1階(いっかい)その2

床が張られました。今後の作業で傷つかないように、すぐに保護されました。
お披露目はもう少し先になりそうです。

 
床の上に保護板が敷かれています。

 
土足で歩いて傷つけてしまうのを防ぎます。

 
1階の床材は檜(ヒノキ)です。匂いが家中に広がります。

 
和室です。ここには畳が入ります。


 
建具(サッシ)が入りました。

 
二重サッシです。

 
「高断熱のアルミサッシ」です。

 
家の中から見たところです。

 
サッシが入ったことで、家の顔つきが少し変わりました。


1階と2階を結ぶ階段(かいだん)をつくります。

 
奥に見えるのが取り付け中の階段です。

 
位置合わせを行います。

 
半割の丸太が踏み板になります。丸ログに合わせた丸太階段です。

 
2階から見下ろしたところです。

事件発生!

 
通路が通れない!?
これでは頭がぶつかってしまいます。

 

原因は、設計にあったようです。図面で検討していた時は、階段の親板(踏み板を両側から支える板)は一本の線で考えていました。ところが、実際の親板は、かなりの幅がある立派な半割りの丸太でした。このため予想外に通路を圧迫してしまうこととなりました。さて、この結末は・・・



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