女族隷属

1日目(日曜日) 午前1 叔母想姦

町の片隅にある雑貨店。
輸入品の小物を扱うアジアンテイストのそのお店は、落ち着いた雰囲気の上品なお店だった。
休日ということもあって少なからず混み合っている店中に、一際目をひく女性とその連れらしき少年がいた。
「ねぇ正樹君どれがいい?」
背の高いスラリとした抜群のスタイルの美女が側に立つ少年にガラスの器を差し出している。
大きなバストの谷間がちらりと見える黒のカットソーに、スリットの深く入ったぴっちりとヒップにはりつくクールなタイトスカート。
そして、腰の位置が驚くほど高い長い美脚を覆う黒のストッキングと、足首に小さなアクセサリーのついたヒール。
お昼前とは思えないほど扇情的なその姿は、周りに居る男性の目をひきつけるのに十分すぎるほどだった。
だが、そんな熱い視線を送られる美女……川奈冴子が夢中なのはただ一人。
目の前で休日を一緒に楽しんでくれる彼女の甥っ子にして同居人、そしてただ一人のご主人様の少年、高梨正樹だけだった。
「ねぇどっちがいい?」
冴子さんはもう一度両手に持ったガラスのコップを差し出して、光沢のあるルージュの塗られた唇で少年に尋ねる。
「え〜と、じゃあこっちで」
正樹はしばらく思案してから、冴子さんの右手に持たれた薄く青いガラスの器を選ぶ。
ちらりと見えた値札は、この店の品が100円均一の安物とは比較にならない事を十二分に正樹の脳裏に叩き込む桁数だった。
「そうね、じゃあ色違いでこっちも買いましょ」
冴子さんは隣り合った赤い柄のグラスも手に取る。
「うん、これもいいね」
さっきからこんな調子で買い物は順調に進んでいた。
最初は買い物慣れしていない正樹がとまどい、なかなか商品を選ぶことができなかったが、それに気がついた冴子さんがセンスを活かし幾つか候補を絞ってくれていたのだ。
もともと冴子さんにとって、今日は「正樹君の日常品を買い揃える」と言う名目で大好きな少年を連れまわしデートができる願ってもない最初の休日だったのだ。
恥かしがる少年の手をとって歩いてみたり、わざと顔を近づけて声をかけみたりするのが楽しくてたまらない。
そんな仲良く買い物をする二人の姿は、周りからは残念ながら冴子さんの希望する恋人同士と言うよりも、過保護すぎる美人姉と可愛らしい弟と見られているようだったのだが……
「そうだ、正樹くんそろそろお腹すかない?」
「う〜んと、少しは」
正樹は冴子さんのカットソーの開いた胸元から覗く胸の谷間に視線を奪われないよう努力しながら頷き返す。
「だったら軽く何か食べようか?行きつけの美味しい喫茶店があるのよ、勿論叔母さんのおごりよ」
冴子さんはクスクス笑いながら、わざと正樹に見えるように前かがみになり胸元を強調する。
「うっうん」
困惑しながらもついついその大きく張り出した白く柔らかな胸元に意識を奪われてしまう少年。
「よし、じゃあ行きましょう」
冴子さんは空いた手を少年の腕に絡ませ、甘い匂いのする大人の身体を惜しげも無くぐいっと寄せると連れ立って歩きだす。
「ちょっあっ…冴子さん」
冴子さんの長い脚と引き締った腰、それに柔らかい胸元を感じ、正樹は嬉しいんだか恥かしいだか判らない声をだしながら真赤になって歩き出す。
勿論、カードで2つのグラスの支払いを済ます間も、正樹の腕はしっかりと美貌の叔母さんの胸元に抱き締められたままだった。
「仲がよろしいんですね」
レジの向こうで女性の店員がグラスを梱包しながら問いかける。
「ええ、とっても」
冴子さんが嬉しそうににっこり笑って受け答えする間も、ぐいっと押し付けられた大きな胸の感触に正樹は恥かしそうに真赤になって俯むいていた。
「可愛らしい弟さんですね」
そんな正樹の様子を見ていたレジのお姉さんの視線がなんだか妖しくなるのを本能的に感じながら、正樹は支払いが終るのを冴子さんに半分抱き締められたまま待ちつづける。
「それでは、こちら商品になります」
「ありがと」
冴子さんは紙袋を受け取ると、腕を絡ませた正樹を連れて店の外に停めた愛車へと颯爽と歩き出す。
「それじゃご飯食べにいきましょうか?それともまだ何か見る?」
少し目線をおとして、隣を歩く小さな主人に微笑みかける冴子さん。
「うっうん」
どこか上の空の正樹の返事に、冴子さんはピクンっと切れ長の目を見開くと、やがてその瑞々しい唇に微かな笑みをつくる。
「ふふふ、またなのね、正樹君」
「え?」
美人の叔母さんは、ぺろっと濡れた舌先で光沢のある唇を舐めると、少年の耳元にそっと囁いてあげる。
「ねぇご飯の前に……おトイレいったほうがいいんじゃないかしら?ご・主・人・様♪」
「え、まっまた……」
はっと顔を上げると、そこには正樹を見つめる冴子さんの妖艶な切れ長の瞳。
「我慢できないんでしょ?ね?行きましょ?」
「あっ…その…でも…」
もじもじとする正樹の耳元に、ふっと甘い息とともに囁かれる誘惑の言葉。
「我慢は身体に良くないわよ……私がたっぷりださせてあげるわ」
真っ赤なルージュの引かれた唇が艶やかに濡れ光る。
「うっうん……行きたいです」
恥ずかしげにしかし何処か嬉しそうに頷く少年に、冴子さんは満足げに微笑むと、背筋が伸びた美しい姿勢でヒールをカツカツと鳴らして颯爽と歩き出していた。

買い物を済ませ仲良く去っていく二人の姿を見送ったレジのお姉さんが人知れず、ほっとため息をつく。
「なんだかあの男の子見てたらへんな気分に……いいなぁあの人」
自分にもあんな可愛らしい弟がいたらきっと毎日でも腕を組んで連れ歩くのに……と、レジのお姉さんは、自分でも気がつかないうちに下着を濡らしながら熱い瞳で見つめ続けていたのだった。


ガチャリ
後ろ手に閉めたドアに冴子さんがカギをかける。
美貌の叔母さんが少年を連れこんだのは、雑貨屋の片隅に備え付けられた男女兼用の個室トイレだった。
雑貨屋の内装に合わせ、小奇麗なトイレの出窓やそこかしこにアジアンテイストな小物が置かれて店の雰囲気をそこなわない作りとなっている。
そんな密閉された個室の中で、クールな美女がその豊満な胸を少年に押し付け抱き締めていた。
「冴子さん……その…」
「ごめんね、でも正樹くんも悪いのよ、腕を組んでるだけでこんなに元気になるんですもの」
冴子さんは妖艶に微笑むと、白い指先を伸ばし正樹の股間をズボン越しにそっと撫でまわす。
「だっだって…」
「ふふふ、お買い物始めてからもう三度目ね、どんなに出してもすぐに大きくなるんだから♪今、楽にしてあげるわ、正樹くん」
そう、今朝の買い物から始まってから、二人でトイレの個室にこもるのはこれで3回目になっていた。
魅力的な叔母さんによる淫蕩な誘惑に、正樹のわずかな理性は満足な抵抗すら出来ずに負け続け、この秘密で淫らな行為は買い物に出てから1時間に一度は行われている。
「さっ冴子さん……ごめんなさい」
しゅんとなって下を向く正樹だったが、それに反して股間の物はドクドクと期待に脈打ち、ズボンの上からでもわかるほど固くなり上を向いている。
まぁ、これほどの美貌とクールなスタイルの女性に迫られ、興奮しないほうがおかしいだろう。
「あら、しかたないわよ若いんですもの、今度から家を出る前にもっともっとしておきましょうね」
本当はこうなることを見越して胸の大きく開いた服や甘い香水、それに刺激的な口調とスキンシップなど手管を尽くし少年をさりげなく刺激させ続けている冴子さんだったが、そんなことはまだ中学生の正樹にはわからない。
「うん」
少年は素直にこくんと頷く。
でも、なんだか冴子さんが綺麗過ぎるから、すぐにこうなっちゃう気がするんだけどなぁ。
それに今朝だって、家を出る時に玄関先でしちゃったし…車に乗った後も路肩に止めて何度か…
思い出しただけでまた股間が痛くなるほど大きくなる、淫らで気持ちのいい行為の連続だった。
正樹が美貌の叔母さんとのエッチを思いだすだけで、興奮して下半身に血がドクドクと集まっていく。
「ふふふ、ビクビクしてるわよ」
つつっと冴子さんの白い指先がそんな少年の頬を伝わり顎先から落ちていく。
そしてそれを追うように頬を這わせたルージュの唇が、軽くついばむキスをしながらチロチロと舌をひらめかせる。
「さっ冴子さん、あぁ、うぅ、そのここじゃ…」
正樹は喘ぎながら、顎先から首筋へとおりていく冴子さんのセミロングの黒髪にそっと手を添える。
「大丈夫よ、服は汚さないようにするから、ね、頂戴、正樹くんのミルク」
そう言いながら冴子さんの両手は正樹の服の上から這いまわり愛撫をつづけ、膝を折るようにして徐々に身体を下げていく。
やがて、その整った美貌は正樹のズボンの上にまで到達していた。
「ふふふ、ココこんなに大きくして、すぐに舐め舐めしてあげますからね」
「あぅ」
冴子さんのすっと高い鼻筋が、正樹の股間の盛り上がりをさらに刺激するように、ズボン越しにグリグリと擦りつけられる。
さらにその両手が腰に回されると、狭いトイレの壁に背中を押し付ける少年のことを逃がさないようにしっかりと抱き締めていた。
「それじゃ、溜まってる物ぜ〜んぶ吸い出して楽にしてあげるわね」
そういって猫のように、切れ長の目を細めると、慣れた様子で正樹のズボンのジッパーを口に咥え、下に引き下げていく。
「んっ、んんっ」
口だけで器用にファスナーを下ろした叔母さんは、むふっと満足げに微笑むとわざと少年の顔を見上げながら尖った舌先をくちゅくちゅと動かして、盛り上がったズボンの割れ目に差し込んでいく。
「あぁああ」
「はぁはぁ……んっ熱い…ひゃん」

びゅくん

潜り込んだ舌先がひっかかっていた正樹のパンツの合わせ目を丁寧に剥ぎ取ると、そこから反り返るように元気すぎるペニスが踊りでる。
「あんっ……ふふふ、とっても元気ね…さっき出してあげたばっかりなのにまた沢山溜まっっちゃったのね、本当にいけない子、ちゅ」
冴子さんはズボンのファスナーから跳ね上がるように飛び出たそれに、その白く滑らかな頬を擦りつけると陶酔するように匂いを嗅ぐ。

狭いトイレの個室で跪いて中学生の甥のペニスに頬をすり寄せる大人の美女。

そんな倒錯的で淫蕩な光景が、まだ昼間の人の多い店の一角で行われているとは誰も気がついていないだろう。
少年はすでに耐え切れないように先走りを流しながら、擦れた声をだす。
「さっ冴子さん、その…お願いします」
「いいわ、正樹君のおち○ちん汁たくさん吸い出してあげる……んぐっ」
ベロンと赤い舌が裏筋を舐め上げる。
そして……

じゅる じゅるるる

冴子さんの濡れた唇があ〜んと開けられると、美味しそうに正樹のひくつく亀頭を半分ほど飲み込んでいく。
「あうふ、おいしっ……んっんっんっ」
「あぁあぁ、気持ちいいです」
正樹は口の端からとろんと唾液を流しながら、目を閉じて叔母さんの口腔が与えてくれる快楽を享受する。
「ダメよ、見て、正樹君のおち○ちんがお口の中にはいるところ…ねっ、ほらぁ」
にちゃっとねとつくような音を立てて真赤な唇が開けられると、正樹の亀頭をぐちゅぐちゅとしゃぶり回す。
「あぅう」
「見なさい、正樹君」
きつい口調でそう言われ正樹は快楽にくらくらする頭で自分の股間を見下ろす。
そこには片目をつぶった冴子さんが、セミロングの髪をかきあげ見せつけるように少年のペニスを唾液まみれにして舌をねっとりと這わしていた。
「冴子さん…あぁ、すごくスケベです」
「ふふふ、ちゃんと見てるのよ、今から正樹君のおち○ちんお口の中で舐めまわしてねちょねちょにしてあげるんだからね、ほらいくわよ、見てて、ね」
ぺろんっと舌で亀頭を舐め上げると、おもむろに冴子さんの真赤な唇がずるずるっと正樹を根本まで飲み込んでいく。
「あぁぁぁ」

ずるるるっ じゅるるるる

何度してもらっても気持ちのよすぎる冴子さんのディープなフェラチオが、正樹の身を震わすほどの快楽を与える。
本当に気持ちいいよぉ冴子さん。
ねっとりと生暖かい冴子さんの口の中は、まるで正樹のペニスを溶かすようにねぶりながら、根本まで包み込んでしまう。
「あふぅ、まさひふんのおひんひん、食べちゃった……んぐぅ、おおひいぃ」
しっとりと濡れた頬の内側が少年のシャフトにぺっとりと張り付き、うねるように動く舌が口の中でぐるぐると這い回る。

ずちゅじゅ じゅるる れろれろ ぬるぅう

「はん、んふぅ…れろれろ、んっんっ……うふぅ、すぐに動いてあげるわ…んっ」
正樹のペニスを含んだ頬を窄ませじゅるっと啜り上げると、冴子さんは少年が自分の卑猥な姿を見つめているのを確認してからおもむろに首を前後に揺すりだす。

じゅじゅじゅじゅじゅ じゅるじゅじゅっる

「さっ冴子さん、あっあっあっ」
正樹は腰から栓をぬかれるような気持ち良さにビクビクと腰を震わせながら、真空のように吸い込まれるバキュームフェラと激しく動く美女の唇の口撃に声をだしてよがりだす。
ご主人様のそんな気持ちの良さそうな声に、冴子さんは肉奴隷としての誇りを満足させたのか嬉しげに目を細め、さらに今まで以上の速いテンポで首を振り出す。

ずちゅずちゅじゅじゅじゅじゅ ずっずっずっ

「んっんっんっ、んぐ、はん、じゅる……んっんっ」
今朝からだけでもう3回も濃い精液をしぼりとった美貌の叔母さんは、甥の肉茎を丁寧に口に含み、唾液にからませ頭を振りたくる。
冴子さんの頭が振られるたびに、セミロングの髪の毛がさらさらと空中で跳ねまわり、すっと通った綺麗な鼻筋が正樹のおなかに押し当てられるまで喉の奥に突き入れられる。
まさにそれは、精液を搾り取るためだけの作業だった。

ちゅぼちゅぼ じゅぶっじゅぶっじゅぶっじゅじゅじゅ

冴子さんはシックな黒のカットソーとタイトスカートをきっちり着込んだまま、激しすぎるディープスロートに没頭している。
「はん、いいのよ…もっともっと…んっんっんっ、正樹くんの吸い取ってあげるぅ…んっんっ」
小さなトイレの中、ズボンからペニスをだしただけの格好の少年の股間にむしゃぶりつくその姿は、まさに精液を排出されるためだけの肉便器のようだった。

ずちゅ ずちゅ ずちゅちゅちゅ ずちゅるぅ

光沢のある唇と対照的な正樹のペニスが、まるで別の生き物ようにじゅぶじゅぶと出入りを繰り返す光景は、卑猥としか言いようがなかった。
まるで糖蜜のようなその甘く瑞々しい唇が少年のいきりたった肉の塊をずるずると飲み込んでいる。
「あふぅ…んんっ、んぷぷ……ううん……あはぁん」

ずるぅっう

どろっと唾液にまみれた肉棒が、冴子さんの顔が前後するのにあわせて美しい唇からひきずりだされ、

ずぶぅぅぅ

また飲み込まれていく。
それは、まるで麗しい女神が喜んで少年のために汚されているような淫蕩で背徳的な眺めだった。
「んふぅ…どう?気持ちイイ?…んっんっ」
そしてその淫蕩な女神は切れ長の瞳で少年を見つめながら、頬を窄めたり内側から肉棒をゴリゴリと押し上げたりと、ここ最近で仕入れたスケベな技の限りを尽くした奉仕を続ける。

正樹の眼下でうっとりと目を細め、少年の股間にむしゃぶりつく美女。
艶やかな唇、唾液にまみれた頬、そして喉の奥で優しく激しく正樹を包み込み、締め上げる絶品の口腔奉仕。
僕、僕、こんな昼間から、大人の女の人を跪かせて口でしてもらっているなんて…
しかも、美人の叔母さんに…
「最高です、本当にあぁぁ、もうもう、僕、僕」
正樹はかっと胸の奥を欲望で熱くしながら、お得意の理性ぶっ飛び状態になると冴子さんの頭の動きに合わせて無意識の内に腰をぶつけだす。
「はんっ…んっんっ…んぐ…うふぅぅぅぅ、ぬちゅ、んぐう」
冴子さんはそんな正樹をちらりと上目使いで眺めると、すぐに満足そうに微笑み少年の腰の動きに合わせて口腔奉仕のピッチをかえる。

にゅぷ にゅるるる じゅる じゅるるる

「んぐっ、んぐっ……んっんっんっ…んぐっん」
あふれでた唾液と泡立つ先走りの淫液が、唇と肉棒の隙間から溢れ出そうとするのを、冴子さんは頬を窄めて吸引する。
一滴たりともこぼさない手馴れた、そして淫らなフェラチオだった。

じゅぶ じゅぶ じゅぶぶぶ ぬろ ねちょねちょ

「はん、んっんっんっんっ……んぐぅ、んふぅ」
「あぁぁ、いいよぉ、いいです」
正樹の興奮に比例してその激しさはどんどんと増していっていった。
冴子さんの頭は前後に激しく振られ、赤く染まった頬は激しい吸引を示すようにきゅっと窄まり、その白い喉をごくごくと鳴らして湧き上がる唾液と淫液を飲み続けている。
「さっ冴子さん、冴子さんっ、冴子さんんんっ」
正樹も自分の睾丸がきゅっと持ちあがり、本日のお買い物がはじまって3度目の欲望の放出への高まりを感じていた。
「あぁうううっっっ」
正樹はぎゅっと握り締めていた拳を開くと、股間に貪りつき激しく揺れる冴子さんの頭をおもむろに両手で掴む。
「あぁ、出るよ、出るよぉぉ」
喘ぐようにそういいながら、少年は美女の頭をぐいっと自分の腰に押し付けるように固定すると、腰をはげしく動かし出した。

ズンズンズン じゅぶじゅぶじゅびゅ

大人の美女の口の奥に叩き込まれる、中学生の激しい欲望。
まるでその綺麗な口と白い喉を性器に見立てるようにバンバンと腰をぶつけ、小さな顎先に睾丸が何度もあたり肉の音を響かせる。
「ふぐっ……んんっんんんん」
冴子さんの切れ長の瞳が苦しそうに見開かれるが、すぐに全てを少年の動きにまかせて脱力していく。

ズンズンズン ズンズンズン

「あっあっあっ」
正樹は腰を激しく前後させながら、しっかり両手で掴んだ叔母さんの口の中でペニスを何度も何度も往復させ続ける。
「ふぐぅ、ううっ、ううぅ、うぐぅ」
ガクガクと揺れる冴子さんのセミロングの髪の毛にぎゅっと指をたて、その喉の奥の窄まりに亀頭を押し込むように突き入れる。
すぐに正樹の精巣の我慢は激しいイラマチオによって崩壊していた。
「ううっ、出すよ、冴子さん、たくさん出るからね……あっ」
「!!んぐぅっ!」
正樹の股間に鼻先が埋まるほどぎゅっと押し付けられる美女の顔。
そして、少年の固定された腰がビクビクと小刻みに痙攣をはじめると、口の中へのたっぷりと濃い射精が始まっていた。

びゅくびゅく びゅびゅびゅびゅ

「んぐぐっ、ふぐ、んぐ……んんんっ……んぐ、ごくごくごく」
頭をつかまれ喉の奥まで大きな肉棒を突き入られた姿勢で冴子は正樹のザーメンを注がれていく。
「ふぅぅ、あぁ気持ち良いよ、冴子さんっ、いいよ、もっと飲んで、ううぅ」
正樹はブルブルと震えながら最後の最後まで注ぎ込もうとする。
その姿はまるで便器に向かって放尿するかのようだった。
実際には、トイレで跪く自分の叔母さんの喉の奥に、ザーメンをたっぷりと注いでいるのだ。

びゅく びゅくびゅく びゅく

「んぐぅ、むふうぅ、んんっ」
きっちりとした着衣のまま少年のザーメンを受ける美女は、さしずめ精液用便器といったかのように、拒否することなく生臭く大量のスペルマを喉の奥にうけ、それを迷うことなく喉を鳴らして胃の中に収めていく。

びゅくうぅ

「はふぅ…んっ、ちゅるちゅる、んんんっ」
「はぅぅ、気持ちよかったぁ」
やがて正樹がぐんっと腰を突き上げ最後の迸りを冴子さんの口の中に吐き出すと、はうっと満足げにトイレの壁にもたれるようにして身を離していく。

ずるるるっ

跪いた美女の赤いルージュの引かれた唇から、欲望をだしつくした肉棒がずるずると姿を現す。
「あふぅ……一杯だしてくれたわね、ご主人様……あん、垂れちゃう」
唾液とザーメン混じりの半濁液が滴り落ちそうになるのを冴子さんは急いで舌で舐めとり、亀頭の先を咥え直して啜り上げる。
「じっとしていて、服に垂れたらたいへんだから、叔母さんが綺麗綺麗してあげるわ」
そう言うと、壁にもたれて気持ち良さそうにする少年に微笑みかけ、舌と唇を這わしてお掃除フェラを開始する。

ちゅちゅ ちゅる れろれろ れろん

「んっんっ、ちゅ、あふん、れろろ……あん、こらぁ! せっかく収まったのにまた大きくなって、もう駄目じゃない!」
きっと少年を見上げる美女の白い手には、また反り返るように大きくなったペニスがしっかり握られている。
「そっそんなこと言われても…だって冴子さんが…あっ」
「言い訳しないの!本当にもう元気良すぎなんだから…これは仕方がないわね、本格的にご奉仕しないと」
そう言うと冴子さんはすっと立ち上がる。
「えっほっ本格的って」
「ふふふ、決まってじゃない、少しまっててね……んっと」
スリットの入ったタイトスカートの両側から両手を入れると、ごそごそと腰をなまめかしく動かし出す。
やがて、その長い美脚をすっと滑り落ちるようにパンストと濡れたショーツが太腿まで引き下げられていた。
「さっ冴子さん?」
ごくりと唾を飲み込む少年の目の前で大人の美女は妖艶に微笑むと、少年に背を向け洋式の便座に両手をつき、タイトスカートに包まれたむっちりとしたお尻を突き出す。
「ふふふふ、服を汚さないようにね、正樹君、ここに直接挿入してくれるかしら?そしたらすぐに叔母さんが正樹君のビンビンのを楽にしてあげられるわよ?どう?」
そう言って後ろ手でするするとタイトスカートを捲り上げていく。
正樹の目の前に差し出される白桃のような艶やかなヒップ。
「さっさっ…冴子さんっとっってもスケベです」
そして簡単にぶっち切れる正樹の理性。
「きゃん、ご主人様ぁ」
正樹はその芳しく甘い香りに誘われ、艶やかな白いお尻にむしゃぶりつくように後ろから飛びついていた。

雑貨屋の小さなトイレの個室から、押し殺した美女の嬌声と卑猥な音が響き渡るのに、たいした時間は必要ではなかった。


誤字脱字指摘
3/28 義29様 3/29 mutsuk0i様 9/20 H2様 6/4 あき様
ありがとうございました。