第9章 呪いの騎士

DM:川に向かうと,日が暮れてきた頃,川沿いに御殿が見えてきた.御殿にはいると中はがらんとしている.それで北のほうに花畑というかいばらの迷路がある.ウジィ・ローズ(笑).
ヴェール:シンシアさんがいるかもしれない.
ペイシェンス:抜けられなくなったりして.
ヴェール:焼き払え!(笑)
DM:シンシアが許さないだろう,そんなことは.皆さんがいばらの中に入りしばらく進むと,女のエルフが髪をすく状態のままベンチに腰掛けている.まるで石像のように動きません.
アルフレッド:お嬢さん,お嬢さん.
DM:動きません
アルフレッド:ガクガク揺らす.
DM:動きません.
ウジィ:棒でツンツン(笑).
一同:却下だ!
アルフレッド:じゃあ,パー子さん女の子だから近寄ってさわってみたら?
ペイシェンス:近寄ってさわってみます.
DM:冷たい.
ウジィ:・・脈は?
DM:ない.
アルフレッド:わかった!おなかを開いてみると防腐剤がぎっしりと・・・
一同:ゲーッ!(このあといろいろ行っても彼女は動かなかった)
アルフレッド:でも構図を考えると怪しいな.動かない女の子の周りを冒険者でぐるりと取り囲んで.
ヴェール:思春期の少年も二人.
DM:これが女のエルフというものか,と棒でツンツン(笑)
アルフレッド:シンシアさんじゃないでしょ?
DM:全然違います.
ペイシェンス:でも異常な状態だよね.迷路の中で髪をすいた状態だなんて.
DM:(彼女をそのままにして進むことになった)では,しばらく進むと血なまぐさい臭いがしてきた.さらにもう少し進むと・・・右側のわきに生首がズラーリ.
一同:ぎゃあ!
ウジィ:・・棒でツンツン(笑)
ヴェール:おまえ10フィートの棒まだ持っていたのか?
ペイシェンス:私,かわいそうだから拝んであげます.
ヴェール:その生首達は男ですか?
DM:みんな男で屈強そうな戦士の顔立ちだ.
ウジィ:新しいものですか?
DM:腐ってはいない.それでみんな悔しそうな顔をしている.
ヴェール:もう少し進んでみましょうか?
DM:もう少し進むと,赤い色の鎧を纏った騎士がいる.
アルフレッド:妖精?
DM:わからない.全身を鎧で覆っています.
ウジィ:イビルですか?
DM:イビルではない.
ヴェール:おまえは何者ぞ?
DM:私はここの番人だ.私はあの娘(固まっていた)に恋をして,絶対に彼女と結婚すると私の神に誓った.しかし私は恋に破れ,神に誓いを破ったとして呪いをかけられてしまったのだ.娘はあの状態のまま動けず,私はここに入ってきた者達を殺さねばならない.願わくば,あなた方が私を殺して私たちの魂を解放してほしいのだ・・・というわけで誰か戦ってくれ.
ヴェール:一対一ですか?
DM:そうだ.
ゴクウ:(ヴェールに向かって)ではおまえしかないな.
ヴェール:げっ!
アルフレッド:頑張ってくださーい.
ゴクウ:では,我が最強の屈強の騎士がお相手致そう.
アルフレッド:エゴちゃん何か言ってませんか?
DM:「やれやれ!」(笑)ではヴェールと赤い騎士の一騎打ちです.こちらは4だ.
ヴェール:6,先攻です.えーと12だからー2までヒット.
一同:強すぎる.
ヴェール:8+5で13ポイント.
DM:早く死にそうだな.こちらは2だ.言った割には全然弱すぎるぞ.(この後,赤い騎士は以外に強く徹底的にイニシアチブをとりまくったが,六合目にしてヴェールは勝利した).
DM:・・・これで私はやっと自由になれる・・・・
ヴェール:騎士の礼をとります.
ウジィ:さっきの女性に会えるかな?
ヴェール:墓でも作ってあげますか?
アルフレッド:拝みましょう.
ペイシェンス:よく拝んであげなきゃ.
DM:すると,彼の持っている盾が残って形が変わり,赤い玉になった.
アルフレッド:手にとって透かしてみましょう.
DM:何も起きませんがパワーを感じます.
ゴクウ:何だ?このパワーは・・・
DM:5万戦闘力ぐらいかな(笑)(このあとドラゴンボールネタで盛り上がる)
アルフレッド:この赤い玉はありがたく貰っておきましょう.
ヴェール:誰が持ちますか?
ウジィ:私が持とう.
DM:迷宮もシュワシュワと溶けてしまった.城もなくなっている.
アルフレッド:娘もいないの?
DM:娘もいない.(一行は一抹の寂しさを感じつつもこの地を去った).あたりはかなり暗くなっているぞ.
アルフレッド:このへんに薪でもないですか?
DM:あることはある.

第10章 渓流川下り

DM:何事も起きずに朝になった.
アルフレッド:おはようございまーす.
ウジィ:何もなかったよ.
ヴェール:何かしなかっただろうな?
ウジィ:くそう!寝てしまったようだ.うかつだった.
ペイシェンス:じゃあ,交代しなかったのね.
DM:夜には強いはずなのに(笑)
ウジィ:ちょっと昼間活動しすぎた(笑)
DM:ところで川沿いにボードがありますよ.一人2gp.
ペイシェンス:船頭さんがいるの?
DM:(一行は金を払って船に乗り込む).君たちがボートに乗ると,風が吹いてきた.風邪はぐらぐら揺れている・・・沈没しそうだ.
一同:ひぇぇ〜
DM:船頭さんもビックリしているようだ.船頭さんは海の妖精みたいな者で,自分だけ川に飛び込んで逃げてしまいました.
一同:なんと無責任な・・・
アルフレッド:アイスエレメンタルを呼び起こして川を凍らせたら?
ヴェール:自分も凍ったりして・・
DM:嵐はどんどん強くなるばかり.さあ,DEXチェック.(ゴクウとヴェールが失敗)二人,ポチャンと落ちた.
ペイシェンス:ロープがあるよ.
アルフレッド:助けましょう.
DM:ではDEX-5でもう一度チェック.
一同:ひえぇぇ〜(アルフレッドだけ残ったが結局3回目のチェックで川に落ちる)
DM:どこかに打ち上げられたようだ.島のようです.
ゴクウ:アイテム失ってませんか?
DM:大丈夫だ.でも食料はダメになっただろうな.
ウジィ:鉄の食料は?
DM:大丈夫.それで幸いボートも打ち上げられたのでこのまま使えそうだ.
ヴェール:なんてラッキー.ボートを儲けてしまったではないですか.
ゴクウ:しかし何でいきなり?
ウジィ:呪われているんじゃ?
DM:ところで,ここはとても小さな島で見渡すとずいぶんと狭いようだ.
アルフレッド:三角州?それとも海なのか?
DM:違うようだ.
ウジィ:いきなし東の湖まで来てしまったんじゃ・・
DM:その可能性は高い.ところで砂の上に黄色く光る玉がある.
ウジィ:誰か触れ・・・
ゴクウ:ムンズ
DM:何かわからないけれども,とても透き通った玉だ.
ゴクウ:星なんかないかな?
DM:星はないけれど,触っているとすごく視界がはっきりしてくる.
ウジィ:東の湖にはいつ行くのかずっと気になっていたんだけど.
ヴェール:簡単に着いちゃったね.
アルフレッド:「あなたの家」に戻るの?
ヴェール:とりあえず私としては「あなたの家」に戻りたいんですけど.
一同:あなたの家(笑).
DM:そういえば駅前に「あなたの部屋」って店があったような(笑).
ゴクウ:やべぇ・・
DM:いや,全然危なくないよあれは.カラオケ場みたいなもので.
ゴクウ:それじゃあ帰ってみますか?ところで街道とかはあるんですか?
DM:ここは直通.
アルフレッド:じゃあ,とりあえず「あなたの部屋」で一晩寝ましょう.
ウジィ:「あなたの家」だ!カラオケ歌ってどうする(笑)
DM:じゃ,そこまで船で渡るのね?
ヴェール:そうですね.岸まで.
DM:無事に今度は渡れました.
ウジィ:東の湖の様子は?
DM:どうってことないようだ.

第11章 旅は楽し・・・

DM:では「あなたの家」を出てどうする?
ヴェール:(東の湖沿いの街道を進みながら)変わった様子とかはないですか?
DM:べつにないようだ.
ウジィ:では街道を進みましょうか.
DM:少し進むと森に入る細道がある.
ゴクウ:記憶しておこう.
アルフレッド:入ってみたら?
ヴェール:(地図の上の挿絵を見て)でも入っていくとドラゴンが(笑)
ウジィ:そのまんまじゃ!
ペイシェンス:(冷静に)挿絵だよ.
ヴェール:海岸沿いの岩の封印解けてないかな?
ゴクウ:それは無理だろ.だって俺様のようなスーパーマジックユーザーが解けなかった封印だ.簡単に解けるわけがない.
DM:でも呪文は2レベル(笑)
ヴェール:エゴちゃんが何かいいたそうだな.
DM:「戯れ言を(笑)」
ゴクウ:(ヴェールに向かって)おまえ何か言ったか?
ヴェール:今のは私の喋った言葉ではないぞ.とパーティ内では言う.
ペイシェンス:岩の封印の前に行って,二つの玉を置いてパンパンって手をたたいたら封印が解けないかな?
アルフレッド:三つそろえないと.
ヴェール:案外あの中にも玉があって,二つそろえるとあの中の球が取れるのかもしれないけど.
ゴクウ:それもあるかもしれない.まあ,どっちにしろコッドリープが市場の大きな分岐点だから一応ここに行ってみるか.
DM:じゃあコッドリープにいくのね.
ヴェール:あ,でも途中でスレインじいさんの家に寄っていきたい.
ゴクウ:そうだね.
DM:すると川を渡ってすぐのところにまた小さな道があった.
ウジィ:さっきは気がつかなかったんだ.
DM:(一行はこの道も記憶するだけにして見過ごした)おじいさんの家に着いた.おじいさんはではなっていていないみたいだ.
ヴェール:家の中で何か変わった様子はないですか?
DM:特に変わった様子はない.少なくとも何かにおそわれて逃げたとかって様子はない.
ヴェール:じゃあ何か用でもあったのかな?
DM:また紙芝居に行っているのっかもしれないし.
ヴェール:じゃあ,机の上に「赤い玉と黄色い玉を見つけた」とでも書いておいておこうか?
ゴクウ:やべぇ,それはやべぇんじゃないか?
ヴェール:これだけじゃ知らない人が読んでも何のことかわからないだろ?
ゴクウ:家の中にでもおいておこう.
ヴェール:おじいさんしかわからないところ・・ティーポットの中にでも入れておこう.
ウジィ:それでおじいさんがお湯を入れた瞬間に,「あ!紙が!」なんて(笑)
ヴェール:・・・滲んで読めない(笑)
ペイシェンス:しまった!
アルフレッド:紅茶葉の缶にでもいれておけば?(一行はこの案を採用)
ウジィ:ではコッドリープへ行きましょう.

第12章 森へ!

DM:封印の洞窟の前に着きました.
ヴェール:岩にさわってみます.
DM:全然動きません.
ヴェール:では,二つの玉を岩の前に置いてみます.
DM:全然動きません.
アルフレッド:やっぱり三つ集めないといけないのかな?
ウジィ:わかんないぞ.それに関係のある玉が一つあるのかもしれないし.
ヴェール:実は裏口があったりして.
ウジィ:よく見ると明○大学って書いてあったりね(これも時事ネタですね).
ヴェール:仕方ない.戻りましょうか.
DM:ではコッドリープに戻ると,また例の三人組がいる.「やあ,また会いましたな」と言っている.
ヴェール:やあ,奇遇ですね.
DM:それだけで大したことは言わない.
アルフレッド:森に行きたいなぁ.
ペイシェンス:中に入らなければ埒があかない.
アルフレッド:森へ行きましょう♪
ヴェール:では,遠いところの細い道から森に入りましょう.
アルフレッド:(地図の挿絵を見て)そうすると龍にぶち当たる(笑).
DM:その道を進むと聖堂に突き当たる.小さなお堂みたいなものだ.まあ,寝泊まりするには十分だけど.
ペイシェンス:拝んでいこう.
ウジィ:今何時頃ですか?
DM:結構暗い.
ウジィ:中に入ってみよう.
DM:入ると香ばしいお香の香りがします.
ウジィ:誰かいるんか?
DM:人はいない.魔力的なものらしい.
アルフレッド:さあ,パー子ちゃん,あさるんだ.
ヴェール:他の神様かもしれない.
DM:ドルイドの神みたいだ.(一行泊まることにする).何事もなく朝になった.
ウジィ:朝だぞってみんなを起こす.
DM:ウジィが何気なく祭壇のほうを漁っていると,巻物のようなものを見つけたぞ.
ウジィ:ヘルメット(呪文鑑定のアイテム)をかぶって読んでみます.
DM:呪文のようだ.変身解除の呪文.
ペイシェンス:ビーストチェンジ(ウジィは熊に変身できる)解除の?
ゴクウ:何に使うかわからないが持っていこう.これ何レベルかわかりますか?
DM:特殊にしておこう.
ゴクウ:ハイエイシェント・・・おお,6レベルにしてハイエイシェントを読む.
DM:一発だけね.
ヴェール:単発・・
ペイシェンス:他には何もないんですか?
DM:そう.
ヴェール:じゃあ,森の奥の方へ進みますか.

第13章 ノームの村

DM:奥へ進むと十字路になっている.
アルフレッド:南へ下りますか?
ヴェール:そうしよう.
DM:すると道は曲がって続いている.
ウジィ:どんどんいきますか.
DM:進むと何かの村があるようだ.
ウジィ:・・・怪しい.
DM:ノームの村のようだ.(一行警戒しながら村へ入る).そうすると,やはりノームの村人がやってきて「いったい何のようで入って来やがった!」と言っている.
ゴクウ:排他的だな.
ヴェール:別に・・森の中を歩いていたらここに着いてしまっただけのことですよ.
DM:そんなことをいって許されるとでも思っているのか?
ヴェール:でもですねぇ,法を知らずに犯してしまった者に対して罰を与えるのはどうかと思うのですが・・・
ゴクウ:・・・今のは剣の言葉だな.
DM:なるほどね.(ヴェールは)屈強そうな戦士だから・・ちょっと怯んだかな.「よし,それならば何か素晴らしい魔法を見せてくれたら許してやろう」と言っている.
ペイシェンス:変身が手っ取り早くてぱっとするかね?
ゴクウ:魔法を見せるだけ?
ペイシェンス:そうだ!ガマの油売りみたいにバッサリ切ってくっつけてみせるというのは?(笑)
ウジィ:・・・誰がやるんだ.
DM:(結局ゴクウがドラゴンに変身する).そうすると明らかにノームはビックリしている.
ヴェール:我らが力,思い知ったか!(笑)
ウジィ:悪になっちゃうぞ!
DM:ノームは,「そんなに力のある人間とは思わなかった.謝ろう.」とか言っている.
ゴクウ:・・・強いのは私だけですから(笑).
ヴェール:何を言うか.リーダーは私だ.
ゴクウ:ガオガオ!
DM:お詫びの印にヒーリングポーションをあげましょう.
ヴェール:ご親切痛み入ります.
DM:いえいえ.
ヴェール:じゃあ,パー子さんに渡しましょう.
ペイシェンス:これは瓶が一本ですか?
ゴクウ:君たちは外の世界については・・・
DM:知っている.だから,そんなに力があるんだから,君たちもヴァンパーを倒しに来たのに違いない.と言っています.
ヴェール:まあ,あえて否定はしませんが.ご想像にお任せしますよ.
ゴクウ:君たちはヴァンパーについて何も思わないのか!
DM:感じている.だからヒーリングポーションをあげたんじゃないか.
ヴェール:そうですね.ヒーリングポーションはすごく高いし.
ゴクウ:じゃあ,我々の仲間にならないか?
DM:そうだね・・・でもノームはやっぱり村から出る気はないようだ.
ゴクウ:では,ヒーリングポーションについては感謝の意を述べておこう.呪文を一回使わされたが.
DM:せっかくだから休んでいっていいよ.
ゴクウ:強者には敬意を表する種族だな.
DM:では一晩泊まりました.
ゴクウ:呪文は回復したわけですね.
DM:村には南に行くと南へ続く道と西に進む道がある.
アルフレッド:ノームの村で何を貰ったんですか?
ウジィ:ヒーリングポーションを一個.
DM:いや,一人に一個だよ.
一同:それは凄い!
DM:それから,ただ「ヒーリングポーション」といったのは効果がばれないようにだからね.
ペイシェンス:じゃあ,飲んでみないとわからない.
ヴェール:なんか期待できそう.
DM:今飲むとバカだね(笑)
ゴクウ:ノームのことを信じるよ.
ヴェール:あなた方の好意は後々まで忘れません.
DM:「ところで,ヴァンパーを倒すためにはかなりの魔法が必要だよ・・・というかヴァンパーの手下を倒すためにね.但し,ヴァンパーは魔導士だから魔術合戦になると勝ち目はないよ」
ゴクウ:この俺様より強いというのか?
ウジィ:アタリマエだ.
ヴェール:ノームに二つの道について聞いてみます.
DM:南に行くとブランディガン街道に着くよ.それで,西の道はいろいろと枝分かれしていてよくわからない.
アルフレッド:砂の湖については?
DM:砂の湖・・・ああ,砂の湖にはサンドウォームがいて・・・そうだ,いいものをあげよう.これは蚊まんじゅうといって虫と泥を練って団子状にした物だ.これはサンドウォームの大好物だから是を投げればサンドウォームはきっとそちらのほうに行ってしまうだろう.
ヴェール:じゃあ,投げ忘れてずっと持っていたら.
ウジィ:永久に追いかけてくる(笑).
DM:人間が食べてもおいしい物ではないよ.
ウジィ:食べようとは思いませんよ!
ヴェール:では十字路に戻りましょう.

第14章 動物実験実施中

DM:十字路に戻ったよ.
アルフレッド:今度は北に行きましょうか?
ヴェール:そうしましょう.
DM:北に行くと森はどんどん深くなっているようだ.そしてまた道が分かれている.
ヴェール:まっすぐ行くとキャメロットに着きそうだし・・曲がってみようか.
DM:すると少し歩いたところにに塔がある.
ウジィ:どんな感じですか?
DM:二階建てぐらいの塔で入り口らしきものが見える.それで,「注意,動物実験中.ティグルワイズ」と書いてある.
アルフレッド:偏屈じじいだ!
ウジィ:動物実験・・・
ヴェール:(ウジィを見て,かれは熊に変身するので)ガォ〜
ウジィ:(あたまを抱えて)いやだ!いやだ!
ヴェール:ノックしてみます.
DM:何の反応もないな.
ゴクウ:恃もう!
DM:何の反応もない.
ペイシェンス:開けてみよう.
DM:開けるんですか?開けると君たちの目の前に大きな顔が・・・これはサンドウォームだね.
一同:げっ!
ウジィ:じゃあ,虫団子をなげるか.(ペイシェンスがスリングを使って蚊まんじゅうを遠くへ投げる)
DM:サンドウォームは追いかけて行ってしまった.
ウジィ:やったあ!
アルフレッド:じゃあその隙に・・・
ウジィ:帰ってこないかな?
ヴェール:扉を閉めてしまいましょう.
DM:そうしてサンドウォームが向こうへ行ってしまうと,「ありゃ!何事だ!」という声が聞こえてきてサンドウォームの行った方向から「バリバリ!ビガビガ!」と音が聞こえてくる.音がやむとサンドウォームはおとなしくなっています.それで,声の主が「誰じゃ!ここは開けるなといっておったじゃろうが!」と言っている.
ヴェール:開けるなとは書いていなかったような気がするなぁ.
ゴクウ:・・意見が.
DM:わしの実験のじゃまをしおって・・・
ゴクウ:さっきの魔法を見て「師匠!」とか言っている.
DM:何じゃおまえらは?
ペイシェンス:怪しい者ではありません.
ウジィ:どう見ても怪しいと思うのだが・・・
ペイシェンス:(意地になって)怪しい者じゃありません.言い張る(笑)
ヴェール:この島の平和のために働いている者です.
DM:仕方がないのぉ.入って貰おうか.そちらに可愛らしい御仁もいることだしな.(お嬢さんの言い間違い.みんなウジィかアルフレッドのことだと思いちょっとビビる).まあ,あがらい.(笑)
ペイシェンス:気さくさがたまらん.
DM:お茶でもどうぞ.
ヴェール:ああ,どうも.
ゴクウ:師匠.あがらしてもらいます.
DM:お茶を出すと「わしはちょっとトイレにな」といって部屋を出て行く.
一同:またか!(今度は迷わず一同お茶を飲む)
DM:実験のじゃまをされたが・・何用あってここまで参られた?
ヴェール:ティグルワイズ様という大変立派な魔導士様がいると聞き及びまして私たちは教えを請いに参りました.
DM:そうかそうか!といって髭をなでている.わしも空を飛ぶ魔法は知っておるがのう.
ゴクウ:私はまだ唱えられないのです.
DM:そうじゃのう,わしは今実験をしているのじゃが,足りないものがあってのう.ユニコーンの毛が三本ばかりほしいんじゃが.
ゴクウ:師匠,そんなことを言わずに・・(笑)
DM:わしも忙しくてユニコーンの毛を取りに行けんしのう.
ヴェール:ユニコーンはどこにいるんですか?
DM:ガラスが丘にいるんじゃないのか?それも探せないようじゃヴァンパーは倒せんじゃろうしなぁ.
ゴクウ:師匠の命とあらば!
DM:ヴァンパーのすんでいる城は蜃気楼城と呼ばれていて明け方近くにしか現れないんじゃ.もちろん,明け方には警備がもっとも厳しくなっておる.しかも蜃気楼城の中は巨大な迷路になっていてどこかにヴァンパーが書き残したという暗号を解かねば迷ってしまうぞ.
アルフレッド:砂の湖についてはなにか知っていませんか?
DM:砂の湖には巨大な虫がいてなぁ.そのまま行くと危険じゃから,蚊まんじゅうを譲ってやろう.
ヴェール:持っていないふりをしましょう.
DM:じゃあ二つほど譲ってやろう.それから砂の湖の真ん中には洞窟があるらしい.それほど大きくはなく廃坑みたいなもんじゃ.
ペイシェンス:いろいろ情報を提供してもらいました.ユニコーンの毛を三本むしってきたら空飛ぶ呪文は教えてもらえますか?
アルフレッド:乙女はここにいるし.
DM:(ペイシェンスを見て)じゃからユニコーンの毛を持ってきてもらうのは君にしておるわけじゃ.
ヴェール:(ペイシェンスを見て他人事のように)じゃあ,頑張ってください.
ペイシェンス:ムンクの叫び!(ペイシェンスは女性なので正確にはナンの叫びですね).
DM:ユニコーンは野郎ばかりで行くと危険じゃぞ.
男達:う〜ん.
DM:乙女が一人いれば安心じゃ.ホッホッホ.
ゴクウ:交渉はパー子ちゃんに頼むとして.じゃあ,師匠!また!
DM:わかったわかった.
ペイシェンス:やっぱり毛をむしってこないと・・・ところで私一人で探してこいとおっしゃるの?
ヴェール:どこかに磔にして生け贄を使って呼び寄せる(笑).
ペイシェンス:ムンクの叫びを二枚持ってきてください.
DM:ユニコーンの毛を持ってきたらついでにおぬしの呪文書にフライの呪文を書き込んでやるぞ.
ゴクウ:もっと教えてください.
ヴェール:プライドのない奴だ(笑)
DM:今のおまえではそれ以上は無理じゃ.もっと強くなってから出直してくるがよい.
ゴクウ:その通りでございます.
ヴェール:なんてプライドのない奴.
ゴクウ:それでは.行くぞ!てめえら!
ヴェール:リーダーは俺だ!
DM:ところで,すぐ西に砂の湖があるよ.(一行は砂の湖に向かう)

第15章 暗号だ!

DM:湖の真ん中に島みたいなところがある.
アルフレッド:言ってみましょ.
ペイシェンス:蚊まんじゅうちょうだい.
ウジィ:一個あげる.
ヴェール:この匂いで寄ってきたりして(笑).
ペイシェンス:それで私がむしゃむしゃとサンドウォームに食べられているうちにみんなで行くってか?(笑)
ゴクウ:そうするとユニコーンの時に困る.
ペイシェンス:誰か女装しろ!
ウジィ:蚊まんじゅうをたくさん持っているのは私のほうなんだよな.
ゴクウ:カリスマの高い奴がねらわれるだろうからそいつを犠牲にして.
DM:となるとアルフ・・・
アルフレッド:あ〜!ひどい!(笑)
ゴクウ:まあ,出てくるとも限らないし(そういう問題か?)
DM:そんなことを話しているうちにサンドウォームが現れたぞ.
ペイシェンス:投げる!
DM:その方向に走っていった.
ヴェール:今のうちに!
DM:島に到着しました.島には石碑があって「ヴァンパー記す.我を訪ねようとするものは」あれ?忘れた・・「モミ・・」
ヴェール:紅葉まんじゅう(笑)
DM:(あんちょこ見て)蜃気楼城主ヴァンパー記す.我を訪ねんとする者は,クニキチトニ トニカチ ノニカチ ナイ ミニトニ トニカチ ミニミチモニ ナイ に繰り返し進むべし.
ーー この暗号は難しかった.一行はDMの出してくれたいくつかのヒントでかろうじてこの暗号を解いた.
DM:立体迷路になっているんだけど,この暗号を解いたってことで迷路は面倒だから出さないよ.すかすか進んでいけることにします.
ヴェール:謎も解いたことだし,島の南へ行きましょうか.
DM:南には洞窟がある.
アルフレッド:ああ,廃坑が云々っていっていたね.
DM:入り口には「危険を冒してここへ来た者は誰でもこの金塊を持ち去って良い」と書いてあるよ.
ウジィ:持ち去ろう.
DM:洞窟に入ってみんなが一生懸命探すと金塊が三つある.
ウジィ:分けられないな.
ゴクウ:おまえはすぐ独り占めしようと考えているな.
ヴェール:では,島をでて南に進みましょう.

第16章 激闘!

DM:さらに南に行くとまた道が東西に分かれている.西の道はゴッドリープにつながっているようだ.
アルフレッド:やっぱり.
DM:蜃気楼城は朝方になるとこの辺りに見えるはずです.
アルフレッド:じゃあ東に行ってみましょう.
DM:すると霧が濃くなっていく.
アルフレッド:しまった!ドワーフだったら熱源反応がわかるのに.
ウジィ:(黄色の玉の効力でウジィの視界が良いのでみんなあとに続く)見える,よく見えるぞ!でどういう状況なのですか?
ヴェール:(複眼に見える双眼鏡を貸しながら)こういう感じじゃないか?
ウジィ:ああ!乱視だ!
DM:道が続いているのが見える.
ウジィ:じゃあみんなの手を引っ張って「こっちだ!こっちだ!」
DM:少し進むと霧が晴れて琴を弾いている男がいる.
アルフレッド:琴ってあのベンベン♪ってやつですか?(笑)
DM:なにか一曲やりましょうか?と言っている.
ヴェール:聞いてみましょう.
ペイシェンス:吟遊琴弾き・・・
DM:ではみんな対スペルセービングスローしてね.
一同:ぎゃあ!(ウジィとアルフレッドが失敗)
DM:失敗した人は寝てください.
ウジィとアルフレッド:グゥ・・・・Zzz
DM:バカめ!貴様らがヴァンパー様を倒しに来たのは百も承知だ!と攻めてきた.
ゴクウ:何人ですか?
DM:一人.
ヴェール:貴様など剣のサビに!(笑)
DM:(戦闘開始)ではイニシアチブは私からね.(6個のさいころを振り始める)
ゴクウ:それはまさか!ファイアーボール!・・・全員レンジに入るんですか?
DM:入るよ.25ダメージ.
ゴクウ:ピーンチ!
アルフレッド:レジストしてもいいですか.
DM:いいよ.
ウジィ:寝ててもレジスト・・・
DM:寝ててもいいよ.(成功はヴェールだけだった)
ペイシェンス:ヒットポイント6!新記録!
ウジィ:・・・13.
ゴクウ:お返しだ!か〜め〜は〜め〜波ッッッ!(ライトニングボルト)22ダメージ!
DM:危ない!死にそう!
ヴェール:13,ー3まで.余裕だね.
DM:スコーン・スコーン(笑)
ヴェール:ダメージは8!+5で13ポイント.
DM:シュワシュワと彼は溶けて灰になってしまい,あとには琴を弾く爪だけが残った.
アルフレッド:光に透かしてみます・・と,私は起きていいのでしょうか?
DM:もう起きていいよ.知らないうちに体が熱いと(笑).
ウジィ:誰か触れ.
ゴクウ:(笑)ムンズ(これもうパターンね).しかしファイアーボールとはきつかったな.
DM:ふっふっふ・・・
ヴェール:今,死体が喋ったような(笑).
ゴクウ:ではこのピックは貰っておこう.
DM:今のはかなり強い敵だったよ.
ゴクウ:たまには戦闘がなければ血の気が収まらない.
ヴェール:血の気が集まりすぎて貧血になったりして(笑).
ゴクウ:戦闘民族サイア人の血が(笑).
ウジィ:満月を見ると巨大化するとか.
ヴェール:キャメロットに行ったらけがとか治せませんか?
DM:治せるね.
ヴェール:では北へ.キャメロットへ向かいましょう.
ゴクウ:敵に出会わないことを祈ろう.

第17章 カトウ・フォン・サンデース再び

DM:何事もなくキャメロットに着いたよ.君たちは今,南門にいる.
一同:よかったぁ.
ヴェール:入ります.では,寺院に行って.また100gpで治してくれるんですか?
DM:それでいいよ.
ゴクウ:くそう.必要経費で落とせない.
アルフレッド:だれか私にお金かして・・・
ヴェール:リーダーですから貸しましょう.夕暮れを待って酒場に行きます.
DM:(お約束の酔っぱらいカトウ参上)待ってたぞ(笑).
ウジィ:(で,その対応担当)久しぶりですね.
DM:「Mンンン〜」(笑)
ヴェール:なにか新しい話はないですか?
DM:別にないようだ.
ヴェール:ではユニコーンについては?
DM:「笛を吹くと現れるらしい」
ヴェール:近くに笛を吹く人がいたよね.ほらレッドスネーク・カモンの人.
ウジィ:ああ,レッドスネーク・カモンの人か(笑)
ペイシェンス:だれか笛ないかな?
ヴェール:売っていないか?
DM:ただの笛じゃダメ.岩笛でなければ.
ゴクウ:たいした情報もなさそうだし,酒場を出て道具屋に行こう.琴爪を見て貰おう.
DM:開錠の呪文が封じ込められているようだ.
ウジィ:海上?
DM:いや,鍵を開ける方だ.
ヴェール:あそこの岩かな?
アルフレッド:行ってみようか?
ウジィ:その前に金塊を買って貰って.
DM:500gpで買いましょう.
ヴェール:一人100gpだ.
ゴクウ:ところで当面の目標を整理しておこう.
DM:ユニコーン,岩笛,三つの玉,伝説の剣,それからシンシアだ.
ゴクウ:・・(シンシアを失念)そうだった.
ヴェール:フロイライン・マーリンドルフ・シンシアだ!(笑)
一同:それはもういいって!
アルフレッド:ヴァンパーってなんか弱そうな名前だよね.
ヴェール:でもヴァンパイヤかもしれないし.
ペイシェンス:それを考えると怖いよね.
ヴェール:「ばんぱひろふみ」かもしれないし(笑).
ウジィ:それはもっと怖い(笑).
ゴクウ:岩の前まで行こう!

第18章 封印解かれし時

DM:じゃあコッドリープの右の道を行って岩の前まで行くのね.
ヴェール:そうです.
DM:(一行は紙芝居じいさんの家へ向かう)じいさんの家に着いたがちょうどそこで日が暮れた.
アルフレッド:あらま.
ヴェール:じゃあ,勝手に入りましょう.
DM:君たちのおいた手紙は無くなっている.
ヴェール:何か伝言はないですか?
DM:健闘を祈る.
ペイシェンス:じゃあ,また紙芝居に出かけているのかな?
DM:ハハキトクスとか書いてあったりしてね(笑).
ゴクウ:じゃあ,休んでいこうか.
ヴェール:だったら呪文みんな使ってキズ治しておきましょう.
DM:君たちがキズを治して休んでいるとおじいさんが帰ってきたよ.
ヴェール:なんてラッキー
DM:いたのか.おや,そこにいるエルフの娘さんはコッドリープ市長の娘さんかな?ところで二つの玉をみつけたそうだが?
ウジィ:見せましょう.
DM:なるほど.これは調子がよい.ところでガラスが丘のユニコーンについては教えましたかな?
ヴェール:いえ,聞いていません.
DM:ユニコーンには攻撃しない方がいいよ.
ヴェール:大丈夫.乙女が一人います.
ゴクウ:・・・生け贄が(笑).
ヴェール:大体,シンシアさんも乙女じゃないでしょうか?
DM:うん,本当はこのゲームブックでは岩にとらわれていた女の子がユニコーンをなだめるんだよ.でも,エルフより人間の乙女のほうがいいだろう.
ヴェール:ユニコーンは人肉を好む(笑).
ペイシェンス:ムンクの叫び!
ゴクウ:なにか情報はないですか?伝説の名剣についてとか.
DM:コッドリープの東の森に,たまにドラゴンが降りてくるらしい.剣を得るためにはドラゴンを倒した後,口からドラゴンの中に潜らなければいけないらしい.
アルフレッド:やっぱりこういうことは変身ですよね.ネズミ当たりに変身して.
ゴクウ:その剣は俺にはもてない?
DM:もてません.
ヴェール:じゃあ,アルフしかいないな.
アルフレッド:私潜り込めない!
ヴェール:死んだドラゴンに大きくなる呪文をかけたら入れませんか?
DM:入れるね.それがいいよ.自分が小さくなるよりはずっといい.
ペイシェンス:でもね.グロースは薬なの.飲ませないといけないの.
ヴェール:注射する.
DM:クビをつかんでぶんぶん振って,ゲーッとなったところに(動物のお医者さんネタ)・・先生!僕はリスでやります!(笑)ちなみに,ペイシェンス3レベル呪文唱えられるでしょう?
ペイシェンス:はい
DM:グロース・オブ・アニマルズってのがあるよ.
ペイシェンス:おお!そういえばあったよね.
ウジィ:なんだてめぇ!
ヴェール:じゃあ,それやりゃぁいいんだ.
ウジィ:簡単なことだったんだ.
ヴェール:じゃあさ,ウジィはビーストチェンジしたら大きくなれるんだね.
DM:そうだね.ビーストチェンジ.しかも巨大化!(笑)
ヴェール:巨大熊
ウジィ:でも昼間は活動できない.
ヴェール:はりぼて.
ゴクウ:他に情報は?
DM:そうだね.誰かさんが持っている剣なんだけど.
ヴェール:クリスタルソードですか?
DM:ヴェールだよ.君が時々変なことを喋ったのはその剣のせいじゃないのかい?
ヴェール:・・・なぜそれを!
DM:噂によるとその剣は何かで封印を解くとさらに力が増すようだ.
ウジィ:・・支配される.
ヴェール:まさかインテリジェンスが増えたり!(笑)力が増えるって支配力が増えるんじゃないでしょうね?
DM:その可能性は高い.
ゴクウ:でもまあ,攻撃力も増えるでしょ.
ヴェール:どこでできるんですか?
DM:よくはわからん.
ヴェール:エゴちゃんとは長いつきあいになりそうだ.もしかしたら一生のつきあいになるかも・・・
ゴクウ:ところでドラゴンはどんな奴ですか?
DM:赤いドラゴンという話だ.
ゴクウ:大きさは?
DM:でかい.
ヴェール:超でかいですか?でかいですか?
ウジィ:Hで始まりますか?Lで始まりますか?(笑)
ヴェール:エゴちゃん実は封印されていたんですか.
DM:そうだ.東の湖の近くにドワーフが住んでいて,そいつが秘密を知っているかもしれん.キャリドンの森の中にいるという噂もある.
アルフレッド:シンシアさんがピクピクっていってるんじゃ(笑)
ヴェール:あ,エゴちゃんにちょっと話を聞いてみます.こういう話を知っていましたか?
DM:知らない.
ヴェール:記憶を消されているのかな?
DM:記憶が戻るともっとインテリジェンスが・・それで今度はヴェールの口を借りるんじゃなくて自分で喋るようになったりとか(笑).ところでレッドドラゴンは飽きたからやっぱり別のドラゴンにしようかな.ホワイトドラゴンはニュートラルだし,ブラックドラゴンにしよう.
ウジィ:ブラックドラゴン対ブラックドラゴン.
ゴクウ:ドカッ!ドカッ!しかし私はブレスが吐けない.
DM:それでドデカってのはどうですか?
一同:ヒュ,ヒュ,ヒュージ!
DM:でもね,おそらくレッドドラゴンのラージよりも弱い.
ヴェール:なるほど.でも魔法に強そう.
DM:セービングスロー値がファイター36レベル,つまり2以上でレジスト!レジスト!半額!半額!(笑)
アルフレッド:大安売りみたいだね.
ヴェール:2割3割は当たり前!(笑)
ウジィ:大バーゲンですか.
ヴェール:大いなるマンション.
ウジィ:それはセザールだ!
ヴェール:・・ああ,私エゴちゃんの解放に勤しみたいな.
ゴクウ:ドラゴンのヒットダイスはどれぐらいかな?
DM:ブレスを吐かれてみればわかるよ(笑).
ゴクウ:まあ,最初はユニコーンですよね.
DM:では一晩明けたことにしようか.
ヴェール:シンシアさんは一緒に行動するんですか?
DM:そうだね.
ウジィ:じいさんは?
DM:じいさんは年だし・・
ヴェール:じゃあ,ガラスが丘に行きますか.
DM:途中の道ではもう吟遊詩人はいません.
ゴクウ:まあそうでしょうね.
DM:では岩の前に着いた.
ゴクウ:開けゴマ!
DM:ゴゴゴゴと岩が開いた.
一同:おお!
ゴクウ:ちょっと魔力を使いすぎてハアハア言っています.
ヴェール:怪しげな息づかいをしているぞ(笑).
ウジィ:興奮しているのかな?
DM:中は洞窟のようだ.
ヴェール:いつもの順番で入ります.
DM:しばらく進むと広い部屋に着きます.中は明るくて巨大な蛇が一匹います.
ヴェール:これを倒すと剣が手にはいるのかな?
ペイシェンス:でも,誰かの変身かもしれないし.
ウジィ:では私がドラゴン語で話してみよう.ドラドラ
DM:「助けてください」
ウジィ:何かあるんですか?
DM:「私をお忘れですか?」
一同:シンシアだ!
アルフレッド:また蛇になっている(初めてあったときも蛇に変えられていたのを助けられた).
ペイシェンス:蛇のねんざ癖がついている.
ヴェール:変身解除のスクロールがあったよね.
ゴクウ:なおれ,ゴマ.
DM:エルフに変身した.
ヴェール:・・実は裸じゃ?
ウジィ:おいおい!それはおまえの願望だぞ!
DM:シンシアは「これを」といって青い玉を手渡した.
ヴェール:みんなでさわろう.
DM:これは気配を絶つ玉です.
ヴェール:これで残るは消える玉だけ.なにか知っていることはないのかな?
DM:近くにヴァンパーの手下らしき者がいます.
アルフレッド:あの三人組かな?
ゴクウ:出口で待ちかまえていたりして.
ヴェール:出た瞬間に?
ウジィ:きさまら!とかってね.
ヴェール:実は吟遊詩人の格好をしていて「一曲どうですか?」とかって(笑).
ゴクウ:ここから出るか?
ヴェール:他にこの部屋には何かないですか?
DM:別に何もないようだ.
ヴェール:んじゃあ,この洞窟を出てシンシアさんを連れて紙芝居じいさんのところにでも行こうか.
DM:洞窟をでるのね?するとあの三人組がいて・・・
一同:やっぱり!
DM:せっかく閉じこめたのに,何で助けやがった!
ゴクウ:やはり,貴様ら!
DM:剣が震えているぞ.プルプルって.
ヴェール:こい!望むところよ!
ゴクウ:みんな燃えているな.
ペイシェンス:モーニングスターを使ってはだきだがった.
ヴェール:女性が一人増えると,やっぱしやる気が違うなぁ.
ウジィ:クリスタルソードが使える!
DM:三人とも羽が生えているよ.
ヴェール:剣で通じます?
DM:通じるだろう.
ウジィ:では私から参ります!7ポイント!
ヴェール:では次は私ですね・・9で1までヒット.6ポイント.
DM:9で1まで当たるのか?
一同:強い!
DM:次はシンシアだが・・・スカッドミサイル(笑).
一同:弱いなぁ.
DM:それでは敵の攻撃.一人だけ成功.ウジィに3ポイント.
ウジィ:ぎゃあ!
ゴクウ:アイスエレメンタルを召喚します.我の脳に寄生し氷の精よ・・・
ペイシェンス:ブレスかけます.
ゴクウ:シェイプチェンジ!チェンジドラゴンだ!大いなる力の三角,六芒,五芒・・・
ヴェール:前置きが長いぞ.
DM:その間に・・・とかってね(笑).
アルフレッド:9ポイント.
DM:一人死んだ.(さいころを三つ持って)誰に当てようかな・・ウジィ!
ウジィ:ぎゃあ!レジスト失敗だ!
DM:12ポイント.それでもう一人は・・・ゴクウに9ポイント.
ゴクウ:ぎゃあ!俺も失敗した!
DM:精霊の攻撃は3ポイント.シンシアさんは5ポイントいっているね.
ゴクウ:爪の攻撃3ポイント.他ははずれだ.
DM:じゃ,精霊の攻撃7ポイント.一人死んだよ.
ゴクウ:カミッが当たりました.11ポイント.
DM:噛み砕かれた.それで三つの灰がのこり,その中の一つに岩笛がある.
一同:やったぁ!

第19章 エゴちゃんの秘密

DM:(一行は紙芝居じいさんの家へ向かう)じいさんの家に着いたがちょうどそこで日が暮れた.
アルフレッド:あらま.
ヴェール:じゃあ,勝手に入りましょう.
DM:君たちのおいた手紙は無くなっている.
ヴェール:何か伝言はないですか?
DM:健闘を祈る.
ペイシェンス:じゃあ,また紙芝居に出かけているのかな?
DM:ハハキトクスとか書いてあったりしてね(笑).
ゴクウ:じゃあ,休んでいこうか.
ヴェール:だったら呪文みんな使ってキズ治しておきましょう.
DM:君たちがキズを治して休んでいるとおじいさんが帰ってきたよ.
ヴェール:なんてラッキー
DM:いたのか.おや,そこにいるエルフの娘さんはコッドリープ市長の娘さんかな?ところで二つの玉をみつけたそうだが?
ウジィ:見せましょう.
DM:なるほど.これは調子がよい.ところでガラスが丘のユニコーンについては教えましたかな?
ヴェール:いえ,聞いていません.
DM:ユニコーンには攻撃しない方がいいよ.
ヴェール:大丈夫.乙女が一人います.
ゴクウ:・・・生け贄が(笑).
ヴェール:大体,シンシアさんも乙女じゃないでしょうか?
DM:うん,本当はこのゲームブックでは岩にとらわれていた女の子がユニコーンをなだめるんだよ.でも,エルフより人間の乙女のほうがいいだろう.
ヴェール:ユニコーンは人肉を好む(笑).
ペイシェンス:ムンクの叫び!
ゴクウ:なにか情報はないですか?伝説の名剣についてとか.
DM:コッドリープの東の森に,たまにドラゴンが降りてくるらしい.剣を得るためにはドラゴンを倒した後,口からドラゴンの中に潜らなければいけないらしい.
アルフレッド:やっぱりこういうことは変身ですよね.ネズミ当たりに変身して.
ゴクウ:その剣は俺にはもてない?
DM:もてません.
ヴェール:じゃあ,アルフしかいないな.
アルフレッド:私潜り込めない!
ヴェール:死んだドラゴンに大きくなる呪文をかけたら入れませんか?
DM:入れるね.それがいいよ.自分が小さくなるよりはずっといい.
ペイシェンス:でもね.グロースは薬なの.飲ませないといけないの.
ヴェール:注射する.
DM:クビをつかんでぶんぶん振って,ゲーッとなったところに(動物のお医者さんネタ)・・先生!僕はリスでやります!(笑)ちなみに,ペイシェンス3レベル呪文唱えられるでしょう?
ペイシェンス:はい
DM:グロース・オブ・アニマルズってのがあるよ.
ペイシェンス:おお!そういえばあったよね.
ウジィ:なんだてめぇ!
ヴェール:じゃあ,それやりゃぁいいんだ.
ウジィ:簡単なことだったんだ.
ヴェール:じゃあさ,ウジィはビーストチェンジしたら大きくなれるんだね.
DM:そうだね.ビーストチェンジ.しかも巨大化!(笑)
ヴェール:巨大熊
ウジィ:でも昼間は活動できない.
ヴェール:はりぼて.
ゴクウ:他に情報は?
DM:そうだね.誰かさんが持っている剣なんだけど.
ヴェール:クリスタルソードですか?
DM:ヴェールだよ.君が時々変なことを喋ったのはその剣のせいじゃないのかい?
ヴェール:・・・なぜそれを!
DM:噂によるとその剣は何かで封印を解くとさらに力が増すようだ.
ウジィ:・・支配される.
ヴェール:まさかインテリジェンスが増えたり!(笑)力が増えるって支配力が増えるんじゃないでしょうね?
DM:その可能性は高い.
ゴクウ:でもまあ,攻撃力も増えるでしょ.
ヴェール:どこでできるんですか?
DM:よくはわからん.
ヴェール:エゴちゃんとは長いつきあいになりそうだ.もしかしたら一生のつきあいになるかも・・・
ゴクウ:ところでドラゴンはどんな奴ですか?
DM:赤いドラゴンという話だ.
ゴクウ:大きさは?
DM:でかい.
ヴェール:超でかいですか?でかいですか?
ウジィ:Hで始まりますか?Lで始まりますか?(笑)
ヴェール:エゴちゃん実は封印されていたんですか.
DM:そうだ.東の湖の近くにドワーフが住んでいて,そいつが秘密を知っているかもしれん.キャリドンの森の中にいるという噂もある.
アルフレッド:シンシアさんがピクピクっていってるんじゃ(笑)
ヴェール:あ,エゴちゃんにちょっと話を聞いてみます.こういう話を知っていましたか?
DM:知らない.
ヴェール:記憶を消されているのかな?
DM:記憶が戻るともっとインテリジェンスが・・それで今度はヴェールの口を借りるんじゃなくて自分で喋るようになったりとか(笑).ところでレッドドラゴンは飽きたからやっぱり別のドラゴンにしようかな.ホワイトドラゴンはニュートラルだし,ブラックドラゴンにしよう.
ウジィ:ブラックドラゴン対ブラックドラゴン.
ゴクウ:ドカッ!ドカッ!しかし私はブレスが吐けない.
DM:それでドデカってのはどうですか?
一同:ヒュ,ヒュ,ヒュージ!
DM:でもね,おそらくレッドドラゴンのラージよりも弱い.
ヴェール:なるほど.でも魔法に強そう.
DM:セービングスロー値がファイター36レベル,つまり2以上でレジスト!レジスト!半額!半額!(笑)
アルフレッド:大安売りみたいだね.
ヴェール:2割3割は当たり前!(笑)
ウジィ:大バーゲンですか.
ヴェール:大いなるマンション.
ウジィ:それはセザールだ!
ヴェール:・・ああ,私エゴちゃんの解放に勤しみたいな.
ゴクウ:ドラゴンのヒットダイスはどれぐらいかな?
DM:ブレスを吐かれてみればわかるよ(笑).
ゴクウ:まあ,最初はユニコーンですよね.
DM:では一晩明けたことにしようか.
ヴェール:シンシアさんは一緒に行動するんですか?
DM:そうだね.
ウジィ:じいさんは?
DM:じいさんは年だし・・
ヴェール:じゃあ,ガラスが丘に行きますか.


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