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●今年はモールスキンdiary(large)を使いました(左写真の黒いノート)。 (右写真)表紙ウラに土田よしこタッチの熱いメッセージが! |
A5サイズほど大型で1日1頁なので結構重いです。私はベッドのわきに置いて毎日寝る前に布団に入って一日の出来事を書きました。3年前の日記帳には楽しかったことはもちろん、夫婦喧嘩などネガティブなことまで毎日ちまちま書いていて今読み返すととてもアホすぎてそれはそれで面白いけど、すごくdeepなものでした。自身でゲンナリするので、まあ、あまり前向き超ポジティブ!もどうかと思うのでそれはそこそこにその日あったことをメモ的に、楽しかったこと、発見したこと、建設的なことだけを意識して書くようにしました。学生の時からの日記綴り経験だと、日記には明るい希望を書いた方が実現しやすいことがよくわかります。作家・武田百合子さんの影響でその日に食べたものも毎日書きました。このモールスキンはゴムバンドがついていて、例えばいろいろなものを貼ったりしてノートがふくらんできても閉じられる!というのも特徴のひとつです。私はあまり挟み込まなかったので、書き終わったところでバンドをパチンと閉じることで一日が終わるって、そういう合図代わりに使った感じでした。パチンとやったところで自分が「就寝モード」に切り替わるって感じかな。 |
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●秋から日記と並行してこのスケジュール帳を使っています。 カバーをはずしてしまいましたが、これは藤沢優月さんの「夢をかなえる人の不思議の手帳(2005年日付入限定版)」というものです。藤沢さんの「夢をかなえる人の手帳術」や「夢をかなえる人の魔法の手帳」は書店の話題書のところにド〜ンとあってちょっと気になっていました。でもどうも"夢"とか"魔法"とかファンシ〜じみている…と敬遠していました。…が!その続編的な感じの新刊でこの青い手帳が書店に並んでいて、落合恵さんのイラストもかわいくてやっぱり気になり読んでみると全く"ファンシー"なものではありませんでした。勝手な誤解すみません(>_<)。現時点で大きな夢はなくても、普段の生活にもめりはりをつけて役立ちそうな感じで、これはいい!と始めました。ちょっとしたスケジュール(仕事のことはもちろん、家事のこと、洗濯だって掃除だっていい!この日のこの時間にやろっかな〜って簡単に書いておくだけ)もなんとなくスムーズに出来そうです。なるほど。これがやりたかったことが出来るって感覚なのかなあ。 |
1カ月表・1週間表・旬間表(1年を見渡せる大雑把に計画が立てられます。あ〜来年の夏にはこれしようとか大体でいいので書いておきます)などがついています。1カ月ごとに"手帳術"のコラムがあって、読んでスケジュールを書き込んでいくうちに藤沢さんの"手帳術"が得られるようになっているようです。ドリルみたいで楽しい。 青ペンで予定を書き込んでおいて、実際に過ごした事柄を赤ペンで書き込んでいます(ハルボンの手帳方式をまねっこ)。大きな予定がない日も"洗濯""クリーニング出す"とかそういうどうでもいいような身の回りのことも書いています。もともと何か予定のある日の段取りは前もってちまちまと考える方ですが、逆に何もない日はだらけてしまうので、こうして意識して時間を過ごすことはいいことかもしれません。 (左写真)いろいろ書き込んで自分でモチベーションをあげる。 |
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●来年の日記帳にはクオバディス:ABP2を使ってみます。
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