第四章 魔女シェリル

DM:では、ゆっくり寝て朝になりました。ドアからコンコンとノックの音がします。
ゴクウ:呪文を構えます。
アルフレッド:剣を構えて、ドアの影にスチャっと・
DM:では開けていいんですか?
マジキャット:・・・(音を)聞いてみます
一同:(今更!何おぉ)(笑)
DM:鼻息が聞こえます(笑)ふんふーん。(笑)
ペイシェンス:はぁーい・・・
DM:すると、「私だが、ルン・ウォーだが」と言っている。
一同:・・・・・・
DM:(こいつら、誰だか忘れとるな・・・)爺さんだ。
ゴクウ:・・・あっ!じっちゃんか!
アルフレッド:それじゃ、剣の柄から手を離して、部屋の中央に戻ります。
DM:するとこいつは変なことを言うんだよ「川の水か流れている限り、その向きを変えることはできる。」
一同:おおっ!
DM:「我らはただちにダークランスに会わねばならぬ。計画が変わったのだ。」
一同:ダークランスって、誰だ?
DM:(ええい、名前も覚えてらんのか!)道場で、じっちゃんと一緒にいた人だよ。
一同:会おう。
DM:では、会うのね。
ヴェール:ああ、あのねーちゃん(トーレント)はどうしよう。
アルフレッド:宿に金を渡して、おいておこうか
ヴェール:うーん・・・何もおきないと思うけどな・・・
DM:離れるわけですか?
ヴェール:でも、一緒に連れていった方が危ないよな・・・。この宿から出さない方が安全じゃないかな?一番高級な部屋においてかくまっておくというのは・・・
マジキャット:うーん・・・
DM:でも・・・ここは、男爵の息のかかっている町だからな。
ゴクウ:何で、トーレントがあの乞食のところに来たんだろうな?
マジキャット:うーん、それが解らない。
ペイシェンス:一応連れていく?
ヴェール:では、道場に連れて行くか・・・
DM:では、一緒に連れていく訳ね?
ゴクウ:シンシア姉ちゃんのことも話しておいたほういいんじゃねえか?
ヴェール:うん。話しておこう。
DM:(ルン・ウォー)「何ということだ!」
ゴクウ:先手をうたれました、もう・・・
DM:「そいつは、大変なことになった。では、すぐにダークランスに会いに行こう。」
ヴェール:行こう!
ゴクウ:(テレビゲームのコマンドの如く)会う!
一同:・・・また始まったぁー(笑)
DM:では、ダークランスの家にきました。ダークランスが君達にこう言います。「暗黒街のつてを通じて知ったのだが、君達の仲間は、邪悪な魔女シェリルの家に売られたらしい。」
アルフレッド:何のために?
DM:「彼女は、下劣な儀式を行って、彼女をバンパイアに変え、自分の下僕にしようとしている。」
ペイシェンス&マジキャット:何と!
ゴクウ:闇ブローカーだなぁ
DM:「だが、この儀式には1週間かかる。とりあえず、一週間以内に君達の友人を救出すれば、彼女は無事だろう。こちらの方も、急を要するから、とりあえず暗殺の方は延期して、彼女の救出を図ろうと思うが、君達はどう思う?」
一同:その通りです。意義なし。
DM:意義はありませんか
ゴクウ:じっちゃん、相変わらず若い女には目がないんだから(笑)
ヴェール:若いのう(笑)
DM:亀仙人・・・
ゴクウ:そうそう(笑)実は、亀仙人の本名は、Moo・(点と読む)老師と言うんですよ(爆笑)
一同:(マジキャットを見て)なんか似てるなあ(笑)
マジキャット:何でぇ!わかんねぇなぁ・・・(彼の口癖はmooなのだ)
DM:では、シェリルの館は、こっちの方に、こうあります。
マジキャット&ゴクウ:えっ!何があるって?
DM:魔女、シェリルの家です。
ゴクウ:こんな町に、魔女がいるんだ・・・
アルフレッド:まあ、錬金術師がいるくらいですからね・・・
ゴクウ:相手は?・・・バンパイア&魔女?怖えぇー。強そう(笑)
ペイシェンス:魔女のところのバンパイアかぁ・・・シンシアさん不幸だなぁ・・・
ヴェール:<Animate Dead>かけたら?
ペイシェンス:意味ないじゃない・・・あ、さっきの死体にかけたら?
ゴクウ:(笑)言うと思った。
ペイシェンス:お掃除とかやらせて・・・あ、トーレント守らせようか?でも、トーレント気絶しちゃうかな?(笑)
ヴェール:トーレントは、道場に寝かせてもいいですか?
DM:え、道路?(ボケ)
一同:道場!(笑)
ペイシェンス:道路に置いてく。乞食だ!(笑)
マジキャット:ポツーン!(笑)
DM:いいのかな・・・危ないような気がしないでも無いけど。
ヴェール:連れて行った方が危ないですよ。
DM:そうですね・・・
ヴェール:<Invisibility>!
マジキャット:あ、見えなくするわけですね。
ペイシェンス:あれってどれくらいかかっているの?
ヴェール:積極的に動くまで・・・
ペイシェンス:では、じっとしていれば、ずっとかかっているの?
ヴェール:そうかも知れない。
ペイシェンス:じっとしててねー。
マジキャット:飯も食えるの?
ヴェール:食える。
ペイシェンス:消極的に食べればいいんだ(笑)
マジキャット:食いたくないなぁ
ペイシェンス:ぼそぼそって・・・
ペイシェンス:どうしようかな・・・あ、カートの死体捨てようよ・・・
ヴェール:朝になったらね・・・
ヴェール:では<Invisibility>かけよう。
ゴクウ:俺がかける
DM:消えた!
ヴェール:では十分な食糧を置いて・・・。
ゴクウ:チャカチャン チャカチャン 
ヴェール:では、毛布も置いて行こう。
ゴクウ:では行くか。みんなで、横一列に並んで、Gメン75みたいに・・・・(突然みんな歌い出す)
一同:(マジキャットを見て) Moo〜Moo〜〜Mu
MuMu.MuMuMu.MuMuMuMoo〜〜〜(Gメンの歌)(爆笑)
マジキャット:うるせえ!
ゴクウ:MuMu・・まあいいか。
マジキャット:あーあ
DM:俺これをリプレイに編集するわけ?(笑)
ペイシェンス:あたしがやります?
DM:いや、マスターが俺だから・・(一同、まだ歌っている)・・・というわけで・・・(まだ歌っている)
マジキャット:それ何の歌?(大ボケ)
ヴェール:え、Gメンの歌。
マジキャット:え、そうだっけ?(ボケ)
ペイシェンス:で、どうするんだ?
ヴェール:魔女の家に行くぞ。MooMooと言いながら。(笑)
ペイシェンス:では、並んで行こうね
ヴェール:爺さんとかもいるんですか?
DM:どっちでもいいよ。
ゴクウ:では、ダークランスにはトーレントを任せて、じっちゃんは一緒に行く。
ヴェール:6人か・・・6人て何か無いか?LA6人の弁護士・・・あれは7人か
マジキャット:知らない・・・誰も知らない。
ヴェール:じゃ、ジャッカ電気隊+ジョーカー(笑)
ゴクウ:まあ、いいさ。


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