棟上げ(むねあげ)

いよいよ屋根の1番頂上の丸太が取り付けられます。

 
中央に枠組みをつくります。

 
トラス用のポストが立てられました。

 
これが母屋(もや)です

 
クレーンで上まで運ばれます。

 
しっかりのせて・・

 
そして固定されます。

 
いよいよ棟木(むなぎ)をのせます。

 
棟木が固定されたときには、すっかり日が落ちていました。

 上棟式(じょうとうしき)

丸太の組み上げは、わずが2日で終了し、あっという間に上棟式です。天候にも恵まれ、無事にこの日を迎えることができました。本来は家屋の守護神などをまつって、新家屋に災いのないように祈る儀式でしたが、最近は、棟梁、大工さんたち工事関係者の労をねぎらう意味で行われるようです。
わが家でも、職人さんの安全を祈願して、簡単な料理とお酒を用意しました。

 屋根(やね)その1

屋根葺きのスタートです。

 
棟上げ翌日からは、ユニックによる作業です。

 
高いところでの作業になります。

 
等間隔で並べられていきます。

 
そして、垂木(たるき)が運ばれます。

 
きれいに取り付けられました。

 
45度切り妻屋根の骨組みです。

 
正面からみると、こんな感じです。

 
ドーマーの骨組みが準備できました。

 
まだ、軒(のき)の長さは不揃いです。

 
設計図でみていた形になりました。

 
東側は平たい屋根のシェッドドーマーです。

 
西側は切り妻屋根のゲーブルドーマーです。

 
玄関の屋根もかかりました。

 
東側から見たところです。

 この時期の内部の様子をここから見ることができます。

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