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ここりこ独自に入手した情報を公開!!
2/24に雫石スキー場でもん君がけがをしてしまいました。 けがの詳細は、両足(ひざの下)骨折です。 ゲレンデの立木に衝突してしまったのです。 2/24の午後4時ぐらいに事故って、そのまま盛岡の病院 に入院しました。 病院は、盛岡IC付近の『栃内第二病院』というところです。 今、右足はギブスをしているのですが、左足の方は手術が必 要のようです。 ただ、その手術を栃内第二病院でするか名取(もん君の実家) の病院でするかが決まっていないので、盛岡にしばらくいる ことになるか、すぐに名取の方に戻ってくるかが分かりません 分かり次第また連絡します。
この日、"ここりこスキ−ツア−in 雫石"と銘打って
1泊2日の予定で雫石スキ−場に向かいました。 参加者10名
のうち"ここりこファンクラブ"の女性1人が車酔いのため一本
も滑らずにダウン! 彼女をゴンドラハウスに残して
レディ−ス・メンズダウンヒルと滑る。 途中、義経コースで
エッジに乗ってしまいコースアウト! 前日の睡眠時間1Hの
影響かどうも板に乗れていない。
昼食をとりに熊落としからプリンスへ。 「鴨丼」と「ビ−フ
シチュウ」のどちらを食べるか迷ったすえ「ビーフシチュウ」
は明日食べることにして今日は「鴨丼」に決定する。
午後、連絡リフト脇でビデオ撮影!
PM3:00ダウンしていた女性から呼び出し放送があり、全員でゴ
ンドラハウスへ移動、運命のときを迎える・・・
クリスタルリフト降り場からメンズダウンヒルに入り、熊笹の 滝途中からいつものように人を避けゲレンデの右端をウエーデ ルンで滑る。 緩斜面に入りスピードは自分の限界の60%程 度、ゴンドラを潜って少し滑ったとき右ターンをしたらなんと 距離を置いていたはずの林がすぐそこに、しかも正面に 立木が! 林に突っ込むのはまずいと思い、とりあえず正面の立木を蹴り にいったが、タイミングが少し早く"伸びきった足に立 木が激突"、一抱えほどある木に対し人間の足は無力 に近く私は3m程飛ばされて林の中の雪の上に座った状態でいま した。 すぐ後ろを滑っていた"ずっき〜"にパトロールを呼んで くるように依頼する。 右足に痛みはなかったが、左足は重く膝 をおごかすと激痛がはしった。 パトロール到着までの約15分 間心配して見に来てくれたスキーヤーと談笑する。(^^;) 彼らの おかげでしばらくの間痛みを忘れることができた。
パトロールが到着し、ソリに乗せられてからついにブー ツを脱がされた! この痛みは、今まで経験した中 で一番痛かった。 ブーツを脱がされた左足は、膝下の辺りが提 灯のように腫れ上がり、そこに新たな関節ができていた。(--;)
ソリ→モモンガのランクル80でパトロールに手配してもらった 栃内第二病院へ。
栃内病院に運び込まれた直後
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診察の結果”左下腿骨粉砕骨折”そして右足も”下腿骨単純骨折”
と判明した。 診断書より
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1.怪我の経過
右足の単純骨折部はやはり”すね”で、病院でレントゲンを撮るまでは打撲と 思っていた程、痛みは無かった。 現在ギブスにて固定、ギブスを外して体重を 支えられるまで6週間程かかる見込み。左足は”すね”の複雑骨折で、まだ内出血が止まってない (?)様な状態で、状態が落ち着くと思われる来月5日に手術し、ボルトにて固定する。その後 1週間ほど様子を見て仙台(名取)へ移動する。
2.もん君の様子
会社にいる時よりも元気で、はっきり言って拍子抜けするほど。 彼の発言に見る元気な証拠
・若くて綺麗な看護婦さんが多いんですよ!!(目が輝いていた) 悪いことは出来ないんですが・・・。
他にもあるが、氏の名誉も考え自粛。 3.病院
入院先の病院:栃内病院第二病院 306号室 岩手県岩手郡滝沢村大字大釜第5地割字吉水103−1 盛岡ICから46号線を雫石方面へ約五分左側
病室は6人部屋であまり各人のスペースはあまり広くないので、 大勢での見舞いはちょっと厳しいか・・・。 同期他心配している方 大勢いると思いますが、皆さんに宜しくお伝え下さい。
手術は3時間かかったそうです(予想よりかかったみたいです) 今左足に13本のボルトが入っていて、そのままギブスではなく 板の上に足がある状態で包帯で縛られています。 手術後麻酔が切れ掛かった時かなり痛かったらしく、騒いでいたら 婦長さんに怒られていたみたいです。 昨日の様子は、昼間はほとんど点滴をしている状態で、 たまに、いろいろな痛みが走るみたいです。 足の傷自体だけじゃないみたい・・・ 右足も、ひねりはダメみたいですが、 上下には少し動かせるようになっていました。 なんか行動範囲を広くしようとがんばっていました。 こちらへの転院ですが、動かせるようになってからみたいなので、 手術後1週間は盛岡に滞在していそうです。
AM5:30 いきなり「浣腸します」と起こされる AM8:00 点滴開始 & 注射 & 尿管設置(-_-;) AM8:30 手術室に移動 AM8:45 手術台に乗って看護婦さんと話している途中で記憶が・・・ PM2:30 痛くて起きた。 母の一言「懲りたでしょ?スキ−やめなさい」 すかさず「来年からボ−ドかな?」 母「・・・・・」 PM3:00 あまりの痛さに注射を要求するが却下! なおも訴えたら、婦長 さんに「6時まで待ちなさい」と怒られた PM6:00 ドラマ「王様のレストラン」の再放送が終わったところで、注射 を要求し許可される AM1:30 点滴終了! あとは朝まで爆睡
この鉄板+ボルトとは約1年間のおつきあいとなるそうです。(T_T)
足にビニ−ルを巻いて2月23日以来の入浴である。 当然1人では無理で、
おばちゃん3人がかりで専用の浴槽に入れてもらう。 気持ちよかった!
ほぼ一ヶ月ぶりで得た自由を満喫!
ただいま、突撃レポーター X氏より情報が入りました。本日、仙台に帰って くる予定だったもんくんと転院先の病院でコンタクトが取れた模様です。 情報によりますともんくんの収容先の病院は次の通り。
泉パークタウン 松田病院 病室:2Fー11号室
パークタウンの三菱自動車がある交差点の向かい側の角にある病院で、分院では ないとの情報でした。さらにX情報員は、もんくん本人にコメントを取ることにも成功し、 それによりますと「甘い物が食いたい」と元気な様子で語っていたそうです。 なお、詳しいレポートは、X情報員が別途報告するとの事でした。
突撃レポーターのXです。
昨日(3/21)、かねてから噂があったもん氏の転院が実行されその病院が判明、 突撃レポートを行いましたのでそのご報告を!! 転院先は、昨日の速報にもあったとおり泉パークタウンにある”松田病院”。 (噂のあった”松田病院分院(?)の寺岡クリニック”ではなかった。) 病室は、2階の11号室で、3人部屋。部屋はそれほど広くない。 大勢での面会はちょっと厳しい? もん氏は窓際の一番端に寝ていた。 面会時間は、たぶんPM8:00だとおもいます。(すみません確認して来ませんでした。) けがの経過は順調のようで、病院側の好意により右足(単純骨折)のひざより上の ギブスをはずそうかと言っていたらしい。(まだ決定ではない。) 松田病院では、もん氏専用の車椅子がないらしく(栃内病院ではあった) 行動範囲が再びベットの上だけになり相変わらず暇そうにしていた。 しかしテレビはしっかり備え付けてあった。 最後に、病院付近の地図を書きましたのでみなさん”マジック”持参の上 もん氏を見舞いに行ってやって下さい。 (昨日はマジックを持っていくのを忘れた。)
手術後から左足の変形が気になっていたが、このとき初めて”X脚”になっている
ことが判明! もともとは”O脚”だったので、来シ−ズン
からのスキ−が危ぶまれる。
車がさび付いていた!(;_;)
特に左後輪はロックがかかった状態、やはり融雪剤が付いたまま置いていたのがいけなかった。
この段階ではまだ松葉杖を使用しているが、右足はほぼ日常生活の支
障は無し。 しかし、左足は80度程度しか曲がらない。
また、体重は事故前と比べて2kg落ちているがお腹は・・・