03年5月28日 【ウミツバメ】
今日はウミツバメをWEBで探しましたがなかなか見つかりません。 半年ほど前にも探したけど、見つからなかったんです。 ツバメはTVでしか見たことがない、しかも影くらい。 こんなサイトが作れる人はすっごく貴重です。 野鳥、WEBに興味があって、望遠レンズと、写真技術を持って、熱帯にいける時間とお金がある人ですから。 しかも真っ暗な洞窟での写真ともなれば、スターライト・カメラとか特殊な設備が必要になりますから、これは個人ではムリ、非営利目的のサイトには載らないかも知れませんね。 ツバメの洞窟まではあるんですがね。 ウミツバメ=storm
petrel
03年5月25日 【世界遺産】
世界遺産、という番組を見ました。 パリの建造物はホントに贅沢です。 何故、フランスはナポレオン3世の時代に繁栄したのか知りたいですね。 ヨーロッパは植民地の上に栄華を誇った と読んだことがありますが。 それにしても観光収入はそうとうなもんでしょうなぁ。 後世に儲かるシステムを残した、という意味では偉人です。 「虎は死して皮を残す」ですか。
この番組の解説で「必要からの消費でなく、消費を楽しむ為の消費の時代にふさわしい・・(註)」、と言っていましたが、今の日本も、ブランド物買いを見ると、全くこれですね。 ・・てことは、後世にこの時代の遺品が未来の儲かるシステムを生み出す? 取りあえず、ブランド物の骨董品の最大保有国になりそうですね。
因みに、私のここ10年来の夢はメトロポリタン美術館、ルーブル美術館、スミソニアン博物館を堪能することです。 それも余生が沢山あるうちに。
註)言葉を正確に覚えていません。
03年5月23日 日本人の色志向
日本人の色の志向はどうしても地味になりがちだ。 ワビ・サビ文化の伝承だろうか。 インクジェットプリンタの出現は、一般的日本人にもカラフルな世界を提供してくれるようになった。 カラーコピアも同様だ。 今日ではカラー資料で営業することは当たり前になったが、内部資料という段階ではそれほどカラーになっていないように思える。 実際、カラー写真やグラフの色別区分けなどはされているが、資料の文字や下地までというと、時間がかかったり、色のセンスも問われるとあって二の足を踏んでしまう。 下の挿画はタイのOLが内部資料に作ったグラフだが、カラフルにできている。(縮小で色が悪くなった) かといってケバケバしさを感じない。 このような色の感性は、どこで培われるのだろうか。

タイ人が日本に来て思うことは@町の色が地味A人がいないB服装が地味C女性がいない(働く女性が外に出ていない)などである。 日本の新聞は地味だ。 経済新聞に至っては最も地味でアトラクティブ(目を引く)でない。 タイの新聞は経済新聞でもカラフルで、インデックス(指標)類のグラフがカラーで掲載されている。
以上思い切りネガティブ(否定的)なことを書いたが、ワビ・サビも捨てたもんじゃない。 あの系列の色は一番自然に合っている。 日本人は古来自然と共存のスタイルをとってきた。 例えば日本家屋。 紙と木で一番風化しやすい素材だ。 例えば日本庭園。 自然の風景を縮小している。 西洋の石造りの家や、直線、曲線にカットした西洋の庭よりもより自然に近いものである。 アースカラーという言葉があるように、自然の風景に溶け込みむ色の組み合わせも悪くないものである。 そういえば、ウエスタン(西部劇)映画に出てくるのは全てアースカラーだ。 今の米国はカラフルになっていることを考えると、時代が進むとカラフルになるのかも知れない。 勿論染料やプリント技術もあるが、それだけではないような気もする。
03年5月21日 学習塾
学習塾をはじめ、教育産業が流行っています。 昔の親は皆先生任せだった。 それでも宿題やってこないと学校で罰がある。 それが怖くて仕方なく宿題をやる。 ところが、今の先生は罰を与えてはいけない。 宿題をやることに罰がない以上拘束力がない。 宿題しない子はずっとやらず小学校も中学校も卒業する。 (特に小学校低学年の書き取り、掛け算九九は宿題が重要である。 日本語に限らず言語は繰り返し筆記することが必要で、日本語の場合は宿題にでもやらないと、授業だけではマスターできない。) 宿題もやらないのに、学習塾に行かせることは如何なものかと・・
それで教育産業が忙しくなる反面、学校は授業が薄くなってしまうが、義務と責任ばかり問われる。 このままじゃ、20年もすると学校はなくなってしまう。
03年5月20日 ラッタナコーシン
タイの職人の技と芸術の集積を作った、ラマ1世、3世の思想、壮大ですねぇ。 ・・日本に知恵と職人技の結集場所は・・法隆寺や奈良の大仏と大仏殿でしょうか、日光の東照宮でしょうか。
日本の職人 この40年、日本は機械生産や新素材に潰され、職人がいなくなりましたなぁ。 昔は鞄屋は自分で縫って鞄を作った。 私のランドセルは1年前に予約されていた。 1年がかりで近所の子供全員の分を作るんですからね。 鍛冶屋の仕事場では砥石用の大きなプーリがやたら長いズックのベルトを回していたし、靴屋では必ず槌で鈍く光る金床を打つ音が聞こえた。 石積屋の仕事は石と石の間にナイフの刃1枚入らないような石垣が残っている。 篭屋、風呂竈屋(註1)、桶屋や船大工もいたなぁ。 染物屋とか瓦焼き屋もあったらしいが、物心ついたときは廃業していた。 みんな職人の顔が見えるから、製品を粗末にできない。 修理して修理して使う。
米国の革靴。(*) 親戚の一人が靴屋で、売れ残った米国製の靴をよくもらった。 中でもボブ・ジョンストンが多かった。 日本の革靴は樹脂の靴底が接着剤で張ってあるが、これらの米国製靴は革の靴底を糸で縫いつける、「グッドイヤー・ウェルト製法」。 革の靴底は汗を吸収し、快適さは日本製の樹脂靴底と比べ物にならない。
ウエスタン・ブーツが80年代の初めに流行って(註2)月給の約半分で買った(註3)、トニー・ラマ。 「Tony Lama, Made in
Texas」 の箱に入っていた。 これはスゴかった。 革は内と外の総二重張りで、内側はカーフ・スキン(註4)のような薄く、柔らかなものを使っている。 刺繍のステッチは3色の糸が1mm間隔で平行線で模様を描いていた。(註5) もちろん、革の靴底を縫い付ける製法で、蒸れない。 一番驚いたのが靴型のよさで、全く靴擦れがない上に、靴底のカーブと金属シャンク(註6)により、歩くと自然に足が前に出る感じで疲労を抑える。 全てに芸術品といえる。 後に再びトニーラマを買ったが品質は同じだった。
トニー・ラマのカタログ・サイト。
http://www.tonylama.com/tonylama/boots/default.asp?sDiv=06&sGender=9&sType=189&sSubType=346
私が買った最初のブーツは一番右の型。 二足めは下のページの左から2番目。
http://www.tonylama.com/tonylama/boots/default.asp?sDiv=06&sGender=9&sType=189&sSubType=347
ブーツは履いたり脱いだりが大変で、履くときは体重でムリに足を入れるとして、脱ぐときは両手で踵のところを持って思いっきり引っ張る。 この方法を知らないと脱ぐことすらもできない。 手の代わりにブーツ脱ぎというのがあって、踵のところを押さえる道具がある。 どうしてウエスタン・ブーツはつま先が尖っているか聞いたことはないけれど、自分なりに考えると鐙に入れ易いからではないかな。 ラウンド・トゥ(丸つま先)/スクウェア・トゥ(角つま先)もあります。最近の日本のまがい物ウエスタンブーツはスクエアトウが流行です。 ニール・トゥの場合は踵とつま先につける金属ガード+飾りもありましたね。(註7)
<用語解説大辞典>
(*)靴職人から連想した靴の話に転じまして・・ 話は本道よりも脇道が面白いんです。
註1)鉄砲風呂のかまどをブリキとハンダで作る。
註2)アーバン・カウボーイとかいう映画のせいだったかも知れない。 そういえばこのとき流行ったロデオマシンをこのところ広告で見たような・・
註3)当時の為替レートが240円/$くらいでしたからね。
註4)子牛の皮。
註5)後に工業用ミシンで同時に3本の糸が縫えることを知った。
註6)シャンク・・かかとから土踏まずにかけて入っている、バネ性を持たせる目的で入れられている板。
註7)踵ののガードは拍車から靴を守るためです。 つま先のガードは単純なキズよけと思いますが。
03年4月30日 お寺
この写真を撮った当時、お寺に歴史的興味もなければ 知識もなかった。 伝説の猿神は、インドの古典文学から来ていることを最近知った。 そして、この猿神、ハヌマーンはラーマ神を守っていたことや、孫悟空のモデルであることさえも。 そうして見ると、確かにワットプラケオのハヌマーンは、きんとん雲にこそ乗っていないが、如意棒を持っている。
ラーマヤナ(タイ語でラーマキヤン)のハヌマーンの絵は次のURLで良く見える。
http://www3.aa.tufs.ac.jp/~kmach/hanuman.htm
これを見ると、益々孫悟空に似ている。
03年4月29日 メールの話
うちのメールアドレスにはHPと関係ないメールが一杯くる。 お写真やビデ雄の類が・・ そして最近増えたのがお薬屋さん。 宣伝メールはツマラナイ。 面白いのが、外国からの間違いメール。 殆ど英文で、この前は中文(中国)と併用だった。 内容は何故か殆どビジネス関係。 アムウェイ販売方式の加入勧誘とか、わけの解らない会社案内とか。 専門用語やらコード名でわからないのもある。 中でもスケールの大きかったのが2つ。(依頼文は何れも、簡単に書いたけど、本当は丁寧で長い文章)
@<オイルマネーの隠滅>
「石油の利益を隠したい。 国外の銀行口座でないといけないので、貴殿の口座を使わせてください。」、というもの。この額が1.8億ドルだった。 金利の高いところ(日本はダメ)で数日寝かすだけでも金利がすごい。 こちらの口座教えようものなら命が危ない・・お遊びメールでないなら。 ←小市民ですなぁ。 これが映画だと、お金をせしめて逃げ切り、ワッハッハなんだけど。 (03年)
A<武器の注文>
「ゲリラが国境線を越えて侵攻してくる情報が入った。 当方2.3百万の現金の用意がある、大至急武器を用意してくれ。」 軍事相談役○○○である・・と名乗る、アフリカの某国からであった。 (5年ぐらい前) 普通、こういう情報って暗号使うって思ってたのに。
こんなメールが入るから、なかなか今のアドレスを変えられない。 間違いメールは全て外国からで、日本の間違いメールは全くない。 日本のコンピュータ界はセキュリティが甘い、と言われているが、これらのあて先違いメールに比べりゃどうってことない。
上記の武器に因んで探し当てた古典武器のHP http://www.ambroseantiques.com/
03年4月25日 Win & Mac
P/C(パソコン)を使っていて、「Wの選択は人類の失敗ではないか?」と思います。 このことは以前編集後記に書きました。 パソコンの90%を占めるOS(註)がWですが、到底素人の手に終えないことは多くの人が感じています。 動作不良で電源を入れなおすとか、何か変えようとすると、すごく時間がかかるとか、知識が一杯ある人に頼む、など良くあります。 とにかく素人がいじると、何十万するパソコンも動かなくなります。(通常商品なら、高額=安全なのに)
(註)オペレーション・ソフト。 一般パソコンのWindowsやMachintoshに相当する、コンピューター自身を動かしている大元のソフト。
自分自身、これまでにフリーズ(使用中の機能停止)して消滅したデータの機会損失、焼失データーと機能回復に費やした時間は計り知れません。 損害賠償で訴えたいくらいです。 人類はこんなこと繰り返していたらイケナイと思ってるんですが、自分で変える事ができません。
一方同じITの申子、携帯電話はどうでしょうか。 機能の使い方の個人差はあれ、途中で止まって動かなくなるようなこともなければ、電源を入れて待つ必要もありません。 操作に失敗して故障なんかしない。 OSがいいんでしょうねぇ。 機能の差はありますが、これはいままでの家電と同じ、TVやラジオのように使用者に迷惑はかかりません。
”プロジェクトX”なる団塊世代や、エンジニアに人気の開発ドキュメンタリ番組があります。 03年4月、TRON(トロン)というソフトの題名でした。 日本人の開発でパソコン用をはじめ、電子制御全てに載せることができるOSらしいのです。 この番組によれば、Wのソフトは企業秘密だが、TRONは公開し、消費電力が少ない高速の優れものだったがスーパー301条で濡れ衣を着せられ、一時は商流から消えたが、家電・自動車・携帯電話搭載により復活しました。 早くTRONのパソコンが発売されて欲しいものだと思います。 日本は米国の頭脳戦略や脅しに耐えられる国にせねばなりません。 金や力で抑えられるのはいけません。 洗脳されないよう気をつけましょう。
ついでに、XX食品のXXのもとや、レトルトのXXXを本物のタイ料理と勘違いもいけません。 販売力を持っているだけです。 うまい/まずいの判断は自分でしましょう。 人気の味と本物の味も違います。 区別できるようになりましょう。
03年4月21日 「しょうぞうクン」デビュー
【百万種類以上の顔が作れる】 百万以上の根拠=「順列組合わせ」をガッコで学んだ方は計算方法はお分かりですね。 実際はあり得ない組み合わせもあるので、有効数はぐっと低いでしょうが。 permutations
and combinations
【用途】 美容院の髪型シミュレーション用を想定したけど顔の作品になってしまった。 結果、使う目的がわかりましぇ〜ん。 作る過程は楽しかったが、完成品はポイ ・・ってのもツライので、”使ってくれる人”を探して、未完成のまま発表。 「追加してゆく余地を残した」、といってもいいでしょう。
【"美" でなく "個"】 極東アジア人の顔は個性が少ない。 日本人の顔の多数が、「しょうぞうクン」パーツでは目・鼻・口ともに、殆ど数種ですんでしまう。 話は違うが、昨今の日本女優は、顔に個性を感じられなくなってきている。 美人とはいえ、同じ種類の顔ばかりである。 このまま行くと2000年代後半には日本芸能界は殆ど識別の難しい人ばかりになってしまう。 う〜ん、異様な世界だぁ。
【流行の顔】 パーツに名付けたように、60年代ビート族(50年代は産まれる前、不明)からアムラーやナオミを生んだ90年代、それぞれの流行スタイルが顔にも表れている。 2000年代後半からの流行とは? ラクシーの予測は・・まず、グローバル・スタンダード(=世界標準)。 そして民族色。 まず、皮膚の色は関係ない。(ビハクなど売れなくなくなるでしょう) 目の大小も関係ない。 むしろ日本人らしく細い目がいいかも知れない。 顔の構成要素の大小に関係なく、”ハッキリ”が重要でしょう。
顔の印象の70%がヘヤ・スタイルで決まる、といわれるように、髪型は重要要素です。 髪の毛は茶系染色に飽きて黒っぽくなるか、グリーン、グレーに。 染髪技術が進んで、毛根から染色できるようになるかも知れない。 地球温暖化で暑いから、カツラは流行らない。 仕事は中国に取られ、暇になった日本人は、目立つこと(=流行の原動力)に注力、髪型は究極の段階まで発展する。(つまりモヒカンとか婆サマ結いが日常的になる) 刺青が普通になり、ついには顔面にまで及ぶ。 中高生からこの世界のカリスマが出る。
・・どんどんエスカレートしてきたな。 文脈が預言者風になってきた。 内容には何の根拠も無く、予測には責任も負いません。(・・預言者が皆そうであるように[註])
[註] そういう意味では日曜の朝、TVで見かける経済予測の人達はプロなんだからは予測に責任をもってもらいたいですよねぇ。 6ヶ月後に、検証番組やって、予言の当り具合で配当が出るクイズダービー方式にする。 誰が一番当っていたか。 視聴者は6ヶ月先の結果に投票、この投票権は売買ができ、先物取引や信用買いまで出る。 それが最寄のコンビニに買えるってぇンですからおもしろいですなぁ。 経済に詳しくなり、配当も期待でき、視聴率も上がる、金融も流通が良くなる。 二度も三度もオイシイ。 どうです、TV業界、金融業界の皆さん。 ・・・あれ、また空想の話に・・・いけませんなぁ。 追い詰められると現実逃避する。 予測という意味では、まず天気予報の責任からですかね?
3/25 タイ語の門 ことわざ追加
日本もことわざはたくさんあるが、タイもたくさんありますなぁ。 ことわざからきているイディオムなども多いんです。
今回のことわざの記述には自己製作ソフト「婆チャン&キー坊」を使ってみました。 フォント2種[Laksi
Pen]と[Laksi Brush]の初作。 自作フォントを自分で使うのは気分いいですなぁ。 特に[Laksi
Brush]の方は、こんな字体が欲しかったんです
03年3月20日 タイ語の諺
「婆チャン&キー坊」を使って作ってみた作品。 爽快ですなぁ。 自作ソフトで出した文字。 こんな字体がほしかった。 大抵、ソフトというものは開発者と使用者は別なのだから、使い勝手は悪いのが当たり前。 そういう意味では大抵の人が何らかの不満を抱えながらソフトをつかっているに違いない。
職人は特殊になればなるほど、自作の道具を使う。 タイ語などといえば、この特殊な職人になるのだから、自分の道具は自分で作らねばいけない。 ・・とか何とかいっても、正直いって
JavaScriptしか知らないんじゃこの程度のものですけど。
ところで、諺の方ですけれど、絵にユニークさを出すために、諺と意味の違うものになってしまったのでした。
03年3月18日 タイのお寺
お寺=宗教。 タイの仏教は「小乗仏教」と呼ばれているが、この言葉は実は大乗仏教からみた蔑視、差別用語であることがわかった。 「南方上座仏教」と言うのが正しいらしい。 宗教のことはよくわからないが、仏像を見て、大きく日本と異なる点はタイの仏像の中で、横臥している仏像は珍しくないことである。 同じように涅槃に達するのなら、座るよりも寝ていた方がラクだろう。 ヨガの先生に依ると、人体にいちばん気を通しやすいのが、仏像が蓮の花の上でとっている形だそうだ。
どこのお寺でもそうだが、必ずその時代の美術と建築工学の粋を駆使している。 自分の美意識の中では北部タイが好きである。北部地域を最初に持ってきたのはそのためである。 これからのお寺の連載は10ページ以上を計画してます
タイのお寺は美しい。 そして芸術性が高い。 芸術の基本である、"個性" と "一様性" が散りばめられている。 そんな観点でHPは作られている。
タイのお寺は仏教であるから、源流は日本と同じ釈迦。 どうしてこんなにも派手なのかいぶかしく思える。 ワビ・サビの世界に生きる日本人には到底同じ教えとも思いにくい。 タイのお寺は田舎では一村にひとつのお寺がある。 こういったお寺は、文化の殿堂であり、日本でいう体育館・公民館の役割も果たす。
|