屋内の階段に手すりが付きました。
階段下に踏み台を付けて、全体を押し上げました。
横から見たところです。通路が確保されました。
実際に通路にかかる部分は、緩いアーチ型にカットしました。
上から見たところです。
途中まで降りたところです。
トイレの間仕切り壁もできました。
照明のスイッチが付きました。
建具に木の枠が付けられました。
上部の木枠はセトリング用のスペースを隠します。
事件発生!
東のドーマーの漆器壁に亀裂発生!
急遽、足場が組まれ修復作業が行われました。
どうやら、原因は漆喰自体にあったようです。従来、左官屋さんが使っていたものからグレードアップした漆喰を使用したことが、逆に裏目に出てしまったとのことです。果たして今後は大丈夫でしょうか?
トイレです。
本体とタンクが設置されました。
キッチンに防火壁を取り付けます。
壁と天井に枠を作って、不燃ボードを張っていきます。
天井に一枚張ったところです。
レンジフードの換気扇の穴をドリルで開けます。
やがて丸い穴が開きました。
試しにダクトを通してみます。
バスの換気扇も同じように開けられました。
ユニットバスの天井とつなぎます。
キッチンの穴の手前に木の枠が取り付けられました。
ここにも不燃ボードを張ります。
つり下げた壁になります。
その上から白い耐火化粧板を張ります。このようにキッチン上部を覆うことで火の延焼を防ぎます。
丸太壁にも同じように化粧板を張ります。
あとはキッチンを待つだけです。
ドアを蝶番(ちょうつがい)で固定します。
取っ手の位置を決めます。
これが取っ手です。このドアはアメリカ製でした。
そして、穴を開けて取り付け完了です。
各所のドアが同じように取り付けられました。
トイレのドアです。