25. 木工事(2)

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■2002年3月18日(月曜日)

1階の木工事が続けられています。外壁には3種類の断熱材が隙間なくはめ込まれています。
窓と窓の間のハイパーフレームの部分には20mmのカネライトフォーム、窓の上部のシャッターボックスの内側は20mmのネオマフォーム、そのほかの部分は30mmのサニーライトです。


玄関を入ったところの廊下部分です。こうして仕切り壁が立つとやっぱり狭く感じます。


階段と廊下の境は少しでも圧迫感を和らげるため斜めに切り欠きを設けています。


玄関の上がり框と階段下の部分です。階段下の廊下側には収納のための扉がつきますが、現在は木枠が入っています。後から扉に合わせてくり抜くのだそうです。

翌日(19日)は作業はお休みでした。別の現場の方の仕上げがあるのだそうです。

 

■2002年3月20日(水曜日)


1階に二部屋ある和室の境の様子です。正面の空間には戸襖が入ります。襖の高さは通常2mですが、上部に天袋が付くため1.8mの高さになっています。

何種類かの金具が搬入されていました。「防振吊り金具」などと書かれています。石膏ボードなどを取り付けるための金具でしょうか。


大工さんの話では今日で1階をほぼ終わり、明日から2階にかかるそうです。明日は祝日(春分の日)ですが、23日(土曜日)の中間検査に間に合わせるため、作業を行うとのことです。

■2002年3月21日


1階の外壁と間仕切りはほぼ完成しました。奥に見えるのは床用の断熱材です。


柱は樹脂製のカバーで保護されています。


鉄骨が入らない部分は壁ヘーベル板と木枠がこのようなL字型の金具で止められています。


室内のハイパーフレームと間仕切りの固定にはこのような金具が使われています。

天井裏の桟に使われるもののようです。

 


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