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ヘドロのような汚れが出てきました。13年分の汚れです。エンジンコンディショナーを投入しては捨てる…を繰り返すこと5回、やっときれいになりました。 |
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このくらいきれいになればOKです。あとはパーツクリーナーでよくすすいで終了です。 |
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中がよく見えるようになりました。
汚れが固着することで動きが鈍くなり、アイドリング不良になるようです。 |
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新品のガスケットとワッシャ、チェックバルブを組んでからISCV本体を取り付けます。ワッシャは再利用しても平気そうでしたが、金額的にいくらもしないので新品にしたほうが安心です。 |
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このホースはクーランとの流れるラインです。サージタンクの後ろ側にあります。それにしてもホースバンドの取り付けに苦労しました。とにかく狭い場所ですので… |
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このホースもクーラントの流れるラインです。ただ、取り外す際に少量だけ液が漏れますがそれ以上は出てきません。ウエスなどをあてておくとよいかと思います。 |
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ISCV本体をワイヤーブラシで磨いてから取り付けました。
とにかく1JZ-GTEは隙間がないので、分解・組付けにはかなり苦労します。そして経年劣化によるコネクタやホースの破損の心配もありますので、無理せずゆっくりとやってください。 |
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ISCVチェックバルブ。長期間の使用でススけてます。 |
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バルブの反対側。金属のラッパ状の弁がついています。 |
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くどいようですが新品は6万円位しますので、取り扱いは慎重に!
それにしても、いままで不整脈のようなアイドリング音が低減されました。そしてエンジン始動後の暖機運転もアイドリングが落ち着くまで時間かかっていましたが、それもかなり改善されました。アイドリングにばらつきのある方は試してみる価値があるかも知れません。ただし自己責任でお願いします!
今回注文した部品は以下のとおりです(別ウインドウで表示されます)。
ISCVチェックバルブ
ワッシャ
ISCVガスケット |