2003.09.16
5日目in網走監獄・・・の巻

旅行5日目、今日は最終日。14時の飛行機で帰らなければいけません。
お天気は今日も快晴、最後まで北海道を満喫するぞい!
今朝は早起きをしました。
イヴアシュと朝の散歩。北海道だからできること?
広く長〜いマイウェイ♪ど真ん中を散歩してみました。
「イヴアシュ〜、広い道路の真中でするウ@チはどうだ〜い?」
「サイコーで〜〜〜〜す♪♪」
【 美幌峠 】
網走へ向かう途中美幌峠に寄りました。
ここから眺める屈斜路湖は昨日とは別の顔。
ただ1言「ウワ〜〜〜!」
やっぱり湖は上から眺めるのが1番かも〜。
【 網走刑務所 】
こちら本物の網走刑務所の赤レンガのアーチです。
ここまでは観光客も見学OKでした。
これより奥に行くと監視の人に怒られちゃうよ〜。
おつとめご苦労様でした→
鏡橋で水面に映る姿を見て襟を正すハオ&アッシュ?!
【 博物館 網走監獄 】
博物館網走監獄にも行ってきました。
施設内も抱っこすればイヴアシュも入っていいよと言われたのでチャレンジしてみたんだけど「できるかーー!」って感じで即挫折。
重いんだも〜ん。施設内はかわりばんこで見学しました。

入口でイヴアシュを見て係りのお姉さん達が「カワイイ〜!」とぞろぞろと出て来て可愛がってくれました。ず〜っとず〜っと・・・・・
受付はカラッポ☆仕事しなくていいのかな?と思うほどず〜っと。
「あ!お客さんがいる、戻らなきゃ〜」とバタバタと戻っていった。
おっとりした人柄の人が多いんだな〜と笑ってしまいました。

 博物館の施設は実際に使っていたものを移築したもので、実物大の人形がそこらじゅうにいるのでけっこう恐い・・・。
 友達が「そこらのお化け屋敷より迫力あるで行ってみ〜」と言っていた通り、迫力あったぁ〜!
 あまり社会の勉強もちゃんとしていない私。当時の受刑者達は北海道の開拓に深く関わっていたなんて知らなかった。
 社会勉強してちょっと賢くなりました。
イ「なんイヴ〜?この檻は?」
ア「もしかしてボク達監獄に
  入れられたんでシュか?」
やはり監獄に入るのはこの
ワル男2ショット。
無事につとめあげるんだぞ!

さて、これで今回の北海道旅行の日程はすべて終了、これから女満別空港から名古屋へと飛び立ちます。
何より心配なのは行きにビビリションしたアッシュです。
でもこれを耐えれば愛しのわが家だから我慢するんだよ・・・となだめようと思ったら
当のアッシュは爆睡中。。。相当疲れたみたいで黙ってカウンターに預けられていきました。

名古屋に到着した時、気になるでしょう?しちゃってましたよ、お漏らしを!しかもイヴもアッシュも2匹とも。
飛行機はやはり怖いみたいでちょっと可哀想ですね。でも肉体的な負担は軽いと思うんだけどな〜。
きっと私たちは北海道のリピーターになると思うんだけど、次回はマイカーでチャレンジしてみたい!!!
と今は思っております。

実は北海道初日、まっしゅままと行ったお風呂で体重を計っておきました。この旅で何キロ太るかな〜?って。
家に帰って測定しました!なんと、ハオ1.5kg、なり2.0kgでございました。太った〜〜〜!!!
って当たり前か?!でもね、もっと太った子がいたの。イヴです。
イヴの体重は計ってないけど、あんなにナイスバデーだった体がまた俵みたい。
いや〜、北海道って太るんだね〜、みなさん旅行する時は気をつけてね♪

長い長いレポを最後まで読んでくれてありがとう!