仕上げ(しあげ)その2

内装も追い込みに入りました。

 
屋内の階段に手すりが付きました。

 
階段下に踏み台を付けて、全体を押し上げました。

 
横から見たところです。通路が確保されました。

 
実際に通路にかかる部分は、緩いアーチ型にカットしました。

 
上から見たところです。

 
途中まで降りたところです。

 
トイレの間仕切り壁もできました。

 
照明のスイッチが付きました。

 
建具に木の枠が付けられました。

 
上部の木枠はセトリング用のスペースを隠します。

事件発生!

 
東のドーマーの漆器壁に亀裂発生!

 
急遽、足場が組まれ修復作業が行われました。

どうやら、原因は漆喰自体にあったようです。従来、左官屋さんが使っていたものからグレードアップした漆喰を使用したことが、逆に裏目に出てしまったとのことです。果たして今後は大丈夫でしょうか?


 
トイレです。

 
本体とタンクが設置されました。

 
キッチンに防火壁を取り付けます。

 
壁と天井に枠を作って、不燃ボードを張っていきます。

 
天井に一枚張ったところです。

 
レンジフードの換気扇の穴をドリルで開けます。

 
やがて丸い穴が開きました。

 
試しにダクトを通してみます。

 
バスの換気扇も同じように開けられました。

 
ユニットバスの天井とつなぎます。

 
キッチンの穴の手前に木の枠が取り付けられました。

 
ここにも不燃ボードを張ります。

 
つり下げた壁になります。

 
その上から白い耐火化粧板を張ります。このようにキッチン上部を覆うことで火の延焼を防ぎます。

 
丸太壁にも同じように化粧板を張ります。

 
あとはキッチンを待つだけです。


内部のドアを取り付けます。

 
ドアを蝶番(ちょうつがい)で固定します。

 
取っ手の位置を決めます。

 
これが取っ手です。このドアはアメリカ製でした。

 
そして、穴を開けて取り付け完了です。

 
各所のドアが同じように取り付けられました。

 
トイレのドアです。



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