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東京モーターショーに行ってきました(その5)

アルパインブースではコンポーネントとプロセッサの展示・試聴させてもらいました。40万円くらいのアンプも展示されてました(ため息…)。カーオーディオメーカーは今度始まる地上波デジタル放送用チューナー内蔵デッキ等を参考出品していました。
それにしてもよい音でした。

カロッツェリアブースでは、総額400万円かけてインストールしたというデモカーがありました。試聴しましたが、すばらしいかったです。ドルビー5.1chのシアターカーで、家庭用を凌駕する(だろう)出来ばえでした。ここまですると「クルマに住むの?」と聞かれてしまいそう。

これがインストールしたスピーカー類。ちなみにツィーターが1組10万円、ミッドが1組10万円、ウーファも1本10万円…そしてモニターでしょ、ドルビープロセッサーでしょ、ヘッドユニットにデッドニング…。う〜ん、きりがないですね。

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レクサスLF-S う〜ん、忘れた
クラウンコンセプト レクサスLF-X
↑某団体関係者へ。アルファードに、100チェイにいかがでしょうか?

一昨年のモーターショーで展示されていた技術が現実のものとなり、そして少しずつエコカーが世の中に出回り、そのことで好きなターボ車が駆逐されていってます。残念ではありますが、地球の限られた資源を考えるとやむない事かと思います。
でもクルマの持つ駆る楽しみやフィーリングをスポイルするものは、いくら環境によくても売れないと思います。事実、いま販売されているエコカーや☆☆☆のクルマの類は、どのメーカーにしても似たり寄ったりな気がします。だからメーカーに一言。今までのクルマと同じ使い勝手でいて、環境への負荷も少ない、人にやさしく、ドライブフィールをくすぐる楽しいクルマを作ってください。それなら少々高くても売れると思いますし、私も買うと思います。

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