第三章 俺たちニュートラル!!!

DM:では、朝になりました。
フリージア:私は目覚めのハープを爽やかに弾いています。
パパゲーナ:では、フルートで伴奏します。
メル:不協和音だぁ!
パパゲーナ:いや、うまいよ。
DM:と言うわけで、ミザリィが「あらまた来たの?」といっているけど。
パパゲーナ:勿論、また行きます。
DM:今度はお金を持ってきて下さいよ。
パパゲーナ:....はい。
DM:では、ここまできた.
マイラ:たまには横にいってみない?
パパゲーナ:ところで、宝箱は元に戻っています?
DM:はい、戻っています。
パパゲーナ:まだ昨日のゴブリンガード生きてるよ。
DM:そう。それに、君達が入ってきたのが、昨日の今日でしょう。どうなるか考えてね。
パパゲーナ:ところで、大きな声を出して集まってきたところへ<Sleep>てのはどうでしょう。一網打尽。
マイラ:うまくいけばね。
DM:いちばんそれが、<Sleep>の有効な使い方なんだよね。
パパゲーナ:ええ。そうです。
フリージア:では、やるだけやってみます?
マイラ:Int高いから、そういうの思いつくのね。
パパゲーナ:でもWis低いから、使う場所を誤るかも知れない(笑)。もっと引きつけてからぁ!(笑)
DM:それで、気がついたら、自分とゴブリンガードだけ!みたいな(笑)。
メル:そして、マイラだけまた担いで逃げる!(爆笑)。
マイラ:そして、二人で、今後の人生を考える!(笑)
パパゲーナ:...やっと二人っきりになれたね。(一同爆笑)。
マイラ:良く話し合おうといって騙してやる。
パパゲーナ:あ,俺21歳。
サム(DM):俺タメ年!
パパゲーナ:えっ!じゃあ、YMO知っているか?
サム(DM):知っている!(笑)
パパゲーナ:じゃあ、好感度上がった!(爆笑)。
マイラ:変なところで、盛り上がっている。
パパゲーナ:じゃあ、捨丸(サムのこと)は猫の上に(好感度)してあげましょう。
サム(DM):やったぁ!(爆笑)ちょっと、これから旦那と呼ばせて下さいといっている。(笑)こいつかなり調子いいからよ。
パパゲーナ:俺も。
フリージア:お調子コンビと呼んであげましょう。
DM:で、どうしますか?
フリージア:やってみる価値はあるんじゃない?
サム(DM):でも、昨日の今日だから、罠なんかあるんじゃないですか?
マイラ:そうね・・・。とりあえず、前から探らない?
パパゲーナ:シーフがいないのはいたいな・・・
DM:NPCでシーフにすれば良かった?
パパゲーナ:いや、でも捨丸でよかったですよ。
メル:ポワトリン出せば良かったのじゃあ?
DM:でも、強すぎるし・・・。
フリージア:こんな兄貴を見て育ったから、ポワトリンは愛にこだわっていたのね。
パパゲーナ:そうかも知れない(笑)。でも、兄貴は愛ではなく愛欲にこだわっている(爆笑)。
メル:性欲にこだわっている。
DM:エロスとアガペー!(笑)
フリージア:まさに!
パパゲーナ:うーん。でもある意味では神に近いなぁ。
マイラ:と言うわけでね。あんまり奥は危ないから、手前の方を調べたいな。
DM:大体、シークレットドアを2つ発見されて、ここにいきなり来るとは思ってもいなかったからな(笑)。
マイラ:あたし、ここに行きたいのだけど。
パパゲーナ:そうしましょう。
DM:ずっと歩くことになるけど。
マイラ:仕方がない、ずっと歩きましょう。
パパゲーナ:では、10フィートの棒でつつきながら。
マイラ:楽しそうね。
パパゲーナ:古代の勇者の魂が!(笑)
DM:なんかね、熊の声がね(笑)
メル:それ、シンシアから譲り受けたことにしよう(笑)。
DM:それは(マジキャットの)形見ですとかいって(笑)
メル:そうそう(笑)。
DM:では、ここに扉がある。鍵はかかっていないが、人がいそうだよ。
フリージア:嫌っぽい。
パパゲーナ:作戦はゴブリン5匹以上<Sleep>・・ゴブリンガード3匹以上で呪文を使う.
マイラ:おお、なかなかいい作戦。
メル:知恵がない割には良く考えたな(笑)。
マイラ:でもInt16だから(フォロー)。
DM:では、開けるんですか?
マイラ:開けてみよう。ばーん!
DM:広い部屋です.中にはコボルトが5匹います。
フリージア:<Sleep>をかけるまでもない!
パパゲーナ:ふっ!おれは後ろでみていることにしよう(笑)。
サム(DM):では、行きますぜぇ!お嬢様!
パパゲーナ:あ、接近戦になる前に、投げていいですか?
DM:どうぞ。
パパゲーナ:ぱっぱりやめよう!野蛮な行為はしないです(笑)
フリージア:あたしスリング投げます。
メル:どうしようか、ロングボウにしようか剣にしようか・・・。とりあえず、傷がつくと困るから、ロングボウにしようか。
DM:では、後ろのメルはカバー−2で、フリージアは−1でやって下さい。
メル:あぁ!
フリージア:外れ(二人とも役たたーん)。
パパゲーナ:野蛮な行為は嫌いだけど・・・投げて欲しい?
マイラ:考えておくれよ!
パパゲーナ:しょうがない。投げます。
DM:当たっています。
マイラ:凄い!
パパゲーナ:3ポイント。
DM:ぎゃっ!といって、一人ぶっ倒れるぞ。
パパゲーナ:ほーっほっほ!あ、また笑ってしまった。今の声なしにして下さい(笑)。
マイラ:では、次から接近戦でいいですか?
DM:はい。

−−−−接近戦開始。4Kobolds

マイラ:片づいたわー。ちょっと時間かかったけど。
メル:今度は忘れないように、金。(笑)
パパゲーナ:とりあえず、懐を探りますか。
マイラ:血で汚ーい。
DM:合計で、15Spでました。
パパゲーナ:シルバーですけど・・・最初ですから。
一同:そうだね。
フリージア:A Chest !とかありませんか?
DM:ありません。
フリージア:ちっ!
マイラ:お嬢様なのにちっ!とか言っているし。
パパゲーナ:シークレットドアを探しては、いかがかな?
メル:では、探しましょう。
DM:何処の壁を探しますか?
パパゲーナ:怪しいなぁ。
メル:北の壁です。
DM:見つかりません。
メル:ない!断言。
マイラ:ないのか。
パパゲーナ:よし、次に進もう。
マイラ:でも、ここにコボルトがいたってことは、奥に何かあるからここにいた訳で・・・
メル:そう。
パパゲーナ:たかがコボルトを番にするかなぁ・・・
マイラ:ろくなもんじゃなかったりしてね。
メル:ろくなもんではないと思うが、宝石があればいいなと。
DM:一応、機能的に作ってあるから、台所があったり、アンデッドモンスターがいれば、そこを避けて通れる道があったりしている。少し、住民の気持ちになって動けば、シークレットドアが捜せると思う。ただ、むやみに怪物をおくのは、現実味にかけるので.
パパゲーナ:では、奥に進もう。
DM:では、こういう風に道が続いていて、ここにドアがあります。
マイラ:やっぱり、戸があるからには、開けろっていっているのよね。
メル&パパゲーナ:そうそう。
パパゲーナ:開けるためにあるんだ。閉めるためにあるという話もあるが・・・
DM:すると、中は真っ暗でして、スケルトンが7体います。
パパゲーナ:7体!?
フリージア:スケルトンは倒しても金になりませんから。
マイラ:ターン!だめ?フリージア?
フリージア:あ、できるんだった、いくつ以上ですか?
DM:(2d6で)7以上。
フリージア:おりゃぁ!6ぅ!(笑)
一同:逃げましょう。うわぁぁぁぁ!
DM:ドアを閉めて下さい。ばちん。
サム(DM):今のはなんですだぁ?
パパゲーナ:今のは、古代の魔法で作られた・・
サム(DM):おお、なるほど。(笑)少しIntが高くなったような気がする。
メル:信じている(笑)
パパゲーナ:今の骸骨にキスをすると、美しい姫が出て来るんです。
サム(DM):(信じている)ほんとですかぁ?!(一同爆笑)
フリージア:こらっ!
マイラ:パパの頭を叩く!
パパゲーナ:違う!パパゲーと呼べ!
マイラ:フルネームで呼んでやる。パパゲーナ、嘘を教えちゃ駄目よ。
DM:で、どうしますか?
マイラ:戻って、別な部屋に行きませんか?
DM:何かが動く音が聞こえる。
マイラ:開けます。
DM:サイはふらなきゃ始まらない。
メル:扉は開けなきゃ始まらない。
DM:ではですね3匹の巨大なネズミがいます。
パパゲーナ:笑止!
フリージア:スリングショット!
DM:ヒット。死んだ。
フリージア:私の手柄、わーいわーい。
一同:ぱちぱちぱち。
メル:弓行きます・・・あぁぁぁ!
マイラ:あと2匹いるんですね。仕方がない、頑張りましょう。サムと一緒に。
−−−−接近戦開始2 G Rats
−−−−−丁度、テープのA面が終了。
DM:床に、銀貨がバラバラと散らばっているよ。500枚以上はあるな。
マイラ:では、進みます。
DM:では、先頭の二人は対マジックワンドで、STを行って下さい。
マイラ:対マジックワンド・・・
パパゲーナ:先頭は辛いやねぇ〜〜(笑)私がファイターの時もくらいまくった人生ですから。
マイラ:成功!
DM:すると、前に蛇がいるのが解るよ。
マイラ:蛇!
DM:蛇が2匹います。
マイラ:サイズは解りますか?大・中・小とか。
DM:中。
フリージア:でも、毒あると厄介ですよぉ。
パパゲーナ:でも、蛇ごとき。
メル:でも、動物は殺してはいけないとシンシアさんに言われているんだ。心が痛む。
DM:(戸愚呂の真似をして)心が痛むねぇ・・・。失敗したときには、やっぱりあたしにはできないと言えばいいから(笑)。
マイラ:どうしよう。
サム(DM):マイラ様、行きやしょうぜ!
フリージア:スリング・・・
DM:小さくて当たらないぜ。
メル:でも弓。
DM:では、−4して下さい。
メル:あぁ!やっぱりあたしにはできない!(笑)
−−−接近戦開始 2Snakes
パパゲーナ:では、水袋に蛇の毒をいれます。
DM:いいよ。
パパゲーナ:ねぐらを探します。
DM:金貨があるぞ。あとは、瓶がころんとあるよ。
メル:宝石はない?
DM:ありません。
マイラ:で、この先は?
DM:どんどん続いていまして、行き止まりになっています。
パパゲーナ:怪しい。
メル:では、シークレットドアを。
DM:マイラさんが見つけた。
メル:やるじゃないあんた(マイラの背中を叩く)。
マイラ:あぁ痛い痛い!以外と力あるのねエルフの癖に。
メル:Str13!
マイラ:うわぁ!せき込む。ゴホンゴホン。
サム(DM):大丈夫だよ。マイラはConがあるから。
マイラ:あ、そうか。
サム(DM):俺がやられるとまずいんだよ。小さいから、前に吹っ飛ぶ(笑)。で、顔をぶつけて、よけい悪くなるの。
フリージア:あたしはConないから、めまいするんでしょうね。
パパゲーナ:俺は、裸だから、紅葉(手形)がつく。(爆笑)。
DM:では、開けると、ここは(4の部屋)武器庫になっている。
フリージア:あたし、メイスを探しますことよ。
DM:あるけど、臭いよ。
マイラ:臭い!
フリージア:じゃあ、盾は?
DM:あるけど、汚れているよ。
フリージア:では、手で拭いてみる。
DM:手が臭くなった(爆笑)。
メル:嫌すぎる。
フリージア:洗いたい!
DM:(無視)これはどうやらゴブリンの武器庫だと思われます。
フリージア:もったいないから、シールド装備します。
メル:捨丸にぴったりじゃねえ。汚い顔に。(笑)
マイラ:まぁ!ひどぉーい!差別発言。
サム(DM):すると、また懐の中から火薬玉を取り出し・・・(爆笑)
メル:悪かった、悪かった。(笑)
サム(DM):早くしないと、投げるしかなくなりますがね。
パパゲーナ:まあまあ。話せば解りますよ。
マイラ:要するにここは、臭い武器庫なのね。
DM:なんか、ゴブリンの匂いがする。
パパゲーナ:嫌だな。醜いな。でも、サムの方が醜いかも。
マイラ:これからどうする?
パパゲーナ:当然こちらでしょう。
DM:ここは食糧庫になっている。臭い食糧だ。
マイラ:あぁ!
パパゲーナ:火を放つ。
メル:餓死させよう。
パパゲーナ:火を放つ。
メル:あぁ!でも、火は嫌い!(爆笑)
パパゲーナ:かまわん。
メル:火は嫌い。ランタンの火を見ただけで嫌なんだから。
サム(DM):こんなところで火をたいて、気付かれませんかね?
パパゲーナ:では、さっきの蛇の毒をまんべんなくかけてまわる(爆笑)。
メル:それはナイス!
DM:その程度だったら、死なないんじゃない?薄いから。
パパゲーナ:うーん・・・
マイラ:でも、具合は悪くなる。
DM:そうだね。
マイラ:でも、とりあえずかけときましょう。
フリージア:ゴブリンは馬鹿だから、食中毒だと思いますよ。
サム(DM):賢いっすなぁ(笑)
パパゲーナ:では、ウォータースキンを消してと・・・これに新しい水を入れて俺が飲んだら、毒を受けますか?(爆笑)
DM:「あーあ、暑い暑い」なんて言って飲んだら...うっ!なんて(笑)
メル:やりそうだ!(笑)
パパゲーナ:やらん、やらん。
サム(DM):でも、YMO好きだから、サムが助けてくれると思う。
パパゲーナ:嬉しいなぁ
マイラ:もろ肌ぬいでるから、体が紫色になるのが見える(笑)
パパゲーナ:斑点が(笑)。
フリージア:嫌すぎる。
パパゲーナ:(キャラクターシートを見て)あ、ニプレス描いておくかな。(爆笑)。
メル:嫌すぎる!(笑)
DM:では、進むと向こうから犬の唸る声がして・・・
マイラ:犬!今までは、ヘルハウンドと長いお付き合いをしてきたが・・・
DM:今は、ヘルハウンドを出したらたぶんボッ!で死ぬから(笑)。
パパゲーナ:そうそう。狼だ。
DM:(鋭い!)そうだね。ゴブリンはウルフを飼っているから。
メル:さすが!知識を最大限に生かしている。
フリージア:質もーん。ウルフとゴブリンはどちらが強いですか?
DM:当然ウルフ。
フリージア:・・・・逃げましょう。
パパゲーナ:<Sleep>は・・・・
DM:ダイスが良ければ効くでしょう。
マイラ:どうする?こちらにウルフがいるようだし・・・
パパゲーナ:私は、極大呪文で一網打尽に・・・帰るにしても、呪文は使いきってからでた方がいいんじゃない?
マイラ:では、駄目もとで<Sleep>いく?
パパゲーナ:駄目もととは言わない。
メル:動物は、殺すことは良くないことだ。
パパゲーナ:ウルフは嫌い。犬は好き(笑)。
マイラ:ここは引き返して、違う方は?
メル:(マップを見て)でも、ここのシークレットドアと、この方向はつながっているんじゃない?
DM:・・・鋭い!バウバウ!
メル:頭いい!ゴクウの時とは偉い違いだ。(笑)
パパゲーナ:ところで、オイルは大丈夫ですか?
DM:まだ8ターンだから、大丈夫。24ターンもつからね。
マイラ:とりあえず引き返してここかここ(12の部屋の左右の扉)を開けてみない?
パパゲーナ:では、とりあえず、右から。
DM:床が泥で覆われている部屋だ。
一同:え・・
DM:(無言)(何にもないんだけど、警戒するだろうな)
メル:棒でつつく。
DM:通れそうです。(危険はないんだって、ケケケ)
パパゲーナ:なにかいるでしょうね・・・。たぶんこういうところからでる奴は<Sleep>効かないでしょうね。
マイラ:泥に住む奴ってどんなの?
パパゲーナ:魔法生物かも知れませんね。ノームだったら勝てませんね。
マイラ:やだね。
DM:ノーム?ノームはローフルだよ。
フリージア:え、この前のプレイではノームが・・
DM:それは、ノール。ノームとトロールのあいのこ。
マイラ:どうするぅ?
パパゲーナ:やろう。山椒魚かもしれないなぁ。
メル:(笑)
マイラ:どうする?このどろどろのどろどろ。
パパゲーナ:よし!伝説の10フィートの棒で、つつきながらいくぞ!
DM:向こう岸の扉まで何事もなく来れます。
マイラ:なんだ。開けたれ開けたれ!何だったんだろうね?どろどろ(DM:「心のなかで」何でもありません)。
パパゲーナ:何でもないんだ。そう思おう。・・・Wisないし。(爆笑)というわけで、ドアを開けましょうよ。
DM:中に、死体が転がっています。
フリージア:嫌だな。
パパゲーナ:何の死体ですか?
DM:人間らしい。
フリージア:すっげー嫌な予感。
マイラ:これアンデッドなんじゃない?
パパゲーナ:よし!死体を探ろう!(笑)
フリージア:おおぃ!
パパゲーナ:駄目?では、インフラビジョンで・・・あ、駄目だ、死体だ。
フリージア:ターニングアンデッド。
DM:では、さいころを2個振って下さい。
フリージア:確かゾンビって9以上だったよね・・・8!
DM:なにもおきません。
メル:一差で失敗するのが好きですね(笑)。皮肉。
マイラ:棒てつつく。
DM:すると、むくっと起き上がって。
パパゲーナ:げっ!
DM:ゆっくりと歩いてきます。
フリージア:逃げよう!
パパゲーナ:逃げてばかりでは・・・とりあえず、<Magic Missile>と飛び道具で、やれるだけやって、あとは接近戦で・・・
DM:どうぞ。
メル:では、<Magic Missile>。あ!3だ。ちまい!
DM:死んだよ。
メル:えっ!弱い。
パパゲーナ:ダガーで、3ポイント。
DM:死なない。
メル:(爆笑)同じ3ポイントなのに。
フリージア:4ポイント。
DM:死にません。サムは4ポイント。もう一体死んだ。
マイラ:あと一体。
パパゲーナ:勝てる勝てる(笑)
マイラ:あとは私が・・・
−−−−接近戦開始 1 Zombie
マイラ:いくよ!8ポイント。
DM:死んだ。
マイラ:やったぁー!
パパゲーナ:強い!
DM:ぞんびは死体になりました。(笑)
一同:宝は?
DM:ありません。
一同:はぁ・・・(溜め息)
DM:では、扉を開けると・・・
マイラ:はあー!そうなっていたんだ(6と9の間のシークレットドア)。
メル:それはちょっと気がつかないな。
DM:そしてここにテーブルが3体ほどあって・・・
メル:テーブル壊せぇ!
パパゲーナ:やっぱり。(一同超爆笑)
メル:壊せ壊せ!
パパゲーナ:でると思ったんですよ(笑)
DM:手をついてみて下さい。

注意書きだよ:このリプレイの前に、ボーリング場で、パパゲーナはテーブルを壊したのだ。脂汗をかいたパパゲーナと、それにすぐ集まってきた店員さんたち。目立ちまくりで一躍ヒーローだった。(爆笑)。

パパゲーナ:手をついてやるぅ!
DM:あっ!とテーブルが倒れます。
パパゲーナ:石のテーブルですか?(爆笑)
DM:ネジが吹っ飛んでるぞ!で、ここからコボルドが!(Twice一同超爆笑)
一同:やっぱり来たか(笑)
パパゲーナ:大丈夫ですかといいながら!(爆笑Square)
DM:9匹いるぞ!
パパゲーナ:<Sleep>!
メル:全部寝るんじゃない?
DM:ああ!9がでた!
パパゲーナ:ほーっほっほほ。8匹は殺して、残りの1匹は猿ぐつわをして。
マイラ:少し見直したわよ。
DM:全部で35Sp見つかった。
マイラ:割とため込んでたね。使うわけないのに。
パパゲーナ:何に使うんだろう。
マイラ:お金もって、「おじさん、これ!」とかいって(笑)
パパゲーナ:金なんかためてどうするんだろう。
マイラ:光るものが好きなんじゃないかな。
パパゲーナ:あ、コボルド内の通貨かもしれない。
メル:うん。それがシルバーでね。
マイラ:では、起こそうか?最後の1匹。
パパゲーナ:では、猿ぐつわをしたあとに、パンパンパン!
DM:うーうー!といっている。
パパゲーナ:ダガーを突きつけます(にやり)。
DM:うっ!
マイラ:誰かコボルド語喋れない?
パパゲーナ&メル:あ、ホブゴブ語しか喋れない。
パパゲーナ:では、コモンで話してみましょう。「名前は?」(脅す)・・・猿ぐつわで喋れないか。
DM:ウ・
パパゲーナ:じゃ、ナイフを突きつけたまま猿ぐつわを外します。
DM:「なんだおめえらは!」
パパゲーナ:喋ると殺すぞぉー(笑)
DM:うぅぅ・・・Moo(爆笑)
パパゲーナ:よし!
マイラ:この先には何があるの?
DM:この先には、ボスの部屋と、みんなの居間があるよ。
パパゲーナ:ボスとは?
DM:俺様たちの親分だ。貴様らなんかにゃ負けねえで!
パパゲーナ:・・・(侮蔑の笑い)ふぅぅーん
DM:あ。(慌てる)ちょっとちょっと待った・・・
パパゲーナ:耳をそぎ落とす。(一同超爆笑)。
メル:いいぞぉ!
DM:では、ダメージを決めて下さい(笑)。
マイラ:結構あたし胸いたんでいる(笑)。
パパゲーナ:2ポイント。
DM:2ポイント!ああ!痛い!死にそうだ!
パパゲーナ:一応傷口は縛っておきましょう。「さっきは、なんて言ったかな?」
DM:いや・・・あなた様はお強いですねぇと・・・(爆笑)。
パパゲーナ:初めてニュートラルやったかな。・・・うんと、あと何匹ぐらいコボルドがいるんですかね。
DM:あと16匹います。
パパゲーナ:(驚いて)あと16!
DM:それと、王様と、3人のボディーガードがいます。
パパゲーナ:3人。さっき2匹殺したけれど、あれは関係なんですか。
DM:あれは、ゴブリンでしょ。これは、コボルドのことを言っているんだから。
パパゲーナ:あ、コボルドガードなんていたのか。
フリージア:それでは、ここの泥沼は?
DM:それは、ただの泥だ。第一、そこはゾンビがいるから俺たちは近寄らない。
マイラ:がーんあはははは(笑)そのゾンビをお掃除したよーん。
DM:何と。
マイラ:何ととか言いながら(耳の出血で)意識が遠くなっていません?
DM:あぁなんか血が抜けてきて気持ちいくなって来たぁ・・(笑)光が見えた、おかーちゃーん。
メル:トリップしてんなぁ(笑)
パパゲーナ:他に聞き出すことある?
メル:罠とかはないか?
DM:(即答)わかんねぇ。
メル:もう用はない。(笑)
パパゲーナ:楽になりてぇかぁ。(笑)
メル:パパゲーナの手を掴んでそのままザクッ!(爆笑)
DM:死んだ!・・・なに!死んだ!(YMO)
パパゲーナ:野蛮な行為は嫌いなんだが。(何を言っとる)
マイラ:凄いねえちゃんやぁ!
フリージア:野蛮な行為は嫌いだと言いながら耳そぐんですかぁ?(まったくだ)
パパゲーナ:拷問は好きなのよ。(一同超超超爆笑)
メル:拷問って、野蛮な行為じゃないか(笑)
パパゲーナ:違うな。(きっぱり)
マイラ:なんか、悪の美学に生きてないか?
パパゲーナ:ニュートラルです。(笑)
DM:・・・それで、どうしますか?
メル:とりあえず、今日はまずいだろう。呪文もないし。ミザリィねーちゃんも喜ぶだろう。
マイラ:では、このシークレットドアから帰ろう!
DM:では、皆さん無事帰ってきました。7ターンで戻ってきたね。
マイラ:結構早かったね。
メル:まだ早すぎる!(爆笑)

−−−−−金や経験値を計算している間、ちまいとか聞こえるのはたぶん気のせいだろう。


第二日目:戦果
       Xp 171
       Gp 135
       合計 336.6(一人67Xp)


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