうからでしょうか。