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題名は、元々は染料に使う藍の花ですが、ここでは女の子の名前です。 歌詞大意 とっても可愛い女の子が生まれた。藍花と名付けた。 このあたりでは、飛びぬけた子だった。 (成長して) 正月世話焼きの人が来た。 二月に婚約、三月結納、四月に輿入れと決まった。 愛しい人との仲を裂かれ、鉦や太鼓に送られて、周爺さんに嫁入りした。 駕籠を降りて見回すと、墓場から出てきたばかりの猿のような爺さんがいた。 あー嫌だ、早く死ぬなら死んでくれ。 そうしたら、手鍋提げてもあの人の所へ飛んで行く。 会えば積もる話が幾らでもある。 生涯あの人と添い遂げたい。
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陕西省の都西安は、かつての秦の始皇帝の都。有名な兵馬俑もあります。 唐の都でもあり、長安と呼ばれた時期もありました。 昔は恋愛結婚なんてありえなかった。そんなときでも、若者同士に恋は芽生えたでしょう。
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