第二章 レジスタンス
DM:では、君達は道場の前にいる。
ヴェール:恃もう!
DM:すると、屈強そうな戦士と、道着を来ている老人がでてきて、「あなた方は、どなたですか」と聞く。
ヴェール:貼り紙にあった「友」とは、正義の使者の意味か?という
DM:「そういう意味です。どうぞお入り下さい」という。
ヴェール:では入ろう。
ゴクウ:その老人は、頭が禿げていませんか?
DM:(わかったぞ、お前のいいたいことは)禿げているよ(笑)
ゴクウ:じっちゃん(亀仙人のこと)じゃないか!(笑)
DM:それで、一人の屈強そうな男の方が口を開きます。「私の名は、ダークランス。そしてこちらは、私の友ルン・ウォーだ。気がついていないかも知れないが、君達は深刻なトラブルに巻き込まれている。君達は、男爵の副官を二人殺したのだ。君達の首には多額の賞金がかけられている。」
ヴェール:は、早い。
ゴクウ:おい、賞金稼ぎを相手にするんじゃ、今度は並みじゃねえぜ。
ゴクウ:闇ブローカーが(笑)
DM:「この町は、ケイン男爵に支配されている。彼は、堕落した男で、この町の法律を歪めている。彼は、犯罪を見逃すことで、多額の賄賂を受けている。副官を殺したことにより、君達は、これから命を狙われるだろう。というわけで、我らと利害が一致している。手を貸してくれぬだろうか?
ゴクウ:利害だけか。貴様らには正義がないのか?
DM:彼は、「この町に巣食う、悪を一掃しようではないか」といっている。
ヴェール:うーん・・・
ゴクウ:じっちゃん。やろう!(笑)
ヴェール:いっていることは正しいなぁ
ペイシェンス:いいんじゃない。
ヴェール:とりあえず、長い台詞のあとには納得する。「うーん、その通りだ。」涙を流して賛同する(爆笑)。男泣き!
マジキャット:号泣!
ゴクウ:同じく!俺の方がもっとWisが低い(笑)「じっちゃん、さすがだよ!」(笑)「何だか良く解らないけど、とにかく偉いんだな!」(笑)
ヴェール:(IntとWisを)たして16の男だからな!
アルフレッド:私も19だ(平均は21)
DM:(はいはい、君達が馬鹿なのはよーく知ってますよー)「では、君達は仲間になってくれるのだな!」
ヴェール:とりあえず、<Detect Evil>をしてみよう。
DM:感じません
ゴクウ:じっちゃん。キントン雲はくれないのかい?
DM:まだいっているし・・・
ヴェール:では、<Confuse Alignment>というのは知っているかい?(笑)
DM:(まだ疑っていやがる)「Confuse Alignmnent」というのは、リバース(逆)呪文だな。我々はリバース呪文は好まぬ」
ヴェール:なるほど。
−−−しばらくパーティーで相談して、彼らは、申し出を受けることにした。
ヴェール:では男泣きをしながら彼の手をとろう(笑)
DM:「おお、そうか。我々は明日の夜暗殺を計画している。」
ヴェール:暗殺は良くない。正々堂々とだな(笑)
DM:「勿論。正々堂々と戦う。しかし、彼の家には護衛がいるわけだから、騒ぎを起こして町のものには迷惑がかけられない。だから、なるべく闇に紛れて男爵の宮廷に入り、男爵と戦いたい」
ヴェール:その通りだ!うるうるうる。長い台詞のあとには弱い(笑)
DM:「それで、我々は暗殺が成功裏に終わったら静かにこの町を去って行くつもりだ」
ヴェール:おぉ、なんて素晴らしいんだ!
DM:というわけで、明日私の館で会わないか。
ゴクウ:その人達は絶対に信用できる人ですか?
DM:(そんなこと言えるわけ無かろうて・・・)さあ、それはあなた方に任せる。
ゴクウ:失礼ですが、<Detect Evil>をかけてもいいですか。
ヴェール:俺がもうかけた。(彼らは、RQで、商人ゴンザレスさんに見事に騙されたので、疑心暗鬼になっているのだ)。
ペイシェンス:そんなこと言うとこちらの信用を失うよ。ばれないようにかけなきゃ。
DM:我々が信用できないのですか?
ヴェール:俺が魔法をもうかけているんだよ。「信用しましょう、うるうるうる」(笑)
ペイシェンス:(やや呆れた声で)泣いてるよ、この子は・・・
ヴェール:では、危ないから明日までここに泊まっていいですか?
DM:(う、ここで戻ってくれないと困る。このあとの遭遇でシナリオが進むのに・・・)「でも、あまり目立たないように、我々は知らないふりをしていた方が・・・。」
ヴェール:うーむ。そうだな・・・
−−−ここで、テープがきれた
一同:「戸・愚・呂・戸・愚・呂・戸・愚・呂・・・」
(これからテープがきれるごとにこの儀式がある。)
ペイシェンス:それはいいから・・・。ところで、トーレントのことなんだけど、宿の人にお金を払って頼んだ方がいいかな?
ヴェール:それなら、ここに呼んで俺達が守ってやった方がいいのではないか。
DM:そうだね。
ヴェール:では、大部屋に彼女と一緒に泊まって守ってやるというのは・・・
ペイシェンス:そして、カートの中には死体が入っているわけだな。
アルフレッド:そういえば、朝になったら<Speak With The Dead>をかけるわけだな。
ヴェール:でも、死体がきちんと話してくれるか?
ペイシェンス:えーと(ルールブックを読んで)アライメントが違う場合、きちんと話してくれないかも知れない。
ヴェール:やめよう。
ペイシェンス:そうだね。では死体をどうしようか(笑)
ヴェール:放っておこう。というわけで、見張りを交替でたてて寝よう。
DM:(けけっ、引っかかったな)すると、君達が宿に向かう帰り道で・・・Wisチェックをしてもらおう(笑)
ゴクウ:ああ〜〜〜〜!(彼はWisが低い)
−−−ペイシェンス以外は全員失敗・・・
DM:では、君達は頭をガンガンガン!と殴られた。
一同:ひえ〜〜〜