まず最初にユニットバスを入れる準備を行います。浴室が区切られました。
ここに設置されます。
隣はトイレになる予定です。
洗面所やトイレを仕切る間仕切り壁の取り付け準備段階の様子です。
セトリング対策のため、ログウォールに切り込みを入れます。
これにより壁の仕上げ材がスライドできるようになります。このように一般住宅にはない処理が必要になります。
窓に枠が取り付けられました。
北側のバスとトイレの窓です。
ここにサッシが入ります。
部屋を仕切る建具用の木枠も新たに調整されました。
ユニットバスが入りました。
通常ログハウスでは、丸太むき出しの壁の雰囲気を楽しむ在来工法(床、壁、浴槽が別々の構成)のものが似合います。また、ユニット(一体型)にするにしても、バスタブの高さくらいまでで押さえて上部を丸太のままにしておくハーフユニットという形状もあります。しかし、防水と管理を考慮した結果、わが家はフルユニットバスを選択しました。
ちょっとだけ中を公開。
裏側です。洗い場(左)と浴槽(右)の下の部分です。
束石で支えられています。
周囲の丸太には防水対策が施されました。これは天井部です。
同時に給排水の整備作業も進みます。
基礎から給水管が顔を出しました。
玄関ドアが取り付けられました。
建具の周りには、トリムボードと呼ばれる目隠しの化粧板が付きました。
1階の床張りです。根太(ねだ)が敷かれました。
キッチンには、床下点検用の入り口をつくっておきます。
床用断熱材です。グラスウールです。
和室の隅に積まれた断熱材です。