Oちゃんの
はじめてのHP作成(更新)奮闘日記

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2003年
Oちゃん撮影写真
(デジカメ持っててよかった…)

最後の打者、石井浩郎選手
が中飛(写真)で試合終了。
投手=渡辺久信投手
一塁手はデストラーデ選手
6月30日 モルツ♪モルツ♪モルツ♪モルツ♪

更新情報に日記を載せなくなったせいか、タイトルに気を使わなくなった気が・・・。まあ、こういうのが本来あるべき日記の姿なのかも・・・?

今日は仕事の帰りに東京ドームで「モルツ球団VSワールドパワーズ2」の試合を観戦。もともと行く予定は無かったのですが、キップを持ってた会社の先輩が急遽誘ってくれたので、残っていた仕事を放り出しての観戦。すでに引退した元プロ野球選手&助っ人外国人選手を集めての試合だったので、聞くだけで懐かしい〜選手が大勢で、私を含めキャリアの長いプロ野球ファンには、たまらない試合となりました。

気が付けば、今年初めての東京ドーム。入場したのは19時頃でしたが、すでに場内はほぼ満席で、後日発表では入場人員53,000人とか。生ビールが今年は「300円→400円」に上がっていたのは納得いかなかったが、チャリティーイベント(木製バットの素材、アオダモの木を植える資金へ)なので、文句も封印。もちろん売ってるビールもサントリー1色なので、場内の売り子さんの人数も需要に対して相当数少なく、つかまえるのも大変で、売り子さんもホントの大忙し。売店にもビールを求める長蛇の列でした。

モルツ球団の先発はあの「マサカリ投法」でおなじみの村田兆治投手。腕を手術した53歳とは思えない「MAX135キロ」の速球とフォークで2回無失点。モルツは亀山選手(元阪神)のタイムリーなどで2点先行。4番バース選手はいいところ無しでした。

対するワールドパワーズは、元近鉄のホームラン王、ブライアント選手が、当時のままのアッパースイングで、右スタンドに滞空時間の長いソロアーチ。さらに、ひと回り大きくなったブーマー選手が2点タイムリーで逆転。ダメ押しはなんと56歳、元大洋の「ライオン丸」ことシピン選手が、元阪神の中西投手から、左スタンドに弾丸ライナーのソロアーチ。ひと回り大きくなっている選手が多いなか(笑)、シピン選手はスリムな体型を維持していました。

モルツ球団の仕上げは、最終回の江夏投手でしたが、90キロ台の山なりのうえ、連続フォアボールで全盛期の面影なし。最終回の最後は、まだ打順の回ってこないバース選手を代打に出すなど、スコアブック的にも処理しづらい(笑)なんでもありの展開。最近はお酒を飲まなくなってしまった管理人でしたが、ビール4杯のおかわりで、すっかりいい心持ちで大満足の1日でした。



6月29日 もう1本

今日はテニス&ラシックスの野球。テニス(猿江公園)はいつもより遅い朝11時からだったにもかかわらず寝坊し、15分ほど遅刻。半蔵門線の乗り換えに失敗する(一つ手前の清澄白河止まり)など、チグハグな移動でした。いつものメンバーが用事で途中早退するなどして、残った1時間は「私と女の子3人」という、周囲からみると夢のようなシチュエーション(笑)。実際どうだったかはここでは詳しく語らないとして・・・(大爆)まあ、それ以上は突っ込まないでくださいな。

テニス後、せっかくの食事のお誘いも泣く泣く断って一旦帰宅。野球の道具に積み替え、駒沢公園へ移動で、今日は朝から半蔵門線にお世話になりっぱなし。電車を降り、移動中にポケットラジオで宝塚記念のラジオ実況。シンボリクリスエス、タップダンスシチー、アグネスデジタル、ダンツフレームのBOX買いで撃沈を確認後、駒沢公園に到着。

ラシックスの野球は最近、都合が合わず約2か月ぶりの参加で、しばらく来ないうちに外国人の新メンバーも増え、すっかり多国籍軍に。現在2連勝中で、チーム総合力ではオッズよりは明らかに上。久々の参加だったので、チェアマンの配慮で打順が多く回るトップバッターに。そういや私も5月4日以来の参加で、ヒシミラクル(5月4日=天皇賞1着)と同じローテーションだったわ・・・。

初回先頭打者の役割である「相手投手に多く投げさせ、粘ってフォアボール」というセオリー通り、3球ファールで粘ってカウント2−3。しかし、緩いボールをカットしたつもりが・・・あえなくキャッチャーフライ。

続く2打席目も先頭バッター。相手投手の変わりバナの初球をセンター前に目の覚めるような(?)クリーンヒット!先週の良い雰囲気が持続中で、チームこそ違うが会心の2試合連続ヒット。続く初球2塁盗塁も決め、たった2球で無死2塁のチャンスをつくり、トップバッターらしい仕事ができ大満足。もちろん得点につながり、最後は危ない場面もありましたが見事に3連勝。

今日最も悔しかった場面は、試合内容でなく新しい外国人選手たちに「ナイスバッティング!」とたくさん声を掛けてもらったが、せいぜい「サンキュー」くらいでまともに返事を返せなかったこと(笑)。最低限の英単語くらいはアタマに入れておかないとなぁ・・・。



6月28日 いつもの土曜

朝7時半から雨模様のなかフットサルの朝練2時間。サッカーは雨で中止はないので、降りしきる雨と蒸し暑さとの闘い。今回もキーパー練習は少なく、2チームに分かれてパス回しの練習主体で、なかなかハードな2時間。あと1歩が出ないのは年齢による影響が多いと思われる。雨と汗でユニフォームがズッシリ重くなってしまいました。

解散後、行きつけの床屋が臨時休業中なので、1,000円の床屋さんに初挑戦。開店直後だったので3〜4人待たされたものの、始めるとカットのみ約10分程で終了。このお店は座席が3つで、カット担当が2人、前掛けをかける準備&切った髪を掃除して仕上げ担当の方が1人の3人体制。手際良く持ち回りでこなしておりました。別に腕も悪いわけでもなく、全体的にこぎれいな印象で、また行ってもいいかな?という感じでした。

でも行きつけの床屋(おばさん1人でやってる)には、私が撮った馬の写真(なぜかタイキシャトルとサイレンススズカ)や死んだ父親が描いた絵(都電)を飾ってもらうなど、小学生以来の長いお付き合いなので、復活したらまた戻ることにしますが・・・。

帰ってからは、洗濯機を回しながらグリーンチャンネル&PATで馬券と普段の土曜日のパターン。レース中継終了後の癒し系番組「アフター・レーシング・カフェ」では、キャスターの中村まりさんが今日を最後に謎の降板。今年1月から始まった番組で、数回しか見られませんでしたが、独特のキャラで私的にはどちらかというと「アヤパンよりはこっち(笑)」でした。さぞかし人気番組だったんでしょうが、さて裏では何があったのか・・・?

夜はテレビで中日−巨人戦。2年目市立船橋高校出身の林投手がプロ初登板・初先発。見事に7回を1安打に抑えながらも、打線の援護が無く「D1−0G」の敗戦。井端選手のセカンドゴロ、元木選手は何も考えず、バックホームでよかったのかも?試合に負けはしましたが、今後が楽しみな投手。苦しい先発投手陣に救世主現る?



6月25日 ペタ復帰

今日はまず、ペタジーニに謝らなくてはいけません(笑)。スタメン復帰して2戦目、早くもレフトに3ラン。超・個人的には、故障を理由にして、もう試合には出ないと思っていましたが・・・。まあG党にしては、いい意味で裏切ってくれたので、それはそれで喜ぶべきなのか?

その巨人−横浜戦。1点を追う横浜が9回、多村選手が前田投手から値千金の逆転ホームラン。打った多村選手も驚いたろうが、もっとビックリしたのは、その後を任されたデニー友利投手かも?案の定、制球定まらぬデニーから巨人打線が打ちまくり、最後は代打原選手がサヨナラ死球。

先週自分で打ったヒットもそうでしたが、(気持ちを用意していなかったデニー投手に対して)精神面のコントロールも結果に大きく左右することを改めて実感しました。しかし、前田投手や復帰した河原投手が打たれたので、手放しでは喜べず。申し訳ないですが、こういう「勝てる試合」を落としてしまう最下位の横浜は、やはりBクラスのチームなのかなぁ・・・と。

一方、首位阪神は井川投手が完封で勢い止まらず。この後の敵は、優勝経験のない選手が、首位の重圧に耐えられるか?というところなのかも知れません。ここまできて、最後の最後で巨人が優勝でもしたら、それこそ犯罪者扱い(笑)でしょうから、阪神にはこのまま突っ走ってもらって、日本一になって欲しいと思いますね。

23時からはグリーンチャンネルで「クラシックパーク結果編」。トーク時間の少ない競馬中継では決してありえない、いい意味での「気の抜けた」トーク(?)がこの番組の見どころ。この5人(三遊亭五九楽師匠、須田鷹雄さん、水上学さん、北野義則さん、内藤裕敬さん)が揃ったトークは本当にネタが尽きなくて、1〜2時間では少ないくらい。それにしても日曜の「競馬大王」といい、昨日の「酔いどれない競馬」といいここ数日、須田鷹雄さんばっかり見てる気がするなぁ・・・(笑)。

深夜、メールチェックをしているうちに、本日(25日)が統一G1、帝王賞(大井競馬場)だったことを知る。数年前には、競馬場に見に行った時もあり、帝王賞の日を忘れるなんて考えられなかったですが、残念ながら今はそこまでのモチベーションもなくなりましたなぁ・・・。



6月22日 先週とおんなじ

午前中はPATで馬券購入。先週に続き、午前中のうちに3連複75倍が当たり、またもやプラス確定。3連複の4頭BOXは買い目が4点で済むので、少額投資で楽しめる有効な手段なんですが、やはり買い目が少ない分、当たりも少ない。もっと金銭的に余裕があれば、5頭BOX(10点)を常時買って、ハイリスク・ハイリターンといたいところなんですが・・・。すっかりプラスになったので、午後分は単勝1点やワイド1点など、低配当狙いの「やる気ない買い方」中心。

午後は実家で買い物の手伝い。カートを引っ張ってちょっと遠いディスカウントへ。お目当てのものは軽いが「かさばる」ものなので、1度では持ち帰れず、歩いて片道約30分弱の2往復。歩くのは全く苦にしないので、適度にいい運動させてもらいましたが、道中耳には携帯ラジオで競馬中継とフツーのオッサンのいでたち(笑)。雨は降らなくてよかったですが、こういう時、クルマが使えれば便利なんですけどねぇ・・・。

たまに行ないが良いと、運も味方してくれたみたいで、出掛ける前に買っていったプロキオンSも「スターリングローズ(1着)=インタータイヨウ(3着)」のワイド23倍が的中。もっと人気がない「スターリングローズ=タイギャラント(4着)」のワイドも買っていたので、少し熱かったが・・・。すっかり人気がない馬をヒモに指名する馬券パターンを覚えてしまったので、しばらくはヤミツキになりそうです。

夜は巨人−阪神戦。エラーも手伝い、阪神が試合開始後たった3〜4分で3点先取した時点で勝負あり。木佐貫投手はその後は調子良かっただけに残念。2連敗でゲーム差も11、まだシーズンの半分とはいえ、現時点での戦力を考えると、逆転は常識的に厳しくなりましたねぇ・・・。



6月21日 やっと出た

まだ6月だというのにここ数日、日中は30度を越え、梅雨を通り越して真夏の陽気。この暑さがあと3か月続くと考えるだけで、気が参ってしまいますね。

今日は11時から世田谷公園でオッズの野球。前回練習時にも気を付けた「球を最後までしっかり見る」課題を強く持って打席に入った結果、やっと出ましたよ・・・。2打席目に左中間を抜ける大きなタイムリー2塁打で、文句無く今年一番の当たり。タイトルは、決して汚い話ではありませんので、あしからず。

試合は大敗でしたが、唯一の打点(もう1点はエラー)を稼ぎ出し、好投手になんとか一矢報いた格好。常時敗戦のチームなので、勝負はともかく、久々に自分の良い打撃が出来た、ということがとても大きな1日でした。

前回の世田谷公園時もレフトにいい当たりを打っており、グラウンドとの相性が良いのか?いつもと違う時間帯(西日がまぶしくない12時頃)が良かったのか?いずれにせよ、この余韻は相当長く残りそうなので、覚めないうちにもう1本打っておきたいところ。来週は朝フットサルと重なっているので、オッズ野球はお休み予定ですが、こうなるとキャンセルしてまで、行きたくなってしまったなぁ・・・(苦笑)。

余韻タップリで気分良く帰宅し、BSデジタル(NHK-hi)で巨人−阪神戦。今年のNHKは巨人戦も何試合かオンエアしており、試合開始から終了まで、しかも高画質&CM無しは、やはり魅力。管理人の趣味が変わってきているのか?実はこのところ「面白みが無い」と割り切っていたNHKを見直してきています。解説だったミスター(長嶋茂雄さん)が、伊良部投手のことを「いらべ」と言っていたのは面白かったなぁ・・・(もちろん実況アナウンサーは突っ込めず)。

先発の高橋尚成投手が、阪神アリアス選手に2本ホームランを打たれるなど、辛い展開のところ、巨人の鈴木選手が伊良部投手から起死回生の同点ツーラン。本人は大喜びだったでしょうが、その後が散々で、結局T16−5Gの大敗。以前も鈴木選手が(プロ初?)ホームランを良い場面で打った時も、その直後の江藤選手の(復活)満塁アーチで、スポーツ紙の一面を持っていかれたこともあり、今回も浮かばれないので、かわいそうな気も。「俊足だけ」のイメージがあった選手ですが、けっこう渋いヒットも打っており、いい選手が出てきましたね。



6月17日 お疲れモード

さて、先週から使っている17インチの液晶モニタ。購入初日に目を回しましたが、その後もやはり画面に慣れないので、使用翌日は疲れが残る日々。自分の体とモニタとの相性もあるとは思いますが、原因はパソコン側とモニタの解像度が一致していないためと思われます。

1280×1024ドットのモニタに1024×768ドット(最大)のパソコン画面を表示(しかもアナログ接続)すると、文字の輪郭がぼやけて見えるので、やはり見づらい感じ。大きさや明るさは文句なしなんですが、少々物足りない印象で、もう少し調べて買えばよかったなぁ・・・と少々後悔。デスクトップのパソコンを思い切って買ってしまうか?というところまできております。

パソコンについては、いずれ買い換えるモノと考えていたので、タワー本体を置けるスペースが確保できたら購入を検討することにします。



6月15日 第2号

「競馬場に行く」と公言したエプソムカップも天候が微妙だったので、当日になって回避を決断。自宅でヤボ用を片付けながら、グリーンチャンネル&PATで馬券購入。さっそく3R3連複の万馬券(今年第2号=111倍)を当て、早々とプラスが確定。波乱の立役者、江田照男騎手は、とにかく人気薄での好走が目立つ騎手で、昨秋ヘリオス(野球で)対戦して以来、すっかりマイブームに。ちなみに私の騎手マイブームNo.1は菊沢隆徳騎手なんですが・・・。両騎手ともに地味ですが、大穴騎手としてオススメしておきます。

午後は今日の貯金を減らさないように軽く遊ぶ程度。エプソムカップは、逃げて飛ばした最低人気エーピーグリードが、ゴール寸前まで信じられない粘りで3連複は40万の大波乱。ここまで人気が無い馬はさすがに買わないので、こういう超高配当とは一生縁がないはずで、40万馬券が出たところで、特に悔しくもなし。

テレビで笑点の後は、甲子園球場の阪神−巨人戦。とにかく甲子園の阪神ファンは、文句無しの日本一。東京ドームでは「超満員」といいながら微妙に空席もあり、最後まで観ないで帰るファン続出なので、ある意味「しらけた」ムードさえ感じますが、甲子園球場はお客さんがいい意味でしらけてなくて、テレビで見ていても独特の雰囲気。春のセンバツ高校野球には何度か甲子園球場へ観に行ったことがあるんですが、阪神戦も観てみたい気がしましたねぇ。

今日は木佐貫と下柳の息詰まる投手戦。延長戦10回、江藤のエラーはたしかに痛かったが、そこを責めるよりも2安打だった巨人打線。下柳投手も7回1安打で勝ち投手になれなかったのだから、お互い打線の援護が無かった、という先発投手にとっては辛い1戦に。ただ、タナボタでプロ初勝利となった久保田投手は、球も速いし思い切りがあって、いいピッチャーですね。



Oちゃん撮影写真

安田記念を勝った
アグネスデジタル
(四位洋文騎手)
6月 8日 安田記念

朝から府中の東京競馬場。気が付けばNHKマイルカップ以来、1か月ぶりの競馬場に。客の出足もオークス・ダービーよりは少ないと思われるが、9時過ぎにはラチ沿いも大方占拠されており、やはりさすがはG1。またもや知らないフリをして、狭いすき間に入れさせてもらいました。 最終週のエプソムカップ(G3)は競馬場も空いていて、のんびり観戦できそうなので、野球はお休みして、東京競馬場へ観に行くことにします。

後半は芝のレースが続き、写真モードの私も大忙しの1日でしたが、今日の馬券がとにかく散々(苦笑)。今さら振り返りたくもなく、なんと朝から11Rまで的中ゼロで、壊れる寸前でしたが、中京の最終R(3連複58倍)を当て、なんとか取り戻して救われました・・・。前日帰りが遅くて全く予想をしていなかったのも大きな敗因ですが、今年は「競馬場」と「I-PAT(自宅)」での馬券回収率が、明らかに違う気がしますね。

安田記念はダンツフレーム(5着)本命で、勝ったアグネスデジタルを対抗に。アグネスデジタルは長期休養後、1度使っただけで人気を落としていましたが、レースの前から同じ白井厩舎のスペシャルウィークが勝った秋の天皇賞(99年だっけか?)のパターンがダブっていたので、1度叩いて一変があっても不思議ない、と思っていました。芝・ダート、良馬場・荒れ馬場、国内・海外と条件を問わないG1での活躍ぶりは、今までとはひと味違う、思い出に残る名馬になりましたね。

レース後は早めに帰って、夜はテレビで巨人戦。工藤投手が久々登板で、4月の2安打完封以来の3勝目。高橋由伸選手(HR)などが初回に取ってくれた点が大きかったが、桑田選手に続いて戻ってきてくれたのは、今の巨人には大きい。ペタジーニにも早く戻ってきてほしいが、こちらは何やら故障とは関係なさそう。マスコミも何か隠しているみたいで、もう復帰はありえないのか?



6月 7日 長〜い1日

朝7時半から千住で月一恒例フットサルの朝練。ネンザやすりむきなど、ここ連続して負傷が続いているので、クッションの厚いひざサポーターを両足にするなど、自己防衛をしての参戦。フットサルのゴールは枠が狭いので、キーパーは相手にシュートを打たせない(または軌道をふさぐ)「思い切った飛び出し」がポイントだと思っているので、防御力がUPした今日は相手を怖がらず、思い切った飛び出しができたような気がします。

パス回しの練習など、フィールドプレーヤーの練習にも付き合わされましたが、相変わらずこちらは全く才能なし(笑)。キャプテンも練習メニューを工夫してなかなか密度の濃い2時間。寒い時期に結成したチームなので、結成以来初めて迎える暑い時季は、スタミナ面でも不安が残りますね。

家に帰って、軽く昼寝をしてから駒沢公園へ。最近「朝フットサル→午後野球」というパターンが続いており、なかなか充実した、というより、忙しい休日に。野球は相手チームの都合がつかず練習でしたが、打撃練習では意識して丁寧に球を見てスイングした結果、まずまずの内容。ようやくいいヒットが出始めた松井選手同様「復活の兆し」といきたいところ。あと大きな課題は、サードからファーストへの送球。守る側としては投手が「打ち取った!」と思っている打球ぐらいは、きっちりと処理してあげたいものです。

野球が終わった後、6名で世田谷区内のガストで夕食。チームメイトI元氏オススメの「ツインハンバーグ」。これがボリューム満点でなかなかでした。これで飲み物(ドリンクバー)とご飯をつけても900円ちょいだから嬉しくなってしまう。いつもながら聞き手に回ってしまったが、心地良い時間も気が付けば終電を気にする時間に。

運転者のI元氏の都合で荻窪駅まで送ってもらい、中央線(といっても各駅停車でしたが)で帰宅したころは、もう午前1時すぎ。競馬中継&夜のハイライト、録画し忘れたのが痛かったなぁ・・・。



6月 3日 17インチ

何のことかとお思いでしょうが、パソコンの液晶モニタ、ついに新しいのを買いました!

古いパソコン雑誌を掘り起こして調べた結果、予算的には「18インチ=8万円」と覚悟を決めていたのですが、いざお店に行くと、17インチが「税込み6万円」と案外安めでした。が、やはり今の私に6万円はツライ出費。前出の「ザウルス」はしばらくおあずけとなりそうです。詳しく言ってもしょうがないでしょうが、選んだのは比較的コストパフォーマンスが良かった「アイオーデータ製」の17インチ液晶。アナログ・デジタル対応で57,800円也。この値段でスピーカーもついていました。

古いバイオノート(13.3インチ)が「1024ピクセル」までしか対応していなかったのは誤算でしたが、今まで以上に広く快適な作業環境が復活したのは嬉しい限り。新しいパソコンは「モニタ無し」のモデルを探すことにします。

そのついでに寄ったテレビ売り場。目を奪われたのは、30インチとか、50インチのプラズマテレビ。もの凄い迫力でちらつきも全くなく、普通のニュースでもびっくりするくらいの超高画質。設置場所も無いのに、後先考えないで「これ!ください!」と何度言おうと思ったか・・・(笑)。今は数十万円の高級品ですが、あの超高画質が毎日見られると思うと、今の価格でも全然高いと感じませんでした。地上波デジタルが定着し、今のテレビ(25インチ)だダメになったら、まず買うでしょうね。

話は戻って。モニタ使い始めの初日は、広くなった画面をあちこち目を動かし過ぎたか、久しぶりについつい熱中してしまい、翌日は寝不足とともにダウン気味。目を回しながら仕事に追われておりました。



6月 1日 日本ダービーだび。

まずは土曜日ですが、5月では38年ぶりという台風4号の本州上陸。しかし、管理人は台風にも負けず朝から「広告の品」を求めて近所のスーパーへ。これだけの雨だと自転車も出動できず自粛。さすがの大雨のためかバーゲン目的の客の出足も鈍く、広告の品、楽々ゲット。ただし「楽々ゲット」した代償は大きく、上から下までズブ濡れで帰ってきました。

家に帰ってきてもまだ朝の10時半。家でのんびりグリーンチャンネルを、と思っていたら雨で「受信できません」(泣)。しかしBSはCSに比べると電波が強いので、台風の雨ごとき(笑)ではへっちゃらで「BSC競馬中継(ラジオたんぱ系の番組)」を聞いて過ごすことに。この雨じゃ難しくて馬券は買わなかったが、こういうときBSはありがたい。午後からは雨も弱くなりCSも復活。後はフツーの土曜日に。

さて日曜。たぶん全国で20〜30人くらいが日記のタイトルにしているとは思いますがが、特に何も思いつかず。日本ダービーはサニーブライアンの97年以降、万難を排して(?)観戦してきたのですが、如何せん今年の春は競馬場から足が遠のきがち。特に理由もない(謎)ですが、オークスに続いて回避となりました。でも混んでいる日にわざわざ大きな荷物(カメラ)を背負って行くんですから、行かなければ行かないで、プレッシャーから開放されて、ある意味ホッとしてしまいます。

日本ダービーは「ネオユニヴァース(1着)=サイレントディール(4着)」を本線に「ネオ=タカラシャーディー」を少々の馬連2点買い。結果は本線が1着4着。競馬全レースの頂点、日本ダービーを外すと「今まで何を見てきたんだろう?」という悔しさはありますが、2点しか買っていないので、それほど大きなダメージも無し。2番人気サクラプレジデントは距離延長がマイナスで自信の無印。3番人気ゼンノロブロイ(2着)は買いたかったが、思ったより人気過ぎだったので「来たらしょうがない」と思って切り捨てたら、痛い目に。もう人気サイドの馬券は手が出なくなってしまったなぁ・・・。

夕方の笑点(大喜利)では三遊亭好楽さん(←競馬好き)が「今日は府中で日本ダービーが行なわれました。すごかったですねぇ・・・!最後の直線!馬券はダ〜ビだったなぁ。」というシャレでご挨拶。おいおい好楽さん。まだ見てないだろ・・・(笑)。

さて、昨日の巨人−阪神戦。9回勝ちパターンだった河原を打ち崩しての「1イニング11得点」は(巨人ファンの管理人)敵ながらアッパレ(苦笑)。しかし、スイングが独特の今岡選手が5打数5安打(1四球)で文句無く今日の「影の」MVP(表面は金本だが)。今岡選手はホントに良い選手だわ・・・。

しかし、今日はお返しとばかりに高橋由伸選手が逆転サヨナラアーチ。この3連戦で、それまで調子が良かったムーアやウィリアムス投手を打てたことは大きく、これからツケ入る隙が出てきたような気も・・・。


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