足場を登って2階に上ってみました。
まだ仮止めの部材もあります。
床もまだコンパネです。
棟木と母屋が見えます。
1階リビング上の吹き抜け発見。
のぞき込んで見たところです。
2階を眺めてみましたが、ちょっと狭く感じました。ドーマーがない部分は、このようにデッドスペース(頭がぶつかってしまい生活空間として使えない部分)ができてしまいます。
次に、左右のドーマーがどうなったのかを見てみました。
まずは、東のドーマーです。
内側から見たところです。屋根の勾配を緩くして居住空間をつくり出します。
こちらは西のドーマーです。
採光と通風が主な役割です。
屋根の天井材の取り付けが行われています。束になっているのが天井材です。
断熱材を敷き詰めて、天井材を張っていきます。
わが家の断熱材です。
厚さ100mmのグラスウールです。
天井材がほぼ張り終えました。
スギの天井材です。
ドーマー部分の天井も仕上がりました。
全体の様子です。
この時に重要なのが電気配線です。 天井材でふさいでしまう前に照明やコンセントの位置を決定します。
天井に配線を埋め込みます。
梁の丸太に照明用の電気コードを通します。
このコードはコンセント用です。
配線はこのように巻かれていました。