床の上に保護板が敷かれています。
土足で歩いて傷つけてしまうのを防ぎます。
1階の床材は檜(ヒノキ)です。匂いが家中に広がります。
和室です。ここには畳が入ります。
建具(サッシ)が入りました。
二重サッシです。
「高断熱のアルミサッシ」です。
家の中から見たところです。
サッシが入ったことで、家の顔つきが少し変わりました。
奥に見えるのが取り付け中の階段です。
位置合わせを行います。
半割の丸太が踏み板になります。丸ログに合わせた丸太階段です。
2階から見下ろしたところです。
事件発生!
通路が通れない!?これでは頭がぶつかってしまいます。
原因は、設計にあったようです。図面で検討していた時は、階段の親板(踏み板を両側から支える板)は一本の線で考えていました。ところが、実際の親板は、かなりの幅がある立派な半割りの丸太でした。このため予想外に通路を圧迫してしまうこととなりました。さて、この結末は・・・