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 押入掘り出しものグラニーバッグ *2001年11月17日

  古くてちょいとダサいところが気に入ってます。
実家の押入発掘シリーズ第2弾
前のスカートに続いてデッドストック第2弾です(笑)。20年前位のものでウールかな??織りのある布(う〜ん,何て言うんだろう・・・粗めのフェルトの様で軽くて暖かい・・・ってバッグが暖かくても・・・どうなんだろう(笑))。母が言うには、高級服メーカーの倉庫セールで買った布地らしいです。だから格安だったけど、もしスーツ上下なんかに仕立ててあったら十万円単位だそうです。そんなことも知らず私がジョキジョキ切ってバッグにしたと電話で伝えたら「うわ〜!もったいない〜!!!」と絶叫していました。ごめんよ母上様(でもまだ余ってるからスカートくらい作れそう)。裏袋や芯地をつけなかったので、重いものを入れるとびよ〜んとのびます。補強も兼ねて縫い合わせたところはすべてテープでくるみました。さみしかったのでフェイクファーボンボンのおまけ(ホントは髪留めゴムのボンボンなので取り外し可)。中はまんなかで仕切り付き。

数色の毛がボソボソと・・・→


うれしがって連日使っているとケバだってきました(笑)

参考:ハンドメイドバッグ 下田直子のNEEDLEWORK TIME
(文化出版局.1400円)
材料:ウールの織りの布地(なんだろうこれ)押入発掘品なので0円、
持ち手36mm幅ベロアリボン@850円×2m弱、
持ち手に付けたボンボン・丸井で購入400円、内側の布・
厚手のコットン紺、バイアステープ
かかった時間:間違えてほどいたりしたので6時間くらい

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