3−2 雌犬誕生
くちゅちゅるるくちゅちゅうう誰もこない校舎の裏。
ぼうぼうと伸びた雑草と古びた焼却炉、捨てられた無数の木製の机や椅子達。
ちゃぷんんんんちゅるちゅちゅずずずぅっ
その片隅から、卑猥な粘液の啜りあう音が響いていた。
学生服の少年が古びた長いすに座り、それを覆うように巨乳グラマーの美人教師立っている。
くちゅちゅくちゅくんんんっ
美女は身を屈めると、少年の頬を両手でしっかりと挟み、口を吸っている。
綺麗な顔を横に向け、舌を差し込むと一心不乱に自分の生徒の口腔内を舐め、唾液をすすり必死に奉仕していたのだ。
すでにその粘液の啜りあいは十数分にもわたって続いていた。
「あんんん…んんん……あああぁ」
「はぁはぁはぁ…先生」
トロリと唇が名残惜しげに離れると、唾液の橋がつつつつっと落ちる。
「すごいわね正樹君、さすが叔母さん仕込みかしら」
くすっと笑う美人教師。
「先生…そんな」
「だめよ、今度家庭訪問にちゃんといかないとね、お泊り用の着替えももって」
ふふふふっと妖艶に笑うと薫子先生は正樹の太腿に腰掛けるようにしなだれかかってくる。
そのしなやなか腕をしっかりと正樹の首にかけ、甘い香りのする体をぴったりと密着させる。
正樹が椅子の上でまるで美貌の先生をお姫さま抱っこするような形になっていた。
「先生っ」
「ごめんね正樹君、あたし教師失格ね…正樹君も生徒失格だけど、ふふふ」
薫子先生はお尻の下でムクムクと大きくなっている正樹のペニスをしっかり感じて嬉しそうな笑みをこぼす。
「さてと、それじゃあ正樹君を狂わした悪い子におしおきしてもらえる?」
「え?」
何のことか分からない正樹の目の前で、薫子先生はゆっくりと自分の白いジャンバーの中に手をいれる。
「あ!」
正樹はもう目を見開いて凝視するしかなかった。
ファスナーの開いたジャンバーの内側から
プチ,プチ,プチ,プチ
と、一つづつシャツのボタンがはずれる音が聞こえる。
もう、正樹には我慢ができなかった。
「先生…僕もう!!」
「あん」
叫ぶと同時に、ジャンバーの中に頭をつっこみ、半分開けられたシャツの襟に噛み付いて一気に引き上げる。
ブチブチチチチチ
ボタンが弾けとび、薄い生地のシャツが破ける。
「あんっ、もうそんなにがっつかなくても」
薫子先生はたいして怒るわけでもなく、破けたシャツに手を沿える。
正樹が自分に欲情してくれることに薫子は逆に喜びを覚えていた。
自分の生徒に犯されている。
ジュンと股間が熱くなり、さらに興奮で狂喜する正樹の顔を見ると、もうトロトロの薫子先生の女の部分が甘い蜜を流していた。
「うふふふ、はいご開帳ぅ」
冗談めかして、ぺろんと豊満すぎるバストを隠す破れた布を取り去る。
「!!」
「いやん、そんなジロジロみなくても」
そこには、桃色に染まった瑞々しい巨大な果実があった。
その果実は程よく熟れ、女の色気を漂わせている。
しっとりと淫欲を滲ませる美貌の教師のバストは直でみるとさらに大きかった。
ぷにゃんと震える肉塊の下半分は未だに白いレースのフロントブラで覆われている。
その様は、まるで肉の中にブラをめり込ませたかのようだった。
「すごいよ先生、こんなに…いくつなの?」
「正樹君に喜んでもらえて先生もうれしいわ…えーーと、中学のとき100cm超えてたから今ではそれ以上かしら?あれ以来測ってないから…えへへ」
中学生で100cm!!
それでは、中学の担任も襲いたくなるだろう。
正樹は心の奥で少しその担任の先生に同情した。
「さて、正樹君よ〜く見ててね」
サービスたっぷり微笑んで薫子先生は自分の全てを与える生徒の顔をうっとりと撫であげる。
そしてその手が、そっと巨大なバストの谷間に差し込まれ…
カチっとブラの留め具が外れる音がした途端。
ぶるんんん
戒めを解かれた二つの爆乳が踊りでていた。
ブラにそうとう締められていたのだろう、二つの爆乳はぶるぶる震え、まるで皿に落ちた巨大なゼリーのようにバウンドする。
「あん、このブラ輸入物の特注なんだけど最近きつくて、えへへ」
正樹の顔を覗き込み、黒い髪の女教師は舌をだして笑う。
「……先生」
「ん?」
爆乳を放り出した格好で薫子先生は小首をかしげる。
「どうしたの…正樹君?」
「…先生、すごいよぉお!!むちゃえっち〜〜」
「きゃん」
正樹は我慢の限界をいつも通り簡単に超えると、理性を捨て去り美人教師の巨大なバストに抱きついていく。
「いやん、もう慌てないでも逃げないわよ」
そう言いながら薫子先生は嬉しそうに正樹に体を預ける。
そんな美女に、正樹は無心で目の前の超巨乳めがけて両手をめいっぱい広げて掴みかかる。
ぐにゅ もみもみ ぐにゅ
餅のように柔らかく温かい肉の塊は、指の間から溢れ出す。
「あんんんん、すごいぃいい」
薫子先生は天を仰ぎ、細い顎をさらけだしていた。
27才になる美貌の女教師が自分の生徒に体を許し、その豊満な胸を喜んで与えている。
「まだ、掴んだだけですよ」
正樹は笑いながら年上の美人教師の瞳をのぞきこむ。
「あぐっ、あぁ、正樹君の手だと思うと…ちゅ、んん」
「…んん」
薫子先生は自分をみつめる正樹の視線に我慢できず、首をのばすとお返しとばかりに、口に接吻する。
ルージュの引かれた唇から誘うように這い出した舌が、少年の唇を舐めまわすと、隙間から潜り込んでいく。
すぐさま、二人の口の間から絡み合う舌と舌が唾液を交換しあう。
「あうふう、ああぁああ」
その瞳は欲情でトロトロに蕩け、正樹の顔しか映っていない。
薫子先生には、もう自分がこの少年の先生であることも、導き手たる聖職者であることも、なにもかもどうでもよかった。
いや、むしろ正樹と出会わせたくれた教師という職業に感謝していた。
今の彼女にとって正樹が、彼だけが全てだった。
そしてその正樹がいま自分を可愛がってくれている。
ぐにゅぐにゅと揉みしだかれ形をかえる卑猥で豊満なバストと、喉を潤してくれる少年の唾液だけがそれを確かな物として彼女に伝えてくれる。
「あぁぁ、正樹君……好きよ…ちゅ」
長椅子に座る中学生の少年に優しく横向きに抱きかかえられ、薫子は幸せの絶頂にいた。
くちゅちゅちゅ、ぐにゅぐにゅもみもみ
正樹は腕の中で、幸せそうに頬を染める女教師の口に舌を与えながら、その豊満なバストを思うがままにこねくりまわし続けていた。
淫蕩な汗を滴らせるおっぱいをぐにゅっと掴むたび、ビクンと美女のしなやかな体が痙攣する。
正樹は調子にのって、魅惑のバストを両手でぐるぐるとこね回した。
むにゅむにゅ
今までは、冴子さんの大人の色香や、電車の中の金髪美女達の逆痴漢などやられ放題だったが、今回は勝手がちがった。
美貌の担任教師、薫子先生は正樹の胸にもたれかかり、正樹のなるように身を任せている。
そう、正樹がはじめてイニシアティブをとっているのだ。
「あ、あ、あ、あ…あんんん…」
「ふふ、先生胸すごい敏感ですね」
「そんな…あああ…くーーん」
鼻をならして快感を伝える女教師の声は、唾液とともに正樹の口の中に吸いこまれる。
薫子先生の舌が必死に突き出され正樹の口の中をなめしゃぶる。
じゅるじゅる
正樹は甘い美女の舌を吸いながら、巨大なバストに再度感動していた。
おっぱいの中に自分の手首まで突き入られるぐらいの、大きさと柔らかさ。
さらに手を放せば、すぐにぷるっっと揺れて元の美乳の形に戻る心地よい弾力。
ねっとりと手に吸い付く肌はまちがいない一級品だし、なにより最大のボリュームをほこる質量、その全てが自分の物なのだ。
「ぷはぁ…最高ですよ、先生」
「あ、あ、あ、また先生のお胸いじめてるぅ…あぐう」
びちゃっと唾液を飛ばしながらお互いの口が放れる。
正樹は調子乗ってさらに巨乳の中にうずめた手を縦横無尽に動かす。
手の平を一杯に広げても、触るのは甘い女の肉だった。
その手の動きに操られ、一回りも年上の美女が嬌声を放ち、少年の胸にすがりつく。
正樹はたまらなく興奮していた。
ぐいぐいと手を動かすと、軟体動物のようにうごめく巨大な乳房を引きちぎるようにひっぱりあげ押しつぶす。
パン生地をこねるように引き伸ばし、さらにもみくちゃにする。
「きゃん、あん、正樹君、そんなに…うあぁ」
「ああ、ほんとすごいや…僕の先生」
正樹は陶酔した目で自分の腕の中でゆさゆさ揺れる女教師の体を見つめていた。
自分を見上げる黒い瞳、形のよい顎にしたたる欲情の汗、唾液をながす半開きの真っ赤な唇、きりっと通った鼻筋、まさに自我をもった大人の女だ。
それも自分の担任、聖職者の立場にある人間だ。
それが、ブラウスを開き巨乳をさらし、腕のなかで自分に身をまかせているのだ。
「あん、嬉しい、先生もう…正樹君だけの先生よ…あん」
正樹の独占欲に素直に答える甘い言葉が耳に届いた途端、胸の奥から、際限なく欲望が噴出し、それに突き動かされるように正樹はさらに激しく巨乳を弄ぶ。
指は揉み上げるようにたぷたぷ揺れるデカイおっぱいをもみ上げ、ついには巨乳の中心で大きく勃起したピンクの乳首を標的にする。
「先生、ここも凄いですね」
「え…あ!…あぁぁぁぁ」
ギリギリっ
正樹は指の先で押しつぶすようにしながら、乳首を釣り上げる。
まるで、ゴムのように伸びる乳首に釣られ、柔らかな爆乳が引き上げられる。
ギリギリギリ
「ああぁ、ひぃいいいいいぃ」
「ふふふ、どこまで伸びるのかな?」
正樹は冗談めかして、乳首を吊り上げると、巨乳がむにゅっと三角錐のように形をかえる。
「きゃんんんん、正樹君んん、おっぱいきれちゃううん、ああぁぁ」
キリキリと引き絞られる肉の先端はすでに、薫子の口元を超え、抱きかかえる正樹の顎にまで達していた。
「先生、じゃあやめよっか?」
「…あんん…お願い…おっぱいの先がジンジンして…先生…もう」
切なそうに少年を見上げる潤んだ黒い瞳。
その、子犬のように訴える瞳をみながら、正樹は悪戯っ子のように笑うと、おもむろに舌を伸ばす。
「あぁ…まっ正樹君っ…あぁ…あぁぁ」
涙目で見上げる美貌の担任教師見せつけるようにペロリと正樹の舌が引き伸ばされた乳首を舐める。
ビクンッ
「うひぃいいいいいい」
その瞬間、薫子先生の脊髄を甘き刺激が走っていた。
目の焦点はあわず涎と淫汗が溢れ出し、正樹の太腿に押し付けたお尻が彼女の意思に反してビクビク震えだす。
「はひぃいぃぃ…いいぃのぉ……はあぁぁぁ」
それはたとえ様もなく甘美で、彼女が今までの人生で感じたどの感動よりも心を捕まえて放さなかった。
正樹君、正樹君にあたしのおっぱい舐められちゃった。
その至福の思念だけが脳裏を犯し、正樹から与えれる物すべてが薫子の心をドロドロに溶かしていく。
「あああぁ…もう…素敵ぃい」
目の前のいびつに引き伸ばされている自分の胸でさえ気にならない。
ひくひくと震えながら絶頂感に体が麻痺していく。
だが、彼女の大切な生徒は教師の熱い思いをはぐらかす。
「もっと舐めようかと思ったけど…やめる?」
「……え?…それは…」
正樹はくっと笑いをこらえると、わざと口から舌を突き出し指の間に挟んだ乳首の側までソロソロよせていく。
「ああ…正樹君…また…舐めるの?…はぁはぁ…はぁ…はぁ」
期待に頬を染め、薫子先生は自分の胸の先をじっと見つめる。
舌が徐々に近づき、今まさにそのピンクの先端に触れようとした。
その時
「あぁ…そんな…」
舌の先は甘い肉の突起の数ミリ前で停止していた。
薫子先生は失望と、じらされる快楽の中で身をよじらせる。
「あ…ねぇ…正樹君…ねえ」
薫子はおあずけをくらった犬のように、正樹をじっと見上げる。
だが、正樹の舌は微かに上下をしながら、薫子先生の乳首を触りはしない。
ぴちゃん
「あひぃ」
舌の先からこぼれた唾液が、乳首の先につたって落ちる。
滴る唾液の筋が巨乳の肌を伝わり胸の谷間に消えていく。
「あぁああぁ」
それと同時に薫子の中で何かが消えていくのを感じていた。
「いややや、やめちゃいやぁ先生のおっぱい舐めて、吸ってぇえ、正樹君のお口でぐちゃぐちゃにしてぇ」
薫子は喉の奥から絶叫していた。
だが、正樹の舌は動かない、熱い吐息と唾液の滴りを胸の先端に感じるだけだ。
「あぁぁ、そんなぁ意地悪しないでぇ正樹君」
つまみ上げられ引き上げらた巨乳の痛みも、いまは鈍く頭に響く甘い快楽にすりかわっていた。
一刻でもはやく、正樹の舌で舐めてもらいたい、あのお口に含んでもらいたい。
薫子は自分を襲う快楽の欲求に我慢できずに自分の手でもう一つの空いた胸を愛撫しだす。
「ねぇ…先生もう我慢できないの、ね、ね、正樹君お願い、ね、先生のおっぱいペロペロして」
「……」
だが、正樹はそんな狂態をみせる担任教師を見つめながら舌を突き出すだけだった。
「あう、くーうぅん」
悲しそうに鼻をならし、薫子は体をゆすると正樹の指で摘まれた巨乳を自分から振り出した。
乳首を引き上げられ、雪のように白くなった乳房の付け根がちぎれるように痛みだす。
「はぁ…あううう…いいぃ…ねぇ…ねぇ…舐め舐めしてぇ」
しかし、その痛みももはや薫子先生にとっては快感の響きにしか感じられなかった。
さらに、薫子の手は激しく動き、空いた片方の乳首を指の腹でつぶしたり、ひっぱったりと自分でおっぱいをいじめだす。
「ね…ね…どうして?だめなの?しゃぶってちょうだい…ねぇ…先生のおっぱい好きにして良いのよ…正樹君!お願いよ…なめてぇ…でないと先生おかしくなっちゃう…ねぇ…お願い…お願いしますぅううう、おっぱい舐めてくださいぃ」
もう薫子の脳は快楽の期待にまちきれず、最後にのこった理性を食いつぶしていく。
「あん…はぁ…はぁ…ねぇお願いします、おっぱい……いじめて…ください」
もう、なんでもいい。
「薫子のスケベなお胸…食べてください…」
正樹に可愛がってもらえるなら、恋人でも、先生でも
「なんでもしますから…正樹君いうこと…なんでも…」
……奴隷でも。
「正樹君の…物だから…」
そう、この少年の物になるのだ。
そうすれば、もっともっと…たくさん…可愛がってもらえる。
おっぱいだって沢山沢山舐めて…いじめてもらえる。
そう、この少年の物に…なればいいのだ。
正樹君に飼われるのだ…そう、あたしが正樹君の…
「あたし…正樹君のペットになるから…」
とろんと蕩けた薫子先生の脳裏に小さいころ飼っていたペットの犬が浮かび上がる。
いい子にしてれば、頭を撫ぜてあげたものだ。
そうだ…ペットに…犬になるの…正樹君にご奉仕すれば…たくさん可愛がってもらえるわ
なんて素敵な考えなんだろう。
「ねぇ…正樹君のワンワンになるの…毎日ご奉仕するの…ねぇ」
色欲でピンクに染まった狂った思考が心に刻み込まれていく。
トロンとしていた瞳が、自分の主人の顔をしっかり刻み込む。
「だから…お願いします…あたしのおっぱいしゃぶってください」
ペットになった女教師の瞳から快楽を我慢できず涙がながれだす。
その瞳の先に自分を見つめる正樹の瞳が映る。
トロトロに溶けた淫蕩な薫子先生の目には、正樹の目が話し掛けているように見えた。
『さあ、言ってごらん先生はなんだい?』
「あぁ…あたしは雌犬です」
正樹の舌がぴくんと動く。
「先生?」
正樹が初めて声をだした。
その少年の声が、薫子先生の残った理性を簡単に奪いさる。
「違うのぉ、わたしは先生なんかじゃないわ、正樹様専用のメス犬です、いつも正樹君にSEXしてもらえることだけ考えてる、淫乱な牛おっぱいの奴隷女ですぅううう、どうかご主人様のお口でふしだらな先生のでっかいおっぱい舐め舐めしてくださいぃい」
薫子先生は口の端から唾液を流しながら絶叫する。
次の瞬間、
くちゃり
待ちにまった正樹の口が張り詰めた乳首を含んでいた。
「くぅうううううん」
薫子は雌犬らしく精一杯の鳴き声でそれに答え、ビクビクと背中をそらせて絶頂に駆け上がる。
正樹のペットになれた嬉しさに身を震わせるように……
「大好きですぅ、ご主人様ぁ」
雌犬奴隷薫子先生が正樹のペットになった瞬間だった。
誤字脱字指摘
1/18 ミラクル様 2/1 TKX様 1/9 あき様 9/20 H2様
ありがとうございました。
1/18 ミラクル様 2/1 TKX様 1/9 あき様 9/20 H2様
ありがとうございました。