ところで、2007年3月中旬、体重88.9kgのにもなった時、
メタボリック症候群とか、
の検診結果が出て、医者から毎食後の運動を勧められた。
血圧 148-92。
翌日から毎食後の散歩を始めた。雨でも傘を差して。毎日1万数千歩。
3週間で3kg減、40日で5kg減、60日で6kg減。
勿論、2ヵ月後の再検診後の血液検査結果は合格だ。
4ヶ月で7kg減。 5ヵ月後の8月中旬で8kg減となっている。
血圧120-70。
6ヶ月後の9月中旬には9kg減となっている。
勿論、山歩きの歩調も快調。
今では、食べたら歩くというのが習慣になっている。
ここ数ヶ月、体重は80±0.5kgで安定している。(2007年12月現在)
2008年6月、体重は1kg増位になったので、2,3万歩/日と歩数を増やしたが、
全然減らない。自転車に2,3時間乗る事で81kgに戻っている。(2008年9月)
2007年8月以降、81kg程度に体重を下げました、それ以降
2009年3月までで300データ以上での平均は、
82.2±1.4kg。体脂肪率19.1±2% 。体年齢42歳。身長176cm BMIは26.5,肥満1度
はっきり言って、週1の山登りでは体重は減少しない、漸増だ。
平素の運動と、余計なものは食べない事、出来れば酒席も避けるのが肝要だ。
下がった体重を維持するにはウォーキングでは不足気味。
サイクリングも良いが、一番有効だったのはスロージョギング(時速8km/時以下)
2010年1月平均体重77.6kg、体脂肪17.6%。
中高年の山の事故の二大原因は「道迷い」と「転倒」だそうです。
前者は、防止法は色々だが、自分はハンディGPSを使います。
転倒は、ゆっくり歩く事で防止できる。無理して疲れないこと。
体操教室で転倒防止に柔軟体操を教えて呉れた。
何処の山に行くかは必ず書き残して伝えてる。マナーの問題だから。
万一、遭難しても助けを頼む気はない。 自己責任だから。独り静かに逝く。
探すなと、家人に言ってある。実は、安全第一、臆病に行動する。
以前、大した装備は要らないだろうと、なめてかかった
奥多摩の山中で、寒い思いをして一晩過ごした事がある。
以来、何処の山にでも、コンロもツェルトも持って行く。
山岳共済保険には加入している。 山岳共済について知りたい? → こちら
最近始めた事(Feb/04')。ハンディGPSの使用。
お陰で、標識の無い、破線ルート等にも行き易くなった。
自分が地図上の何処にいるのか判るのです。
使うには技術力を要すので、万人向けではないです。 こちら
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