第八章 娘は何処?

−−−−−DMのぼやき。みんな睡魔で死にそうで、区切りのいいここでやめたかったのだが・・・結局進むことになった。

DM:では、道場に戻ってくるのね?すると、道場は壊れているんだ。
一同:あらまあ
DM:ダークランスが倒れている。
ヴェール:生きていますか?
DM:生きている。
ヴェール:ヒーリングがある?
ペイシェンス:ヒーリングワンドを使いましょう。
DM:すると、息を吹き返した。
一同:おお!
DM:「いや、申し訳ない。先ほど、シルフが3体ほどやってきて、この有り様だ。」
ペイシェンス:げっ!げっげっげっ!
DM:「そして、シルフのいちばん大きい奴に、娘をさらわれてしまった。」
ヴェール:・・・何に使うんだろうな?
ペイシェンス:やっぱり、バンパイアにするんじゃない?
ヴェール:いや、それはさっき倒した。
DM:それで、ダークランスがいうには、「申し訳ない。あの子に何が起こったのか私には解らない。しかし、これでますます男爵を捕らえなければならないことははっきりした訳だ。彼は、ここで起こる事件のことを殆ど知っている。我々のため、そして、彼女のため、今夜我々は襲撃した方がいいと思う。」
一同:今夜ぁ!(みんなぼろぼろ)
ヴェール:今夜は辛い、今夜はみんな寝よう。

−−−−ここで、テープが切れた。安心し給え、これで最後だ。では・・・・

一同:戸愚呂!戸愚呂!戸愚呂!・・・・
ペイシェンス:申し訳ありませんが、ぜひ1日だけ休ませて下さい。我々はもう疲れきっております。
DM:(今、睡魔は絶頂)・・・それは、キャラクターか?プレイヤーか?(一同爆笑)
ペイシェンス:えぇー?キャラクターの方ですよ(笑)
DM:では、一晩寝た。
ペイシェンス:男爵の名前何だっけ?バロンだっけか?(ここで、ペリーヌ物語の歌をみんなで歌う)


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