「料理は実験!」と言い切っていた先輩がいました。彼女はうどんをゆでている途中にいねむりして(ゆですぎて)なべいっぱいにしてしまうような人でした(今は1児の母となり今日もまた新たな"実験"に取り組んでいることでしょう(笑))。とにかく「作ってみることに意義がある!!」というその精神は今の私にも十分引き継がれています。お料理は決して得意ではありませんが「作ることがおもしろい」のですね。ここではenuのcookingレポートやお店で見つけたおいしいモノ・なんじゃコリャ〜のモノなどを紹介していきます。

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*アンナおばあちゃんのビスケット チョコミントとカプチーノ*
雑誌「easy traveler3号」(日記1/14参照)でも紹介されていたスウェーデンのおかしを見つけました。
以下パッケージより抜粋「1929年にアンナおばあちゃんが小さなベーカリーショップを開きそのレシピで作られた甘さ控えめの軽くて薄いビスケット」ムムム。アンナおばあちゃんブラボー。本当にシンプルなビスケット。美味しくってあっというまに1箱ペロリです・・・ムムム。たしかに外国モノなのにクドくない。コーヒーにも紅茶にも合います。私のおススメは後味さわやかチョコミントとこんがりカプチーノ←久々の大ヒット!そんなにカプチーノクサくなく本来のビスケットの味そのものがしっかりしている感じです。他レモン、シナモンのきいたアーモンド、レモン、ブルーベリー味など。ウウム全種制覇も時間も問題!私が買ったときはセールで各168円でした(2002/03/09)

  

*ジェットパフ・マシュマロクリーム*
転職初日に見かけど〜しても気になって買いました。新しい門出にぴったりの新しい出会いの『マシュマロクリーム』(アメリカ産)ね?気になりませんか?マシュマロクリームですよ?ね???しかもこれ結構大きなビンなのにセールで130円ぐらいでした。普通のトマト缶よりひとまわりも大きいのです。どうしよう。それで肝心の中身はといいますと、これがホントにマシュマロ味のクリームなのです。あの味そのままでちょっとふわっとした食感。ふわっというよりもエアリーな水あめといいますか、もっちりとしたとても不思議な食感です。そしてものすごく甘〜い!!!マシュマロ好きにはたまりませんな。私はスプーン一杯すくってそのままペロペロ楽しんでますヨ。わはは。くまのプーさん状態。オレオにたっぷり塗ったらおいしいだろな。ココアに入れてもイケるかもしれません。まだまだ当分楽しめそうです。
(2002/02/07・・・に購入)

 

*自分でミカンを買ったのは初めてかもしれないという話*
装苑making+のリニューアルショック記念。
↑意気消沈の本屋の帰りに寄ったOdakyu OX入口で買って買ってオ〜ラを出していたかわいい奴ら。making+を買わなかったのでその分意気込んで、高価な方のミカンを選択!特選・和歌山産!たぶん普段なら買わない値段(580円)。何してるんだかな〜。ここ何日か風邪引いてたので身体が要求したのかもしれないですね。ミカンというのはいつも自動的にウチの茶の間のコタツの上にあるモンだと思ってたから、自分で買うという行為はこのトシで生まれて初めてでした。でもホントによく考えたら、果物ってバナナ以外あまり買うことがないかもしれない・・・ちょっと反省の食生活です。(2002/01/11)

      

*マーサのアイスボックスクッキー*
昨年日本版創刊のアメリカのカリスマ主婦(は?)マーサ・スチュワートの雑誌「Martha」のレシピで作りました。アイスボックスクッキーというのは生地を冷蔵・冷凍保存して食べたいときに切って焼くというものです。作り方→強力粉とバターと砂糖を混ぜる→切る→焼く→終わり・・・。無塩バター200gも使うのにびっくり。普通に売ってるあの黄色のパッケージ1個分ド〜ンって。ギョ〜!アメリカ人が太るわけだ!そこを自分なりにアレンジ出来ないのが私のようなシロウトの悲しいところです。ココアの生地も作って2色重ねて切ったり一応アイスボックスクッキーらしくしてみました。材料がシンプルなのでボソボソしてちょいと味がピンと来ないかな・・・・とか言いつつクッキーモンスターと化して、残りは写真の通り。
(2002/01/10)

 


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