倫敦 2
倫敦・・・・漱石の倫敦  2 
       ロンドン・・現在      
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大英博物館正面
ここも無料。
ライブラリールーム。
この机で南方熊楠やマルクスが勉強していた。
古い者を大切にする英国の良さ。
調べものをする老人。
ロンドンカレッジ。
日本の大学のイメージとだいぶ違って、バラバラにいくつかの建物が並んでいる。しかも工事中の所が多いので、大学構内と言う感じがしない。
ロンドン塔。
今は観光地。
人一人がやっと通れるぐらいの螺旋階段と扉。
テムズ川から船ではいるときのゲート。
ここをくぐったら罪人は二度と生きてはでられない。
ロンドン塔のガイドさん。
捉えられた人たちが文字を彫った後は残念ながら見られなかった。
日本のカラスよりやや大きい。
ロンドン塔に似合う。
ハムステッドヒースの公園。
漱石がここを散歩したのがもっとも愉快の一日と言っているのも分かる。
他の公園は手入れされた芝生が広がるがここは野趣がある。日本の山道のような公園。漱石もホッとしたに違いない。
これは何?ひーすだといいなあ。「秘密の花園」を読んで以来ヒースの荒れ野にあこがれているが、ヒースを見たことがない。
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