第五章 魔女の館へ

DM:魔女の家の前にきました・・・みんな眠くなったんじゃないのか?(今3時頃)
一同:あたし眠くない。大丈夫じゃねーか。結構持つから・・・
ヴェール:では、なにも言わず扉を開けよう。
DM:開けると、こうなっている(魔女の館.1)
マジキャット:扉に耳を当ててみます。
DM:聞こえません
ヴェール:では、右を開けよう。
ペイシェンス:あたしも右でいいよ。
マジキャット:俺は左と言ったら?
ヴェール:右を開けよう。
ペイシェンス:多数決によるね
ヴェール:では右だ。
DM:台所のようです(2)。反対側に行きますか。
ヴェール:行きます。
DM:テーブルがあります(3)。
ゴクウ:他には?
DM:なにもない。
ペイシェンス:魔女の家の癖に地味だね・・・
ゴクウ:地味だ
ペイシェンス:きっと奥に何かあるんだよ。
ゴクウ:じゃ、廊下に行こう。
DM:廊下に行くんですか・・・では、先頭を歩いているのは誰ですか?
ペイシェンス:例の順番(アルフレッドとヴェール)かな?
ヴェール:そうですね
マジキャット:俺、もう戦闘体勢入っているから。
ゴクウ:え、じゃあ、後列俺一人?(いつもはシンシアと)
DM:うん。じゃ、先頭の二人は(Str-12)×5+50でロール。
ヴェール:(コロコロ)・・・セーフ
アルフレッド:(コロコロ)・・・01
一同:クリティカル!
DM:足にぴたっとくっついた感じがしたけど、ひっこぬいた。
ヴェール:何かあるぞ。
DM:するとこの点線部分に(1)吸盤みたいな魔力を感じる。
ゴクウ:それは避けて通れそうですか?
DM:行けるんじゃないかな・・・
マジキャット:では、棒で「つんつんつん」
DM:くっつきません。
マジキャット:では、大丈夫だ。
DM:昇り階段と、2つの扉がある(1)。
マジキャット:音を聞きます。
DM:どちらの扉からも、音は聞こえない。
ヴェール:右から開ける。
DM:ここは居間みたいだ(4)。ここに下り階段がある。
ヴェール:反対の部屋は?
DM:ここは、客室みたいだ(5)。ベッドがある。
ゴクウ:スペルブック無いかな?
DM:無い!
ゴクウ:Moo・・・(笑)
マジキャット:なに?俺を呼んだか?
ヴェール:(階段)アップにする?ダウンにする?
ダウンにいると思う。
マジキャット:いると思うが・・・とりあえずアップに行きたい。
ペイシェンス:でも、部屋の中の階段は怪しい。
ヴェール:うーむ。
ペイシェンス:でも、いずれ探さなくちゃいけないんだから。
ヴェール:でも、今儀式をしているとは限らないな。
ゴクウ:1週間ぶっ通しで儀式をするとは考えられない、ダウンだぁー・・・(沈黙)・・・いや、俺が決めたんじゃないですよ(笑)解んないっす。リーダー
ヴェール:・・・私はアップが好きだ
DM:アップが好きなんですか。ではあがるんですね。
・・・扉が四つあります(二階)。
マジキャット:こんなに扉があるということは、部屋がいっぱいあるんだ・・・
ペイシェンス:建築ミスだ、この家。
ヴェール:(マジキャットに)さあ、君の出番だ。
マジキャット:聞き耳を全部(扉に)たてる。
DM:聞こえない。
ペイシェンス:マジちゃん、耳遠くなったんじゃない?
マジキャット:そんなこと無いよ。それに、俺はマジシャンじゃないよ。
ペイシェンス:マジちゃん
マジキャット:シーフだよ、しかもマスター。
ペイシェンス:そうだもんね。いちばん偉いんだもん。
マジキャット:しかも20歳。
ゴクウ:早く開けろ。前列、早く開けろ。
ヴェール:ここから開ける。
DM:ここは(6)宝物の部屋みたい。
一同:やったー
DM:箱が三つ
マジキャット:箱が三つ(笑)
ゴクウ:今、熊になっていない。(笑)
マジキャット:やったー。
ゴクウ:久々だよー。盗賊だよー。(ほんまや)
マジキャット:箱を開けるとき、箱の向こう側にまわって開けるってのはどう?(爆笑)。
DM:でも、<Exploding Box>みたいなのだと意味無いんじゃない(笑)
マジキャット:あ、そうか。みんな巻き添えだ!
ヴェール:宝箱の前に落とし穴があったりして。それで、罠に気を取られて近寄ると・・・・
マジキャット:わぁぁぁー(笑)
アルフレッド:かれえどうるふで、<Detect Masic>してみます。
DM:魔法はかかっていません。
ペイシェンス:<detect Metal>は?
ゴクウ:あれ、それなかったっけ?
アルフレッド:ありますけど、宝箱だからもう意味無いんじゃないですか?
DM:(3つの宝箱を指して)メタル!メタル!メタル!(一同爆笑)・・・という感じです。ちなみに、マジキャットは、<Find Trap>は50%、<Remove Trap>は47%ね。<Open Lock>55%。
マジキャット:まず罠を調べます。
DM:罠はないようだ。
マジキャット:罠はないような気がする・・・(笑)
鍵はかかっているかな?
DM:鍵はかかっていない。
マジキャット:では、開けよう・・・でも怪しい・・・
DM:ぎぎ・・いちばん右側には金の延べ棒が10本も入っている。
マジキャット:やったあ!
ヴェール:とっても重そう。
マジキャット:とっても重そうだけど、みんなには内緒に・・・
一同:駄目っ!
ペイシェンス:帰りにもって帰りましょう。
マジキャット:そうだね。
DM:箱の重さは30kgぐらい。
マジキャット:30kg?俺は40kgしかないぞ・・・では、真ん中の宝箱に。
DM:罠はないようだ。
マジキャット:罠はないようだ。
ゴクウ:(笑)
マジキャット:笑っているなぁ(笑)(溜め息ついて)では開けよう(笑)
DM:パカッ!おお!宝石がざっくざっく。
一同:凄い!
ヴェール:こうやっている間にも、シンシアが・・・(笑)
マジキャット:こっちで歓喜している間に・・
ゴクウ:目的を忘れているんじゃないか(笑)。
DM:一週間余裕があるわけだから。一週間目に、ナイフを胸に突き刺して儀式が完成するから。
一同:ほおぉー(感心している場合か)
DM:それまでは、殺せない。
マジキャット:でも、儀式は刻々と進んでいるわけですよね。
DM:でも、それは清めの儀式とか・・・体には、傷つけないから。
マジキャット:では、最後の一箱に。
DM:みんな1週間余裕があるから、とれるものはとっていこうと思っている(笑)いわなきゃ良かった。
・・・鍵はかかっていないようだ。
ヴェール:ようし開けちゃえ!(笑)
マジキャット:ええ・・・って罠は!(笑)
ヴェール:開けちゃえぇー!(笑)
DM:罠はかかっていないようだ。
マジキャット:では、開けてしまいましょう(笑)
開けた瞬間に離れる。
DM:(どれ、少し脅かしてやるか)ちくっ。
マジキャット:やっぱり駄目?
DM:・・・毒はないようだ・・・
マジキャット:良かった。
DM:金貨がざっくざっく。
ゴクウ:(ちくっが)怖いなぁ。なんかありそうだ。
ヴェール:でも、自分の家の宝箱に罠を仕掛けるかな。
ゴクウ:それもそうだな・・・
DM:ただ、単に、何かに引っかけただけじゃないか。(一同笑)
ゴクウ:お前がただ単に引っかけただけじゃないか(笑)。盗賊の癖に(笑)
マジキャット:うるさいな!俺まだレベル9だぞ。
一同:「もう」レベル9だぞ!
ゴクウ:おめえ、もうマスターシーフだべ。なにやってるの
マジキャット:・・・いいの。まあ、しょうがないな。さあ、つぎ!
ヴェール:次の部屋に・・・
DM:樽が3個ある(7)。
ヴェール:酒っぽいなぁ・・・
アルフレッド:蓋は開きますか?
DM:蓋は無いけど、蛇口みたいなものがある。
ヴェール:あ、酒だ
アルフレッド:コップもっていませんか?
ヴェール:やめておこう。
DM:ビール臭い。
ゴクウ:飲む?
ヴェール:飲んでどうするんだ!
DM:みんな酔っぱらった頃に、敵がきて、「なにやっているんだ」(笑)なんてね、死ぬ。
ヴェール:「通りすがりの者ですけど」って言う(爆笑)。「この迷宮に難儀しております旅の者です」とか。
一同:そんな奴いない(笑)。
ヴェール:「道に困って難渋しております」(爆笑)
ゴクウ:「それは、さぞかしお困りでしょう」(笑)
アルフレッド:他には?
DM:なにもない。
ペイシェンス:でようか・・・(6、7、8の部屋を指さして)金、酒、女かな(笑)
マジキャット:おいおい。でも、「女」って、魔女だったら嫌だなぁ(一同爆笑)。
DM:開けるんですか?本棚がある(8)
ゴクウ:何がありますか?
DM:殆ど役にたたない本だ「短剣の投げ方」とか。
「なめくじの溶け方」とか(一同爆笑)。そうゆうものしかない。
ゴクウ:(なめくじの溶け方の解説:注これは、ゴクウの某友人の小学時代の自由研究のテーマである。)「50粒、あまり溶けない。100粒、少し溶けた。」(笑)「150粒、かなり溶けた。200粒、原形をとどめていない」(質問)「その塩つぶは、どうやって数えたんですか?」(答)「一粒一粒数えました」(笑)まあ、いいや。(以上:実話)
ペイシェンス:では、テーブルの上にいってみよう。
DM:綺麗だ。
ペイシェンス:バンバン(叩く)
DM:痛い
ペイシェンス:椅子もあるんですよね、引っ張ったりしてみる。
DM:ゴリッ
ペイシェンス:なーんだ。じゃあ、ここは図書館なんだ。酒、金、知識
ヴェール:さあ、最後の扉だ。
DM:(9の扉)南京錠がかかっている。
ペイシェンス:さあ、シーフの出番だ。
マジキャット:これは、開けるんですね、かちゃかちゃかちゃ。
DM:えっ!開けるんですか?いきなり<Open Lock>をする?
マジキャット:あっ!罠・・・罠を調べる。(笑)
DM:(貸しにしとくで)・・・罠がある<Poison Needle>、マジキャット、ドキドキしているだろ。
マジキャット:ええ。はずせますか?
DM:47%
マジキャット:半々ですね、では、誰かお願いしますってんではずしてみます。
ヴェール:誰か、薬もっているの?
ペイシェンス:シンシアさんがもっている。
ヴェール:...いない・・・
ペイシェンス:あたし覚えていない。次の日まで我慢してよ(笑)
ヴェール:南京錠壊せないかな。
DM:エゴちゃん曰く「俺は嫌だぞ」(笑)カレードウルフ曰く「俺も嫌だぞ」(爆笑)。
ペイシェンス:さすが兄弟(笑)
マジキャット:燃やしてしまおう(笑)
ゴクウ:気付かれるだろうなぁー(笑)
ペイシェンス:スペルリストあればな
DM:作っておけと(笑)解りました、作っておきます。
ペイシェンス:いや、忘れちゃうもんで、いつも同じ呪文覚えちゃうんですよ。
マジキャット:やっちゃいますかねぇ・・・じゃ、開けるというよりは・・・
DM:・・・俺しらんよ(笑)
マジキャット:えぇー。
ヴェール:毒で死んだら災難だな
マジキャット:そうだねー。47%だろ。・・・
一同:・・・・・・・・
マジキャット:(しばらく考えて)よし、やってみよう。シンシアも前に死んだしな。
DM:(おいおい、プレイヤーの明かなミスは慈悲深い俺でも見のがさんぞ、シンシアの時は、最終の敵でしかたなかったからだろが)・・コロコロ・・03!成功!
一同:やったあ!
マジキャット:まだ、罠だけ。
一同:えっ!
マジキャット:まだ罠だけ(笑)今度は開けてみます。
DM:55%ね。・・コロコロ・・77!
マジキャット:失敗・・何でだろう、罠ははずしたのに。
ペイシェンス:こんな時はどうすれば。
DM:こんな時は・・・一つ、壊す!・・・一つ、マジキャットのレベルがあがるのを待ってから開ける!(一同爆笑:そんなに待てるかぁー)・・・一つ、鍵を探す
ヴェール:なる程ね・・・
ペイシェンス:<Detect Metal>で捜せないかな
アルフレッド:なるほど。

−−−−結局意味がなかった。
ペイシェンス:壊しちゃおうか?
ヴェール:ウォーハンマーで
ペイシェンス:でも、音がでるな。
ヴェール:・・・・あっ!そうだ、<Silence>を場にかけて・・・ウォーハンマーで壊す。
ペイシェンス:かけるよぉぉー。あ、あたしなんでこんなに軽いんだ?
ヴェール:あとは、ガチガチ壊します。
DM:では、ヒットロール。

−−−二回目で、鍵は壊れた。
ヴェール:じゃ、ドアを開ける。
DM:寝室だ(9)。
ゴクウ:(吠える)スペルブックゥ!
DM:何か一ついいものがある。<Wizard Eye>
ペイシェンス:他に何かいいものはありませんか?「なめくじの溶け方Part.2とか」・・・
DM:無い
ペイシェンス:では、その机に乗ってまわってみる。
DM:くるクルー・・すっげえ面白い(笑)
マジキャット:珈琲カップやってどうするんじゃ
ペイシェンス:それじゃあ、ベットの中
DM:ベットまでま探る(笑)
ペイシェンス:ベットに大切なもの隠す人いるじゃありませんかぁ
DM:何もない
ゴクウ:クンクン(匂いを嗅ぐ)
一同:なんだそれー(爆笑)
DM:甘くて、酸っぱくて、まったりとしていてそれでいてしつこくない(爆笑)。
ヴェール:(魔女が)婆あかも知れないぞー(笑)
ペイシェンス:いい匂いのするばあさんかも知れない。
ゴクウ:じっちゃんに聞いてみる。若い?
DM:うーん。Cha17でね(一同:おおっ!)
ヴェール:シンシア負けている・・・(ちなみに、シンシアの{エルフの}美にいちばんこだわっているのはプレイヤーの私{DM}ではなくヴェールである。)
一同:(笑)
ヴェール:人間に負けている・・・
DM:だって、あれ、さいころふって決めているし、人間でもエルフでも修正がないでしょう。「エルフ」の16だから(フォロー)
ヴェール:ああ、なるほど。
ペイシェンス:シークレットドア。
DM:無い。
ゴクウ:さ、みんな帰ろうか。
ヴェール:宝箱もって。
ゴクウ:今日は疲れたし(笑)
DM:シンシアはヴェールを一生恨んでやるからな(笑)
ヴェール:シンシアは、ここにいないからばれない(笑)
ペイシェンス:降りる。
DM:こうなっている(10)。
ペイシェンス:ライトライト!
ゴクウ:ペンダントがない(いつも、シンシアのペンダント(<Continual Light>がかかっている)を使用している)
DM:みんな、Wisチェックをして下さい。
ペイシェンス:あたしに任せろ!
ヴェールほか:ウィズダムはやめて欲しいなぁ(笑)
一同:コロコロ・・・アルフレッドとゴクウとマジキャットが失敗。
ヴェール:また、ガン!だと嫌だな。
DM:では、いきます。ボッ!
一同:ボッ?
DM:ボッ!です。
ヴェール:何がいるんですか?
DM:暗闇に、紅く光る目があります。
ペイシェンス:え、何だろう。まさかドラゴンじゃないだろうし。
DM:失敗した人は・・・3人ね、丁度いい(笑)。ボッ!・・まず、ゴクウさんに15ポイントのダメージ。
ヴェール:でかいぞ・・・
DM:セービングスローしていいです。Breathで
ゴクウ:コロコロ・・・
DM:成功した?
ゴクウ:失敗しました・・・
DM:では喰らって下さい・・・では、次、マジキャット・・・セービングスローして下さい。15ですから。
マジキャット:コロコロ・・・駄目だ・・・
DM:では喰らって下さい。ボッ!(笑)・・・・(アルフレッドに向かって)17
アルフレッド:コロコロ・・・・・(沈黙)
DM:ボッ!
ペイシェンス:では、喰らっていない私達は正体が解りませんか。
DM:ヘルハウンドだ。
ペイシェンス:やっぱり・・・
一同:やっぱり
ペイシェンス:でも、何で、賢い奴(Wis)は大丈夫だったのですか。
DM:賢い奴は、何かがいると解ったと。
一同:なるほど。
DM:別にDexでも良かったのだけど(笑)
一同:DEXの方が良かったなー(笑){なんて馬鹿の集まりなんだお前達}
DM:今さらだよーん、というわけで(その間ゴクウが「これからDex,これからDexとうるさい」)解った解った。どうしますか?
ゴクウ:<Ice Storm>!
DM:ここでかけるのか。不意討ちでボッ!喰らっているのに(笑)。

−−−戦闘開始:一部省略
DM:3分の1で、カミがいくので・・・「カミッ!」
ヴェール:「かーみーかーぜーのーじゅーつー」(さすがの猿飛参照)
一同:懐かしい!(笑)
ヴェール:テンテテテテーン ひゅうー(爆笑)
ペイシェンス:私、あの主題歌まだ歌える。
一同:恋の呪文は、スキトキメキトキス 
DM:わかーった!(笑)
−−−その後、このBGMを聞きながら振った敵の攻撃は、全てスカった・・・
DM:じっちゃんの攻撃・・コロコロ・・2!(一同爆笑)
ペイシェンス:じっちゃん凄ーい(笑)
ゴクウ:じっちゃん!(笑)
DM:「型の練習をしただけじゃ」(一同爆笑)
マジキャット:確かにいかがわしい、って噂は聞いていたよな(笑)
−−−その後、じっちゃんは10ポイントのダメージを与えるなど、名誉を回復していった。
一同:(じっちゃんに)おおぉー
DM:「だからさっきは練習といっておろうが」(笑)
ペイシェンス:さっっすがー
マジキャット:失礼しました(笑)
DM:「型を作ったあとじゃなければ駄目なのじゃ、基本が大切なのじゃ、基本が」(笑)
ペイシェンス:じゃあ、私もタコ殴りするか・・(失敗)・・これじゃ、私がタコだなー
一同:タコ踊り!
ゴクウ:では、さっき俺にボッ!した奴にもう一発フィンガーフレアボムズ!
ヴェール:ああ、もったいない。
ゴクウ:怒りのスーパーサイア人には何をいっても聞かない。「フィンガーフレアボムズ!<Masic Missile>」(一匹死亡)

−−−−その後、残りいっぴきの段階で、テープが切れる・・・さあ、もう、何が起こるか解ろう・・・
一同:・・・・(拍手と共にFade in)と・ぐ・ろ・と・ぐ・ろ・と・ぐ・ろ・・・・(Repeat & Fade)」
DM:テープが切れている間にヴェールが型練習してスカったんだよね(笑)
ヴェール:「お爺さんに教わりました」(爆笑)
DM:では、じっちゃんよりまえに、ヘルハウンドの攻撃。カミッ!・・・こいつも型練習か(一同爆笑)
ペイシェンス:あたし、イニシアチブ1なんです。最後の攻撃行きます・・・2ポイント
DM:やばい!あとHpは1!
一同:おっ!おいしいところは誰だ?
DM:イニシアチブだ
マジキャット:俺がいちばん早いです。あ、俺チーズ(必ず当たる短剣)もっていた。使います。(一同爆笑)
DM:絶対死ぬ!
一同:おいしいところを
ペイシェンス:しかも、勝ち方が少しずるい。
マジキャット:だってシーフだもーん
ヴェール:では進みます。
DM:するとね、いちばん最初を歩いている人に<Masic Missile>のプレゼント(10点線部)があります。(一同爆笑)
ペイシェンス:(ヴェールを見て)怒ってる!怒ってる!腰に手を当てて・・・
マジキャット:射てるもんなら射ってみい!(笑)
DM:えーと・・コロコロ・・Moo
マジキャット:Moo,Mooいうな!(笑)
DM:9ポイント
ヴェール:ぎゃー!
DM:10ポイント
アルフレッド:ああっ!
DM:アルフレッドは剣に支配されてしまった。(笑)「今こそ私の意志で!」{カレードウルフ}
一同:エェーゴォー(笑)
DM:いや、アルフレッドは、「カレェドォー」(笑)
ペイシェンス:どうする、治すか?
アルフレッド:かれぇどぉー・・(繰り返す)
ヴェール:気持ちは解るぞ!(一同爆笑)
マジキャット:客観的に自分を見ている気持ち(笑)
ペイシェンス:では、今後の戦闘のために治すよ。だって、「治す?」って聞いても、「かれぇどぉー」てしか言えないんだもん(笑)「かれぇどぉー」っていいながら涙ながしているんだもん(爆笑)行くよぉー.4ポイント
アルフレッド:あと3ポイント
ペイシェンス:困った子だねぇー(涙)
ゴクウ:結局<Masic Missile>って?
DM:罠
ペイシェンス:どうしようこの子?
ヴェール:戦闘前に、この状態はやばいんじゃないか?
ゴクウ:俺も、体力や魔法がなくなってきた。
ヴェール:一度帰って寝るか?いつぞやのパターンを思い出す。(笑)
ペイシェンス:どうする?
ヴェール:なおしてあげよう・・・気持ちは解る(笑)
ペイシェンス:7!(一同:おおっ!)
アルフレッド:...話せる。良かった良かった。
マジキャット:扉から音を聞く
DM:シーン・・・
マジキャット:開ける


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